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川口にある密蔵院の安行桜が見ごろを迎えそうとのニュースを<br />見てさっそく休みに見に行こうかな、と思っていたら<br />あいにくの雨。私が出かけるといつも雨。でも最近は季節の<br />せいもあったのか、滅多に雨も降らず青空の下で気持ちよく<br />写真を撮ることが出来ていました。<br /><br />今日は久しぶりの雨のお出かけ。しっとりと雨に濡れる桜も<br />良いものだと心に言い聞かせながら寒空の下を歩きました。<br /><br />この冬から春にかけて、梅を見てきてずっと桜を楽しみに<br />していた。だから少しの雨でも、ちょっとぐらい寒くても<br />我慢できる。<br /><br />川口の密蔵院、そして花と緑の振興センターと今日も花づくしの<br />一日を楽しみました。

雨に濡れる密蔵院の安行桜

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2008/03/20 - 2008/03/20

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つー

つーさん

川口にある密蔵院の安行桜が見ごろを迎えそうとのニュースを
見てさっそく休みに見に行こうかな、と思っていたら
あいにくの雨。私が出かけるといつも雨。でも最近は季節の
せいもあったのか、滅多に雨も降らず青空の下で気持ちよく
写真を撮ることが出来ていました。

今日は久しぶりの雨のお出かけ。しっとりと雨に濡れる桜も
良いものだと心に言い聞かせながら寒空の下を歩きました。

この冬から春にかけて、梅を見てきてずっと桜を楽しみに
していた。だから少しの雨でも、ちょっとぐらい寒くても
我慢できる。

川口の密蔵院、そして花と緑の振興センターと今日も花づくしの
一日を楽しみました。

交通手段
自家用車
  • 何度も何度も梅は最後、と思っていたのに<br />やっぱり名残惜しいというか、やっぱりまた梅を<br />梅を見てしまう。<br /><br />今日はあいにくの雨、久しぶりに雨の中を歩いた。<br />服の隙間から首筋に当る雨がとっても冷たくて<br />この感覚がなんだか懐かしい。<br />

    何度も何度も梅は最後、と思っていたのに
    やっぱり名残惜しいというか、やっぱりまた梅を
    梅を見てしまう。

    今日はあいにくの雨、久しぶりに雨の中を歩いた。
    服の隙間から首筋に当る雨がとっても冷たくて
    この感覚がなんだか懐かしい。

  • 冬は良く晴れた日が続いて、青空の下で<br />気持ちの良いくらい空には雲が無くて<br />空気は冷たくても我慢できた。

    冬は良く晴れた日が続いて、青空の下で
    気持ちの良いくらい空には雲が無くて
    空気は冷たくても我慢できた。

  • 週末が近づくといつも天気予報が気になっていた。<br />雨だったらどうしようかな、なんて思いながら<br />いつもどきどきしながら土日の天気を見ていた。<br />今日は祝日、そして雨。

    週末が近づくといつも天気予報が気になっていた。
    雨だったらどうしようかな、なんて思いながら
    いつもどきどきしながら土日の天気を見ていた。
    今日は祝日、そして雨。

  • 埼玉県の川口市にある密蔵院は、染井吉野よりも<br />早く咲く安行桜で有名な場所。<br />実はニュースでその名前を聞くまで知らなかった。<br />たまたま桜の情報を探していて見つけた、さっそく<br />車を走らせていた。

    埼玉県の川口市にある密蔵院は、染井吉野よりも
    早く咲く安行桜で有名な場所。
    実はニュースでその名前を聞くまで知らなかった。
    たまたま桜の情報を探していて見つけた、さっそく
    車を走らせていた。

  • 桜をはじめ、この季節は梅やマンサクやミツマタ等の<br />花が堅く閉ざしたつぼみを開いて春を謳歌する。<br />埼玉県は花の出荷量全国でもトップクラス、街中<br />花であふれる場所が沢山。

    桜をはじめ、この季節は梅やマンサクやミツマタ等の
    花が堅く閉ざしたつぼみを開いて春を謳歌する。
    埼玉県は花の出荷量全国でもトップクラス、街中
    花であふれる場所が沢山。

