2008/03/06 - 2008/03/08
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Backyさん
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「永遠に平和な国」を意味するブルネイ・ダルサラームは、ボルネオ島に位置する小国。
石油が湧き出る敬虔なイスラム国家で、豪華絢爛なモスクを有する。
…いつかテレビで見たブルネイは、なんだかとっても神秘的☆自分の目で見てみたい〜!!
というわけで、姉の来星(再)を期に、出かけてきました。ブルネイ2泊3日の旅!
今回は、超豪華ホテルに泊まり、リッチにリゾートライフを楽しむはずが。
我ら旅好き姉妹は、バジェットトラベラー根性を捨てきれず。そして、好奇心も捨てきれず(汗)
いたるところに出没、Jalan Jalanを楽しむ!
その結果、豪華ホテルに泊まりつつ、公共バスで観光に出かけ、街を徘徊するという、
豪貧折衷(?)ごちゃまぜ(マレー語でチャンプル)のはちゃめちゃな旅になってしまいました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー
- 航空会社
- ロイヤルブルネイ航空
-
DAY1:シンガポール→ブルネイ
初搭乗☆ロイヤルブルネイ航空。
ブルネイまでは約2時間の空の旅。ワクワク! -
機内食はフィッシュをチョイスしてみました。
お味は、極めて普通。 -
今回のお宿はブルネイが世界に誇る7つ星ホテル・The Empire Hotel &Country Club!!
豪華さに圧倒され、やや緊張気味にチェックイン完了(汗) -
お部屋はこんなカンジ。
テレビや電気のみならずカーテンや窓の開け閉めまで、すべてがリモコン操作可能な、ハイテク仕様。
窓を開ければ波の音がBGM、ベランダからの眺めも素晴らしく…なんて優雅!
そして特筆すべきは、ふっかふかのベッド!このホテル滞在中は、ここ2年間で1番熟睡できたのでした…。 -
ホテルの広大なお庭。夢のような眺めですぅ!!
-
ホテルから公共バスに乗って(汗)、バンダルスリブガワン市内中央部へ。
-
夕暮れのリバーサイド。
対岸のカンポンアイール(水上集落)と市内とを結ぶ渡し舟の姿が、情緒をかもし出してます。 -
ボルネオ島の夕焼けは(クチンがそうであったのと同じく)、とっても綺麗。
夕日に、オールドモスクに、パームツリー。
ブルネイらしい、絵葉書のような1枚が撮れました☆ -
日が暮れてライトアップされた夜のオールドモスク。
イスラムの休前日にあたる木曜日だったからか?それともお国柄か? 参拝に訪れる信者の姿を沢山見ました。 -
ライトアップされ、幻想的で美しい夜のバンダル市内で、またパチリ。
この写真も絵葉書っぽくないですかね?って自画自賛(笑) -
DAY2:豪華?質素?なブルネイでの1日。
朝食会場となったレストラン。を上から見下ろすとこんな感じ。
韓国人客が多いからか、ビュッフェテーブルにはキムチが並んでましたw -
本日も公共バスで市内へ。
(写真は別のバスですが…私たちが主に利用していたのは58番バス。)
ブルネイのバスも、大分乗りこなせるようになってきました。 -
バスの中は、こんな感じ。
-
まずはオープンマーケットへ。
ここは地元民の台所?!
おいしそうなものや楽しいもの、何か見つかるかしら〜?? -
マーケット内部に潜入。
果物やら、お肉、お魚、お惣菜まで、様々な品々が並んでいます。
お店をひやかすだけでも楽しい♪ -
ボートに乗り込み、カンポンアイールの探検に出発!!
-
ボートは、ブルネイ川をぐんぐん上っていきます。
ガイドブックには「猛スピードで川を駆け抜け、スリル満点のボート」…とか何とか書いてありましたが(笑)
私たちの乗ったボートは、ゆっくりゆっくり進んでいきました。
風が気持ちいい〜。 -
さてさて、カンポンアイールの奥へ奥へとボートは進んでいきます。
住居だけではなく、モスクやお店、学校らしき建物などが立ち並び、川の上は人々の生活感があふれています。 -
地元民が連れ立って、どこかにお出かけの模様。
皆さん、民族衣装に身を包んだ後ろ姿がキマってます。
モスクにお祈りにでも行くのかしら? -
「Welcome to Brunei!」
そう声をかけてくれたカンポンアイールの子ども達。
とっても可愛かった☆ -
ロイヤルレガリア。
ブルネイの王室博物館です。 -
ロビーに展示されている、国王の即位の時に使われたといわれる車。
とっても大きく、金ぴかで眩し〜!!!!
