2007/02/28 - 2007/03/09
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中国の最西端新疆ウイグル自治区に3月から9月まで延べ50日間滞在。日本の4.3倍の広さを持つ新疆を縦横無尽に駆け巡った記録である。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
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2月末のウルムチ市街。到着前日に大雪が降り一面雪景色に。ちなみにこの時のウルムチの最低気温はマイナス15度。最高気温がマイナス5度という厳しい寒さでした。それにしても世界でもっとも海から遠い都市がこんなにも発展しているとは・・驚きでした。
経済成長率は2000年以降年平均15%を超えています。人口もここ10年で2倍以上の230万人に。 -
ウルムチから車で5時間、郊外にある塩湖です。どこまで続くのか分からない一面の広大な土地の地下11メートルまでがすべて塩化ナトリウムなのだそうです。今まさに開発が進められていてすさまじい数のトラックが出入りしていました。新疆の資源のすごさを垣間見ました。
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同じく塩湖
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ここがユーラシア大陸の中心です。ウルムチから車で30分ぐらいのところにあります。最も近い海まで3000キロ以上も離れています。ピンボケですみません。
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説明文。東経87度19分52 北緯43度40分37と書いてあります。
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新疆の最西端の町カシュガルへ。この土レンガでできた町並みは800年ほど前に造られたといわれ「老城」と呼ばれています。住んでいるのはウイグル族です。カシュガルでは人口の80%が少数民族のウイグル族です。ちなみにここはインドのデリーなどとほぼ同じ経度にありますが公には北京時間を使用しているため夜10時ごろまで明るいです。
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街の中心にそびえ立つ毛沢東の像。中国で最も大きいといわれるこの像は高さ14メートル。ウイグル族は20世紀に2度ここカシュガルを拠点に東トルキスタンを建国しましたがすぐに中国政府に制圧されています。今も独立派の活動が続いているこの街は中国政府にとって非常にナーバスな場所なのです。この巨大な毛沢東は共産党が睨みを利かせていることの象徴なのです。
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カシュガルの職人街。金属製品から楽器まで一つの通りが丸ごと職人さんの仕事場兼店になっています。
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職人
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職人街の楽器屋さん。ウイグル族の民族楽器です
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こんな風に曲げてつくるんです。音色はちょっと中東の楽器に似てますね
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談笑する老人たち
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燃料の中心はやはり石炭。大量に積んだ車が行き交います。
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カシュガルのエティガール寺院。イスラム教徒のウイグル族は日曜日になるとここに礼拝にきます。
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老城の中はこんな風に細い路地が迷路のように続いています。詳しくは4,5月編で!
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この歴史ある老城も時代の波とともに破壊されつつあります。逆に観光用にということで一部の地域は保存されています。一番の観光客は日本人だそうです。
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市場前の広場で屋外ビリヤードを楽しむ人たち。台は水平になっているのでしょうか???
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エティガール寺院前の広場の屋台。
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屋台でスープをすする子供。この時の気温は5度前後。スープ飲みたくなりました。
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ここはカシュガルに数年前にできた商店街です。2006年のカシュガルの経済成長率は20%、4年で2倍になるペースで、生活水準が目に見えて上がってきています。この商店街には日本の資生堂もチェーン店を作っていて1万円もする化粧品を買う人もどんどん出てきています。中国政府は人民の生活をよくすることで政府への不満を解消し独立の気運をなくそうとしています。その意味では市民からも以前のような漢民族への敵対意識はやや薄らいでいるようです。とはいえ今も言論への弾圧は続いていますが・・
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商店街の中。平日だったので人はまばらでした。
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ウイグル族の家
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子供たち。とても明るく愛想のいい子供たちでした。
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