2008/01/02 - 2008/01/02
10位(同エリア12件中)
ねんくすさん
「銀の道」ドライブ旅行、最初の目的地は、グアダルーペ。
スペインの守護聖母を祀る世界遺産の修道院がある山の中の町です。
少ない情報をたどって、黒いお顔のマリア様にお目にかかりに参りましょう。
[旅程]
*12月31日 月曜日
エールフランス AF291 AF2100
関空 12:35 - パリ 17:20
パリ 19:15 - マドリッド 21:15 マドリッド泊
*1月1日 火曜日
マドリッド → トレド観光 → VALLE DEL JERTE
温泉リゾート HOTEL BALNEARIO VALLE DEL JERTE泊
*1月2日 水曜日
銀の道 世界遺産巡り
→ グアダルーペ → カセレス → メリダ
メリダ パラドール泊
*1月3日 木曜日
メリダ → セビリア
セビリア泊
*1月4日 金曜日
セビリア → コルドバ → グラナダ
アルハンブラ パラドール泊
*1月5日 土曜日
アルハンブラ観光
グラナダ → バルセロナ
Vueling VY1163 グラナダ 13:55 - バルセロナ 15:15
バルセロナ泊
*1月6日 日曜日
バルセロナ観光 バルセロナ泊
*1月7日 月曜日
エールフランス AF1049 AF292
バルセロナ 9:35 - パリ 11:30
パリ 13:30 - 関空 9:05 (+1 1月8日 火曜日)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
-
2008年1月2日。
日本では3が日というところですが、スペインではすっかり普通の日です。
未明から土砂降りだった雨は少しずつ小やみになってきました。
グアダルーペの町は山の奥、、っぽいので、目についたガソリンスタンドで給油して行くことにしました。
さすが!ここはすっかりスペインの田舎。
外国人観光客に慣れている町中の人達とは違います。
なんてったって英語が通じない。
ついでに、この車、どこから給油するの??給油口の開け方がわからない、ガソリンスタンドのおばちゃんもわからないらしい。
と、給油に来た地元の人が助けてくれました。
言葉が通じないのも、20?30?とか口々に言って、
「満タン」って言葉はこの時点ではでてこなかったものの、なんとか給油できました。
スペイン人、親切です。 -
道はどんどん山を登っていきます。
雲が切れてきた??
いえいえ、雲の高さが下にあるのか、
それとも霧が立ちこめているだけなのか、 -
スペイン全土の守護聖母を祀る修道院ですものね。
日本でいえば、
高野山?
比叡山?
いずれにせよ山奥にあるのは当たり前。 -
途中で時折、村が現れます。
スペインのガイドブックを読んでいると、
「アンダルシアの白い村」
が特集されていたりしますが。
こんな風に山奥の村も
みな、白い壁の白い村なのですね。 -
「動物の横断に注意」
の看板が鹿。
野生動物のテリトリーを走っている山奥の道を
延々2時間程走ったでしょうか -
すり鉢状の谷底に
突如大きな集落が -
グアダルーペの町です
-
町の中で
一際大きな建物が
修道院です -
人里に近づいたということが、よくわかる
「動物に注意」の看板が
「牛」です -
坂道を下り、町の中心と思われる広場を目指します。
下り坂の途中から、道の片側は駐車車両の列が続きます。
一体どこへ車を停めればよいのだろうかとキョロキョロしていると、大聖堂前の広場に突っ込んでしまいました。
さすがに、ここには駐車不可でしょう、、。
広場を通り過ぎると町外れの駐車場、、
けれど、閑散としていてここに車を停めて大丈夫なのかしら?と不安になり、
もう一度町の真ん中へ向けて停められそうなところを探しながら走ります。 -
と、広場の手前、大聖堂の向かって左あたりで、
手招きする男の人が、、、
こっちに停めなよ、と言っているようです。
そこは、車が10台ほど停められる広場が、、
「幾ら?」
と聞いてみるのものの、
「???」
という風情。
ついつい、観光地にありがちな私営駐車場かと思ったのですが、、、
単なる町の無料駐車スペースだったようで、、
噂にたがわず、スペインの田舎の人は親切なのです。 -
車を停めた場所から、
歩いて3分もたたないうちに先ほどの正面の広場に
戻ってこれました。 -
晴れ夫婦の面目躍如か、
空はすっきり青空の晴れです。
