2007/04/28 - 2007/05/06
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さまよい海風さん
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「イルカに餌付け」がしたくってモートン島のオプショナルを予約しました。
日本出発前からイメージが膨らむ、膨らむ・・・。
楽しみだぁ〜。
行ってみると楽しみはイルカだけではなかった!
色々なテイストで遊べて大いにエンジョイ出来ました♪
添乗員の「ゆかさん」ありがとうございました☆
写真はツアーで買った写真につけてもらった表紙です。
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朝7:30にホテルまでバスで迎えに来てくれました。
数件のホテルを周ってゴールドコーストからブリスベンの港まで移動。
日本から「Alan.1」の「モートン島 タンガルーマワイルドドルフィンツアー」に申し込んでいました。
一人244A$でした。
ホテルに戻ったのは22時頃だったでしょうか?
終日まるまるエンジョイコースです♪ -
ボートは2時間くらい。
行きはコーヒーとクッキーが出ました。
大型なのでそんな揺れることもなく快適な道中でした。 -
モートン島が見えてきました。
「タンガルーマ」はオーストラリアの原住民のアボリジニの言葉みたいです。
水と出会うところ・・・だったようなそうでないような。
記憶があやふやです。 -
雲ひとつない空にオーストラリアの国旗が・・・。
すごく映えますねぇ。
国旗のガラがかわいい国っていいですよね。
スイスとかカナダとか、絵になります。
オーストラリアの国旗も大好きです。
もちろんシンプルの極みのような日本の国旗も気に入ってます♪ -
大きなペリカンがたくさん居て、餌付けされてました。
あとでゆっくり写真撮ろうと思っていたら、どこかに行っちゃったのか姿が見えませんでした。
餌の切れ目縁の切れ目? -
前日に来たイルカの出席簿です。
日付の下に出席した(?)イルカちゃんの名前にチェックが入ってます。
皆、ちゃんと名前をつけてもらってるんですね。
「ゆかさん」のあとをついて島内の説明を聞きながら着替えが出来る部屋まで。
バスタオルも借りれて、シャワーやお手洗いも付いてる部屋です。
おやつも用意されてました。
ホテルの1階のお部屋です。
ホワイトボードに今日のスケジュールが書いてあるので、皆で一緒に行動する以外はフリータイムです。 -
そろそろと近づくと、そろそろと逃げていきます。
その姿がかわいいので、ひつこくストーカーしておりました・・・。
小さな足跡がまたキュート♪ -
長〜い砂浜が続いています。
光ってる辺りに沈没船があります。
ボートで見に行ったり、ダイビングが出来るそうですが、行った日は波が高いから中止でした。
ゴミ一つない砂浜は気持ちがいいですよねぇ。 -
ビーチ沿いにあります。
アルコール類が買えるトコやジェラート屋さん、軽食が売ってるお店があるので、皆自由に座って食べてます。
バイキングのレストランもあったので、そこでランチを食べました。
小さなお土産屋さんもありました。 -
バギーのオプショナルに申し込みました。
58A$でした。
お義母さんが「いってらっしゃ〜い」って手を振ってくれてます。
撮影はお義父さん、どれが私たちなのかわからなかった・・・って言ってました。
一応写ってるんですが、極小。
あははっ。
師匠(?)の後をひよこ達がちょこちょこついて行きます。 -
プロのカメラマンもバギーに乗って先回りして写真撮ってくれます。
海岸線を走ってから山の中のコースへ入っていきます。
ひよこ達でもついて行ける程度のアップダウンがあり、充分スリリングな気分が味わえます。
真下からのカメラアングルですご〜い坂に挑戦してるみたいに見えますねぇ。
さすがプロの技・・・。
もっともっと乗ってたかったです。
かなりハマりました♪ -
集合して、大きなバスで砂漠へ繰り出します。
ビーチから山を越えたら砂漠。
道中はアップダウンが激しくて、バスなのにジェットコースターに乗ったくらい。
車内はきゃ〜きゃ〜♪です。
ドライバーさんがお茶目・・・。
きゃ〜!って声がますます彼のヤル気を刺激するようです。
激しいのが好きなので、もっともっと〜!って気分でした。
で、ふと一面が砂漠になってる!
すご〜い!
