世界遺産登録地区横断ドライブ　−−　オーストラリア・タスマニア州

2005/05/08 - 2005/05/11

宿泊 ３泊 Risby Cove　バス付きA$160の部屋。眺め最高♪
レンタカー 計810ｋｍ 片道370km（撮影の寄り道付き）＆フラフラと探検ドライブ♪
セスナ遊覧飛行 １時間半 マキュリー湾、ゴードン川をセスナで見学！充実度120%
クルーズ ６時間半 海洋に出たり、サラ島も見学。充実度100%

旅の方法
移動： レンタカー。パルサ・オートマ　
会社：Budget 28日レンタルで割引率が高い会社。
予約： 宿はインターネット。ツアー、食事は現地にて

旅の主な費用：
A$480 （タスマニア内） 宿泊代（３泊分）
A$120 ディナーx２&ランチｘ１
A$120 セスナ飛行ツアー
A$065 ゴードン川クルージング
A$012 クルーズ・ランチ
A$060 ガソリン代
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合計Ａ＄８７２＝￥７４,１２０（Ａ＄１＝￥８５計算）

２００４年の１ケ月滞在。１年半たってようやく行けたタスマニア♪西半周するのは日程的に無理だったため、ホバート⇔ストローンにしてゆったり３泊！そんなプランで旅を決めた。

レンタカーの旅は、自分の予定や体力に合わせて決めれるのがポイント♪したいよ〜にするのが、タスマニアの旅♪出不精の私なので、ゆったりスケジュールが丁度♪「食ってしまえ！」「乗ってしまえっえ！！」えぇ〜い！と楽しんで来ました♪

ストローン良かったぁ〜。澄んだ水と森と空を拝みたい方は是非是非行ってみて下さい。なかなか晴れない地域ですが、２，３日滞在すれば１度は太陽が覗くでしょう♪青空も雲の模様も素敵でした♪

エリア オーストラリア

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: オーストリア航空

ドライブの景色・・・300km　ノンストップ５時間弱（制限速度にて）

ストローンまで５時間！そう聞いて、緊張しながらも晴れのホバートを出発。長かった！いや、でも楽しかったぞっ。着いた時は安堵もあって無気力状態だけど、こりゃ景色にだいぶ助けられたよな〜〜。しかし、綺麗な景色を見ても何せ時速100kmだから「撮ろうか？停める所、、、、あぁ、、あ！次？戻る？」って考えてる間にかなり進むわけよ、、、。なっかなか写真が撮れない（汗）。ガソリンは小まめに入れて正解。行きの加減で帰りはある程度省略できたし♪人からの旅のアドバイスって本当ぅ有効的ですぅ〜〜。

ニューノーホーク→Ｏｕｓｅ
ホバートを抜けてダーウェント川流域を走る時は、紅葉した木々や牧草の明るい緑に包まれた。「秋は、ニューノーフォークに来ねば、、、ハミルトンも良いぞぉ！」。Ｏｕｓｅという小さな街の辺りまで、秋模様を堪能♪地元ｔｙによると、移民が英国調の風情をと植えた木々が紅葉してて、タスマニア原生ではないとのこと。そう言われれば、ボコっ！ボコっ！ヒョコっと紅葉郡が現れたのよね〜。植えてんだ！、荷馬車で移動する時代に充分堪能できる量を植えてる感じがした。なので、今の時代だと「うわっ！綺麗〜〜〜！！あぁ・・・・・あぁ。。」と、時速100kmで走るには一瞬に通り過ぎてしまうのが難点（笑）。

その後はCentral Highlandsと言うに相応しい景色に代わる♪高原風になり、なんとなく標高が高そうな感じがしてくる。森へ入って入ったり、ドライブする真正面が空になったり！！そうなの、「空」なのよ正面が！丘の頂上を運転する時は、空が楽しめる（？）。360度空に囲まれてる道を走るのは気持ちいいね〜。おまけに晴れなのよ〜〜。Tarraleahという街の辺りのカーブはキツ目だったけど、特に大慌てするほどでもなく。標識通りの速度でカーブするというタスマニアの運転でＯＫだった。はじめての道はちょっと怖いけど、通ってきた道で学習知識もついてるのかな？

