2008/03/16 - 2008/03/22
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oyakataさん
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Nurse forum 2008とUCSF、Stanford大学で行われた研修旅行に行ってきました。
自由行動は到着初日と2日目、4日目の午前だけでしたが、
天候に恵まれ、とっても楽しい旅行になりました!
観光を中心に一部ご紹介します。
表紙の写真はフィッシャーマンズ・ワーフの蟹。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
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-
ノースウェスト航空でサンフランシスコ空港へ。
行きは9時間程度でした。
16時に成田を発って、時差が16時間なので、日本時間の夜中の1時に現地は朝9時!
飛行機ではほとんど眠れないまま観光がスタートしました。
夜勤経験者の腕の見せどころ・・・
観光バスはカルスロという街へ。
ゲイの街として知られていて、レインボーの旗が掲げられたバーやホテルがあちこちにあります。 -
隣の家と完全にくっついているところが、
街の住宅の特徴らしいです。
自分の家だけ建て直したくなったらどうするんだろう、と時差ボケの頭で考えていました。
でもとてもおしゃれでかわいい家が多いです。
近畿ツーリストのガイド「まちこ」さんの軽快なトークが続きます。 -
ツインタワーという高台にバスで移動。
街並みが見渡せます。
日差しが眩しいです。
海がキラキラしていてとても綺麗。
3月下旬にも関わらず、まだまだ風が冷たいです。 -
こんな感じの見晴らしです。
-
移動に使った不思議な形のバス。
-
次はSFの観光名所らしい、ゴールデン・ゲート・ブリッヂへ。
ここからの眺めもとても綺麗です。
時間がなかったので渡りませんでしたが、
歩いて渡れるとか。
ツアーガイドの「まちこ」さんによると、開通してから現在までに1400人くらいの人が飛び降り自殺をしているそうです。
助かったのは40人くらいだとか。 -
あちこちで見かける不思議な植物。
しかし、抜けるような青空です。東京は晴天でもこんなに空は青くないような。 -
続いてフィッシャーマンズ・ワーフへ。
観光客は必ずここに行って、クラムチャウダーを食べるそうです。
私も例外なく、いただきました。 -
イグアナと散歩をしている人を発見!
写真を撮らせてくれました。
人はみんなフレンドリーでいい感じです。 -
港だけに、カモメがたくさんいます。
ちょっと、目つきが怖く見えます。 -
これが噂のクラムチャウダー。
パンに入っています。が、このパンが噂には聞いていましたが酸っぱい!
想像以上に可愛げのない味で、全然食が進まず、もったいない食べ方をしちゃいました。 -
ギブ・アップ。
クラムチャウダーもそんなにすごく美味しいわけではありませんが、食べてみて雰囲気を味わうにはいいと思います。
SFでの初ごはん終了。$7。 -
この遠くに見えるのが、受刑者を収容していたアルカトラズ島です。
結局行かなかったのですが、次の日のクルーズでもっと近づくことになります。 -
アザラシがたくさん見れる場所があるということで
見に行きました。
みんなゴロゴロ寝ています。
私は結構気に入ったのですが、他の人は「気持ち悪い」と言っていました。 -
土曜日だったからか、どのお店もにぎわっています。
-
観光も終わり、14時くらいにホテルにチェックイン。
SF中心部、ユニオンスクエアの向かいにある
THE WESTIN ST FRANCIS(ウェスティン セントフランシス)というホテルに泊まりました。
立地は文句なし。
お部屋は普通の広さと清潔さです。
事前に聞いていたので持参しましたが、歯ブラシやスリッパ、寝巻き、ポットやティーバッグなど、日本のいいホテルなら絶対ついているようなものがついていません。
ウェスティンでこれなので、泊まる際は事前にチェックが必要ですね。 -
他のツアー参加者の人は、お湯が出ないとか暖房が入らないとかでお部屋を変えてもらっていましたが、
私のお部屋は特にトラブルなく、1週間を快適に過ごせました。
ベッドの高さがとても高かったのが印象的でした。 -
夕食は、買物の果てに辿り着いた中華街のとても繁盛していたお店。
