仕事で初中国、新潟～ハルビン～チチハル

2008/04/16 - 2008/04/18

仕事でチチハルへ行ってきました、新潟から飛行機で２時間弱ですね、現地到着は昼過ぎで列車乗り継ぎに２時間待ち、チチハル現地到着はなんと夜７時半でした。新潟駅には朝９時にいたのに、、、なんと１０時間です。列車の都合の為、１日の仕事で丸３日掛かります。帰りは２日目の夕刻にチチハルを出て夜７時頃にハルビン到着で翌早朝６時前にチェックアウト、空港へというスケジュールでした。旧日本陸軍では有名なチチハルですね。最近の話題は旧日本陸軍の残していった毒ガス兵器の残骸から毒ガスが漏れて一人死亡なんて記事が目に付きましたが、、、北京オリンピックで大変な時期、反日はというと、これまた以外でまったくなくて大変な日本人大人気ぶりでした。しかしこれには裏があって今回のビジネスは中国人が絶対に儲かる有利なビジネスです。当たり前ですね。個人的な主観から言いますと、チチハルとハルビンしか見ていませんが、中国は２度と行きたくないです。香港とは大違い、衣食住全てが最悪でまず最初の飛行機の機内食自体が拘置所の食べ物並にまずいです。普通に食べれるのはＫＦＣと串焼き屋くらいのもので、旅行で現地食の好きな方以外にはオススメ出来ません。ホテル自体もこのエリアは５スタークラスは探さないとダメで場所的に不便です。３スタークラスのホテルでしたが、室内は壁に穴があいてたり、カギは閉まっても建付けが悪く開け閉めにものスゴイ音がしたり、、、と笑えるのはエアコンがあってもリモコンがないので使えないとか、防火装置の代わりにガスマスクが設置されていたりと、、、他国では味わえない、なんともいえない気分を味わえます。ホテルに専属の売春婦がいて３００元～４００元にて商売しています。これはホテル公認だそうです。これは中国公安がとても売春にはうるさくて外では即逮捕、罰金５０００元になり、ホテルに対しても罰金があるのでホテル側で用意しているそうです。夜になると直接部屋に営業に回ってくるのでお好きな方は挑戦してみてください。
今回私の持っていった調味料は醤油、練りワサビ、練りニンニク、マヨネーズでした。串焼き屋では焼肉のたれかヤキトリのたれがあれば完璧でした。

以上

エリア チチハル(中国)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: 中国南方航空

ハルビン駅にて列車を撮ってみました。

ハルビン駅にて列車を撮ってみました。

とてもまずい機内食、名づけて小菅弁当。変なにおいのするご飯と訳のわからない辛さのオードブルそして苦い野菜、全て少量口に入れてからトイレへ、、、３人のうち一人はどこの国に行ってもなんでも食べるのにこれは中よりまずいねと一言。虫も食べる奴が、、、仲間で行って罰ゲームで食べるのは面白いですが新潟駅で駅弁を買って、持っていくことをオススメします。