2008/01/03 - 2008/01/03
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ミシマさん
僕は、普段からけっこう暴飲暴食をしていますが、唯一の健康維持の方法として、毎日１万歩以上かかさず歩いています。
スキーをしたり、チョッとまじめに水泳をした時などは１万歩まではいかない時もありますが、基本的に病気で熱出たとき以外は、雨の日でも１万歩以上歩いています。
この日は朝からプールに行きましたが、水泳などというのはおこがましい水遊びだったので、しっかり１万歩稼ごうと、散歩に出ることにしました。
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エクシブ山中湖は丘の斜面に建っているので、帰りの事を考えるとチョッと憂鬱になりますが、意を決して出かけます
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雪が残る坂を下っていきます
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無人のホテルアプローチウェイ
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ホテル入り口まで降りてきました
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散歩の目的地はホテルジャパン山中湖
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１９７７年オープンと築３０年が経過した
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ジャパントータルクラブ発祥の地です
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冬季はクローズされて全てのお部屋のカーテンが閉ざされています
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氷点下の冷え込みでプールが凍っています
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ホテルジャパン山中湖前からの富士山
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テニスコートの通りをてくてく歩いてホテル入口迄戻ってきました
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急坂を息を切らせて登っていきます
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サンクチュアリ棟の入口になるのでしょうか
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開発許可の標識が立てられています
それによると工期は平成２１年３月末までです -
サンクチュアリ棟の入口になると思しきところを入ると、この景色が飛び込んできました
うぅ〜〜ん、絶景！ -
素晴らしくいかした演出だと感心しながらアプローチウェイに戻ります
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１号館のお部屋に戻ります
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午後は子供たちのお楽しみクリアキャンドル教室に参加しました
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グラスに色々な色の付いた砂を何層にも敷き詰めて
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ガラス細工の小物を置きます
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キャンドルの基本料は ￥１，５７５−ですが
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ガラス細工がけっこう高価くて、大 ￥４２０−、中 ￥２１０−
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この小で ￥１０５−します
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こちらの貝殻とガラス粒は無料です
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仕上げた作品にはロウを流し込んで、翌日渡してくれます
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今回の旅行最後の夕食は日本料理レストラン 花木鳥で頂きます
レストラン前に行くと、ホテルスタッフが｢ミシマ様お待ち致しておりました｣と言って、席に案内してくれました -
お正月らしい誂え
敷紙は全員違った絵柄でした -
ひっそりと
見上げる先は
白き峰。 -
流れ雲
富士の高嶺に
かけ登り
消えるも本望
青き空。 -
張りつめた
大気の中の
紫領と
雲は
静かな冬の
アンサンブル -
流れ雲
はちまき
さらしに
見えたなら
一丁やりましょ！
更なる元気 金色の夢。 -
オーナーレセプションに渡してあった、お料理の注文表が通っていなくて大慌て
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松とデンファレ
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お正月ラベルのサッポロビール ￥７３５−
何度聞いても エ ビ ス ビ ー ル だと言い張っていました -
妻は熱燗 ￥８８２−
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お通しはお浸し
干し貝柱のアクセントが効いています -
海鮮サラダ ￥２，１００−
海無県のホテルなのでお造りはやめてサラダにしました
普通に美味しかったです -
鴨の燻製 ￥１，０５０−
子供達も大好物です -
角屋の湯豆腐 ￥１，２６０−
試食販売で有名な忍野のとうふ店のお豆腐は、富士山からの名水を使っているそうです -
山中湖産うなぎ蒲焼 ￥２，１００−
山中湖では、漁獲量は少ないながら天然うなぎが捕れるそうです -
天麩羅盛り合わせ ￥３，７６５−
種類豊富な天麩羅です -
鯛かぶと煮 ￥１，５７５−
とても丁寧に造られている感じで美味でした -
ほうとう鍋 ￥３，１５０−
チョッと出汁が薄い感じがしました -
ひっそりと静かな夜のラウンジ
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デザートはラウンジで頂きます
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この日はプリン
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