カーボベルデの旅

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セネガルからカーボベルデに飛んだ。九つの島で出来た旧ポルトガルの国で、私はこの島々を飛行機は規模が小さく一杯で乗れなかったので、船でこの全島を周った。首都のあるプライアは歴史的に古い街並み、石畳があってまさにアフリカのポルトガルだった。世界遺産の要塞があり、ここは初めてヨーロッパ人がアフリカに行く時に、休憩地として町が作られ、人がたくさん住むようになったのが、起源である。カーボベルデの音楽も独特でセザリアエヴォラが有名であリ、日本に行ったことがあるらしく、それで日本を知った人がいるほどなので、日本についてよく知らないらしかった。首都のあるサンチアゴから、一番小さい島ブラバ島、火山島で知られるフォゴ島、そしてプライアに戻り、さらに遠くの第二の町ミンデロのあるサオ・ビセント島に行って、音楽の祭典を見に行ったり、近くのサント・アンタオ島に行って大自然を味わったり、しながらまだミンデロに戻り、次の島サオ・二コラオに満席だったけど、何とかチケットをゲットして夜乗船して行ってサル島に向かった。そしてこのサル島やボアビスタ島を巡り、一旦プライアに戻り、ゆっくりした。そして最後の島マイヨ島へ日帰りで行き、平べったい海の美しさに恵まれたこの島を堪能した。その後、船酔いしながらプライアに戻って、サンティアゴ島を巡りカーボベルデの旅を終えた。