青空にそびえる世界遺産のグアダルーペ修道院の建物をまずは外から鑑賞しましょう。 -
14世紀〜15世紀にかけて建てられたゴシック様式の教会を併設した修道院、
内部には回廊があるとのこと。 -
先ほど山の上から見た印象よりも
一段と見上げると大きな建物です。 -
内部の見学はガイドツアーのみで可能です。
向かって左手に入るとギフトショップと、チケット売り場がありました。
チケットを購入し、
「内部で写真は撮れるのか?」を聞いたところ
英語はほとんど通じないらしく、
係のおじさま、
身振り手振りで、
「回廊のところは撮っていいけど、室内はダメ」
と教えてくれました。 -
ツアーチケット、
お一人様4ユーロなり。 -
15分ほどでツアーは始まるとのこと。
しばし正面のホールで待っていると、バスツアーの団体さんもやってきました。
賑やかなツアーになりそうです。 -
時間になり、内陣への扉が開かれます。
まず目に飛び込んでくるのは
ムデハル・ゴシック様式の聖堂です。 -
この見事な回廊は、
14世紀〜15世紀にかけてつくられた、
ムデハル式回廊だそうです。
見学は、この回廊に沿ってある部屋の内部がメインになるようです。 -
部屋の内部は撮影禁止なので、写真は撮れなかったのですが、
まずは
修道士達が制作した
聖書や聖歌の写本の数々。 -
祭壇飾りや聖職者の衣装の展示もありますし、
エルグレコや、ゴヤの絵画や、
ミケランジェロの彫刻も見ることができました。
さすが、スペインの総本山とでも申しましょうか、
当たり前のように、美術館級のお宝が
展示されておりました。 -
さすが、、と言えば、
今日のお天気。
さっきまで青空だったのに、
私たちが室内に入るやいなや、、の
土砂降り。
あらら、、
このまま降り続けるのでしょうか。 -
この後、
ツアーは、
教会の内部に入ります。
ここに祀られているのが
黒いお顔の聖母様。
13〜14世紀ごろ、
夢で聖母マリアのお告げを受けた羊飼いがみつけたという
木彫りの聖母マリア像。 -
この聖母マリア像に戦勝祈願をして、
モーロ軍を打ち破ったアルフォンソ11世が
マリア像を祀るために造ったのが
この修道院。 -
この立派な建物が山奥にあること、
当時の全世界でのスペインの勢力が
如何に壮大なものだったか、
想像することが出来ます。 -
マリア像は想像していたよりも
ずっと小さいものでした。
(もちろん撮影禁止ですので、
この写真はエントランスのポスターを撮ったものです。) -
もし、人間に信仰というものがなければ、
このような壮大な世界遺産の数々を見ることはなかったのかもしれないと思うと不思議な気持ちになりますね。 -
ツアーを終えて外へでて参りました。
時間は丁度11時半頃、
お昼前です。
修道院の前の広場にはパン屋さんがありました。
これは、3博士の祝日のためのおかしなのでしょうか?
それともこの地方のおかしなのでしょうか?
お昼ご飯用に、
ミートパイのようなものを買ってみました。 -
さすが、晴れ夫婦の面目で、
さっきの土砂降りは再びピカピカの青空。
晴れている間に先に進みましょうか、と車に戻ります。 -
おみやげ物屋さんのブタの貯金箱も気になるけれど、、
グアダルーペの町に別れをつげて、
カサレスへの道へと下って行きました。 -
町を抜けて、
車を停められそうなところを見つけて
昼ご飯にいたします。
さっき買ったミートパイのようなものです。 -
スペイン語がわからないまま、
2種類購入したのですが、、
中身は何かな? -
チキン、、、だと思うんですけど、、
もう一種はよくわかりませんでしたが、、
お味は美味しゅうございました。
ドライブ旅行していると、ついお昼は朝ご飯の続きになってしまうので、
こういう買い食いができるととてもウレシイ私です。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- ジュリままさん 2008/08/18 13:05:10
- 動物注意
- 山道の標識は野鹿で、街中では牛ですか・・・
牛ってとこがスペインかも・・・(w
寺院の写真が最初曇り空でちょっと淋しいなーって思っていたけど
後のほーが青空でやっぱりお天気良い方が写真も綺麗だと実感しました。
食べ物とかおみやげ物とかヨーロッパの匂いプンプンですね・・・(w
猫はまだかな?
ジュリまま
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