2008/03/20 - 2008/03/20
293位(同エリア518件中)
つーさん
川口にある密蔵院の安行桜が見ごろを迎えそうとのニュースを
見てさっそく休みに見に行こうかな、と思っていたら
あいにくの雨。私が出かけるといつも雨。でも最近は季節の
せいもあったのか、滅多に雨も降らず青空の下で気持ちよく
写真を撮ることが出来ていました。
今日は久しぶりの雨のお出かけ。しっとりと雨に濡れる桜も
良いものだと心に言い聞かせながら寒空の下を歩きました。
この冬から春にかけて、梅を見てきてずっと桜を楽しみに
していた。だから少しの雨でも、ちょっとぐらい寒くても
我慢できる。
川口の密蔵院、そして花と緑の振興センターと今日も花づくしの
一日を楽しみました。
- 交通手段
- 自家用車
-
何度も何度も梅は最後、と思っていたのに
やっぱり名残惜しいというか、やっぱりまた梅を
梅を見てしまう。
今日はあいにくの雨、久しぶりに雨の中を歩いた。
服の隙間から首筋に当る雨がとっても冷たくて
この感覚がなんだか懐かしい。 -
冬は良く晴れた日が続いて、青空の下で
気持ちの良いくらい空には雲が無くて
空気は冷たくても我慢できた。 -
週末が近づくといつも天気予報が気になっていた。
雨だったらどうしようかな、なんて思いながら
いつもどきどきしながら土日の天気を見ていた。
今日は祝日、そして雨。 -
埼玉県の川口市にある密蔵院は、染井吉野よりも
早く咲く安行桜で有名な場所。
実はニュースでその名前を聞くまで知らなかった。
たまたま桜の情報を探していて見つけた、さっそく
車を走らせていた。 -
桜をはじめ、この季節は梅やマンサクやミツマタ等の
花が堅く閉ざしたつぼみを開いて春を謳歌する。
埼玉県は花の出荷量全国でもトップクラス、街中
花であふれる場所が沢山。 -
密蔵院に着いたのはまだ8時前。
小雨が降りしきる肌寒い空気が風と共に
流れてくる。 -
冷たい空気が体を冷やしても、沢山のピンク色の
毛布が包んで心を暖めてくれるように感じる。 -
密蔵院の中をゆっくりと、桜色の暖かい毛布で
心を包んで歩いた。 -
雨のひとつひとつが目の前を落ちるのがレースの
カーテンのようにその向こうの風景をぼやかして
いる。 -
まだ誰も居ない、雨の音以外は何も聴こえない。
-
雨の粒がレンズにあたって、風景の一部分が
ぼやける。それがかえって良い雰囲気、雨の雰囲気を
余計に感じることができる。 -
暗い空の下寒そうに咲いている姿が健気にも
見えて、美しくも見える。 -
雨で散った花びらがピンク色の絨毯のように
私の進む道を飾っていた。 -
何故こんなに寒いのかな。
もう3月だというのにこの寒さなんだろう。 -
水掛け地蔵尊も薄ピンク色の屋根の下
木々には鳥達がその甘い蜜を吸いに沢山集まって
いる。 -
毎日桜の開花時期のニュースを見るたびに
待ち遠しくて待ち遠しくて、
けれど、咲くとあっという間に散ってしまう。 -
すぐに散っていくから、余計に待ち遠しくて。
-
そんな短い桜がやっぱり楽しみ。
桜前線にあわせて北へ北へ前線の上を歩いて。 -
時折冷たい風をふっと頬に感じる。
その度に枝が揺れて、枝が揺れて花びらが
雪のようにひらひらと舞い落ちていく。 -
安行桜のトンネルを歩く。
安行桜、別名を沖田桜と言い、なんでも60年ほど
前に沖田さんという方がここで育て始めたそう。 -
川口は花に関する施設がとっても多くて
街中も花で溢れている。季節ごとに沢山の
花が咲き乱れて、この地を彩っている。 -
普通に民家の庭先にも、道路に面して沢山の花が
顔を出している。 -
だから道を歩いているのがとても楽しい。
たとえ雨であっても、寒くても目の前に
沢山の種類の花が咲いている。 -
密蔵院から埼玉花と緑の振興センターへ移動する。
道路から見えたのは満開の梅の花。
丘の斜面を白とピンクの梅が覆い尽くしていた。 -
9時にセンターは開園となって、近隣の駐車場に
車を停めて中へと入る。ハウスの中では沢山の種類の
梅や桜が咲いていた。 -
遠くから見たら黄色くてマンサクかと思ったら
ヒュウガミズキ。 -
しっとりと雨露に濡れて、時々吹く風で雫が落ちる。
-
今日の雨で落ちてしまったのか、花びらが地面
いっぱいに。 -
そろそろ梅の季節も終わりを告げる。
残る梅たちがあと少しあと少しと
残る時間を惜しんでいる。 -