充分休憩を取ったので、かなりリフレッシュ♪やっぱり焦らず１時間ぐらい休むのがベストよね〜。この先の道は、世界遺産登録地区も近づいて来る♪どんな所？どんな感じ？森が深くなって来て期待感も増した増した！がっ、雲も多くなってきて、雨が降りそう。。。。。世界遺産登録地区に入った途端、「はい！これから雨っ降りまっせ♪レイン・フォレストでっせお客さん！」とお迎えされてしまった（涙）。

しか〜〜し！この曇りの世界遺産登録地区、雨がなっかなか風流っ！曇りがこんなに綺麗って思った事ははじめてじゃないかな？そういえば「雨が素敵なの・・・（ウルウル）」と言ってた人がいた。その時は「？」と思ったけど、分かるような気がした。道路脇には緑のカーテンのようにず〜〜〜っと木々が連なって、はっきりと見える。道路を作るために削られた山壁には、すでに苔やら植物やら生えており岩土が見えず、緑！緑！緑！緑がイッパイ！少し遠くの山は霞がかっており、雲が流れてる。色はグレーの雲（かすみ）と、黒っぽい緑の世界。巨大スクリーンで見る水墨画が続いてるような景色♪♪寂しげな景色も好きになるほど、人生過ごして来たのか？と思いつつ（苦笑）。好きじゃないゾ、この景色！と言い聞かせ、、、やっぱり綺麗だと諦める。自分には嘘がつけないとはこういう事だろうか？？？（笑）。ちょっと違う気もするが、、、。

☆帰路☆

→クイーンズタウン
世界遺産登録地区が終わり、これから「岩」の景色に入る合図はLake Burburyにかかる橋から。この先ガラッと景色が変わる。今度は山肌があらわなクイーンズタウンへと向かう。後２０分もするとクーンズタウンに入ってくんだけど、、、昔炭鉱だったこの町からドンドン山を削って、削って、東へぇ、東へ、、、、とLake Burburyまで来て・・・「・・・・やぁ〜〜めた！（笑）」って感じが良く伝わってくる。・・・ある程度はがんばるが、「ダメだ」となったら、ピタッと何事もなかったように辞めるタスマニア人の気質を見ているような景色だ（笑）。
クーンズタウン近郊にあるグネグネ道を気をつけて、、、って言われたけど。道事態はそんなに険しくない。でも、標高が高いから高い木々がガードレールになってた景色を堪能してきた名古屋の観光客としては、まさに「おそぎゃ〜（怖い）」感じ！雨上がりの出た虹を見えたのが、長いドライブのご褒美にも思えた♪虹を捜すのもタスマニア旅行の習慣になったようだ♪

クイーンズタウン→ストローン
後は余力で４５分。ストローンまでゆったりドライブをしました♪４時間走って来た人としては、４５分ぐらいは一瞬に感じた。カーブもあったけど、ど〜だったか？曲がっていようが、真っ直ぐだろうがもう気にする事なくストローンに到着でした（笑）。多種多様の絶景を見続けたため、脳の記憶容量がなくなった模様。 (-.-)y-゜゜゜

☆帰路☆

☆帰路☆

☆帰路☆

☆帰路☆

☆帰路☆

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ドライブ　＜ホバート→ストローン＞

１０：３０　ホバート市内出発
１１：１５　ニューノーホークでガソリンを入れる
１２：４５　ブロンテ・パークでランチ
１３：４５　ランチ終了
１４：１５　ＳＴクレア湖近くでガソリンを入れる
１６：３０　ストローン到着　宿チェックイン
１７：００　休憩
１９：００　夕食
２０：００　お部屋に戻る