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キーウエストまで行けば子供でも釣れると思ったが、ディズニーワールドの魅力に負ける者が続出してしまった・・・。<br /><br />9歳の長女と、12か月の次女を連れて家族4人でフロリダに出かけた。フロリダキーズで釣りをし、クリスマスのディズニーワールドを軽く(アナハイムは子供連れにもかかわらず3時間で出てきた)見た後、正月を郷里の高松で過ごす計画で旅をした時の記録。<br /><br />旅先の選定<br />家族旅行で釣りをするためには、子供も楽しめる観光地の付近に穏やかで大物が潜む海が必要だ。「穏やかで大物が潜む海」と言えばシドニー湾、セイシェル諸島、キリバスの島々、ハワイ島、カルフォルニア湾、淡水ならアマゾン川パンタナール、ビクトリア湖などがすぐにでも思い浮かぶが、特にFLATと呼ばれるマイアミの南キーラーゴからキーウエストにかけてフロリダキーズと呼ばれる地域の海は、浅い平水域が続き珊瑚礁の小魚をはじめバラクーダ、トレバリー、ボーンフィッシュ、ターポンまでいると民放はもちろん国営放送の釣り番組でも取り上げられてる。それに加え、フロリダには何と言ってもウォルトディズニーワールドがあるし、テレビや映画でおなじみのマイアミ、キーラーゴ、セブンマイルブリッジ、キーウエストなどの「そそる地名」が数多く点在しているためか、今年は「フロリダしかない!」という気分になってしまった。<br /><br />スケジュールの策定<br />大枠で、「フロリダへ行くんだ!」という事が決まるとスケジュールを作る。マイアミ入り、オーランド入り、アトランタ入りの車で南下、マイアミ経由キーウエストまで飛ぶか・・・、このあたりの選択肢に絞られる。<br /><br />アトランタ経由: 直行便や安い航空券があることは加点だが、アトランタは行った事もある、途中にこれと言った都市も無く遠いだけ、州が違うので(多分)レンタカー(大型・ラグジュアリークラス希望の場合)の乗捨て料金がかかる等の理由で却下。<br /><br />キーウエスト入り: オーランドまでひたすら北上するだけなのでドライブルートに無駄が無い、州が同じなのでレンタカー乗捨て料金は不要(だろう)、飛行機の手配が不便、情報が少ない、20時間以上かかり子供の体力に不安がある(正確には飽きた子供に付合う親の体力)、等の理由で却下。<br /><br />マイアミ又はオーランド:どちらも日本からの直行便はなくJAL/ANAは当然航空会社が変わる(1997/11)。経由便はベストな定番が存在せず多くのバリエーションがあった。西海岸で入国しフロリダ、中部で入国し南下してフロリダへ、東海岸まで飛びフロリダへ行くという3つのルートがありますが、どれも似たようなもので、これは「どれも不便」ということだった。不便さは料金の安さでカバーしてもらうしかないないのですが、自由旅行系の雑誌をめくり「あ、安い」と思うものは、よく聞くと経由地が3〜4ヵ所もあったりで、大昔の南回り欧州旅行を彷彿させるようなルートのものもあった。LAやNYで一泊するのが子供にとっては理想だと思うが、大都市で手短に買物をしたいという親にとっても好都合だがフロリダの滞在時間は大幅に短縮されてしまう。<br /><br />これは特殊事情だが、クリスマスをフロリダで、正月を実家の高松で迎え、正月明けに東京へ戻る必要があった。「帰省費用を浮かす」ことを(膨大な出費に対する)心の支えにした関係上、東京から日本のどこかの空港を出発し米国のどこかを経由してフロリダのどこか、フロリダに滞在の後、フロリダのどこかから米国のどこかを経由して日本のどこかを経由して高松へ帰省、高松で正月をすごし羽田空港から自宅へ戻ることになる。これを一本の航空券で通せると帰省費用が浮く。(高松は国際空港ですので米国からの帰りに韓国へ飛び、韓国-高松で帰省することも理論上できますが、週一便でした。)<br /><br />経由の言葉の定義は曖昧で、成田ー羽田も経由だから一つの空港で経由できる場所を探した。更に荷物(4人分を親ひとりと上の子供で持つ)を持ってバスに乗らない、荷物を持ってひとつの空港内を何キロも歩かない、半日もある待ち時間を荷物の番をしながら空港で時間をつぶす必要が無いことが経由空港の条件です。この場合には国内の方が遥かに選択肢が狭く、成田-羽田の移動が嫌だったら(当然嫌ですが)、高松へ帰れるのは関西空港経由しかないという結論が出てしまった。 <br /><br />年末に関西空港から高松空港への国内線と接続の良い米国からの帰国便がある <br />フロリダからの米国内経由空港が先の条件のように便利 <br />成田空港から出発できる <br />正規割引運賃で往復できる <br />正規割引運賃で予約時に座席指定ができる <br />これらの条件を満たすのは「ノースウエスト航空 ミナアポリスセントポール空港だ」との結論に達した。<br /><br />次にミネアポリスからオーランドなのかマイアミなのかという問題は、キーラーゴの海が「大潮なのか小潮なのか?」、「満潮時が都合が良い日は?」という釣りに関する重要項目はあっさり無視され、「クリスマスをWDWで!」の母娘の声でマイアミに先に入ることに決定してしまった。 <br /><br />往き: 成田ーミネアポリスーマイアミ  <br />帰り: オーランドーミネアポリスー関空ー高松ー羽田 <br />日比谷帝国ホテル1階にあるノースウエスト航空に電話を入れるだけで、シートを含めた予約が完了した。航空券も出発直前のでよく、予約したらすぐに買う必要がないので大変便利でした。出発の一週間ほど前に帝国ホテルへ出向きカード支払いで正規割引運賃の航空券4人分を受け取った。マイレージの手続きも完了し10歳の子供にも付いた。<br /><br />マイアミ空港は市街地近く、「治安が悪く、レンタカーが狙われる事件が多く、夜到着するのは危ない・・・」と友人よりアドバイスを受けたこともあって夕方には到着する便にした。オーランドからは夜明け前に出発する便による帰国となったが、往復ともミネアポリスセントポール空港の接続は良く空港内の移動も大変楽だった。<br /><br />米国内でのスケジュール<br />ネットで捜し、マリオット(ホテルチェーン)とベストウエスタン(モテルチェーン、ノースのマイレージ対象外)の分厚い店舗一覧で捜した結果 <br /><br />マイアミ市内のビジネス街のホテルは週末割引を実施しているところが多い。 <br />マイアミビーチ周辺のホテルは高い。 <br />キーウエストのホテルは高いがクリスマス一週間前だとショルダー料金とトップが混在する <br />キーウエストの釣りはトローリング主体(好みのスタイルではない) <br />冬に釣り以外で連泊する程のことはないし1泊は引越が面倒 <br />キラーゴから7マイルブリッジ前後には小さい町やリゾートホテルが点在するが大手は少なく、小規模タイプが多くネットで情報が得にくい。 <br />オーランドのホテルはトップシーズンで高いがチェーンのモーテルも多く選択肢は広いが、キッチン付きは少ない。 <br />オーランドのディズニー系ホテルはクリスマスで料金が高い。 <br />マイアミ市内の週末割引の2泊最初に決まった。マリオットが海(湾=ビーチではない)に面しておりショッピングセンターも隣接しているので適用と思いインターネットで内容を調べ日本国内にある予約センターに電話で予約した。マリオットはノースのマイレージ対象である。<br /><br />マイアミからオーランドの500kmは、内陸部にはオキチョビー湖、海岸には観光地が点在するが一日で移動することにしオーランドに5泊することにした。12ヶ月の娘を連れてホテル内レストランは勿論のことマクドナルドですら店内で食事をしたくないのでキッチン付きの宿を探した。既に予約いっぱいのところも多くキッチン付きはベストウエスタンモテル以外選択肢はなかった。料金は$110程だったが、西海岸あたりの$100オーバーのモーテルの設備ではなく、オフシーズンはこの約半額であることを考えるとその程度の設備であった。火は電気コンロ、冷蔵庫に冷凍庫はなし、プールはあるが12月のフロリダは「泳げる日もある」のではなく、「泳ぐ人もいる」の間違いで、NHKのニュースでも正月に水戸で水府流の方々が泳いでいる映像が流れるのと同じ・・と理解した。<br /><br />最後に残ったのがキーラーゴから7マイルブリッジあたりの釣り(今回のメインのはずだが)のできるホテル/モテルだ。夕方に日本より到着したその足でレンタカーで約2時間で行けるメキシコ湾側(FLATはこちら)の海と言うことで、フロリダーキーズの入口で歌や映画で有名なキーラーゴに泊まることにし、マリオットキーラーゴがその他の条件を満たしたのでマイアミ同様に予約した。<br /><br />レンタカーの選定と手配<br />「レンタカーはアメリカンフルサイズに乗りたい。」 レンタカー料金表のフルサイズはカムリクラスのこと、ラグジュリークラスがいかにもアメリカ的な大型車です。チャイルドシートは$10/Dayなので、トイザラスで$49.99あたりで買うか、日本から古いのを持ちこみ捨てて帰るかの3択。結局借りたが、高い汚い硬いと三拍子そろってしまいました。このクラスに限定した話しだとダラーレンタカーが安い。キャデラックも同一料金だが、車種の指定は日本では不可。西海岸も含め、それが借りられたことは無い。また利用した限りの営業所には存在しなかった。車はやたら大きく名前もわからない所がアメリカン。カセットテープは付いており、燃費不明だが、一回の給油での走行距離は国内同様のイメージ。ガソリンスタンドは給油機にクレジットカードカードを差し込めば給油開始のタイプが増え、事務所にいかなくて済むので便利(生きた英会話を楽しみたい方はフルサービスを選択すれば相手をしてくれるはず)。カーナビ付着のものもあるが日本での予約は不可。携帯電話は予約することができる。ダラーには日本語支援のロードサービスは無い。<br /><br />保険<br />クレジットカードに海外障害全般が自動付帯されるものも多いが、何枚あっても併用はできない。したがって、携行品が20万までのカードと30万までのカードの2枚を持っていた場合でも50万ではなく上限は30万となる。クレジットカード付帯の保険でレンタカー運転中の事故(相手に対する補償)を十分に保証したものは(知る限り)無い。 <br /><br />海外旅行総合保険のレンタカープラン付きに加入する(クレジットカードとだぶり無駄が多い) <br />レンタカー会社の窓口で「フルインシュランス」と上手に発音し$10〜20/Day払う(車に関することのみで、携行品やその他事故は関係無く、日本語支援が無い又は弱い) <br />国内でアンブレラ保険に入る(クレジットカードの補償がゴルドカードなど高額なものを持っている方は勧め、日本で加入できるので条件を十分考えられるし、日本語支援も使える) <br />事前に準備したこと<br /><br />高松へ宅配便で送る正月の冬物衣料(部屋が広くなり海外旅行の荷造りができる) <br />釣りの道具(一人で持てないほど準備したが、結局トラベルロッド2本と堤防釣り程度の仕掛けとルアー少々しかパッキングできなかった!) <br />子供の衣料、子供のオムツ、子供のオモチャ、子供の本、子供のゲームボーイ、子供の・・何とか <br />50時間分の文庫本、2週間分の国内販売のセブンスター(成田の外で販売しているものは味が違う!) <br />英語力支援ツール(アメックスカードのオーバーシーズアシスト=英語力支援はすばらしく、英会話本より愛用しています) <br />大人の服少々(日常我が家は、ほとんど衣料品を買いません。全て現地調達だそうです?) <br />普通の一眼レフ(NikonF2、F3、F4、F5、単焦点レンズの300、85、24mmとかでは無いという意味です) <br />国際免許証(一年で切れ、毎回3500円?もするのは陰謀だ!意味なさそうな手続きに何で鮫洲までいかせるか?) <br />パスポート(制度が変わり、上の子は母親併記、下の子は自前で一冊。ややこしいことして入国審査で質問されたらどうしてくれる!)

