2008/02/23 - 2008/02/23
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namimoさん
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プラハ本駅から電車を利用し
世界遺産であるクトナーホラ歴史地区へ足を伸ばす。
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昨晩の少し不穏な空気とは異なり犬の散歩をする人、ジョギングをする人、出勤を急ぐ人
どこにでもある静かな朝の公園の風景となったヴルフリツキ公園を抜け、プラハ本駅へ。
地下鉄の乗場の奥に国鉄の切符売場があり
窓口で時刻表を印刷したものを提示するとすぐに発券してくれた。
急行利用でKutna hora.mestoまで182ck。
国際列車が着く巨大な駅らしく目的の乗場まで少し歩かなければならない。
9時前に本駅を発車。欧州で個室のある列車にあるのは初めてでちょっと興奮。
しばらくして「ドブリーデン」と明るい声と共におばさま2人組が入ってくる。
2人だけのお喋りに華が咲いていて私たちと会話しなかったけれど
降りる時にはサヨナラと声をかけてくれた。
こういう挨拶だけでもなんとなく嬉しい。単純。 -
1時間ほどでKolin着。Kutna Horaでmesto方向の電車に乗り換えるはずがアクシデント。
Kutna Horaで降車した人たちに適当に着いて乗った電車が違う方面行きだった。
二つほど駅を過ぎて何か風景が違う・・・と検札に回ってきた車掌さんに確認すると逆だよとあっさり言われる。
無人駅で降りてもどうしようもないから少し行った大きめの駅Caslavでとりあえず下車。
その際にも盛んに反対方向を指差し気にかけてくれた車掌さんの気持ちが嬉しかったけれど、よっぽど頼りなく見えるのだろうなあ、と考えると少し悲しい。いい歳なのに。
窓口でKutna hora行きの時間を確認すると30分ほど間があるので駅を出て近くを散策することに。
しかし片田舎の街で土曜日に営業しているのはペンキ屋と工具店。工具店に入ってみると客のおじさんがが店員と何やら作業の相談している。日曜大工ならぬ土曜大工?綺麗な淡いグリーン色をした街の歴史博物館も残念ながら休館。 -
駅に戻ると駅舎にガムのガチャガチャを発見。非常に古ぼけており
現役のものか一寸戸惑ったけれど2ck入れガチガチと音を立ててレバーを回すところんと黄色いガムが出てきた。
これとDouwe Egburtsのコーヒー自販機は標準仕様かと思われるほど大抵の駅にあった。 -
なかなかに衝撃的だった駅の待合室。やたらだたっぴろい空間に古ぼけたいくつかの白い机と椅子が無造作に配置され隅には用途不明のロッカーが。
壁には何か注意書きのようなものが張られている。
昔洋画で見た刑務所の面会部屋がこんな感じだったか。勿論暖房は無し。
利用者数に対して贅沢な待合室の広さが羨ましい。
電車の時刻にあわせてお客さんが入ってくる。 -
定刻通り来た急行に乗車、さあ今度こそKutna horaへ。
が、しかし。あり得ないことにぼんやりしてたら乗り過ごし結局再びKolinまで戻る羽目に。
というか発車前にKutna Horaであることに気付き降りようと試みたものの
手動扉の開け方が分からずもたついてる間に発車してしまった。どのレバーを使えばいいか分からない。
窓から遠くなる教会の塔を見ながらしばしボー然。
しかし逆に辿り着けなさ加減に面白くなってきた。何が何でも行ってやる。
Kolinでしばらく電車待ち。この地点で11時半近くになっており
小腹が空いたので一旦駅の外の売店でオレンジパイと小さなベーコンロールを調達。 -
12時前にようやくKutna hora mestoに到着。
朝方曇っていた空も雲が晴れ、綺麗な青空が広がる。
駅から歩いて広場に到着。
土曜日ということもあり観光客も少なめ。
営業している店がちらほら。
観光地となる教会や博物館から少し離れて
住宅街に入るとひっそりと静まり返り
街中には生活感どころか人の気配すら感じられない。
ただ相変わらず路駐している車は多い。
街のあちこちに写真入りの案内板があり分かりやすい。 -
聖バルバラ教会への道のり。
カレル橋のように聖人の像が並んでいる。
そこから見える、ただそこにある静かな街の風景に教会を訪れる前に
ざわついた気持ちを落ち着かせる。 -
聖バルバラ教会、後期ゴシックを代表する建築物のひとつ。
裏側は工事中で足場と青い幕が部分的に覆われていた。 -
好天のおかげで自然光そのままにステンドグラスが照らされてとても色鮮やかに映える。
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大きな大きなパイプオルガン。
広い教会内にどんな風に響くのだろうか、聞いてみたい。 -
石の泉やヤコブ教会を見ながらkutna hora mestro駅へ戻る。
ピンク色の可愛らしい駅。
駅のトイレについて、最初分からずドアノブを回していたら通りすがりの犬の散歩中のおばさんに
駅員にお金を払って鍵を借りるよう教えてもらう。ここでは誰がどうということはない。 -
1両編成の列車に乗りSedlec下車。
四角いハコのような駅舎が原っぱにぽつんとある。
日本でも外国でも無人駅の佇まいは同様だ。 -
勿論眼前には何もない原っぱ。
線路沿いをの道を地元の人たちがサイクリングしたり、犬の散歩をしたり、非常にのどかな風景。 -
ちなみにチェコに来て驚いたのがプラハでもどこでもある落書きの多さ。
建物の壁、看板、自販機、電車のフロント、車内、そしてこの小さな駅舎にも所狭しと落書きがある。
日本のそれと同様の弾けるような自体で色んな言葉が書かれているのだが、中にはこんな可愛らしいのも。
幼稚園児の落書き帳に描かれていそうなてんとう虫を書いたのはどんな子だろ。 -
聖マリア教会からコストニツェへ行くまでの道にも案内板が立っている。
表から見ればこじんまりとした小さな教会、
どのように飾られているのか疑問に思いながら入るとりる階段がありメインは地下フロアになっていた。 -
Sedlecから徒歩10分ほど。
マリア教会は残念ながらしまっていたが目的地である墓地教会は観光客で賑わっている。
大きな4つの鐘を初め人骨で装飾された教会内。これが全て人骨だとは嘘みたいだけれど本当の話。 -
ホネホネホネ。
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Sedlecを後にし再び電車でプラハに戻る。
駅に掲示されている時刻表は日本のそれと変わらないから分かりやすい。予定より早く帰れる列車がありそれに乗ることにする。
道中列車内で受けたカルチャーショックは、トイレが水洗では無く、しかも下に線路が見えていたこと=垂れ流し。これはさすがに初めて。
そして手動扉の一つが締め切られておらず、走る列車と共にガタガタ揺れていたこと。
まぁ手動ならそういうこともあるんだろうけれど…。 -
5時頃プラハに着。夜はディナーツアーを予約していたのでそれまでKOTVAで雑貨等を買い物。
プラハは駅から繁華街が近くて移動が楽ちん。
地元の音楽を聞きながら伝統料理を頂くというもの
いろんな国の人がいて、様々な歌が流れて、普段触れられない楽器の演奏が聞けとても面白い体験だった。やっぱりある程度の国の気質って分かるかなあ。
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