パラグアイの首都アスンシオンに２０日間滞在してきました．

2005/05/10 - 2005/05/30

ボリビアの首都ラパスから空路８時間(途中２箇所ストップオーバーする為時間かかる）でパラグアイの首都アスンシオンに夕刻到着．
アスンシオンはパラグアイ川辺の首都らしくないのんびりした田舎都市の感じ．目鼻立ちの整った混血美人が多い．
同国には日本人移民の人達が多く農場を経営して、同国の農産品輸出に多大の貢献をしているお陰で、現地人はとても親日的でした．過去苦労されてこられた日本人移民の方達に敬意と感謝を捧げたい．
写真はアスンシオンの旧市街に建つ立派な大統領官邸(裏側から）．
でも近辺には貧民住宅が並存しており何か違和感が有りました．

エリア アスンシオン(パラグアイ)

旧市街中央アルマス広場にある美しい歴史を感じるカテドラル．

パラグアイ川周辺の緑の多い住宅街．

旧市街のコロニアル風安ホテルの親切で明るい従業員達．

パラグアイとブラジルの国境を流れるパナガ川に両国で建設された世界一巨大なイタイプー・ダム．パラグアイの電力の全てを賄っている．