(ロビーから先は撮影禁止。よって、数々のお宝の写真はありません…) -
バンダル市内をJalan Jalan♪
人が少なくて、ちょっと寂しげな街並。 -
ホテルに戻ってきました。
お庭側から、本館を撮影。 -
夕飯まで、プールでひと泳ぎ。
広くて、開放感があるプール。 -
ホテルのお庭から見えた夕焼けの風景。
やっぱり、ボルネオ島の夕焼けはキレイですよね〜。
心が洗われます。 -
今夜のディナーは、ホテル内のレストランにてシーフードビュッフェ!!!
新鮮な牡蠣・海老・蟹に舌鼓♪
おいしーーー。 -
DAY3:ブルネイ→シンガポール
さてさて、旅行最終日です。
さわやかな目覚めの後は、ホテル内のラグーンを散歩。
浪打際で足をパシャパシャ、リゾート気分☆ -
まずはニューモスクにやってきました。
金色たまねぎが青い空に映え、素敵な写真が撮れそうです! -
もういっちょ、別アングルから。
-
ニューモスク内部はかなり広いです。
(この日は何かイベントがあるとかで、奥の方までは覗けなかったのですが…) -
ふぉぉぉ〜。
螺旋階段の上には、なんともエキゾチックなモチーフの天井が…!!!!!
天井マニア(自称)の私には、溜まらない構図です。 -
お次はオールドモスク。
ちょうど改修工事中で、てっぺんが網に覆われ美しさ半減。
残念! -
オールドモスクを訪れた時間は、ちょうど礼拝の時間と重なっていたため、内部の見学は出来ず…
入り口の天井だけはしっかりカメラにおさめて、モスクを後にしました。 -
空港へ向かうバスから見えたモスク的な建物。
うつくしーー!!! -
とってもこじんまりとしたブルネイ国際空港内。
私が今まで利用した、他のどの空港よりも小規模なような。 -
帰りの機内食。
焼きそば的なもの。味はかなりビミョウ。
(ロイヤルブルネイには、「もうちょっと機内食頑張れ」と言いたい。)
シンガ在住中にブルネイに行くのが夢だったので、今回訪問できて嬉しかったです。
将来お金持ちになったら、またブルネイを訪問し、今度はエンパイアホテルのスイートルームに泊まりたい!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- たかぎさん 2009/12/23 16:08:16
- ブルネイ ぶるねい
- お久しぶりです
ブルネイ、昔高校の授業で聞いて以来、記憶に残っている国です
ほんとボルネオ島の夕日は綺麗ですね〜
機会があれば行ってみたいです
- Backyさん からの返信 2009/12/23 23:47:47
- RE: ブルネイ ぶるねい
- 不二さん
ご無沙汰しております。
ブルネイは、見どころは少ないけれど、1度ぐらいは行く価値あるかと。
閑散とした街並の中に突如、豪華な建物がどんっ!
オイルマネーのパワー炸裂という感じでした。
夕日も、モスクから流れてくるコーランの調べと相まって、とても幻想的でしたよ〜。
こちらも、また旅行記訪問させていただきますね^^
-
- candycandyさん 2008/04/22 09:12:11
- うわああああああああああああっ!
- Backyさああああああああん。
すごすぎっ。
私の人生に7つ☆ホテルは永遠に登場しないだろうなぁ〜。(苦笑)
夕日も景色も街も極上ですね。
ひそかにブルネイには興味シンシンだったのですが・・・
ちょっと知ることが出来て嬉しいっす。
いつかお金に余裕があったら・・・ってない!!ない!!(T▽T)
でも、いつか行ってみたいなああああああああ・・・
素敵な旅行記ありがとうっ♪♪♪
- Backyさん からの返信 2008/04/24 06:04:19
- RE: うわああああああああああああっ!
- >candycandyさん
いつも書き込みありがとうございます♪
7つ星とはいっても、カジュアルな雰囲気&お値段のホテルでしたよ〜。
なんと1泊2万円程。って、シンガなら4つ星ホテルにすら泊まれない値段!!
この値段なら、誰でも即席セレブになれそうな。
まぁ、普段バックパッカー的な旅行しかしてないもんで、ホテル内では常に挙動不審なことばかりやらかしていた私だったのですが…(汗)
コメント追加中ですので、また覗きにきてください。
こちらも、また旅行記覗かせてもらいます〜。
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