カンボジア旅行記　アンコール遺跡

2008/03/01 - 2008/03/01

カンボジア　アンコール遺跡

エリア カンボジア

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: 中国南方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

　成田発広州経由の中国南方航空にてシェムリアップへ。
　シェムリアップ空港から町の中心部までバイクタクシーを利用。
　

地元の人もバイクタクシーを利用。

オールドマーケット周辺。

オールドマーケット。
観光客や地元の人で賑わっている。

プラサット・クラヴァン。
５つの塔全てレンガ造りの寺院。
中央塔内部の浮き彫りが美しい。

スラ・スラン。
東西７００ｍ、南北３００ｍの大きな人口池。
王が沐浴するための池とされていた。

バンテアイ・クディ。
東西の門を結ぶ通路。

バンテアイ・クディ。

タ・プローム。
ガジュマルの大木に覆われたこの遺跡は、人為的な修復は一切されず、発見された当時のままの姿で残されている。

タ・プローム。
元は仏教寺院であったが後にヒンドゥー教に改教された。内部の仏教彫刻をヒンドゥー教徒が破壊した跡も残されている。

タ・プローム。
遺跡だけではなく、自然の脅威も感じる。

タ・プローム。
回廊を押しつぶしそうな大木。
遺跡を保護する為に除去したいが、この大木を目的として観光客が多く来るのでどうにもできないらしい。

タ・プローム。
神秘的な雰囲気のある遺跡。

タ・ケウ。
王の死によって彫刻を施す前に未完のまま放置されている。
しかし、ピラミッド式寺院や５つの塔を配置する様式は後のアンコールワットの見本となった。

タ・ケウ。
塔の上から。

クメール料理。

遺跡周辺の道。

アンコールワットの朝日。
西参堂より。

アンコールワットの朝日を見るため、暗い時間から待機。

朝日が昇る前、時間の経過と共に空の色が変化する。
個人的には朝日より感動的だった。

アンコールトム５つの大門のひとつ、南大門。

アンコールトムの中心バイヨン。

５０面を超える四面仏が刻まれている。

彫りの深い美しい彫刻が数多く残っている。

回廊には当時の文化、暮らしが窺がえるレリーフが連なっている。

アプサラの彫刻。

観世音菩薩。
一つひとつ、微妙に表情が異なる。

アンコールワット。

遺跡近くに住むこども。
暑いのに元気。

バナナの木。
生ではなく、揚げて食べる。

プノン・バケンからの夕陽。

ﾌﾟノン・バケンからのアンコールワット。

屋台で食べたお粥。
塩味でおいしい。米はとろとろに煮込まれている。

アプサラダンス。
クメール文化の美の象徴的存在となっている。

スエバク・トーイ（紙絵芝居）
クメール語は分からないが、楽器のテンポ、紙絵の動きだけでも十分楽しめる。

鍋料理。
鶏ダシで食べやすかった。