名前が・・・思い出せないのですが、中華街の結構奥まで行ったところにありました。
初日から中華に走ってしまうとはと反省しながらも、なかなかおいしかったです。 -
写真を見て空芯菜かと思ったら、インゲンでした。
-
2日目の朝食は、ウェスティンから歩いてすぐのHotel Drakeというところで食べました。
知り合いの人からとても素敵なホテルだと聞いていたので・・・重厚な感じの作りです。
朝食は$15くらい。
ここのホテルのロビーではPCを持っていけばただでインターネットができるということでした。が、やはりパスワードなどを入力しないといけず・・・
宿泊はしていないけど朝ごはんを食べたと言うと、パスワードなどを教えてくれ、無事つなげることができました。 -
これが市内を走るケーブルカー。
都電みたいななんてことのない、路面電車なので一回の乗車賃が$5と聞いて、びっくり。
高い・・・
この日は何回か乗る予定だったので、one day passを買いました。$11。 -
友達とお昼にフィッシャーマンズ・ワーフで待ち合わせをしていたので、それまで1時間のクルーズに行きました。
いろいろな会社からいくつか出ているので、事前に調べなくても、その場で何箇所か回って、気に入ったものに乗ればいいと思います。
アルカトラズ島ツアーは、前日までに申し込みが必要だそうです。 -
結構揺れます。
風が強くて、甲板に出ているのは30分くらいが限界。 -
ゴールデンゲートブリッヂを下から眺めます。
橋の下は波が荒くて、揺れが激しく・・・
陸地が恋しくなってきます。 -
アルカトラズ島に近付きます。
クルーズが$20、アルカトラズ島ツアーが$24だったので、アルカトラズ島のツアーに参加した方がお得なような気がしました。
時々イルカが泳ぐ姿が見られます。
運が良ければクジラが見えるそうです。 -
やっと陸地に着きました。
カニを売るかわいいお姉さん。
クルーズでちょっと酔ってしまったので、お昼は抜き。 -
ここから、ロンバート・ストリートを見に行こうということになり、ケーブルカーに乗ろうと思いきや・・・
「せっかくだから歩きましょう」と、元気なメンバー。
最年少だったので、拒否できずここから地獄の坂登りが続きます。 -
これじゃ、わからないと思うんですが・・・
-
これでもわからないと思うんですが・・・
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とにかく、サンフランシスコは坂がすごいんです!
45度、いや60度くらいの坂が延々続きます。 -
やっと辿り着いたロンバート・ストリート。
もう下まで行く元気はなく、坂の頂上から眺めました。
本当に急で曲がりくねった道なので、車で下ったら楽しそう。 -
道の標識。
海も見えて、とてもいい眺めです。
20歳以上の方はケーブルカーに乗ることをお勧めします。 -
この後、市内でお買い物。
他のメンバーから「アメリカのバーガーキングを試したい」とハンバーガーを買って、ホテルの部屋でワインを飲みながら食べようという提案・・・
私はまだ船酔いを引きずってか、一人でフードコートにさっぱりしたものを買いに行きました。
で、帰りはちょっとの距離なのに、一日乗車券を使うために夜のケーブルカーに乗車。
夜風がとても気持ち良かったです。 -
次の日はカリフォルニア大学で1日研修。
病院見学などもあり、一日盛りだくさんでした。 -
夜は朝行列ができていた SEARS FINE FOODというレストランに行ってみました。
アメリカンにしてはなかなかおいしいのでは・・・
しかも雰囲気もとてもよく、落ち着いて食事ができました。ユニオンスクエアのすぐ近くです。
よくよく聞いたら、パンケーキが有名で、朝は毎日行列ができるそうです。
1杯飲んで一人$25くらいでした。 -
ウェスティンのエレベーターには窓があり、最上階まで登って景色を楽しむことができます。
夜景がとってもきれい。
これは31階のエレベータの中からの夜景です。
降りる時が一瞬浮く感じがしてものすごく怖いです。 -
4日目はスタンフォード大学の病院見学と、研修。
これまた1日充実した研修内容でした。
日の出前から移動し、一日緊張・興奮していたためランチもほとんど食べられず、夜は・・・ -
4日目にして行ってしましまいた。
日本料理のお店。「堂島庵」 -
しゃけおにぎりのおいしいこと。
友達はカツ丼を食べていました。
胃が疲れたらぜひここへ。これもユニオンスクエアの
すぐ近くにあります。 -
ここ数日間で買ったもの!