「フロリダ・キーズで釣り!」返す刀のオーランドでクリスマス

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1997/12 - 1997/12

33位(同エリア175件中)

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mireina

mireinaさん

キーウエストまで行けば子供でも釣れると思ったが、ディズニーワールドの魅力に負ける者が続出してしまった・・・。

9歳の長女と、12か月の次女を連れて家族4人でフロリダに出かけた。フロリダキーズで釣りをし、クリスマスのディズニーワールドを軽く(アナハイムは子供連れにもかかわらず3時間で出てきた)見た後、正月を郷里の高松で過ごす計画で旅をした時の記録。

旅先の選定
家族旅行で釣りをするためには、子供も楽しめる観光地の付近に穏やかで大物が潜む海が必要だ。「穏やかで大物が潜む海」と言えばシドニー湾、セイシェル諸島、キリバスの島々、ハワイ島、カルフォルニア湾、淡水ならアマゾン川パンタナール、ビクトリア湖などがすぐにでも思い浮かぶが、特にFLATと呼ばれるマイアミの南キーラーゴからキーウエストにかけてフロリダキーズと呼ばれる地域の海は、浅い平水域が続き珊瑚礁の小魚をはじめバラクーダ、トレバリー、ボーンフィッシュ、ターポンまでいると民放はもちろん国営放送の釣り番組でも取り上げられてる。それに加え、フロリダには何と言ってもウォルトディズニーワールドがあるし、テレビや映画でおなじみのマイアミ、キーラーゴ、セブンマイルブリッジ、キーウエストなどの「そそる地名」が数多く点在しているためか、今年は「フロリダしかない!」という気分になってしまった。

スケジュールの策定
大枠で、「フロリダへ行くんだ!」という事が決まるとスケジュールを作る。マイアミ入り、オーランド入り、アトランタ入りの車で南下、マイアミ経由キーウエストまで飛ぶか・・・、このあたりの選択肢に絞られる。

アトランタ経由: 直行便や安い航空券があることは加点だが、アトランタは行った事もある、途中にこれと言った都市も無く遠いだけ、州が違うので(多分)レンタカー(大型・ラグジュアリークラス希望の場合)の乗捨て料金がかかる等の理由で却下。

キーウエスト入り: オーランドまでひたすら北上するだけなのでドライブルートに無駄が無い、州が同じなのでレンタカー乗捨て料金は不要(だろう)、飛行機の手配が不便、情報が少ない、20時間以上かかり子供の体力に不安がある(正確には飽きた子供に付合う親の体力)、等の理由で却下。

マイアミ又はオーランド:どちらも日本からの直行便はなくJAL/ANAは当然航空会社が変わる(1997/11)。経由便はベストな定番が存在せず多くのバリエーションがあった。西海岸で入国しフロリダ、中部で入国し南下してフロリダへ、東海岸まで飛びフロリダへ行くという3つのルートがありますが、どれも似たようなもので、これは「どれも不便」ということだった。不便さは料金の安さでカバーしてもらうしかないないのですが、自由旅行系の雑誌をめくり「あ、安い」と思うものは、よく聞くと経由地が3〜4ヵ所もあったりで、大昔の南回り欧州旅行を彷彿させるようなルートのものもあった。LAやNYで一泊するのが子供にとっては理想だと思うが、大都市で手短に買物をしたいという親にとっても好都合だがフロリダの滞在時間は大幅に短縮されてしまう。

これは特殊事情だが、クリスマスをフロリダで、正月を実家の高松で迎え、正月明けに東京へ戻る必要があった。「帰省費用を浮かす」ことを(膨大な出費に対する)心の支えにした関係上、東京から日本のどこかの空港を出発し米国のどこかを経由してフロリダのどこか、フロリダに滞在の後、フロリダのどこかから米国のどこかを経由して日本のどこかを経由して高松へ帰省、高松で正月をすごし羽田空港から自宅へ戻ることになる。これを一本の航空券で通せると帰省費用が浮く。(高松は国際空港ですので米国からの帰りに韓国へ飛び、韓国-高松で帰省することも理論上できますが、週一便でした。)

経由の言葉の定義は曖昧で、成田ー羽田も経由だから一つの空港で経由できる場所を探した。更に荷物(4人分を親ひとりと上の子供で持つ)を持ってバスに乗らない、荷物を持ってひとつの空港内を何キロも歩かない、半日もある待ち時間を荷物の番をしながら空港で時間をつぶす必要が無いことが経由空港の条件です。この場合には国内の方が遥かに選択肢が狭く、成田-羽田の移動が嫌だったら(当然嫌ですが)、高松へ帰れるのは関西空港経由しかないという結論が出てしまった。

年末に関西空港から高松空港への国内線と接続の良い米国からの帰国便がある
フロリダからの米国内経由空港が先の条件のように便利
成田空港から出発できる
正規割引運賃で往復できる
正規割引運賃で予約時に座席指定ができる
これらの条件を満たすのは「ノースウエスト航空 ミナアポリスセントポール空港だ」との結論に達した。

次にミネアポリスからオーランドなのかマイアミなのかという問題は、キーラーゴの海が「大潮なのか小潮なのか?」、「満潮時が都合が良い日は?」という釣りに関する重要項目はあっさり無視され、「クリスマスをWDWで!」の母娘の声でマイアミに先に入ることに決定してしまった。

往き: 成田ーミネアポリスーマイアミ 
帰り: オーランドーミネアポリスー関空ー高松ー羽田
日比谷帝国ホテル1階にあるノースウエスト航空に電話を入れるだけで、シートを含めた予約が完了した。航空券も出発直前のでよく、予約したらすぐに買う必要がないので大変便利でした。出発の一週間ほど前に帝国ホテルへ出向きカード支払いで正規割引運賃の航空券4人分を受け取った。マイレージの手続きも完了し10歳の子供にも付いた。

マイアミ空港は市街地近く、「治安が悪く、レンタカーが狙われる事件が多く、夜到着するのは危ない・・・」と友人よりアドバイスを受けたこともあって夕方には到着する便にした。オーランドからは夜明け前に出発する便による帰国となったが、往復ともミネアポリスセントポール空港の接続は良く空港内の移動も大変楽だった。

米国内でのスケジュール
ネットで捜し、マリオット(ホテルチェーン)とベストウエスタン(モテルチェーン、ノースのマイレージ対象外)の分厚い店舗一覧で捜した結果

マイアミ市内のビジネス街のホテルは週末割引を実施しているところが多い。
マイアミビーチ周辺のホテルは高い。
キーウエストのホテルは高いがクリスマス一週間前だとショルダー料金とトップが混在する
キーウエストの釣りはトローリング主体(好みのスタイルではない)
冬に釣り以外で連泊する程のことはないし1泊は引越が面倒
キラーゴから7マイルブリッジ前後には小さい町やリゾートホテルが点在するが大手は少なく、小規模タイプが多くネットで情報が得にくい。
オーランドのホテルはトップシーズンで高いがチェーンのモーテルも多く選択肢は広いが、キッチン付きは少ない。
オーランドのディズニー系ホテルはクリスマスで料金が高い。
マイアミ市内の週末割引の2泊最初に決まった。マリオットが海(湾=ビーチではない)に面しておりショッピングセンターも隣接しているので適用と思いインターネットで内容を調べ日本国内にある予約センターに電話で予約した。マリオットはノースのマイレージ対象である。

マイアミからオーランドの500kmは、内陸部にはオキチョビー湖、海岸には観光地が点在するが一日で移動することにしオーランドに5泊することにした。12ヶ月の娘を連れてホテル内レストランは勿論のことマクドナルドですら店内で食事をしたくないのでキッチン付きの宿を探した。既に予約いっぱいのところも多くキッチン付きはベストウエスタンモテル以外選択肢はなかった。料金は$110程だったが、西海岸あたりの$100オーバーのモーテルの設備ではなく、オフシーズンはこの約半額であることを考えるとその程度の設備であった。火は電気コンロ、冷蔵庫に冷凍庫はなし、プールはあるが12月のフロリダは「泳げる日もある」のではなく、「泳ぐ人もいる」の間違いで、NHKのニュースでも正月に水戸で水府流の方々が泳いでいる映像が流れるのと同じ・・と理解した。

最後に残ったのがキーラーゴから7マイルブリッジあたりの釣り(今回のメインのはずだが)のできるホテル/モテルだ。夕方に日本より到着したその足でレンタカーで約2時間で行けるメキシコ湾側(FLATはこちら)の海と言うことで、フロリダーキーズの入口で歌や映画で有名なキーラーゴに泊まることにし、マリオットキーラーゴがその他の条件を満たしたのでマイアミ同様に予約した。