  • 密蔵院に着いたのはまだ8時前。<br />小雨が降りしきる肌寒い空気が風と共に<br />流れてくる。

    密蔵院に着いたのはまだ8時前。
    小雨が降りしきる肌寒い空気が風と共に
    流れてくる。

  • 冷たい空気が体を冷やしても、沢山のピンク色の<br />毛布が包んで心を暖めてくれるように感じる。

    冷たい空気が体を冷やしても、沢山のピンク色の
    毛布が包んで心を暖めてくれるように感じる。

  • 密蔵院の中をゆっくりと、桜色の暖かい毛布で<br />心を包んで歩いた。

    密蔵院の中をゆっくりと、桜色の暖かい毛布で
    心を包んで歩いた。

  • 雨のひとつひとつが目の前を落ちるのがレースの<br />カーテンのようにその向こうの風景をぼやかして<br />いる。

    雨のひとつひとつが目の前を落ちるのがレースの
    カーテンのようにその向こうの風景をぼやかして
    いる。

  • まだ誰も居ない、雨の音以外は何も聴こえない。

    まだ誰も居ない、雨の音以外は何も聴こえない。

  • 雨の粒がレンズにあたって、風景の一部分が<br />ぼやける。それがかえって良い雰囲気、雨の雰囲気を<br />余計に感じることができる。

    雨の粒がレンズにあたって、風景の一部分が
    ぼやける。それがかえって良い雰囲気、雨の雰囲気を
    余計に感じることができる。

  • 暗い空の下寒そうに咲いている姿が健気にも<br />見えて、美しくも見える。

    暗い空の下寒そうに咲いている姿が健気にも
    見えて、美しくも見える。

  • 雨で散った花びらがピンク色の絨毯のように<br />私の進む道を飾っていた。

    雨で散った花びらがピンク色の絨毯のように
    私の進む道を飾っていた。

  • 何故こんなに寒いのかな。<br />もう3月だというのにこの寒さなんだろう。

    何故こんなに寒いのかな。
    もう3月だというのにこの寒さなんだろう。

  • 水掛け地蔵尊も薄ピンク色の屋根の下<br />木々には鳥達がその甘い蜜を吸いに沢山集まって<br />いる。

    水掛け地蔵尊も薄ピンク色の屋根の下
    木々には鳥達がその甘い蜜を吸いに沢山集まって
    いる。

  • 毎日桜の開花時期のニュースを見るたびに<br />待ち遠しくて待ち遠しくて、<br />けれど、咲くとあっという間に散ってしまう。

    毎日桜の開花時期のニュースを見るたびに
    待ち遠しくて待ち遠しくて、
    けれど、咲くとあっという間に散ってしまう。

  • すぐに散っていくから、余計に待ち遠しくて。

    すぐに散っていくから、余計に待ち遠しくて。

  • そんな短い桜がやっぱり楽しみ。<br />桜前線にあわせて北へ北へ前線の上を歩いて。

    そんな短い桜がやっぱり楽しみ。
    桜前線にあわせて北へ北へ前線の上を歩いて。

  • 時折冷たい風をふっと頬に感じる。<br />その度に枝が揺れて、枝が揺れて花びらが<br />雪のようにひらひらと舞い落ちていく。

    時折冷たい風をふっと頬に感じる。
    その度に枝が揺れて、枝が揺れて花びらが
    雪のようにひらひらと舞い落ちていく。

  • 安行桜のトンネルを歩く。<br />安行桜、別名を沖田桜と言い、なんでも60年ほど<br />前に沖田さんという方がここで育て始めたそう。

    安行桜のトンネルを歩く。
    安行桜、別名を沖田桜と言い、なんでも60年ほど
    前に沖田さんという方がここで育て始めたそう。

  • 川口は花に関する施設がとっても多くて<br />街中も花で溢れている。季節ごとに沢山の<br />花が咲き乱れて、この地を彩っている。

    川口は花に関する施設がとっても多くて
    街中も花で溢れている。季節ごとに沢山の
    花が咲き乱れて、この地を彩っている。

  • 普通に民家の庭先にも、道路に面して沢山の花が<br />顔を出している。

    普通に民家の庭先にも、道路に面して沢山の花が
    顔を出している。

