2008/01/08 - 2008/01/08
412位(同エリア751件中)
がりさん
コース…藤沢→高崎→水上→土合→越後湯沢→(水上)→(高崎)→藤沢
日本一のモグラ駅こと土合駅、さらに国境の長いトンネルを抜けて雪国・越後湯沢を訪れます。
まずは水上の温泉街を散策、水上峡の風景を眺めました。
その後バスで向かったのはJR土合駅。時間がたっぷりあったので、駅構内やその周辺をじっくり見て周りました。
なかでも地下深くにあるホームにはびっくり!でした。
そして新潟県は越後湯沢へ。
雪国独特の家屋構造に感心したり、深く積もった雪の中を果敢に進んだり…?
最後は温泉にも入れた、日帰り旅です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
-
藤沢から6時5分発の高崎行き列車に乗って(草津に行ったときと同じ)、3時間弱で高崎に着きました。
9時17分発の上越線・水上行きに乗ります。 -
上越線の乗客は少なめでした。
2008年最初の旅は、小さな優しさからはじまりました。
僕と同じボックス席に座っていた眼鏡のおばあさんが、バッグから飴の袋を取り出して舐めはじめました。
すると、おばあさんは僕に「飴舐めますか?」と聞いてきて、僕が答える間もなく「一人で舐めてても仕方ないから」と3個のはちみつきんかんのど飴を手のひらの上に乗せてくれました。
ありがたく飴を舐めながら、見知らぬ若者に対するその優しさに心が暖まりました。
おばあさんは群馬総社で下車したので、たぶん地元の人だったのでしょう。
写真は、上越線の車窓からの利根川です。 -
上越線は蛇行する利根川を何度か渡ります。
今日も天気が良さそうです♪ -
水上駅に到着したのは10時21分です。
1時間ほど水上の町を散策することにしましょう。
駅構内でスキー場のパンフレットを頂きました。
あっ、スキーには行きませんよ(笑)。 -
水上駅前の町並みです。
間近に山々が迫ってきていますが、1月だというのに雪がほとんどないですね。
やはりこの冬も暖冬なのかなぁ、ラニーニャは〜? -
この川も利根川なんですね。
川沿いにはホテルや旅館が建っていますが、どことなく悲哀を感じる風景です。 -
水上の温泉街です。
どこの温泉街もそうですが、午前中のため閑散としていて、歩いている人はあまりいません。
普通の商店街とそんなに変わらない雰囲気でした。 -
裏道に入って、小川(側溝?)沿いに歩きます。
アパートの前に洗濯物が干されてたりと、人々の生活が垣間見れて面白かったです。 -
茅葺き屋根の家を発見しました!
旧戸部家住宅、とのことです。
水上に残る貴重な文化遺産です。 -
お昼寝中を失礼しまして(笑)、野良猫さんを写真に撮らせていただきました。
旅先の野良猫って、どうしても写真に撮りたくなっちゃうんですよね☆ -
水上橋から眺める水上峡です。
向こうに見える雪山は、谷川岳とかだと思います。
橋の近くでは旅館?の建て替え工事をしていました。 -
ホテル聚楽のパン屋さんが美味しいというので、昼食用にパンを買っていくことにしました。
もちろん宿泊客でなくても購入可能です。
チーズパン、ジャーマンポテトサラダパン、フランスアンパンの3個を買って340円。
安いですよね。
写真は、水上駅構内の待合室。中央にストーブがあって、風情を感じます。 -
休日なら11時31分発長岡行きの列車があるのですが、今日は平日のため、なんと土合や新潟県へ向かう列車は13時44分までありません!
マジかよ!(ほんとに勘違いしてた)
そこで仕方なく、バスに乗ってひとまず土合に行くことにしました。
関越交通バスの谷川岳ロープウェイ駅行きです。 -
運賃590円で土合駅前に着きました!
(バスの乗客は僕を含めて3組だけ、土合駅前で下りたのは僕だけ)
目の前には土合駅!いかにも谷川岳の玄関口って感じですね。
ってか、さすがにこの辺は雪多いね。 -
駅前の道路の上を古そうな連絡通路が跨いでいます。
あの通路の先に有名な地下ホームが? -
土合駅は日本一のモグラ駅、つまり地下深くにホームのある駅として知られています。
ちなみに〜、僕は鉄道オタクではないですからね!勘違いしないでくださいっ!