レンタカーの選定と手配
「レンタカーはアメリカンフルサイズに乗りたい。」 レンタカー料金表のフルサイズはカムリクラスのこと、ラグジュリークラスがいかにもアメリカ的な大型車です。チャイルドシートは$10/Dayなので、トイザラスで$49.99あたりで買うか、日本から古いのを持ちこみ捨てて帰るかの3択。結局借りたが、高い汚い硬いと三拍子そろってしまいました。このクラスに限定した話しだとダラーレンタカーが安い。キャデラックも同一料金だが、車種の指定は日本では不可。西海岸も含め、それが借りられたことは無い。また利用した限りの営業所には存在しなかった。車はやたら大きく名前もわからない所がアメリカン。カセットテープは付いており、燃費不明だが、一回の給油での走行距離は国内同様のイメージ。ガソリンスタンドは給油機にクレジットカードカードを差し込めば給油開始のタイプが増え、事務所にいかなくて済むので便利(生きた英会話を楽しみたい方はフルサービスを選択すれば相手をしてくれるはず)。カーナビ付着のものもあるが日本での予約は不可。携帯電話は予約することができる。ダラーには日本語支援のロードサービスは無い。

保険
クレジットカードに海外障害全般が自動付帯されるものも多いが、何枚あっても併用はできない。したがって、携行品が20万までのカードと30万までのカードの2枚を持っていた場合でも50万ではなく上限は30万となる。クレジットカード付帯の保険でレンタカー運転中の事故(相手に対する補償)を十分に保証したものは(知る限り)無い。

海外旅行総合保険のレンタカープラン付きに加入する(クレジットカードとだぶり無駄が多い)
レンタカー会社の窓口で「フルインシュランス」と上手に発音し$10〜20/Day払う(車に関することのみで、携行品やその他事故は関係無く、日本語支援が無い又は弱い)
国内でアンブレラ保険に入る(クレジットカードの補償がゴルドカードなど高額なものを持っている方は勧め、日本で加入できるので条件を十分考えられるし、日本語支援も使える)
事前に準備したこと

高松へ宅配便で送る正月の冬物衣料(部屋が広くなり海外旅行の荷造りができる)
釣りの道具(一人で持てないほど準備したが、結局トラベルロッド2本と堤防釣り程度の仕掛けとルアー少々しかパッキングできなかった!)
子供の衣料、子供のオムツ、子供のオモチャ、子供の本、子供のゲームボーイ、子供の・・何とか
50時間分の文庫本、2週間分の国内販売のセブンスター(成田の外で販売しているものは味が違う!)
英語力支援ツール(アメックスカードのオーバーシーズアシスト=英語力支援はすばらしく、英会話本より愛用しています)
大人の服少々(日常我が家は、ほとんど衣料品を買いません。全て現地調達だそうです?)
普通の一眼レフ(NikonF2、F3、F4、F5、単焦点レンズの300、85、24mmとかでは無いという意味です)
国際免許証(一年で切れ、毎回3500円?もするのは陰謀だ!意味なさそうな手続きに何で鮫洲までいかせるか?)
パスポート(制度が変わり、上の子は母親併記、下の子は自前で一冊。ややこしいことして入国審査で質問されたらどうしてくれる!)

同行者
乳幼児連れ家族旅行
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
レンタカー
航空会社

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  • ノースウェスト航空(1997年12月17日) \126,000×大人2人+子供 67%+幼児 10%<br />成田ーミネアポリスーマイアミ オーランドーミネアポリスー関空<br />都内自宅09:00発−着10:30箱崎シティーエアターミナル12:30発−着13:30成田空港<br />成田空港15:00発− 着10:30 ミネアポリス空港13:05発− 着17:33 マイアミ空港<br />空港レンタカー営業所 20:00発 − 着22:00キーラーゴマリオット<br />23:00頃キーラーゴのスパーマーケットへ食料の買出し<br /><br />都内が大変<br />出国は成田、帰国は関空ということで自家用車以外で始めての成田空港となった。タクシー1台には収まらない大荷物、使い勝手の悪いワゴンタクシー。結局、近所の友人にお願いして新玉川線用賀駅まで送っていただき、最初の垂直移動は用賀駅のエレベーターを利用したが、ホームへの階段は荷物と子供で2往復。通勤時間を外したと言うものの、朝10時過ぎの車内は閑散とは言えない状態であり、箱崎シティーエアターミナルまでの道のりは長かった。<br /><br />箱崎でチェックイン<br />地下鉄半蔵門線の水天宮駅を上がると箱崎シティーエアターミナル(何でこの駅名じゃあないの?)の1階に出た。1階のチェックインでやっと大荷物から開放された。2階でリムジンバスのキップを購入し、現金ドルも両替をした。あの悪名高い首都高速道路「箱崎インター」の複雑化に大きく寄与しているリムジンバス出発口は3階にあった。<br /><br />成田空港<br />成田空港からミネアポリス空港への、10時間以上15時間以内・・詳細は忘れたい、長い飛行機の旅&子供のお守りが始まった。<br /><br />NW<br />予約の便利さとマイレージには期待していたが、機中では「予約した場所に座れること」以外には、何の期待もしていなかったので、期待に背く事は発生しなかった。バシュネットが利用できるようTVスクリーンの前の席にしたが、バシュネットはあまりに小さく、11カ月の娘はあまりに大きく、TVを見ようにも走査線の数が数えられるほど間近かに位置するスクリーン、最前列のため格納できない肘掛(知ってたサ!)、幸い広い足元にタオルをひいて寝た子を置くと「プリーズ・・・」と警告1状態・・・と悲惨の一言。<br /><br />ミネアポリス・セントポール空港<br />やっと機外へ出られる。この空港で入国手続きを経てフロリダ空港へのNW国内線への乗り換えは大変スムースに終了した。入国のため久しぶりに手にした大荷物は、国内線の係り「ごった煮」状態で渡される(放置される、積み上げられる、まとめて脇に寄せられ網をかけられる)ため、マイアミで再び出会えるよう「お祈り」が必要だった。空港には20店舗程のモールを1軒1軒真剣に見まわっても、時刻表ベースで3時間程の待ち時間を潰すには余りに小さかった。<br /><br />マイアミ空港へ<br />ジャンボよりかなり小さく、YS11よりは大きい飛行機に乗り、離陸直後に5大湖を見ることができた以外は何ら書く事の無い、3時間以上5時間以内のマイアミ空港へのフライトが始まった。<br />  <br /><br />マイアミ空港<br />大きいが古い空港内を、バゲージクライムまでひたすら歩いた。やっと出てきた家族4人分の荷物をキャスターに乗せ、外のロータリーを周回しているであろうレンタカー会社の送迎バスを探す。バジェット、ハーツ、エイビス等有名ブランドのバスはひっきりなしに通るが我々のアラモは一向に見当たらない。「アラモは場所が違うのか?」と不安になり始めた時ころ目の前を満員のアラモバスが通過して行った。その後は何台も通過したが全て満員で停車してくれない。送迎バスの台数が少なく一方通行のロータリー上流で早々と満員になってしまい、我々の立っている下流で手を上げても乗ることができない。仕方が無いので、人と荷物でごったがえした狭い歩道と、車道に乱雑に停車している迫力のあるポンコツカーを縫うようにして上流に向かい、やっとの思い出で中南米方面の方で満席のバスに乗ることができました。<br /><br />アラモレンタカー・マイアミ空港(付近?)営業所<br />自分で運転する時のことを考え、真剣に外を見ていたが遂に地図と走行位置が一致することなく営業所に到着。ずらりとカウンターの向こうに並ぶ受付嬢…。予想通りキャデラックは無くてクライスラーとなり、これも予想通りだったが、ヨレヨレのチャイルドシートを借りた。更に任意保険の説明が始まり「アンブレラ保険に加入しているので強制保険だけでいい。」と言っているつもりだが、「フルインシュランス?」と言って保険に加入するまで離してくれそうにもない…。英語力の無さに挫けそうになるが、そこは1ドル131円と、昨年渡米時の80円と比べて51円も高い為替の力か、アンブレラ保険の内容をしどろもどろ読み上げ、やっと手続きを終了した。車の受け渡しはカウンター前で待っていれば出てくる方式だったが、かなり待たされたため「車の場所まで自分で取りに行くのか?」とも思い、これもまた不安に胸をい痛めた。<br /><br />キーラーゴへ<br />やっと乗ることができたレンタカーに、やっとのことでチャイルドシートを装着し終えた。すでに帰宅ラッシュも過ぎた夜となり、マイアミ在住経験のある友人に脅された「レンタカー営業所から尾行する強盗殺人犯」の話しが頭をよぎる。営業所を出るとそこは空港裏の寂しい道だった。とにかく停まることなく唯一標識の出ているマイアミ市内へとりあえず向かう。夜間立ち入るべきではないと言われるダウンタウンエリアを強引に避けるとマイアミビーチに出てしまった。ビーチ付近は夜の新宿歌舞伎町を髣髴させるような賑やかな場所だったので子供連れの方は避けるべきと思われますが、避けることのできなかった我々はビーチに沿って南下しました。やっと市街地を抜けると普通の道になりました。普通の道を30分も走るとエバーグレイスに入ります。左右は真っ暗、対向車無し、後続車無し、鼠捕り状況不明<br /><br />マリオット・キーラーゴ ホテル<br />湿原と思われる暗い道を抜けると、キーラーゴの町に入る。綺麗なロビーに、広くも無く狭くも無い清潔な部屋、車庫は半地下集合型、ホテルからマイアミ方面に向かって2km程度の所に深夜まで営業している米国基準の中規模スーパーがあって便利。営業中のプールはあるが、風が強く、泳ぐには寒いので泳いでいる人はいなようだ。木々の間に見え隠れしているクリスマスの電飾が美しい。<br /><br />Marriott key largo beach bay resot <br />+81-03-5275-3711<br />103800 Overseas Hwy. Key Largo, FL 33037 <br />(305) 453-0000 Fax: (305) 453-0093 <br /> <br /><br />マーケット<br />深夜にもかかわらず無難な客層だったので家族と一緒に遅い夕食の買い物ができた。夏の軽井沢のように自炊の短期滞在者を考慮した品物も多く便利。マーケットばかりは1ドル131円と言えども安いと実感できる品物が多くついつい買い込んでしまうので、最終日には「どうやって日本に持って帰ろう」かと思うほど調味料や缶詰がたまってしまう。特にチリソース、オリーブ加工食品、スパイス類が豊富。果物は呆れるほど安いが、1種類の販売量が多く家族だけでは種類を楽しめないのが難点。

