中世の面影が残る村、サンシルラポピー

2008/03/07 - 2008/03/07

フランスの美しき村、サンシルラポピー。
小雨の降るその村はまるでおとぎの国の様。

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エリア フランス

カオール駅からバスに乗って、今日の目的地サンシラポピーへ。
バスは駅のロータリーから出発。切符は駅窓口で買えました。値段は青年割引でたぶん往復8ユーロ。
tour de faureまで40分ほどです。

バスの中から見える風景。
前の座席には陽気なおばちゃん。ずっと運転手としゃべってました。

いい街発見！
後になってこれがサンシルラポピーだと分かりました笑

バスのおじさんに「ここがサンシルラポピーだよ」と教えてもらい、バスを降りました。
これはバス停すぐ近くの看板。ここからは徒歩で30分くらいでした。

村までの道のりは田園風景。

看板を見つけ、ドキドキしてきました。

今は使われていない線路。
昔はここに電車が通ってたと思うと感慨深いですね。

橋の上からの風景。

村の入り口近くに建つ看板。
ここまでくると村まではあと少し。

フランスの美しき村の証。

村が見えてきました。

村の入り口。

ちょっと離れた所から見た村です。

かわいい小路がいっぱいでした。

レストランの中から見える風景。

カフェとクレープを頂きました。

小休憩した後、また村の散策へ。

本当におとぎの国みたいでした。

最後に犬にお礼を言って別れました。
明日は早朝から移動なので、この後軽くカオール散策をして早めに就寝しました。