関西空港→（ANA）→香港空港→（ターボジェット）→マカオフェリーターミナル<br /><br />香港からマカオへは、日帰りで十分ですが、私の楽しみの一つに、朝の公園のお散歩。ＴＶ番組で、観た光景を確かめたい！ <br /> <br />ホテルとフェリーターミナル間は、ホテルのシャトルバスを使うけれど、ちょっと遠目の場所には、路線バス利用。<br />主要な観光地の写真付きのルートなど、バス停に書かれているので、とりあえず、行き先の漢字がわかれば、かなり使えるマカオのバスそれに安い35円〜。タイパ島へ渡っても、50円そこそこ <br />香港のｵｸﾄﾊﾟｽのように、地元の人しか発行出来ないICカードがあるけど、ビジターは、マカオパカタしか使えないのだけど、小銭は、持っていた方がいい。 <br /><br />2005年に世界遺産都市として、登録されたのは、３０箇所あって、そのほとんどがマカオ半島に集中。だから、半日でも結構廻れます。 <br />しかし、坂道と階段が多いので、一歩間違えると、どっと疲れが出てきます。 <br />でも、主要なところには、ちゃんと案内板があったりするので、 <br />「こんな小道に入って、本当にあるの？？？」と、思うようなところでも、素直に案内板のとおりに行くとたどり着きます。 <br />庶民の家の間を、抜けて行くようなところもあり、文化の混ざり合いも、また楽しい <br /><br />★セナド広場（広東語では噴水池・パンソイチィ） <br />広東語で、「新馬路通」にあり、マカオの中心地 <br />この漢字を覚えていたら、とりあえず、迷ったらセナド広場に戻ったら、なんとかなる。 <br />それか、澳門埠頭（フェリーターミナル）行きだったら、なんとかなります。 <br /><br />★朝の公園Jardim e Museu Luis de Camoes (カモンエス公園)・・・ <br />ここが、今回の楽しみの一つ。太極拳をしている人は、もはや当たり前。 <br />おばちゃん達が、ひたすらグルグル廻す遊具や、腰ひねりに、下半身横揺れブランコ？のような遊具で、朝からパワフルな運動しまくり。<br />偉い人の銅像前で、ジャズダンス？エアロビ？を、している人など。おじちゃん達は、主にカード遊びに夢中。 <br />それに、TVで観た光景そのまま、熱帯の植物の中にある岩の上で、一人で太極拳をしている人もいる。 <br />でも、この公園には、市民を守る女性ポリスがいて、写真を１枚撮ったところで、職務質問を受ける。言葉がわからないので、逆に地図を広げて、観光客らしく、観光地の場所を聞き返して、とりあえずその場は治まった。 <br />その後も、公園内を観て廻っている時に、たまに視線を感じて、微妙な距離で見張られていたので、怪しい行動しないように、ちょっと緊張しながら、歩いていたのでした。 <br /><br />★聖ポール天主堂跡<br />マカオ観光する時に必ず行く。<br />正面の壁側しか残っていないのですが、これぞポルトガルという雰囲気です。 <br />花の手入れもされていて、高台から観る景色も、また良いです。 <br />でも、そのすぐ裏側に廻ると、「ナーチャ廊」という、渦巻き線香もあるこれぞ中国という雰囲気に早かわり。 <br />近いのは、地図でわかっていても、まさかこんなすぐ裏側だったとは、思わなかった。 <br /><br />ポルトガルの教会も、また可愛い建物と、キリスト像が可愛い。 <br />可愛いと言ってもいいのか、でも、後ろに光る後光のような装飾とかが。 <br /><br />中国風の廊も、何箇所か行きましたが、長時間燃やせる渦巻き線香が、結構大きい。 <br /><br />★A-MA TEMPLE （阿媽閣廟ｱｰﾏﾛｰ）　世界文化遺産<br />ここまでは、セナド広場からは歩くにはちょっと遠いけど、バスがたくさん出ています。 <br />人の通る道の上に、渦巻き線香があったりして、灰が落ちてきそう。 <br />岩を切り崩して、建てられているのは立派でした。 <br /><br /><br />マカオ半島側を見て周りながら、いろいろと食べながら、パンが結構美味しい。 <br />もちろん、エッグタルトも、カフェ・ナタというサンドイッチ屋さんのエッグタルトは、 <br />ちょうど焼きたてで、プルンプルンして、美味しかった。 <br />一緒に買ったケーキも、大きさほどしつこくないし。 <br /><br />タイパ島へもバスで、長い橋を渡る時の景色は、綺麗でしたよ。 <br />タイパ島は、もっとポルトガル文化してました。 <br /><br />１Fは、普通の魚屋やセブンイレブンだったりするのに、ふと上を見ると、ヨーロッパ風の女神の銅像が彫られている建物。 <br />いつまでも、残していって欲しいです。 <br />タイパ島の官地街には、またグルメが楽しい。ポルトガル料理のお店もいっぱいあります。 <br />小飛象（ダンボ）、熊猫（パンダ）、ピノキオ、行って見たかったのは、フェルナンド <br /><br />金沙（サンズ）のカジノで、ちょっとだけ勝ちました。<br />そのまま、フェリーターミナルのシャトルバスに、乗り込み。<br /><br />★グルメ<br />九如坊葡國餐廳（プラタォ）マカオ・ポルトガル料理<br />　セナド広場付近<br />　オープンエアの席もあり、夜は冷房効きすぎの中よりも、<br />　外の席がお勧めです。<br />　写真付きのメニュー有り。ポルトガルワインが堪能出来る。<br />　量が見た目よりも多めです。<br />　<br />鼎泰豐　　中華<br />　日本語メニューがあるそうですが、食品サンプルもあるので、　日本語メニューなくても、オーダー可能でした。<br />　自分でオーダー用紙に書き込む。<br /><br />Margaret's Cafe e Nata Sandwich Bar　澳門瑪嘉烈蛋撻店<br />　焼きたてのエッグタルトが美味しい。6マカオパカタ<br />　ケーキも甘すぎなくて、大きさのわりには、食べやすかった。<br />

