コーカサスのアルメニアのエレヴァン。

2008/04/08 - 2008/04/08

コーカサス３国の１つのアルメニアはＣＩＳで最小の国で人口が３００万人。　９８パーセントがアルメニア人。西暦３０１年に世界で最初にキリスト教を公式に受容した国。　ロシアからは１９９１年９月２１日に独立。　人々はとても親切でアルコールのあるイランを旅行している気分です。　ルフトハンザでミューヘン経由でエレヴァンへ。　空港から街まではタクシーで２０００ドラム。（５ドル）。 日本人はヴィザを空港で到着時かインターネットで取れます。　僕はインターネットで取ってプリントしていったので空港で待たずにスムースに入国できました。　素晴らしいシステムです。　６０ドル。　https://evisa.aitsystems.amのアプライフォーヴィザから取得できます。　首都のエレヴァンは建設ラッシュでとてもエネルギッシュです。　１９８０年代のアジア諸国のようです。　街のレイアウトがすぐに変わってしまうので古い地図がまったくあてにならない。

エリア エレヴァン(アルメニア)

ウォーキングツアーの始めはマテナダラン。　古文書を保管している図書館。

メスロプ　マシュトツの銅像。　彼はアルメニアのアルファベッドを作った。　アルメニア教会からは聖人と呼ばれていた。　

マテナダランは高台にあるので彼の名をとったマシュトツ通りが一望できる。

次はマシュトツ通りを少し歩くと可愛いマリオネットが窓に飾ってあるChildren's Puppet Theaterがある。

モスコヴィアン通りを右に曲がってカスケードの入り口にあるアレキサンダー　タマニアンの銅像。　彼はサンックトペテルベルグの大学の建築課を卒業したアルメニアの有名な建築家。

カスケード。　１９７０年にアルメニアのソビエト支配５０周年を記念した作られた階段。

途中には多くの噴水がある。　いったい何に使われていたのでしょうか？

階段を登りきるとモニュメントがある。　

上から見た階段。

頂上からみたエレヴァンの町並み。　右側は大使館などがある高級なエリア。　

エレヴァンの町並み。　真正面の大きな建物はナショナルオペラハウス。

このあたりは高級住宅街でお洒落なアパートが沢山ある。

マシュトツ通りナショナルオペラハウスの前の交差点。

ナショナルオペラハウス。

エレヴァンで一番華やかなマシュトツ大通り。

銀行、航空会社のオフィス、輸入品を扱うスーパーマーケットやお洒落なカフェ、レストランが沢山。　

マシュトツ通りから共和国広場に向かうアミルヤン通りのお洒落なアパート。

エレヴァンのへその共和国広場。　ソビエト時代はレーニン広場と呼ばれていた。

アルメニア歴史博物館。

エレヴァンマリオットホテル。　まるで博物館のようです。

アルメニアの政府の建物の１つ。

広場の周りは政府の建物が沢山。

このあたりのビルはレンガ色の凝灰石で作られている。