    ノースウェスト航空(1997年12月17日) \126,000×大人2人+子供 67%+幼児 10%
    成田ーミネアポリスーマイアミ オーランドーミネアポリスー関空
    都内自宅09:00発−着10:30箱崎シティーエアターミナル12:30発−着13:30成田空港
    成田空港15:00発− 着10:30 ミネアポリス空港13:05発− 着17:33 マイアミ空港
    空港レンタカー営業所 20:00発 − 着22:00キーラーゴマリオット
    23:00頃キーラーゴのスパーマーケットへ食料の買出し

    都内が大変
    出国は成田、帰国は関空ということで自家用車以外で始めての成田空港となった。タクシー1台には収まらない大荷物、使い勝手の悪いワゴンタクシー。結局、近所の友人にお願いして新玉川線用賀駅まで送っていただき、最初の垂直移動は用賀駅のエレベーターを利用したが、ホームへの階段は荷物と子供で2往復。通勤時間を外したと言うものの、朝10時過ぎの車内は閑散とは言えない状態であり、箱崎シティーエアターミナルまでの道のりは長かった。

    箱崎でチェックイン
    地下鉄半蔵門線の水天宮駅を上がると箱崎シティーエアターミナル(何でこの駅名じゃあないの?)の1階に出た。1階のチェックインでやっと大荷物から開放された。2階でリムジンバスのキップを購入し、現金ドルも両替をした。あの悪名高い首都高速道路「箱崎インター」の複雑化に大きく寄与しているリムジンバス出発口は3階にあった。

    成田空港
    成田空港からミネアポリス空港への、10時間以上15時間以内・・詳細は忘れたい、長い飛行機の旅&子供のお守りが始まった。

    NW
    予約の便利さとマイレージには期待していたが、機中では「予約した場所に座れること」以外には、何の期待もしていなかったので、期待に背く事は発生しなかった。バシュネットが利用できるようTVスクリーンの前の席にしたが、バシュネットはあまりに小さく、11カ月の娘はあまりに大きく、TVを見ようにも走査線の数が数えられるほど間近かに位置するスクリーン、最前列のため格納できない肘掛(知ってたサ!)、幸い広い足元にタオルをひいて寝た子を置くと「プリーズ・・・」と警告1状態・・・と悲惨の一言。

    ミネアポリス・セントポール空港
    やっと機外へ出られる。この空港で入国手続きを経てフロリダ空港へのNW国内線への乗り換えは大変スムースに終了した。入国のため久しぶりに手にした大荷物は、国内線の係り「ごった煮」状態で渡される(放置される、積み上げられる、まとめて脇に寄せられ網をかけられる)ため、マイアミで再び出会えるよう「お祈り」が必要だった。空港には20店舗程のモールを1軒1軒真剣に見まわっても、時刻表ベースで3時間程の待ち時間を潰すには余りに小さかった。

    マイアミ空港へ
    ジャンボよりかなり小さく、YS11よりは大きい飛行機に乗り、離陸直後に5大湖を見ることができた以外は何ら書く事の無い、3時間以上5時間以内のマイアミ空港へのフライトが始まった。


    マイアミ空港
    大きいが古い空港内を、バゲージクライムまでひたすら歩いた。やっと出てきた家族4人分の荷物をキャスターに乗せ、外のロータリーを周回しているであろうレンタカー会社の送迎バスを探す。バジェット、ハーツ、エイビス等有名ブランドのバスはひっきりなしに通るが我々のアラモは一向に見当たらない。「アラモは場所が違うのか?」と不安になり始めた時ころ目の前を満員のアラモバスが通過して行った。その後は何台も通過したが全て満員で停車してくれない。送迎バスの台数が少なく一方通行のロータリー上流で早々と満員になってしまい、我々の立っている下流で手を上げても乗ることができない。仕方が無いので、人と荷物でごったがえした狭い歩道と、車道に乱雑に停車している迫力のあるポンコツカーを縫うようにして上流に向かい、やっとの思い出で中南米方面の方で満席のバスに乗ることができました。

    アラモレンタカー・マイアミ空港(付近?)営業所
    自分で運転する時のことを考え、真剣に外を見ていたが遂に地図と走行位置が一致することなく営業所に到着。ずらりとカウンターの向こうに並ぶ受付嬢…。予想通りキャデラックは無くてクライスラーとなり、これも予想通りだったが、ヨレヨレのチャイルドシートを借りた。更に任意保険の説明が始まり「アンブレラ保険に加入しているので強制保険だけでいい。」と言っているつもりだが、「フルインシュランス?」と言って保険に加入するまで離してくれそうにもない…。英語力の無さに挫けそうになるが、そこは1ドル131円と、昨年渡米時の80円と比べて51円も高い為替の力か、アンブレラ保険の内容をしどろもどろ読み上げ、やっと手続きを終了した。車の受け渡しはカウンター前で待っていれば出てくる方式だったが、かなり待たされたため「車の場所まで自分で取りに行くのか?」とも思い、これもまた不安に胸をい痛めた。

    キーラーゴへ
    やっと乗ることができたレンタカーに、やっとのことでチャイルドシートを装着し終えた。すでに帰宅ラッシュも過ぎた夜となり、マイアミ在住経験のある友人に脅された「レンタカー営業所から尾行する強盗殺人犯」の話しが頭をよぎる。営業所を出るとそこは空港裏の寂しい道だった。とにかく停まることなく唯一標識の出ているマイアミ市内へとりあえず向かう。夜間立ち入るべきではないと言われるダウンタウンエリアを強引に避けるとマイアミビーチに出てしまった。ビーチ付近は夜の新宿歌舞伎町を髣髴させるような賑やかな場所だったので子供連れの方は避けるべきと思われますが、避けることのできなかった我々はビーチに沿って南下しました。やっと市街地を抜けると普通の道になりました。普通の道を30分も走るとエバーグレイスに入ります。左右は真っ暗、対向車無し、後続車無し、鼠捕り状況不明

    マリオット・キーラーゴ ホテル
    湿原と思われる暗い道を抜けると、キーラーゴの町に入る。綺麗なロビーに、広くも無く狭くも無い清潔な部屋、車庫は半地下集合型、ホテルからマイアミ方面に向かって2km程度の所に深夜まで営業している米国基準の中規模スーパーがあって便利。営業中のプールはあるが、風が強く、泳ぐには寒いので泳いでいる人はいなようだ。木々の間に見え隠れしているクリスマスの電飾が美しい。

    Marriott key largo beach bay resot
    +81-03-5275-3711
    103800 Overseas Hwy. Key Largo, FL 33037
    (305) 453-0000 Fax: (305) 453-0093


    マーケット
    深夜にもかかわらず無難な客層だったので家族と一緒に遅い夕食の買い物ができた。夏の軽井沢のように自炊の短期滞在者を考慮した品物も多く便利。マーケットばかりは1ドル131円と言えども安いと実感できる品物が多くついつい買い込んでしまうので、最終日には「どうやって日本に持って帰ろう」かと思うほど調味料や缶詰がたまってしまう。特にチリソース、オリーブ加工食品、スパイス類が豊富。果物は呆れるほど安いが、1種類の販売量が多く家族だけでは種類を楽しめないのが難点。

  • 09:00頃キーラーゴからキーウエストを目指す<br />途中、釣具屋やKマートに寄る<br />キーウエストで買物とちょっとした観光<br />21:00頃マリオットキーラーゴに戻る<br /><br /><br />道と橋<br />キーウエストまでの道路は、路肩の広い片側1車線道路が続き走りやすいが、鼠捕りが気になるのが難点だった。セブンマイルブリッジを始めとする島々を結ぶ橋はどれも美しく、所々に平行して残る車輛通行禁止の旧橋は釣や散歩に最適だ。<br /><br />釣具屋<br />釣具屋がポツポツとあるが、どれもエサ屋さん規模で、小魚、小エビ、小カニ、冷凍ボラ等を豊富に取り揃えていた。Tシャツ程度のお土産を買うには適当だが、道具類はこれと言ったものはなかった。もちろん、この種のエサ屋さんではルアーや有名なクレイジーチャリー(FLY)にお目にかかることはできなかった。<br /><br />キーウエスト<br />キーウエストの中心部は土産屋が多く、長期滞在しない我々には単なる観光地だった。スパーマケットやKマートもあるが、規模も小さく建て込んでいるので捜し辛かった。コーチのアウトレットがオープンしていたので奥さまに買いこまれてしまった事を除けばこれといった店もなく、お決まりらしいヘミングウェイゆかりのバー(子連れにつきその店のお土産コーナーだけ)や最南端地点あたりを押さえ、早々に帰路に着いた。フロリダキーズの名誉のため一言添えておくが、市街部以外では、道路脇の芝生から南国らしい木々や生垣が綺麗に手入れされその奥に海浜別荘風の家が見え隠れする羨ましい限りの住環境と、ボートやヨットが生活の一部として自然に利用されている静かな海(ハリケーンの被害は酷いようですが)は、滞在方で再訪したいと誰もが思うようなすばらしい地域だった。<br /><br />

    09:00頃キーラーゴからキーウエストを目指す
    途中、釣具屋やKマートに寄る
    キーウエストで買物とちょっとした観光
    21:00頃マリオットキーラーゴに戻る


    道と橋
    キーウエストまでの道路は、路肩の広い片側1車線道路が続き走りやすいが、鼠捕りが気になるのが難点だった。セブンマイルブリッジを始めとする島々を結ぶ橋はどれも美しく、所々に平行して残る車輛通行禁止の旧橋は釣や散歩に最適だ。

    釣具屋
    釣具屋がポツポツとあるが、どれもエサ屋さん規模で、小魚、小エビ、小カニ、冷凍ボラ等を豊富に取り揃えていた。Tシャツ程度のお土産を買うには適当だが、道具類はこれと言ったものはなかった。もちろん、この種のエサ屋さんではルアーや有名なクレイジーチャリー(FLY)にお目にかかることはできなかった。