  • だから道を歩いているのがとても楽しい。<br />たとえ雨であっても、寒くても目の前に<br />沢山の種類の花が咲いている。

    だから道を歩いているのがとても楽しい。
    たとえ雨であっても、寒くても目の前に
    沢山の種類の花が咲いている。

  • 密蔵院から埼玉花と緑の振興センターへ移動する。<br />道路から見えたのは満開の梅の花。<br />丘の斜面を白とピンクの梅が覆い尽くしていた。

    密蔵院から埼玉花と緑の振興センターへ移動する。
    道路から見えたのは満開の梅の花。
    丘の斜面を白とピンクの梅が覆い尽くしていた。

  • 9時にセンターは開園となって、近隣の駐車場に<br />車を停めて中へと入る。ハウスの中では沢山の種類の<br />梅や桜が咲いていた。

    9時にセンターは開園となって、近隣の駐車場に
    車を停めて中へと入る。ハウスの中では沢山の種類の
    梅や桜が咲いていた。

  • 遠くから見たら黄色くてマンサクかと思ったら<br />ヒュウガミズキ。

    遠くから見たら黄色くてマンサクかと思ったら
    ヒュウガミズキ。

  • しっとりと雨露に濡れて、時々吹く風で雫が落ちる。

    しっとりと雨露に濡れて、時々吹く風で雫が落ちる。

  • 今日の雨で落ちてしまったのか、花びらが地面<br />いっぱいに。

    今日の雨で落ちてしまったのか、花びらが地面
    いっぱいに。

  • そろそろ梅の季節も終わりを告げる。<br />残る梅たちがあと少しあと少しと<br />残る時間を惜しんでいる。

    そろそろ梅の季節も終わりを告げる。
    残る梅たちがあと少しあと少しと
    残る時間を惜しんでいる。

  • 梅が終われば次の季節の花達が出番が来たと<br />一斉に咲き始める。<br />季節は次々と巡っていく、日本には四季がある事が<br />すごく素敵な事だと感じるのは、その季節の花に<br />出会えた時。

    梅が終われば次の季節の花達が出番が来たと
    一斉に咲き始める。
    季節は次々と巡っていく、日本には四季がある事が
    すごく素敵な事だと感じるのは、その季節の花に
    出会えた時。

  • せっかくの残りの時間を雨で過ごすのは<br />可哀想。でもその雨が地面に染み込み根を潤し<br />また次の季節の準備に入る。

    せっかくの残りの時間を雨で過ごすのは
    可哀想。でもその雨が地面に染み込み根を潤し
    また次の季節の準備に入る。

  • 今日こそ今年の最後の梅になるかな。

    今日こそ今年の最後の梅になるかな。

  • それともまだあと少しは見ることが出来るかな。

    それともまだあと少しは見ることが出来るかな。

  • 最後の梅は本当は晴れて欲しかった。<br />先週の吉野梅郷も曇り空だったけれど、そろそろ<br />雨の季節も始まる。

    最後の梅は本当は晴れて欲しかった。
    先週の吉野梅郷も曇り空だったけれど、そろそろ
    雨の季節も始まる。

  • まさに今が見ごろといった感じの木もある<br />目の前に力強い梅も枝振りが広がってくる。

    まさに今が見ごろといった感じの木もある
    目の前に力強い梅も枝振りが広がってくる。

  • 花に溢れる舞台の上に居るみたい。

    花に溢れる舞台の上に居るみたい。

  • 梅の舞台に紛れてこちらも美しい横顔で<br />憂鬱そうな瞳で曇り空を眺めていた。

    梅の舞台に紛れてこちらも美しい横顔で
    憂鬱そうな瞳で曇り空を眺めていた。

  • ここ花と緑の振興センターで、私を除き1人カメラを<br />花達に向ける男性が居た。こんにちは、と気軽に<br />声をかけられたので、こちらもこんにちはと返し<br />二人またそれぞれ花を撮り始める。

    ここ花と緑の振興センターで、私を除き1人カメラを
    花達に向ける男性が居た。こんにちは、と気軽に
    声をかけられたので、こちらもこんにちはと返し
    二人またそれぞれ花を撮り始める。