スタンフォードのショッピングセンターでは
結構いろいろ買ってしまいました。
近くのスーパーでも$3くらいでかわいいペーパーバックが買えて、女の子へのお土産にはいいと思います。
あとはスタンフォードのショッピングセンターにパピルスというカード屋さんがあり、箱入りのカードがとっても可愛くて、大人買い・・・。 -
5日目は念願のNapa Valleyのワイナリーへ!
リムジンを手配していたのですが、手違いで朝ホテルに来たのは普通のタクシーサイズの車。
5人はとても乗れず、そこからこのリムジンに変えてもらうように交渉。
ロスする時間分の値引きも交渉。
結局ドライバーさんはとてもいい人で全部条件をのんでくれました。
$75/hで6時間借りたので、最初の1時間をなしにして、一人約$90でした。
高い気もするけど、飲んだら運転できないので、しょうがないですね。 -
最初はOpus oneへ。
ここは唯一事前に予約が必要なワイナリーだそうですが、予約していない人も、入れてくれていました。
試飲は一杯$30! -
そのおいしさといったらありません・・・
ボトルで$180。日本ではインターネットで4〜5万くらいで売られているそうです。
一人3本まで買えます。
私は2万円のワインはちょっとなぁと思い、セカンドのOvertureを1本買いました。$50。 -
いつまででもいたい、素晴らしい風景です。
-
が、なくなってしまったので次へ・・・
-
次はRobert Mondaviへ。
ここも素敵なワイナリーでした。 -
あまり気にしなかったのですが、季節的にまだ葉が全然ないんですね。
だからこんなに空いているのかーと思いながら見ていました。 -
桜もあちこちに咲いています。
ピンクが強い、小ぶりの桜が多いです。 -
ここの試飲は3杯$10。
Opus one の後なので、「安い!」と思いましたが、これが普通なんですよね。
30分という短い時間に2人でどうにか3種試飲して、
2005年のCaberne Sauvignon を買いました。
カベルネにしてはあっさりしてるような気もしましたが、もう時間がなくて、とりあえず。。$28でした。 -
帰りのリムジンからの風景。横座りに酔ってしまったメンバーに代わって、帰りは私が横むきに座りましたが、すでにワインで酔っているため、全然平気でした・・・
-
この日の夜は、ステーキハウスへ!
Morton Steak House
http://www.mortons.com/index.php?pageid=home
ツアー参加者と有名な看護ジャーナリストを囲んでお食事会でした。
ここのお肉は熟成の方法からして違うらしく、とても柔らかくておいしかったです。
このお店をよく知る方が、「霜降りだけが牛肉ではない」と熱く語っていらっしゃしました。
納得。 -
コース料理の量があまりに多く、ほとんど出されたものの30%くらいしか食べられませんでしたが、デザートまで大満足!
-
翌日はメイン・イベントのNurse Forum 2008へ。
日の出を見ながらの移動です。
UCSFのMission Bayという建物にて。 -
なかなかおしゃれな建物です。
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夜はベイエリアが見渡せるこちらのレストランで会食。
お寿司をほおばりました。 -
夜景がものすごく綺麗です。
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一日フォーラムで疲れた目と頭が癒されます。
しかしこの日は長かった・・・
この後22時からイタリアンに行き、その後バーに行き、最後はラーメン屋さんに行き、結局3時に就寝。
私は疲労と胃もたれと酔いでみんながラーメンをほおばる姿をただ見ていました。 -
最終日!ということで、鞭打ってどうにか7時に起床。
有志3名でお散歩へ。 -
たまたま見つけた中華レストランに、朝のお粥を求めて入ります。
お店は中国人ばかりで賑わっていて、日本人3人の私たちに視線が集中・・・
こんなにジロジロ見られながら食事をしたのは初めてでした。 -
おいしい!
これでわずか$1.99。
ウェスティンからPowel streetをフィッシャーマンズワーフ方面に20分くらい歩いたところにあります。 -
最終日の朝も満喫して、いざ日本へ。
自由時間は少なかったものの、とても充実した研修旅行でした。
今度またゆっくり来たいです。
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