梅が終われば次の季節の花達が出番が来たと
一斉に咲き始める。
季節は次々と巡っていく、日本には四季がある事が
すごく素敵な事だと感じるのは、その季節の花に
出会えた時。 -
せっかくの残りの時間を雨で過ごすのは
可哀想。でもその雨が地面に染み込み根を潤し
また次の季節の準備に入る。 -
今日こそ今年の最後の梅になるかな。
-
それともまだあと少しは見ることが出来るかな。
-
最後の梅は本当は晴れて欲しかった。
先週の吉野梅郷も曇り空だったけれど、そろそろ
雨の季節も始まる。 -
まさに今が見ごろといった感じの木もある
目の前に力強い梅も枝振りが広がってくる。 -
花に溢れる舞台の上に居るみたい。
-
梅の舞台に紛れてこちらも美しい横顔で
憂鬱そうな瞳で曇り空を眺めていた。 -
ここ花と緑の振興センターで、私を除き1人カメラを
花達に向ける男性が居た。こんにちは、と気軽に
声をかけられたので、こちらもこんにちはと返し
二人またそれぞれ花を撮り始める。 -
その男性のカメラをのぞく姿がきりっと凛々しくて
なんだかすごくカメラが好きなんだろうな、と
思いながら時折気にしてしまった。 -
それにしても寒くて、朝よりもずっと体が冷えて
来ていた。雨に濡れたせいか、そろそろ暖かい車に
戻ろうかな。 -
朝からずっと歩いていたので少しお腹がへってきた。
寒いから余計に。 -
それでも綺麗な花を目の前にすると、やっぱり足を
止めてカメラを向けてしまう。
もっと上手に撮れたら良いな。 -
ユキヤナギが可憐に咲く姿、風に揺られて
幻想的に揺らめく姿、実際に見ると本当に
素敵なのに、後で写真を見ると、納得いかない。 -
帰り際、先ほど会った方が自身のブログを教えて
くれたので家に帰ってみてみると、本当に素敵な
私には到底撮る事の出来ないような美しい写真が
そこにあった。もっと自分も練習をすれば良いのか
それとも心を無にして撮ることが出来るように
すれば良いのか。 -
寒空の下、薄暗い曇り空の下、風が冷たく
私を通り過ぎていく、この風が止んだら
また暖かい春の日差しがやって来て、そして
待ち望んだ桜が妖艶な姿を見せてくれて
その時私はまたただただ美しい姿に圧倒され
きっと我武者羅にカメラを向けている。
素敵な写真が撮れますように。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- まみさん 2008/03/21 09:18:33
- 雨を生かしたしっとり感!
- つーさん、こんにちは。
雨の中のすばらしい写真の数々に感服しました@
この日は私は平日の疲れがどっとでて、どうせ一日雨だから、、、と、一日寝ていました。体を休めるのには必要だったけれど、雨でも写真チャレンジできるんだなぁとちょっぴり残念な思いも。
桜はたしかに染井吉野だけではありませんね。
少しずつ開花の違う桜があると、開花時期の短い桜でも長く楽しめますね。
安行で生まれたから安行桜というようですね。
つーさんのおかげで、すばらしい桜を知ることができました。
そして雨ならではの風景。
雨に濡れた花もすてきですが、塀の上の花びらの写真もすっごい気に入りました。
一部だけ上手くボカしているので、余計に雰囲気が出ていますね。こういうのはさすがにコンデジでは無理かな。
石畳の桜もステキです。
そして画面いっぱいの満開の花は、雨に濡れているおかげで、ピンク色もきっと濃くなっていますよね。
晴れ空で見るのとはまた違った風情がイイですね。
- つーさん からの返信 2008/03/21 23:56:44
- RE: 雨を生かしたしっとり感!
- まみさんこんにちは!安行桜見ていただきありがとうございました。
あいにくの雨で寒かったせいもあり、どうしようかと迷っていたのですが
結局桜を見たい気持ちに家を飛び出していました。
仰るとおり、雨で濡れた桜はピンク色が際立っていて、とっても
美しい色になっていました。
でもレンズにあたる雨の粒を拭きながら、片手に傘を差してと、
カメラを持つ手が不安定で殆どがぶれてしまいました。
その中でも雰囲気が伝わりそうな写真を載せました。
明日は暖かく動き易そうですね。久々に晴れた空の下でも
写真を撮りたいものです。明日はどこを目指そうかな。
またご訪問下さい。それでは☆
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