  • その男性のカメラをのぞく姿がきりっと凛々しくて<br />なんだかすごくカメラが好きなんだろうな、と<br />思いながら時折気にしてしまった。

    その男性のカメラをのぞく姿がきりっと凛々しくて
    なんだかすごくカメラが好きなんだろうな、と
    思いながら時折気にしてしまった。

  • それにしても寒くて、朝よりもずっと体が冷えて<br />来ていた。雨に濡れたせいか、そろそろ暖かい車に<br />戻ろうかな。

    それにしても寒くて、朝よりもずっと体が冷えて
    来ていた。雨に濡れたせいか、そろそろ暖かい車に
    戻ろうかな。

  • 朝からずっと歩いていたので少しお腹がへってきた。<br />寒いから余計に。

    朝からずっと歩いていたので少しお腹がへってきた。
    寒いから余計に。

  • それでも綺麗な花を目の前にすると、やっぱり足を<br />止めてカメラを向けてしまう。<br />もっと上手に撮れたら良いな。

    それでも綺麗な花を目の前にすると、やっぱり足を
    止めてカメラを向けてしまう。
    もっと上手に撮れたら良いな。

  • ユキヤナギが可憐に咲く姿、風に揺られて<br />幻想的に揺らめく姿、実際に見ると本当に<br />素敵なのに、後で写真を見ると、納得いかない。

    ユキヤナギが可憐に咲く姿、風に揺られて
    幻想的に揺らめく姿、実際に見ると本当に
    素敵なのに、後で写真を見ると、納得いかない。

  • 帰り際、先ほど会った方が自身のブログを教えて<br />くれたので家に帰ってみてみると、本当に素敵な<br />私には到底撮る事の出来ないような美しい写真が<br />そこにあった。もっと自分も練習をすれば良いのか<br />それとも心を無にして撮ることが出来るように<br />すれば良いのか。

    帰り際、先ほど会った方が自身のブログを教えて
    くれたので家に帰ってみてみると、本当に素敵な
    私には到底撮る事の出来ないような美しい写真が
    そこにあった。もっと自分も練習をすれば良いのか
    それとも心を無にして撮ることが出来るように
    すれば良いのか。

  • 寒空の下、薄暗い曇り空の下、風が冷たく<br />私を通り過ぎていく、この風が止んだら<br />また暖かい春の日差しがやって来て、そして<br />待ち望んだ桜が妖艶な姿を見せてくれて<br />その時私はまたただただ美しい姿に圧倒され<br />きっと我武者羅にカメラを向けている。<br /><br />素敵な写真が撮れますように。

    寒空の下、薄暗い曇り空の下、風が冷たく
    私を通り過ぎていく、この風が止んだら
    また暖かい春の日差しがやって来て、そして
    待ち望んだ桜が妖艶な姿を見せてくれて
    その時私はまたただただ美しい姿に圧倒され
    きっと我武者羅にカメラを向けている。

    素敵な写真が撮れますように。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • まみさん 2008/03/21 09:18:33
    雨を生かしたしっとり感!
    つーさん、こんにちは。

    雨の中のすばらしい写真の数々に感服しました@
    この日は私は平日の疲れがどっとでて、どうせ一日雨だから、、、と、一日寝ていました。体を休めるのには必要だったけれど、雨でも写真チャレンジできるんだなぁとちょっぴり残念な思いも。

    桜はたしかに染井吉野だけではありませんね。
    少しずつ開花の違う桜があると、開花時期の短い桜でも長く楽しめますね。
    安行で生まれたから安行桜というようですね。
    つーさんのおかげで、すばらしい桜を知ることができました。

    そして雨ならではの風景。
    雨に濡れた花もすてきですが、塀の上の花びらの写真もすっごい気に入りました。
    一部だけ上手くボカしているので、余計に雰囲気が出ていますね。こういうのはさすがにコンデジでは無理かな。
    石畳の桜もステキです。
    そして画面いっぱいの満開の花は、雨に濡れているおかげで、ピンク色もきっと濃くなっていますよね。
    晴れ空で見るのとはまた違った風情がイイですね。

    つー

    つーさん からの返信 2008/03/21 23:56:44
    RE: 雨を生かしたしっとり感!
    まみさんこんにちは!安行桜見ていただきありがとうございました。

    あいにくの雨で寒かったせいもあり、どうしようかと迷っていたのですが
    結局桜を見たい気持ちに家を飛び出していました。

    仰るとおり、雨で濡れた桜はピンク色が際立っていて、とっても
    美しい色になっていました。
    でもレンズにあたる雨の粒を拭きながら、片手に傘を差してと、
    カメラを持つ手が不安定で殆どがぶれてしまいました。
    その中でも雰囲気が伝わりそうな写真を載せました。

    明日は暖かく動き易そうですね。久々に晴れた空の下でも
    写真を撮りたいものです。明日はどこを目指そうかな。

    またご訪問下さい。それでは☆

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