香港・澳門（澳門編）

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2007/11 - 2007/11

3854位(同エリア4944件中)

#美術館・博物館

nicolekさん

関西空港→（ANA）→香港空港→（ターボジェット）→マカオフェリーターミナル

香港からマカオへは、日帰りで十分ですが、私の楽しみの一つに、朝の公園のお散歩。ＴＶ番組で、観た光景を確かめたい！

ホテルとフェリーターミナル間は、ホテルのシャトルバスを使うけれど、ちょっと遠目の場所には、路線バス利用。
主要な観光地の写真付きのルートなど、バス停に書かれているので、とりあえず、行き先の漢字がわかれば、かなり使えるマカオのバスそれに安い35円〜。タイパ島へ渡っても、50円そこそこ
香港のｵｸﾄﾊﾟｽのように、地元の人しか発行出来ないICカードがあるけど、ビジターは、マカオパカタしか使えないのだけど、小銭は、持っていた方がいい。

2005年に世界遺産都市として、登録されたのは、３０箇所あって、そのほとんどがマカオ半島に集中。だから、半日でも結構廻れます。
しかし、坂道と階段が多いので、一歩間違えると、どっと疲れが出てきます。
でも、主要なところには、ちゃんと案内板があったりするので、
「こんな小道に入って、本当にあるの？？？」と、思うようなところでも、素直に案内板のとおりに行くとたどり着きます。
庶民の家の間を、抜けて行くようなところもあり、文化の混ざり合いも、また楽しい

★セナド広場（広東語では噴水池・パンソイチィ）
広東語で、「新馬路通」にあり、マカオの中心地
この漢字を覚えていたら、とりあえず、迷ったらセナド広場に戻ったら、なんとかなる。
それか、澳門埠頭（フェリーターミナル）行きだったら、なんとかなります。