    キーウエスト
    キーウエストの中心部は土産屋が多く、長期滞在しない我々には単なる観光地だった。スパーマケットやKマートもあるが、規模も小さく建て込んでいるので捜し辛かった。コーチのアウトレットがオープンしていたので奥さまに買いこまれてしまった事を除けばこれといった店もなく、お決まりらしいヘミングウェイゆかりのバー(子連れにつきその店のお土産コーナーだけ)や最南端地点あたりを押さえ、早々に帰路に着いた。フロリダキーズの名誉のため一言添えておくが、市街部以外では、道路脇の芝生から南国らしい木々や生垣が綺麗に手入れされその奥に海浜別荘風の家が見え隠れする羨ましい限りの住環境と、ボートやヨットが生活の一部として自然に利用されている静かな海(ハリケーンの被害は酷いようですが)は、滞在方で再訪したいと誰もが思うようなすばらしい地域だった。

  • フロリダの釣具屋<br />何件かある釣具屋さんには全て寄り道した。インターネットで傾向を掴んではいたが驚くほどルアーや高級ブランドのタックルが少ない。それに比べ、エサ屋さんと言ってもよいほど、小型のカニ、エビ、ボラ類などのライブベイトを揃えている。日本で言うルアーやクレイジーチャーリーに代表されるフライは、ほとんど見ることができなかった。幸い、日本でも有名なバスプロショップの海版であるオフショアアングラーのリテイルショップがオープンしたばかりで、家族をあやしつつ半日をかけて店を見て回った。内外装とも海釣り気分いっぱいで、金のかけ方がものすごい。店内にはビッグフィッシュのレプリカが飾られ、金色に輝くバンスタールのスピニングリール($400後半から)を始め、PENNのパワーハンドルなどの小物まで眺めればキリがない。ボーンフィッシュやターポンで有名な場所だけに、海用のフライ用品も「これでもか!」の品揃えだが、結構なお値段がついているのは日本と同じ。同じと言えば、コスタリカやベネズエラなど世界各地へのフィッシングツアーの案内所が大きな面積を占めていた。地球を半周してフロリダキーズに釣りの楽園を求めて出かけて来た人が見たら怒るよ! <br /><br />橋からの釣り(エサの調達)<br />昨日下見のエサ屋bait shopに直行し、物見遊山の観光客用「橋からの釣り標準仕様グッズ」を購入した。直径30cm少々の丸いプラスティックの糸巻き($1.59)に、テグスとしか表現の仕様のない糸($5.00)を100mほど巻く、中通しオモリ(5〜20号程度)にサルカンとテグスを切った50cm程度のハリス、相当大きな丸セイゴ型のハリ1本、好みでジグヘッドでも可らしい。エサには生きた7〜12cm程度のエビを大きな水槽から20匹ほどを掬ってくれ、18リットル程の丸いふたつきバケツに海水と共に入れてくれた。コマセa block of chumは仕掛けとは別に橋の反対からロープとオモリを付けて吊るした網袋から流れ出す仕組みがポピュラーなようだが我々は使わなかった。また、フィッシングライセンスもこの店で買い求めた。<br /><br />日本より持参のトラベル用の竿とリールを見せ適当な物を選んで貰おうとしたところ、印籠繋ぎのキス用和竿やステラ2000が特に珍しかったようで店内の客と合わせ4〜5名ほどが集まり道具談義が始まってしまった。和竿は鯨穂先だったが、その素材の説明を求められたって「鯨のひげ」でわかったのかな?そもそも鯨のひげはアメリカに持ちこんで良かったのか?FLYを始め釣り道具の素材は危険が一杯!<br /><br />橋からの釣り<br />現在利用されているUS1の橋と平行してかかる旧橋の多くが釣り桟橋となっている。旧橋の渡り口に車を止める場所がありUS1を走行しながらでもすぐに見つけることが出来る。そこに車を停め旧橋へ歩いて向かうとすぐにでもポイントがある。橋の下は流れが速いが、橋の袂からチャネルに向かって投げるか、橋の上からチャネルに向かって落とし込む方法がメジャーらしい。NHKの番組でも橋の上からイサキの仲間を釣っているシーンがあったので、橋のうえから垂らす方式を選んだ。ほとんど情報が無かったので、つたない経験でしたが以下に書いておきますが、フロリダまで出かけてわざわざ小型のイサキやフグなんて釣らないと言う人は飛ばしてください。 <br /> <br />釣り方<br />中型スピニングリール、短いと橋の欄干に立てられなく、長いと上の電線にかかりそうで邪魔なので7〜8フィート前後の投げ竿、重りは10号でも20号でも30号でも適当に、いずれにしても潮の状況によって川になったり池になったりする。底は砂地に岩(珊瑚礁)が点在しているよう。密漁のお兄さんが1時間ほどもぐってリンゴ箱1ぱいのイセエビを獲っていたので実際は珊瑚礁がもっと多いのだろう。<br /><br />

    フロリダの釣具屋
    何件かある釣具屋さんには全て寄り道した。インターネットで傾向を掴んではいたが驚くほどルアーや高級ブランドのタックルが少ない。それに比べ、エサ屋さんと言ってもよいほど、小型のカニ、エビ、ボラ類などのライブベイトを揃えている。日本で言うルアーやクレイジーチャーリーに代表されるフライは、ほとんど見ることができなかった。幸い、日本でも有名なバスプロショップの海版であるオフショアアングラーのリテイルショップがオープンしたばかりで、家族をあやしつつ半日をかけて店を見て回った。内外装とも海釣り気分いっぱいで、金のかけ方がものすごい。店内にはビッグフィッシュのレプリカが飾られ、金色に輝くバンスタールのスピニングリール($400後半から)を始め、PENNのパワーハンドルなどの小物まで眺めればキリがない。ボーンフィッシュやターポンで有名な場所だけに、海用のフライ用品も「これでもか!」の品揃えだが、結構なお値段がついているのは日本と同じ。同じと言えば、コスタリカやベネズエラなど世界各地へのフィッシングツアーの案内所が大きな面積を占めていた。地球を半周してフロリダキーズに釣りの楽園を求めて出かけて来た人が見たら怒るよ!

    橋からの釣り(エサの調達)
    昨日下見のエサ屋bait shopに直行し、物見遊山の観光客用「橋からの釣り標準仕様グッズ」を購入した。直径30cm少々の丸いプラスティックの糸巻き($1.59)に、テグスとしか表現の仕様のない糸($5.00)を100mほど巻く、中通しオモリ(5〜20号程度)にサルカンとテグスを切った50cm程度のハリス、相当大きな丸セイゴ型のハリ1本、好みでジグヘッドでも可らしい。エサには生きた7〜12cm程度のエビを大きな水槽から20匹ほどを掬ってくれ、18リットル程の丸いふたつきバケツに海水と共に入れてくれた。コマセa block of chumは仕掛けとは別に橋の反対からロープとオモリを付けて吊るした網袋から流れ出す仕組みがポピュラーなようだが我々は使わなかった。また、フィッシングライセンスもこの店で買い求めた。

    日本より持参のトラベル用の竿とリールを見せ適当な物を選んで貰おうとしたところ、印籠繋ぎのキス用和竿やステラ2000が特に珍しかったようで店内の客と合わせ4〜5名ほどが集まり道具談義が始まってしまった。和竿は鯨穂先だったが、その素材の説明を求められたって「鯨のひげ」でわかったのかな?そもそも鯨のひげはアメリカに持ちこんで良かったのか?FLYを始め釣り道具の素材は危険が一杯!

    橋からの釣り
    現在利用されているUS1の橋と平行してかかる旧橋の多くが釣り桟橋となっている。旧橋の渡り口に車を止める場所がありUS1を走行しながらでもすぐに見つけることが出来る。そこに車を停め旧橋へ歩いて向かうとすぐにでもポイントがある。橋の下は流れが速いが、橋の袂からチャネルに向かって投げるか、橋の上からチャネルに向かって落とし込む方法がメジャーらしい。NHKの番組でも橋の上からイサキの仲間を釣っているシーンがあったので、橋のうえから垂らす方式を選んだ。ほとんど情報が無かったので、つたない経験でしたが以下に書いておきますが、フロリダまで出かけてわざわざ小型のイサキやフグなんて釣らないと言う人は飛ばしてください。

    釣り方
    中型スピニングリール、短いと橋の欄干に立てられなく、長いと上の電線にかかりそうで邪魔なので7〜8フィート前後の投げ竿、重りは10号でも20号でも30号でも適当に、いずれにしても潮の状況によって川になったり池になったりする。底は砂地に岩(珊瑚礁)が点在しているよう。密漁のお兄さんが1時間ほどもぐってリンゴ箱1ぱいのイセエビを獲っていたので実際は珊瑚礁がもっと多いのだろう。

