2008/01/30 - 2008/01/31
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ソンマーイさん
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乗り継ぎの事情でチェンマイに1泊した後、搭乗手続きまでの短時間にランプーンまで行きました。
ランプーン訪問は3回目ですが、来るたびに新しい発見があります。興味深い小旅行です。
http://www.lamphun.go.th
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- タイ国際航空
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午前便でタイに向かいます。
早起きして、それから鞄に荷物を詰めて、ちょっと早めに電車で成田空港へ。
野田線で江戸川を越えます。 -
成田空港で日本円の一部をUSドルに両替。
円高がすすんで少し割安感があります。 -
チェンマイで1泊。
翌日はピン川の対岸からソンテオでランプーンへ。
運賃片道16バーツ、所要時間は45〜50分。 -
チェンマイ−ランプーン街道の並木は見事な大木に育って街道の拡幅が難しそうですが、古くからの街道らしい風情があります。
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ランプーン市街中心部のハリプンチャイ国立博物館。
ここは意欲的に展示替えを行い、企画展なども多い活発な博物館です。 -
これは塑像を作るときの型です。古代の小仏像の多くはこのような型を利用しているようです。 -
型の上で金属をたたいて、仏像を型どりするのも行われました。
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ハリプンチャイの仏像はとてもいい表情で魅力的です。
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こちらの座像はハリプンチャイの様式の特徴がよくわかります。
スコータイ様式とは仏頭が異なります。 -
動物をかたどった金属板にはモンクメール文字が刻まれています。
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豊満な乳房を持った女性像。
スタイルがよくて魅力的ですが、風化が見られるのが残念です。 -
孔雀像、神聖な鳥なのでしょう。
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屋外展示のギョロメ像。
以前企画展の屋内展示で見た記憶があります。
しかし、今回はこんなに大きかったかなあという気がしました。 -
市街の東を区切る川端まで歩きました。
右手には手作り?の歩道橋が架けられています。 -
左手の橋は大きな建物と一体化しています。
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建物の中は土産物屋が並んだショッピングモールになっていました。
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ランプーン一の名刹、ワットプラタートハリプンチャイの門前だったのです。
寺の入場料20バーツ。 -
タートなのかチェディなのか、よくわかりませんが、仏塔はチェンマイのワットドイステープに似たランナータイ様式です。
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こちらは鋳造のナーントラニー像。
小さくて目立ちませんでした。 -
仏足石の台座にもナーントラニーが刻まれていました。
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国際線に乗らなければなりませんから、早めにチェンマイに戻って空港に向かいます。
チャンクラン通りから空港まで40バーツ。
写真はソンテオから見たチェンマイ門。
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