セビリア旅行記

2007/02/05 - 2007/02/09

最近は、パリやロンドンのような一国の首都よりも、セビリアのような地方都市の方が好みです
首都と違って、のんびりしているにも関わらず、なんらかの見どころもあるし、美味しいレストランでのんびり時間を過ごすことができます

エリア セビリア(スペイン)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道

パリ経由でマドリッドに入り、２泊した後、AVEでセビリア入りしました。AVEのチケットはRenfeのウェブサイトで入手することができなかったので（クレジットカードを使うには事前に本人確認の書面での登録が必要でした）、旅行代理店を通じて手配しました
セビリアでは４泊しました

宿泊したホテル（Meliá Colón ）からは楽に歩いて行けました。観光スポットの多くは狭い範囲にかたまっていますので、Renfeの駅を除けばタクシーや公共交通機関を使わずに過ごすことができました。

オックステールの煮込み。
日本語のガイド本のセビリア情報は非常に少ないので、どこでご飯を食べるのか頭を悩ませることになると思います
ホテルのコンシエルジュと事前に英語のウェブサイトで入手した情報が頼りでした

セビリアだけでは当然、時間を持て余すのでAVEに乗ってコルドバまで足を延ばしました
Renfeのオフィスは市街地にあるので、ここでチケットを入手できます