  • マイアミからキーウエストにかけてのオバーシーズブリッジの古い橋間の多くは,釣り用の桟橋として改修されました。マングローブスナッパーやグレースナッパー( Lutjanus griseus )は,さんご礁で獲ることができます。また,しばしば海岸に近いマングローブ生息地で見つけることができます。側面が赤味を帯び全体に灰色がかった色合いのマングローブジャックは,上あごの前部に2つのはっきり見える犬歯を表示します。マングローブの海では、ブリよりもマトンスナッパーが釣れます。小さ目のハリに付けた生エビや切身餌は、これらのグットファイターの食いを誘う。 釣り人は、マングローブの魚達をライトタックルで楽しみます。瑠璃色ラインがその尾へのその目の下に続いている状態で,輝やかしく色づけして話された羊の肉フエダイ( Lutanus analis )は,黄緑色から赤色へ次第に変化します.目の下から尾の方に輝くブルーのラインが伸びる背鰭の下の黒点は,必要とされないあざのようなその側をマークします.マトンスナッパーは、ブルーホールでよく獲れます。したがって、これらの深いサンゴの窪みの水彩画が回りの領海よりも青いように見えるので呼びました.あなたは,チャネル,および入り江でまたマトンスナッパーを見つけて,bonefishな水平で時々平等にするでしょう.魚は,5から20ポンドまでの重量で並べます.羊の肉フエダイは,とても近づいて餌キャストによって尻込みしてそして容易にギョッとさせられると噂をされます,しかし,彼(それ)らはライブpilchardsを愛しています.普通曇っている,かく乳器に入れてかき混ぜられた上の水にあって,羊の肉は,どう猛な直面を提供します. 橋桟橋からの夜釣りもまた人気があります。満潮にかけての穏やかな潮の流れは、暗くなってからの魚の「食い」を誘います。Baitfish,および甲殻類は,多くのひれがある肉食動物が辞退することができないほどうまく補強用の杭,および外へ海への誘惑を通して集中されます.ヒレのある捕食者の誘惑を拒む地場の餌と道具を扱う釣具屋の一つに立ち寄り、橋からの釣りのための装備を入手してください。百科事典並みの知識を持った地場の釣りの専門家がそれらの釣り具屋にはいますので、時間、潮、おび釣道具に関して案内してもらうことができるでしょう。地場の人は、我々の橋の1つから釣りをするときに、あなたが丈夫なタックルを使うことを勧めます。貴方は、強い流れと戦うためだけでなく、橋の上からかなりの距離を持ち上げるためにも、リトリーブする必要がある。活エビの餌、切身の餌、あるいは活pinfishは、下(海中)に潜む最低1つの種の注意を引き付けるでしょう。橋から釣りをしている間に,あなたはエビを生きているように保つ必要があるでしょう。エビを、通気装置付きのクーラーボックスや、5ガロン程度のバケツに氷を入れエアレーションしたものに入れる。また、あなたは水の中へコマセ袋を垂らすことができる。(コマセのブロックは全てのエサ屋で入手できる。)いくつかのオモリを長いロープにつないで、橋の下に現在の側で補強用の杭の表面下へ親友袋を低くしてそして柵にそれを結んで下さい.その時,水面の油を釣って下さい.コマセは、サメを始めあらゆる種類の魚をその傍に引き付けるべく、潮に乗って流れます。激流が橋の下に脈打つので,あなたは,底まであなたの落とす(べき)餌をつけられたフックのために順序よくあなたのラインでおもりが必要でしょう.橋から離れてあなたのキャストを始めないで下さい.橋の岸側でまっすぐに下に補強用の杭,あるいは下りの-流れの近くのあなたの餌を落として下さい.ここで(に)時々積まれた過ぎている建築からの石くずは,旋回,あるいは渦巻きで魚に休んで,食べてあるいは隠れる場所を許す現在の中断を作ります.フィッシング・ライセンスを買うことを忘れていないで下さい。

    マイアミからキーウエストにかけてのオバーシーズブリッジの古い橋間の多くは,釣り用の桟橋として改修されました。マングローブスナッパーやグレースナッパー( Lutjanus griseus )は,さんご礁で獲ることができます。また,しばしば海岸に近いマングローブ生息地で見つけることができます。側面が赤味を帯び全体に灰色がかった色合いのマングローブジャックは,上あごの前部に2つのはっきり見える犬歯を表示します。マングローブの海では、ブリよりもマトンスナッパーが釣れます。小さ目のハリに付けた生エビや切身餌は、これらのグットファイターの食いを誘う。 釣り人は、マングローブの魚達をライトタックルで楽しみます。瑠璃色ラインがその尾へのその目の下に続いている状態で,輝やかしく色づけして話された羊の肉フエダイ( Lutanus analis )は,黄緑色から赤色へ次第に変化します.目の下から尾の方に輝くブルーのラインが伸びる背鰭の下の黒点は,必要とされないあざのようなその側をマークします.マトンスナッパーは、ブルーホールでよく獲れます。したがって、これらの深いサンゴの窪みの水彩画が回りの領海よりも青いように見えるので呼びました.あなたは,チャネル,および入り江でまたマトンスナッパーを見つけて,bonefishな水平で時々平等にするでしょう.魚は,5から20ポンドまでの重量で並べます.羊の肉フエダイは,とても近づいて餌キャストによって尻込みしてそして容易にギョッとさせられると噂をされます,しかし,彼(それ)らはライブpilchardsを愛しています.普通曇っている,かく乳器に入れてかき混ぜられた上の水にあって,羊の肉は,どう猛な直面を提供します. 橋桟橋からの夜釣りもまた人気があります。満潮にかけての穏やかな潮の流れは、暗くなってからの魚の「食い」を誘います。Baitfish,および甲殻類は,多くのひれがある肉食動物が辞退することができないほどうまく補強用の杭,および外へ海への誘惑を通して集中されます.ヒレのある捕食者の誘惑を拒む地場の餌と道具を扱う釣具屋の一つに立ち寄り、橋からの釣りのための装備を入手してください。百科事典並みの知識を持った地場の釣りの専門家がそれらの釣り具屋にはいますので、時間、潮、おび釣道具に関して案内してもらうことができるでしょう。地場の人は、我々の橋の1つから釣りをするときに、あなたが丈夫なタックルを使うことを勧めます。貴方は、強い流れと戦うためだけでなく、橋の上からかなりの距離を持ち上げるためにも、リトリーブする必要がある。活エビの餌、切身の餌、あるいは活pinfishは、下(海中)に潜む最低1つの種の注意を引き付けるでしょう。橋から釣りをしている間に,あなたはエビを生きているように保つ必要があるでしょう。エビを、通気装置付きのクーラーボックスや、5ガロン程度のバケツに氷を入れエアレーションしたものに入れる。また、あなたは水の中へコマセ袋を垂らすことができる。(コマセのブロックは全てのエサ屋で入手できる。)いくつかのオモリを長いロープにつないで、橋の下に現在の側で補強用の杭の表面下へ親友袋を低くしてそして柵にそれを結んで下さい.その時,水面の油を釣って下さい.コマセは、サメを始めあらゆる種類の魚をその傍に引き付けるべく、潮に乗って流れます。激流が橋の下に脈打つので,あなたは,底まであなたの落とす(べき)餌をつけられたフックのために順序よくあなたのラインでおもりが必要でしょう.橋から離れてあなたのキャストを始めないで下さい.橋の岸側でまっすぐに下に補強用の杭,あるいは下りの-流れの近くのあなたの餌を落として下さい.ここで(に)時々積まれた過ぎている建築からの石くずは,旋回,あるいは渦巻きで魚に休んで,食べてあるいは隠れる場所を許す現在の中断を作ります.フィッシング・ライセンスを買うことを忘れていないで下さい。

  • マイアミ市内へ向かう<br />3連泊したマリオットキーラーゴをチェックアウトしマイアミへ向かう。始めてエバーグレイスを日中に通過したが、US1から眺められるエバーグレイスは単なる埋立地同様の景色で、車で走りながらでは立ち寄るきっかけさえ掴めないままに市街部に抜けてしまった。<br /><br />マイアミ水族館<br />キーラーゴから2時間ほどでマイアミ水族館に到着した。敷地は広いが水槽自体は少なく、鋲とパッキンで海底二万マイルを彷彿させる見るからに頑丈そうな覗き窓が、天井から吊り下げられた剥製風の魚類標本とあいまってレトロな雰囲気を盛り上げていた。水槽以外にもアシカ・シャチのショウやマナティの泳ぐ池などの屋外施設はさすがに充実しており、中でも公園風の大きな池に海水を引き込みトレバリー類が群れをなして泳ぐ姿を手掴み可能な距離で見ることができる施設には、ついつい見入ってしまった。  <br /><br />マリオット・ビスケイン・ベイ<br />このホテルは地図の通り海に面してはいますがビーチではないので、ビジネス需要が中心らしく週末はディスカウントしている。NWのマイレージに加盟していることと週末のディスカウントが決定要因だった。部屋は狭かったが、内装は上の部類であり小さいベランダからの景色も何とか海が見えるものだったので、ホテル料金の高いマイアミのクリスマスシーズンに$80程度のルームチャージでは満足すべきか? <br /><br />Biscayne Bay Marriott Hotel and Marina <br />1633 North Bayshore Drive Miami, FL 33132 (305) 374-3900 SALES: (305) 536-6380 Sales Fax: (305) 579-0108 <br /> <br /><br /> <br /><br />マリーナ<br />ホテルの裏はマリーナがあり、海上タクシーやチャターボートの発着所にもなっていた。ちょうど1隻の釣舟(チャター)の帰還と出くわしたが、50〜100cmに満たないサワラが数本とハガツオらしきものが少々釣れていた。船上にあった道具からしてライトトローリングの成果のようだ。魚は食用にするらしくデッキハンドがさばいて氷詰めにしていた。  <br /><br />マナティ<br />そうこうするうちに、ふと足元の海面を見ると3mはありそうなマナティがぶくぶくに太った灰色の巨体を漂わせて浮上してきた。奥様と私は大変驚いたり感激したりしたのだが、例によって長女は「外国では日本と違ったことがあって当然」とばかり単なる観察者に徹していた。水族館にいる生物がサワラの臓物を捨てているような所に泳いでいていいのか!(マナティは草食だそうですが)<br /><br />オムニ ショッピングセンター<br />ホテルに渡廊下で接続されるオムニモールへ出かけた。後で無理矢理接続したようでホテルの2階〜5階あたりをさまよった結果、やっとのことで渡廊下を発見した。土曜日ということもありオフィスビルからも連結された通路の人通りはなく怖い思いをした。隣接している割には苦労してたどり着いたオムニショッピングセンターには空きテナントが目立ち、軽く食事をするにも海外からの家族連れにとって適当な雰囲気とは言えなかったのでテイクアウトの食料を買い込み早々にホテルの部屋に戻った。<br /><br />

    マイアミ市内へ向かう
    3連泊したマリオットキーラーゴをチェックアウトしマイアミへ向かう。始めてエバーグレイスを日中に通過したが、US1から眺められるエバーグレイスは単なる埋立地同様の景色で、車で走りながらでは立ち寄るきっかけさえ掴めないままに市街部に抜けてしまった。

    マイアミ水族館
    キーラーゴから2時間ほどでマイアミ水族館に到着した。敷地は広いが水槽自体は少なく、鋲とパッキンで海底二万マイルを彷彿させる見るからに頑丈そうな覗き窓が、天井から吊り下げられた剥製風の魚類標本とあいまってレトロな雰囲気を盛り上げていた。水槽以外にもアシカ・シャチのショウやマナティの泳ぐ池などの屋外施設はさすがに充実しており、中でも公園風の大きな池に海水を引き込みトレバリー類が群れをなして泳ぐ姿を手掴み可能な距離で見ることができる施設には、ついつい見入ってしまった。

    マリオット・ビスケイン・ベイ
    このホテルは地図の通り海に面してはいますがビーチではないので、ビジネス需要が中心らしく週末はディスカウントしている。NWのマイレージに加盟していることと週末のディスカウントが決定要因だった。部屋は狭かったが、内装は上の部類であり小さいベランダからの景色も何とか海が見えるものだったので、ホテル料金の高いマイアミのクリスマスシーズンに$80程度のルームチャージでは満足すべきか? 