ただの旅好きです☆
さて、越後湯沢方面へ向かう列車が来るまでにはまだ2時間もあるようですが、それまで何をしてようか? -
駅の中はこんな感じです。
殺風景といえばそうですが、でも独特の雰囲気がありますよね。
「関東の駅百選」の認定書があったり、谷川岳登山カード入れがあったりします。 -
こちらは待合室なのかな?
登山客とか鉄オタさんの姿は見られませんでしたが、駅の構内とか周りで工事をやっていて、その作業をしている人達がいました。 -
地下ホームは下りホームのみで、地上には上りホームがあります。
そこで、とりあえず上りホームへ行ってみました。
学校の渡り廊下みたいな雰囲気で悪くないです。 -
地上にある上りホームです。
これもまた山奥の無人ホームといった感じで良いですね。
静かで素敵な駅です。 -
しばらくすると、上りホームに列車がやってきました。
青いラインの入った、関東ではあまり見かけない車両です。
どこからかおじさんがやってきて(さっき同じバスに乗っていた)列車に乗り込んでいきました。
僕はもちろん乗りません。 -
駅前の石段に座り、雪景色を眺めながら、水上で買ったパンで昼食をとりました。
パンはさすがにどれも美味しかったのですが、なんといってもこのポカポカ陽気と真っ白な雪景色!
しかも僕のほかには誰もいない!(工事の人達もお昼休みに向かったようでした)
この素晴らしい環境のなかでの自由な昼食は、最高に気持ち良かった♪ -
駅前には謎の廃屋がありました。
消えかかった字で「菊富士食堂」とありました。
かつてはこの場所に人々が集っていたのでしょうか。 -
駅への入り口に立つ土合駅の表示です。
例年に比べると雪は全然少ないんだと思います。
この木柱の半分くらいまで雪が積もってる写真をどこかで見ました。 -
駅から10分ほど歩いて行くと、湯吹の滝に着きました。
なかなか見応えのある滝ですが、人工のものなのかな? -
上越線の清水トンネルです。
上り列車だけが通ります。
このトンネルの向こうはこれから行く新潟県です。 -
土合駅へ戻ってきて、そろそろ地下の下りホームに向かいましょう!
随分ひっぱってしまって申し訳ないです(笑)。
ホームまで10分も階段を下る、ってすごいなあ。 -
ここがあの連絡通路です。
なんか長い歴史を感じますねぇ。
幾度の冬を乗り越えてきたのだろうか。 -
地下ホームへつづく大階段です。
うひゃ〜っ!
これはマジですごい!
果てしなく長い階段。どこまでつづくんだ〜?
これは想像以上にすごかった! -
階段は5段ずつに配されていて、白字で段数を示す数字が書かれています。
下って、下って…、下り続けて…、ようやくホームに辿り着きました。
下から見上げるとこんな感じです!
上りじゃなくてよかった〜(ホッ)
ちなみに、この大階段の横にエスカレーターを造る工事をしていました。
エスカレーターができたら確かに便利だろうけど、ちょっと味気なくなってしまう気もしますね。 -
土合駅の地下ホームです。
列車を待っているのは僕だけでした。
しばらくしたら、長岡行きの列車が到着しました。
さあ、越後湯沢へ向かいます。 -
土合駅のホームはトンネル内にあるわけですから、このトンネルを抜けると、新潟県です。
トンネルを抜けると、雪国!