砂漠の中をがんがん進めるのがすごい♪ -
バスが通ったトコはふか〜いタイヤの跡が・・・。
砂漠を走れるのが不思議。
バスから降りて、砂山から板に乗ってすべってくる遊びの説明をしてもらって、板を受け取ります。
で、砂山の頂上へ登るんですが、これが大変。
1歩登って三分の二すべる・・・の繰り返しなのでホント進まないんです。
下から見るとたいして高いと思わないのに、登り始めると富士山のようになかなか頂上にたどりつきません。
息があがったトコでようやく到着。
貧血がおこるかな?と思いました・・・。
(確実に運動不足だっ) -
がっちりって感じのバスですよねぇ。
タイヤがすごい・・・。
バスの運転手さんは砂山の頂上で砂すべりの指導員に早変わり! -
板の下にろうそくを塗ってつるつるにしておきます。
で、顔の下の板を持ち上げて滑っていきます。
斜面から平らな部分になったときに、しっかり板が持ち上がっていないと砂煙をあげることになり、口の中はジャリジャリ、頭もTシャツの中も砂だらけってことになってしまいます。
前に滑る人を見て、イメージトレーニング。
自然に停まるトコにマークをつけて、誰が一番遠くまで進めたのか?を競いました。
帰りのバスの中で発表。
思いがけずお義母さんの息子さんは2位。
お土産屋さんでTシャツをもらえる引換券を頂戴しました。
お義父さんは斜面の途中で引き返しちゃいました。
お義母さんは応援。
過去、最高齢の挑戦者は80を越えてらっしゃったそうです。
スゴイ。
見ている以上に大変です。
前をあげて、足も上げるのでかなり背筋力も要りますし。
80を越えてチャレンジできないって確信があるなぁ。
やはりプロのカメラマンは上手♪ -
たいした斜面に見えませんが、かなりスピードが出ておもしろいです。
スキー場みたいにリフトがついてたらいいのになぁ。
国立公園(って言わないのかな?)なので、人工的な施設をつけれないそうです。 -
お子さんを抱っこして頂上に登ったお父さんが居て、すご〜い!と思ったら、高いのが怖かったのかお子さんが泣いちゃって、滑らずにまた歩いて降りて来られました。
他人事ながら「お疲れ様でした」って感じでした。
その後、砂遊び・・・、かわいい♪
さらさらの非常に細かい砂なので衣類の隙間に挟まって、洗濯して乾いたTシャツを振るとまだ砂が出てきました。
びっくり!
私は1度でギブアップ、だんな様は3回トライしていました。
過去11回滑った人が居たそうです。
すごい体力・・・。 -
砂漠から戻るとしばらくフリータイム。
またまた素晴らしい夕日が見れました。
海に沈む太陽は素敵です・・・。 -
この段階から、完全に太陽が沈むまではあっという間です。
沈んだあとの方が空全体がオレンジになって明るかったりします・・・。 -
どっぷり暮れました。
島に来てから2度目のお食事。
(ツアーには食事が含まれていません)
何にする〜?って言いながら一人ひとつ頼んだら多いよねって事でピザとイカフライとホットドックにしました。
で、フライドポテトオーダーしたら、イカフライにもホットドッグにも大量のポテトが!
言ってよ〜、付いてるって!
正に「どんだけ〜?」って感じでした。
ピザは日本で食べるLサイズ以上?
で、ちゃんとお義母さんのカバンにはビニール袋が入ってるんですね。
さすが・・・。
無事にお持ち帰り。
ホテルに戻ってからチンしてビールのおつまみになりました。 -
再度集合。
教室みたいな場所でイルカのお勉強。
イルカの固体をどうやって見分けるか?とか、餌付けが始まったいきさつとか、天然のイルカに接触するので注意事項とか・・・。
ビーチに移動して整列。
ちゃんと両手を消毒して新鮮な魚二匹をもってスタンバイ。
係りの人の両脇に立って、お兄さんに手をつながれて(手首を掴まれて?)膝上くらいの位置まで海に入っていきます。
ちゃんとイルカも並んでスタンバイ♪
お義父さん達が先に入って行くのをドキドキしながら眺めていました。
ケラケラ笑いながらお義母さんが「パンツまで浸かっちゃったわ〜!替えを持ってないのに〜!」って戻ってきました。
あははっ、声大きいですよぉ。
興奮状態・・・!
いよいよ、私たち♪
魚を水につけてイルカの顔の前で話すと、ツルッと口の中に吸い込まれていきます・・・。
かわいい〜!
かしこ〜い!!
抱きつきた〜い☆
イルカとの夢のデートはあっという間に終わりました。
興奮状態・・・!
カメラは禁止です。
プロが一緒に海に入って撮ってくれます。
ビデオはOKだったので片手にビデオを持って、お魚一匹はだんな様にお願いしました。
波があるってほどではなかったのですが、たっぷり被りました・・・ビデオごと!
「ちゃっぷっ」てどういう事〜??
帰国後即入院した我が家のビデオでした。
自分達が終わってから桟橋へ走り、他の人が餌付けしてるシーンを写真に撮りました。
で、ダッシュして着替えに行って、写真屋さんで選んで購入。
全部大急ぎ、かなりぜ〜ぜ〜言いながら桟橋へ集合。
もう少し時間があったら良かったんですが・・・。 -
イルカと一緒に撮った写真につけてくれた表紙です。
イルカの名前が書いてありました。
私たちが餌付けしたのはティンカーベルとフレッド。
もっと一緒に居たかったです〜!
「イルカの餌付けツアー」ですが、イルカ以外にもたっぷり遊べたモートン島滞在でした。
楽しい一日でした♪
色々な年齢層の方が楽しめると思いま〜す。 -
オーストラリアでお気に入りのお菓子です。
パイナップルとマンゴーのキャラメルチックなソフトなキャンディーです。
ドライフルーツとヌガーの中間かな?
お土産でも喜んでもらえるので、ウールワース2件で買い占めてしまいました・・・。
レジで「そんなに好きなの?」と突っ込まれてしまいました〜。
あははっ。
お義父さん達はブリスベンで一泊、私たちは先に帰国しました。
毎日のんびりきれいなものを眺めて夢のような数日間でした。
やっぱりオーストラリアはいいなぁ。
来るたびに新しい楽しみがあります。
また必ず来るからねっ♪
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