★朝の公園Jardim e Museu Luis de Camoes (カモンエス公園)・・・
ここが、今回の楽しみの一つ。太極拳をしている人は、もはや当たり前。
おばちゃん達が、ひたすらグルグル廻す遊具や、腰ひねりに、下半身横揺れブランコ？のような遊具で、朝からパワフルな運動しまくり。
偉い人の銅像前で、ジャズダンス？エアロビ？を、している人など。おじちゃん達は、主にカード遊びに夢中。
それに、TVで観た光景そのまま、熱帯の植物の中にある岩の上で、一人で太極拳をしている人もいる。
でも、この公園には、市民を守る女性ポリスがいて、写真を１枚撮ったところで、職務質問を受ける。言葉がわからないので、逆に地図を広げて、観光客らしく、観光地の場所を聞き返して、とりあえずその場は治まった。
その後も、公園内を観て廻っている時に、たまに視線を感じて、微妙な距離で見張られていたので、怪しい行動しないように、ちょっと緊張しながら、歩いていたのでした。

★聖ポール天主堂跡
マカオ観光する時に必ず行く。
正面の壁側しか残っていないのですが、これぞポルトガルという雰囲気です。
花の手入れもされていて、高台から観る景色も、また良いです。
でも、そのすぐ裏側に廻ると、「ナーチャ廊」という、渦巻き線香もあるこれぞ中国という雰囲気に早かわり。
近いのは、地図でわかっていても、まさかこんなすぐ裏側だったとは、思わなかった。

ポルトガルの教会も、また可愛い建物と、キリスト像が可愛い。
可愛いと言ってもいいのか、でも、後ろに光る後光のような装飾とかが。

中国風の廊も、何箇所か行きましたが、長時間燃やせる渦巻き線香が、結構大きい。

★A-MA TEMPLE （阿媽閣廟ｱｰﾏﾛｰ）　世界文化遺産
ここまでは、セナド広場からは歩くにはちょっと遠いけど、バスがたくさん出ています。
人の通る道の上に、渦巻き線香があったりして、灰が落ちてきそう。
岩を切り崩して、建てられているのは立派でした。

マカオ半島側を見て周りながら、いろいろと食べながら、パンが結構美味しい。
もちろん、エッグタルトも、カフェ・ナタというサンドイッチ屋さんのエッグタルトは、
ちょうど焼きたてで、プルンプルンして、美味しかった。
一緒に買ったケーキも、大きさほどしつこくないし。

タイパ島へもバスで、長い橋を渡る時の景色は、綺麗でしたよ。
タイパ島は、もっとポルトガル文化してました。

１Fは、普通の魚屋やセブンイレブンだったりするのに、ふと上を見ると、ヨーロッパ風の女神の銅像が彫られている建物。
いつまでも、残していって欲しいです。
タイパ島の官地街には、またグルメが楽しい。ポルトガル料理のお店もいっぱいあります。
小飛象（ダンボ）、熊猫（パンダ）、ピノキオ、行って見たかったのは、フェルナンド

金沙（サンズ）のカジノで、ちょっとだけ勝ちました。
そのまま、フェリーターミナルのシャトルバスに、乗り込み。

★グルメ
九如坊葡國餐廳（プラタォ）マカオ・ポルトガル料理
　セナド広場付近
　オープンエアの席もあり、夜は冷房効きすぎの中よりも、
　外の席がお勧めです。
　写真付きのメニュー有り。ポルトガルワインが堪能出来る。
　量が見た目よりも多めです。
　
鼎泰豐　　中華
　日本語メニューがあるそうですが、食品サンプルもあるので、　日本語メニューなくても、オーダー可能でした。
　自分でオーダー用紙に書き込む。

Margaret's Cafe e Nata Sandwich Bar　澳門瑪嘉烈蛋撻店
　焼きたてのエッグタルトが美味しい。6マカオパカタ
　ケーキも甘すぎなくて、大きさのわりには、食べやすかった。