写真は、新潟県最初の停車駅である土樽駅からの風景です。 -
車窓には綺麗な雪景色が広がります。
でも雪国な割には、やはり雪が少ないかな。 -
14時23分、越後湯沢で列車を下りました。
駅構内はけっこう広くて、土産物屋さんもいくつもありました。 -
越後湯沢駅の駅舎です。
これは東口ですね。
西口側にはスキー場やロープウェイ、温泉街があり、東口側には商店街や「雪国」文学碑があります。 -
東口側の商店街です。
こういう何の変哲もない町並みを歩くのが大好きです。
東口からほど近い「萬亀」という和菓子屋さんで、湯沢しぐれ8個入りをお土産に買いました。
口の中でとろける優しい甘さが美味な、雪国らしい和菓子でした! -
信号が縦です。
雪の多い地域に来たんだなぁ〜と実感します。 -
主水公園にある川端康成の「雪国」文学碑を望遠して撮影しました。
というのは、積雪が深すぎて、近くまで行く手段がなかったんです(涙)。
雪がサラサラだから、ズボッと足が下まで入ってしまうんですね。
残念ですが、諦めました。 -
一旦駅へ戻って、無料クーポンマガジンとかを頂きました。
今度は西口側を散策します。
写真は、西口側の商店街。温泉街もあるせいか、東口側より土産物屋さんとかが多かったです。 -
湯沢高原ロープウェイです。
観光客やスキー客を上まで運びます。
乗ろうかな、とも考えたのですが(この上からの眺望の良さは有名です)、今回は町の散策のほうを選択しました。
ロープウェイ駅の建物内にある土産物屋を買う気もないのにウロウロしていると、店員の女の子がそば茶を入れてくれました。
これがとっても美味しい!あったまる〜☆
で、お茶だけもらって、何も買わずに立ち去りました(汗)。
だってもうお土産買っちゃったもの(笑)。
次に行くときは何か買うんですいませんです>店員さん(見てるわけないけど) -
スキー場のリフトです。
稼動していますが、ほとんど乗ってる人がいませんね。
まあ平日だからでしょう。 -
の〜んびり湯沢の雪景色を堪能しました。
-
全国でも珍しい、スキー神社です。
スキーの神様が祀られています。
銀色のシーズンの今だからこそ参拝してみたかったのですが、これまた雪が深すぎて近づきようがない(汗)。
山の中腹にあって、ほんとにスキーをしながらでないと行けないような立地です。
残念ですが、諦めました2。 -
上越新幹線のガーラ湯沢駅です。
近くに「高半」という旅館があって、ここには川端康成が「雪国」を執筆した部屋が残されているそうです。 -
住宅街を歩いていて気付くのは、どの家屋も雪国独特の構造をしているということです。
たとえば、民家の多くは3階建てで、2階部分が玄関になっています。
それから家の前には雪を溶かすための池があります。
面白かったのは、2階の玄関へとつづく通路のデザインが家によってまったく違っていたことです。
どれも個性的で、見ているだけで楽しめました。 -
謎の雪だるま?がありますが、ここは諏訪神社です。
「雪国」に登場する大きな杉の木があります。
しかーし!これまた雪がすごい!(汗)
今度こそは!と果敢に進みましたが、膝上までの雪!
なんとか鳥居のそばまでは行けたのですが、それ以上は無理でした…。
ああ、杉の木の近くまで行けなかった…。
ということで、またまた諦めました3。
冬の雪国には行きたくても行けないところがある。
いい教訓を頂きました。 -
住宅街のなかに愛宕地蔵尊というのがありました。
-
夜が訪れて、越後湯沢温泉の「駒子の湯」に入浴しました。
入浴料は500円です。
スキー板用のコインロッカーがありました。
内風呂でしたが、お湯が熱い!
熱いお風呂が苦手な僕にはとても長くは入っていられませんでした…。
それにしても、この熱い湯に不動のまま入り続けるおじいさん達、すごいよ(感心)。 -
温泉を出ると、小雨が降っていて、夜空がオレンジ色でした。
スキー場のライトのためでしょう。
なんだか幻想的です。
「人参亭」というとんかつ屋さんで夕食にしました。
ロースかつ定食1260円でした。
かつもジューシーで美味でしたが、白いごはんがとっても美味しかった!
南魚沼塩沢産コシヒカリなんだそうです。 -
越後湯沢駅西口のイルミです。
19時14分の列車で帰路につきました。
行きとまったく同じルートです。
藤沢に着いたのは23時53分でした。
次回は磐梯・会津2日間の旅。会津若松、喜多方、そして只見線へ向かいます。
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