    Biscayne Bay Marriott Hotel and Marina
    1633 North Bayshore Drive Miami, FL 33132 (305) 374-3900 SALES: (305) 536-6380 Sales Fax: (305) 579-0108


     

    マリーナ
    ホテルの裏はマリーナがあり、海上タクシーやチャターボートの発着所にもなっていた。ちょうど1隻の釣舟(チャター)の帰還と出くわしたが、50〜100cmに満たないサワラが数本とハガツオらしきものが少々釣れていた。船上にあった道具からしてライトトローリングの成果のようだ。魚は食用にするらしくデッキハンドがさばいて氷詰めにしていた。

    マナティ
    そうこうするうちに、ふと足元の海面を見ると3mはありそうなマナティがぶくぶくに太った灰色の巨体を漂わせて浮上してきた。奥様と私は大変驚いたり感激したりしたのだが、例によって長女は「外国では日本と違ったことがあって当然」とばかり単なる観察者に徹していた。水族館にいる生物がサワラの臓物を捨てているような所に泳いでいていいのか!(マナティは草食だそうですが)

    オムニ ショッピングセンター
    ホテルに渡廊下で接続されるオムニモールへ出かけた。後で無理矢理接続したようでホテルの2階〜5階あたりをさまよった結果、やっとのことで渡廊下を発見した。土曜日ということもありオフィスビルからも連結された通路の人通りはなく怖い思いをした。隣接している割には苦労してたどり着いたオムニショッピングセンターには空きテナントが目立ち、軽く食事をするにも海外からの家族連れにとって適当な雰囲気とは言えなかったのでテイクアウトの食料を買い込み早々にホテルの部屋に戻った。

  • ビーチ<br />早朝マイアミのホテルを車で出発し、ビーチに沿って大西洋沿いの道を北上した。映画TVでお馴染みのパステルカラーの町並みや海辺に沿って林立するマンション郡に挟まれるように海浜公園が点在する。海浜公園の駐車場から直ぐ先の浜へ歩くと、ジョギングをする数名の老人、大西洋に海岸から小さい川の河口に沿って突き出した防波堤から投げ釣りをする釣人グループ、河口付近に出来る波を上手に乗り越え沖にでかける釣人のボートなどを見ることができた。寒かったこともあり、子供が貝殻を拾う程度で立ち去った。(=釣りはできなかった)  <br /><br />釣桟橋<br />更に北上を続けると、海岸からポツンと海に突き出ている釣専用の桟橋があった。海水浴客を当て込んだ土産屋さんが数軒並ぶ先に釣桟橋の入口ゲートがあり、見学だけの入場料を支払い5〜6組の釣客がいる桟橋へ出た。日曜日のお父さんが子供と時間つぶしに出かけて来たような釣客が多く、「フロリダでもこんなもんだ!」と変に安心したこと以外には何ら興味を引かれるものは無かった。殆どの人がボラ系の小魚の切身エサにし、古い道具でやたらに大ぶりかつ単純な仕掛けで臨んでいた。ゲートには大物の記録写真が飾られてはいるが、本日のメンバーでは期待薄だろうと、またしても竿を出せない自分を納得させつつ桟橋を後にした。<br /><br /><br /><br /> SAWGRASS MILLS<br />海岸から内陸へ左折した直後から延々と続く大渋滞、周囲の車がやたらポンコツとなり海岸通りとは大幅に環境が異なり、道を歩く人もドライバーも白人以外となった。渋滞の原因は大規模なフリーマーケットだった。立ち寄りたかったが周囲の風景は相変わらずだったので先を急いだ。その内に街路樹や整然とした低層の研究所風建物(ターミネーター2で爆発したようなビル)が続くようになったり、そうこうするうちに目的のモールが出現した。低層のうえ巨大過ぎてモールの全容を外観から想像することはついにできなかった程に大きい。そのためかメインゲートも無いというよりいくつもある入口がどれもメインゲートのように大きい。<br />SAWGRASS MILLS in SUNRISE, FLORIDA Outlet Shopping Florida<br /> <br />

    ビーチ
    早朝マイアミのホテルを車で出発し、ビーチに沿って大西洋沿いの道を北上した。映画TVでお馴染みのパステルカラーの町並みや海辺に沿って林立するマンション郡に挟まれるように海浜公園が点在する。海浜公園の駐車場から直ぐ先の浜へ歩くと、ジョギングをする数名の老人、大西洋に海岸から小さい川の河口に沿って突き出した防波堤から投げ釣りをする釣人グループ、河口付近に出来る波を上手に乗り越え沖にでかける釣人のボートなどを見ることができた。寒かったこともあり、子供が貝殻を拾う程度で立ち去った。(=釣りはできなかった)

    釣桟橋
    更に北上を続けると、海岸からポツンと海に突き出ている釣専用の桟橋があった。海水浴客を当て込んだ土産屋さんが数軒並ぶ先に釣桟橋の入口ゲートがあり、見学だけの入場料を支払い5〜6組の釣客がいる桟橋へ出た。日曜日のお父さんが子供と時間つぶしに出かけて来たような釣客が多く、「フロリダでもこんなもんだ!」と変に安心したこと以外には何ら興味を引かれるものは無かった。殆どの人がボラ系の小魚の切身エサにし、古い道具でやたらに大ぶりかつ単純な仕掛けで臨んでいた。ゲートには大物の記録写真が飾られてはいるが、本日のメンバーでは期待薄だろうと、またしても竿を出せない自分を納得させつつ桟橋を後にした。



    SAWGRASS MILLS
    海岸から内陸へ左折した直後から延々と続く大渋滞、周囲の車がやたらポンコツとなり海岸通りとは大幅に環境が異なり、道を歩く人もドライバーも白人以外となった。渋滞の原因は大規模なフリーマーケットだった。立ち寄りたかったが周囲の風景は相変わらずだったので先を急いだ。その内に街路樹や整然とした低層の研究所風建物(ターミネーター2で爆発したようなビル)が続くようになったり、そうこうするうちに目的のモールが出現した。低層のうえ巨大過ぎてモールの全容を外観から想像することはついにできなかった程に大きい。そのためかメインゲートも無いというよりいくつもある入口がどれもメインゲートのように大きい。
    SAWGRASS MILLS in SUNRISE, FLORIDA Outlet Shopping Florida

  • マイアミからオキチョビー湖経由でオーランドへ<br />早朝チェックアウト、フロリダターンパイクをオーランドに向かって北上する。ターンパイクは日本の高速道路とよく似ており、サービスエリアが適当なタイミングで存在し便利。500kmを一気に走ろうかとも思ったが、オーランドに早く着いても芸が無いので(WDWに行くだけ)150kmほど走った所でターンパイクを下りた。ブラックバスで有名なオキチョビー湖を目指し内陸部へ向かう。  <br />オキチョビー湖<br />畑の中の一般道を延々走りやっとオキチョビー湖畔に到達。バスボートが行き交う華やかな湖畔を想像していましたが、湖畔沿いの道をいつまで走ってもこれと言って特徴の無い民家と簡易宿泊所が点在するだけ。時折目にする釣具屋は生エサ屋さんばかりでお土産がてらハードルアーを選べるような店は皆無だった。  <br />オキチョビー湖からオーランドへ<br />わざわざ回り道をして寄るほどではなかったと思いつつ、フロリダ半島の中心部の一般道を北上する。周囲の景色はサトウキビ畑からオレンジ畑と変わりオレンジ直売所が点在する。直売所では何種類ものオレンジを試食できるが、販売単位が大きすぎ数種類の生ジュースを買うにとどまった。 <br /> <br /><br />やっとオーランド<br />その後も変わり映えのしない景色の中を嫌と言うほど走り、夕方になってやっとオーランドに入る。WDWの余りの広大さに地図で覚えた距離感が麻痺し、いつまでたってもホテルがあるインターナショナルドライブ地区が見つけられない。<br /><br />ベストウエスタンモテル<br />モテルと言うには余りに大きい。キッチン付きのホテル/モテルの選択肢が極端に少なかったので、$100近い料金に比べて設備が古く部屋が狭いことは仕方が無いとあきらめた。そもそもオーランドの宿泊料金が高い上に、クリスマスシーズンに5泊もする訳だから・・・、正月にスキーに出かけ4人家族で5泊もしたことを思えば只みたいなものだ・・・とか、色々と納得させる理由を捜した。プールは水で12月のこの時期に入るには多少の根性を要する冷たさだったが、部屋の目の前にプールがあると子供が許してくれない。周りの部屋も、外の通りも家族連ればかりで治安面を気にすることはなかった。フロントでWDWのチケットや切手も各種販売している。モテルの周辺は徒歩で散策できる範囲に土産屋、ファーストフード、レストラン、コンビニなど各種あるが、各店舗の駐車場をつなぎ歩く形になるので子供の動向が常に気にかかり、ほとんど車で移動した。<br /><br />Best Western Plaza International<br />Address: 8738 International Drive, Orlando, Florida 32819, US. Tel (407) 345-8195; (800) 654-7160 Fax: (407) 352-8196 <br />

    マイアミからオキチョビー湖経由でオーランドへ
    早朝チェックアウト、フロリダターンパイクをオーランドに向かって北上する。ターンパイクは日本の高速道路とよく似ており、サービスエリアが適当なタイミングで存在し便利。500kmを一気に走ろうかとも思ったが、オーランドに早く着いても芸が無いので(WDWに行くだけ)150kmほど走った所でターンパイクを下りた。ブラックバスで有名なオキチョビー湖を目指し内陸部へ向かう。
    オキチョビー湖
    畑の中の一般道を延々走りやっとオキチョビー湖畔に到達。バスボートが行き交う華やかな湖畔を想像していましたが、湖畔沿いの道をいつまで走ってもこれと言って特徴の無い民家と簡易宿泊所が点在するだけ。時折目にする釣具屋は生エサ屋さんばかりでお土産がてらハードルアーを選べるような店は皆無だった。
    オキチョビー湖からオーランドへ
    わざわざ回り道をして寄るほどではなかったと思いつつ、フロリダ半島の中心部の一般道を北上する。周囲の景色はサトウキビ畑からオレンジ畑と変わりオレンジ直売所が点在する。直売所では何種類ものオレンジを試食できるが、販売単位が大きすぎ数種類の生ジュースを買うにとどまった。


