よっしーのペルー周遊アンデス紀行?

2007/07/01 - 2007/07/11

　ナスカの地上絵は見たいけど、ペルーは地球の裏側だし遠すぎる。定年後だわと考えていた。
しかし、数年前エジプトへ行った時、暑くてヘロヘロになりながら思った。遠い国に行くのは若いうちがいいと‥。
それ以来、上司＆同僚の耳元で「ペルーに行きたいんだ〜」と囁き続け、長めの夏休みを貰って行ってきました、ペル〜(^_^)v。

　海外旅行好きの母親は高山病を気にして早々に不参加を表明。学生時代からの友人みっちゃんを誘って添乗員さん付のパッケージツアーに参加しました。
季節が日本の反対なので寒さの実感がいまいち湧かなくて、みんなどんな格好しているんだろうと、ここ４Travelペルーの旅行記から7月分を眼を皿のようにしてチェックしたのもいい思い出です。

　まずは出発編〜。とはいっても飛行機の写真等々撮り忘れて食べ物の写真しかありません。
　成田−ヒューストン、ヒューストン−リマ間はコンチネンタル航空利用でした。アルコールは有料でしたが、私は下戸なんで無問題。「機内食おいしくないよ〜」とか言いつつ残さず完食、食べ物を配る気配で起きる！ひたすら喰ちゃ寝で過ごしました。
　ヒューストンの空港は近代的で綺麗でしたが、乗り継ぎ時間が短いうえ入国審査に時間がかり見て周ることが出来ませんでした（その代り帰路が‥）。成田空港でツアーメンバーの集合がなかったのでここで初顔合わせになりました。なんとツアーメンバーの大半が新婚さんでした‥。どういうこと！
　成田空港を15時55分に出発し現地時間の22時20分にリマ（ホルヘ・チャベス国際空港）に到着、およそ19時間飛行機に乗っていましたが、思ったほど長く（遠く）感じませんでした。

エリア リマ(ペルー)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

いつもは帰宅時に食べたくなる寿司を行きの成田空港で食べてみました。
お味の方は値段の割りに‥‥という感じでした。場所代込み？見た目は美味しそうだったのに。

離陸後のスナックはピーナッツ。
夕食はサラダとサーモンソテー。
パッケージツアーの悲しさ座席が後ろ故、肉は完売で選ぶことが出来ずメインはサーモンソテーになりました。サラダはともかく、サーモンソテーは形容すると鮭の切り身を味がなくなるまで茹で、ほぐしそして細かくして圧縮成型したものに照り焼きソース様のものがかかっている感じでした。肉はサーロインステーキでしたがお味の程はどうだったのでしょう？

夜食はホットサンドとアイス。
ホットサンドは「夜中に食べれないわぁ〜」なんて言いつつ完食。アイスが美味しかったです。

到着前の食事はプレーンオムレツのスパニッシュトマトのせ。
スパニッシュトマトとはケチャップのことなのでしょうか？オムレツはお弁当用冷凍食品でした。なんか文句ばかりしか書いてないなぁ。
この後、ヒューストンに到着しました。南米には１ドル札を持って行くといいと聞いていたので、事前に銀行や両替屋でドルに両替していました。が、どうしても10ドル札等高額紙幣（笑）が混ざってしまいました。細かくするため「ヒューストンのスタバでコーヒー買ってお釣りを１ドル札で貰おう」計画を立てていましたが、入国審査に時間がかかり慌しく乗り継ぎとなりあえなく断念。

ヒューストン−リマ間で出たラザニア、昼食かな。
３-３の座席の隣はバックパッカー風のお兄さんでした。本当はパッケージツアーではなく個人旅行がしたいんですが、度胸と語学力がないんで未だに添乗員さんのお世話になっています。語学力アップ目指して某N○V○通ってたんだけど‥‥。

ヒューストン−リマ間で出た軽食のサンドイッチとニンジン＋マヨネーズ。
スティックサラダのニンジンというより小さめのニンジン塊（なま）の印象が強くてサンドイッチの感想は忘れてしまいました。調理されていないせいかニンジン自体は美味しかったですが、本当に小さいニンジンの皮を剥いたそのままが袋にゴロっと入っていただけなんです。

リマ、ホルヘ・チャベス国際空港に到着、お迎えの皆さんです。

１日目、２日目と二泊するホテル、メリア リマの部屋です。
ちょいと荷物がじゃまですね。

メリア リマのバスルームです。
鏡越しのシャワーカーテン、フリフリの乙女チックでかわいいのですが、私のガラじゃないので笑っちゃいました。