2007/11/30 - 2007/11/30
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香港マイタン日記さん
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嘆きの壁をあとにして、我々は、ゴルゴタの丘に向った。
途中、イエスキリストがローマ総督ピラトに死刑を言い渡され、十字架を背負って歩いたゴルゴタへの道(悲しみの道)を歩いた。
ヴィア・ドロローサ(Via Dolorosa)=悲しみの道は、細く、全長1キロメートル
この付近は今も昔も繁華街で大勢の人でごったがえしている。
両側の店は、観光客向けのお土産屋が中心で客引きもすごい。。
スリもたくさんいそうだ。。
やっとのことで、聖墳墓教会の前庭に到着した。
イスラエル兵が完全武装で警戒している。
イエスキリストが十字架に磔にされたのがこのゴルゴタの丘だが、そこに聖墳墓教会が建っている。丘に記念碑でもあるのかと思っていたのがぜんぜん違った。
入口を入ると、まず塗油台がある。一畳ほどの赤い大理石板は、十字架から降ろされたイエスキリストに香油を塗ったといわれる場所だ。信者がこの台に列をつくって接吻している。
そして、その左側に狭い急な階段がある。ここを上がると、イエスキリストが磔になった場所(ここがゴルゴタの丘)が出現する。
蝋燭をそなえる人が絶えない。。
種馬M君も神妙な顔で蝋燭をそなえていた。。
階段から降りて、真っ直ぐ進むと、そこ大きな建造物があらわれる。これが、イエスキリストの墓だ。
狭い内部にも入ることができるが、長い長い列に並ぶ必要がある。
天井のフレスコ画が綺麗だ。
聖墳墓教会からでて、前庭で休憩したが、ウジムシU君は、さっそく ナンパした女性たちの記念撮影をスケベそうな顔で引き受けていた。
『聖墳墓教会(Church of Holy Sepulchre)』
開園時間 8:00−日没ころ 無休 入場無料
我々は、ヤッフォ門からエルサレム旧市街から脱出した。
ヤッフォ門を出ると、左手には、ダビデの塔がある。
紀元前20年にヘロデ王がエルサレム防衛の目的で要塞を建てた。
ダビデ王がこの塔から、部下のウリヤの妻バテシバの沐浴を覗き見したということでこの名前がついているらしい。が、うそ臭い。
こうして、エルサレム見学が終了した。すこし駆け足だった。もっとゆっくり見学したいところだ。
次は、死海見学、、遊泳だ。。
写真付き詳細⇒
http://amet.livedoor.biz/archives/50443705.html
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悲しみの道 両側は商店街
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ヴィア・ドロローサ(Via Dolorosa)=悲しみの道は、細く、全長1キロメートル
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ヴィア・ドロローサ(Via Dolorosa)=悲しみの道
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ヴィア・ドロローサ(Via Dolorosa)=悲しみの道
人ごみがすごい! -
悲しみの道で商売するパン屋!
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聖墳墓教会前で警戒するイスラエル兵
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聖墳墓教会 入口
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入口を入ると、まず塗油台がある。一畳ほどの赤い大理石板は、十字架から降ろされたイエスキリストに香油を塗ったといわれる場所だ。信者がこの台に列をつくって接吻している。
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入口の左側の階段からゴルゴタの丘に上る
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ゴルゴタの丘
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ゴルゴタの丘で蝋燭をそなえる
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ゴルゴタの丘から、キリストの墓方面を眺める
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イエスキリストの墓
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イエスキリストの墓の天井
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天井のフレスコ画
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ダビデの塔
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ヤッフォ門
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