    やっとオーランド
    その後も変わり映えのしない景色の中を嫌と言うほど走り、夕方になってやっとオーランドに入る。WDWの余りの広大さに地図で覚えた距離感が麻痺し、いつまでたってもホテルがあるインターナショナルドライブ地区が見つけられない。

    ベストウエスタンモテル
    モテルと言うには余りに大きい。キッチン付きのホテル/モテルの選択肢が極端に少なかったので、$100近い料金に比べて設備が古く部屋が狭いことは仕方が無いとあきらめた。そもそもオーランドの宿泊料金が高い上に、クリスマスシーズンに5泊もする訳だから・・・、正月にスキーに出かけ4人家族で5泊もしたことを思えば只みたいなものだ・・・とか、色々と納得させる理由を捜した。プールは水で12月のこの時期に入るには多少の根性を要する冷たさだったが、部屋の目の前にプールがあると子供が許してくれない。周りの部屋も、外の通りも家族連ればかりで治安面を気にすることはなかった。フロントでWDWのチケットや切手も各種販売している。モテルの周辺は徒歩で散策できる範囲に土産屋、ファーストフード、レストラン、コンビニなど各種あるが、各店舗の駐車場をつなぎ歩く形になるので子供の動向が常に気にかかり、ほとんど車で移動した。

    Best Western Plaza International
    Address: 8738 International Drive, Orlando, Florida 32819, US. Tel (407) 345-8195; (800) 654-7160 Fax: (407) 352-8196

  • ベビカーを押してディズニーワルドで1日遊びました。特に感想はありませんが東京同様に混雑していました。WDWの案内は日本女性のHPにすばらしいものが多く存在しますので参考にして下さい。<br />WDWは、マジックキングダム・エプッコットセンター・MGMスタジオの3つのテーマパークを中心にした広大な敷地を持つレジャー施設です。余りに広大なので、各遊園地を結ぶ道路/案内標識は複雑化しており、レンタカーを運転するときには目を皿のようにして標識を見分けないと、思う場所にたどり着けません。<br /><br />左の写真は、オーランド滞在期間中を通して、長女の行動指針となったコイン潰しです。25セント硬貨を各種ディズニーキャラクターで潰してくれます。かなりの種類があり、ある程度集めると途中から止められなくなりますので子供や童心にかえった母親にはやらさないことです。

    ベビカーを押してディズニーワルドで1日遊びました。特に感想はありませんが東京同様に混雑していました。WDWの案内は日本女性のHPにすばらしいものが多く存在しますので参考にして下さい。
    WDWは、マジックキングダム・エプッコットセンター・MGMスタジオの3つのテーマパークを中心にした広大な敷地を持つレジャー施設です。余りに広大なので、各遊園地を結ぶ道路/案内標識は複雑化しており、レンタカーを運転するときには目を皿のようにして標識を見分けないと、思う場所にたどり着けません。

    左の写真は、オーランド滞在期間中を通して、長女の行動指針となったコイン潰しです。25セント硬貨を各種ディズニーキャラクターで潰してくれます。かなりの種類があり、ある程度集めると途中から止められなくなりますので子供や童心にかえった母親にはやらさないことです。

  • ベビカーを押してクリスマスイブのディズニーワルドで1日遊びました。特に感想はありませんが東京同様に混雑していました。広くてWDWの案内は日本女性のHPにすばらしいものが多く存在しますので参考にして下さい。<br />マジックキングダム<br />東京ディズニーランドやアナハイムのディズニーランドと、敷地が広いことを除けば同様の遊園地でした。クリスマスならではの催しも多く混雑の極み。過去アナハイムで3時間しかもたなかったお父様だが、残る家族の喜びように恐れをなし左の写真のように夜まで残る。今までエレクトリカルパレードの類を見るために2時間も前から並ぶ人が理解できなかったが、今回初めて並んでみて「座っている方がまし・・・」と言う結論に達した。<br />

    ベビカーを押してクリスマスイブのディズニーワルドで1日遊びました。特に感想はありませんが東京同様に混雑していました。広くてWDWの案内は日本女性のHPにすばらしいものが多く存在しますので参考にして下さい。
    マジックキングダム
    東京ディズニーランドやアナハイムのディズニーランドと、敷地が広いことを除けば同様の遊園地でした。クリスマスならではの催しも多く混雑の極み。過去アナハイムで3時間しかもたなかったお父様だが、残る家族の喜びように恐れをなし左の写真のように夜まで残る。今までエレクトリカルパレードの類を見るために2時間も前から並ぶ人が理解できなかったが、今回初めて並んでみて「座っている方がまし・・・」と言う結論に達した。

  • エプッコットセンター<br />常設の万国博覧会のようなものでした。ワールドショーケース地区とフューチャーワールド地区に大別されます。ワールドショーケースは大きな湖の周りに各国の趣向を凝らした土産屋さんが並んでいます。ひとつひとつの建物は以外に小さい上に、中は商品棚で埋め尽くされており、ベビーカーでは動きが悪かった。フューチャーワールドは各企業が宣伝半分で主催するビジュアルな科学博物館といったところ。移動するシートに座っているだけで勝手に見せてくれる趣向のものが多く楽でよかった。博物館というと展示物に関する記載文の翻訳がつきまとうが、ここでは言葉の問題は考慮しなくとも小学生になら親が目にした範囲で説明できるものばかりだったし、ビジュアル中心ということで子供なりに勝手に納得していた。(外国では親に多くを求めない習慣が身についたか?)

    エプッコットセンター
    常設の万国博覧会のようなものでした。ワールドショーケース地区とフューチャーワールド地区に大別されます。ワールドショーケースは大きな湖の周りに各国の趣向を凝らした土産屋さんが並んでいます。ひとつひとつの建物は以外に小さい上に、中は商品棚で埋め尽くされており、ベビーカーでは動きが悪かった。フューチャーワールドは各企業が宣伝半分で主催するビジュアルな科学博物館といったところ。移動するシートに座っているだけで勝手に見せてくれる趣向のものが多く楽でよかった。博物館というと展示物に関する記載文の翻訳がつきまとうが、ここでは言葉の問題は考慮しなくとも小学生になら親が目にした範囲で説明できるものばかりだったし、ビジュアル中心ということで子供なりに勝手に納得していた。(外国では親に多くを求めない習慣が身についたか?)

  • WDWには行かずアフタークリスマスバーゲン巡りをした。ナイキ、ティンバーランド、コールハン、コーチなどで生活必需品を買いまくりました。ディズニーグッズも人気の無いものは極端に値引きして市中で売られています。アメリカでは人気が無いが、日本ではそうではないものを選ぶ時間があるとお得な買物です。夕方になって再度マジックキングダムへ行きたいという声に負けて再訪した・・・ <br />

    WDWには行かずアフタークリスマスバーゲン巡りをした。ナイキ、ティンバーランド、コールハン、コーチなどで生活必需品を買いまくりました。ディズニーグッズも人気の無いものは極端に値引きして市中で売られています。アメリカでは人気が無いが、日本ではそうではないものを選ぶ時間があるとお得な買物です。夕方になって再度マジックキングダムへ行きたいという声に負けて再訪した・・・

  • かねて覚悟はしていたが、早朝4時に起床。大雨の中レンタカーの空港営業所(空港の1つ先のインターチェンジにあった!)で車を返却した。真っ暗な中をレンタカー会社の送迎バスで空港へ到着。荷物を整理しチェクインした。ミネアポリスまでは何も覚えていないが、全員が熟睡状態だったのだろう。ミネアポリスから日本への飛行機はガラガラで、1人1列状態の快適な空間だった。 <br />オーランド空港 08:00発−−NW??−−着 10:36ミネアポリス 11:45発−−NW585−−着15:45関西国際空港15:45着<br />12/28日 日付変更線を越え関空に到着。機内が空いていたこともあり、帰省ラッシュと正月海外客で大混雑の関西新空港の混雑は大変なものでした。全ての荷物をキャスターに積み込み国内線エリアに移動する。やたらにある床のデコボコや、垂直移動を強いられる乗換えに対する狭いエレベーター、国内線では荷物扱いされるベビーカー・・・。ぼろぼろになりながらANA国内線カウンターにたどり着いた。<br /><br />高松空港には実家から出迎えを受けたが、1台の車で荷物は収まらず、タクシーを伴って実家へたどり着いた。この後は正真正銘の寝正月となったことは言うまでもありません。明けて1月2日は子供の満1歳の誕生日です。アズマヤのケーキで誕生日を祝いました。<br />

    かねて覚悟はしていたが、早朝4時に起床。大雨の中レンタカーの空港営業所(空港の1つ先のインターチェンジにあった!)で車を返却した。真っ暗な中をレンタカー会社の送迎バスで空港へ到着。荷物を整理しチェクインした。ミネアポリスまでは何も覚えていないが、全員が熟睡状態だったのだろう。ミネアポリスから日本への飛行機はガラガラで、1人1列状態の快適な空間だった。
    オーランド空港 08:00発−−NW??−−着 10:36ミネアポリス 11:45発−−NW585−−着15:45関西国際空港15:45着
    12/28日 日付変更線を越え関空に到着。機内が空いていたこともあり、帰省ラッシュと正月海外客で大混雑の関西新空港の混雑は大変なものでした。全ての荷物をキャスターに積み込み国内線エリアに移動する。やたらにある床のデコボコや、垂直移動を強いられる乗換えに対する狭いエレベーター、国内線では荷物扱いされるベビーカー・・・。ぼろぼろになりながらANA国内線カウンターにたどり着いた。

    高松空港には実家から出迎えを受けたが、1台の車で荷物は収まらず、タクシーを伴って実家へたどり着いた。この後は正真正銘の寝正月となったことは言うまでもありません。明けて1月2日は子供の満1歳の誕生日です。アズマヤのケーキで誕生日を祝いました。

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