カイロの友人親戚宅に更に居候＆どこだか分からないラッセドルにリゾート

2004/07/19 - 2004/07/24

2年連続2回目のエジプト参上です。

出発2日前に友人から「空港着いたら入国審査して、適当なところで待っててね。じゃあ、気をつけて来るんだよ」とメール。

え？これだけ？
まるでこれじゃあ、渋谷で待ち合わせするみたいじゃないか！

当日、ちょっぴり早く到着したので、言われるがままに入国して適当なところでスーツケースの上に座って待つ、待つ・・・・待つ・・・・・。
現れない。現れないぞ。

ケータイないし、公衆電話のかけ方知らないと友人は言っていたし、ガイドブックなんて持ってきていないし・・・途方にくれる。
エジプト人のおっちゃんが心配そうに「どうした？」と言ってきた。
空港だからねー広いんだよねー。
でも会えたからよかった。野宿かと思ったよ。


今回は、友人宅がリフォーム中なため、友人の旦那さん（エジプト人）のお姉さま宅へ居候してきました。

その後、スエズ運河を越えて聞いたことのないリゾート地、ラッセドルへ連れて行ってもらいました。

地図
http://www.egypt.or.jp/accomodation/index.html

エリア その他の都市(エジプト)

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: エジプト航空

初めてのエジプト航空です。

イスラム教のため、アルコールの提供はありませんが、持ち込みはOKです。

今回はガラすきで、完全に臥床しちゃいました。
ラッキー！

機内食です。

チキンとジャガイモとかの野菜たちです。
ちゃんと食べられましたよ。

13時間くらい乗ってようやくカイロ国際空港へ到着しました。
いつも夜中です。

荷物を拾った後の風景。

ピンボケです。

空港から友人が出迎えてくれて途中にマンゴージュース飲みに寄り道。

今回の居候先の窓からです。

ごみが密集。

おやすみなさい。

起きた朝、違った角度から眺めて見た。

なかなかきれいじゃない。

これでは分かりにくいけど、上の階からカゴつきのロープを下ろすと、下の階の雑貨さんが目的の物をカゴに入れて→上の階に引き上げます。

到着した画像。
わからないですね。

ドライブに出かけました。
表紙に書いたラッセドルというリゾート地へ。
お泊まりかねてます。

4時間くらいドライブしたかな？

チェックイン。

友人のムスメ。

すっげー。

これがエジプトなんですか？
めちゃくちゃリゾートじゃないですかぁ。

部屋の窓からの眺めです。

天気ももちろん良いため、すばらしいですよ。

海に出るとこの風景！！

紅海です。
地中海と違って波は穏やかでした。

途中で合流した友人の旦那さんと一緒に行った友人のムスメ。

らくだまで横断して行きました。
なんだなんだ？？？

プールバーで遊んでいる友人のムスメ。

翌日、相変わらずいい天気です。

ベランダからより。

エジプトとは思えませんがエジプトでがんす。

部屋でムスメは動きまくる。

帰宅しまーす。

スエズ運河をくぐります。

途中、ガススタに寄りました。

だれかの大統領のお墓だったっけ？

途中、スーパーへ買い物をしに寄り道しました。

砂漠の中にどっかーんとあります。

入り口に入ったところ。

結構の広さです。
日本ではなかなか見ることのできない広さでした。

レジのところです。

なが〜い。

おてんばムスメなので・・・目が離せませんっ！！
運転するなぁ！！

ナイル川を渡る。

やっぱり結構広い川です。
夜には観光客や地元のカップルが沿道にぞろぞろ。

カイロ市内でのおじさん。

こういうおなかがでたおじさんおばさんがうじゃうじゃいます。

居候先付近の八百屋さんの屋台。

旦那さんのお姉さん宅に帰宅しました。

たっだいまーっ！！
楽しかったです！
またお世話になりま〜っす。

キッチンです。

ピンボケですいません。
狭いけど、一般的なんです。
一家の食を担っている空間です。

ロバを引いた風景は当たり前の状態。

イスラム教なので、朝の4時半からこんな状況で「みなさーん！お祈りの時間ですよーぉ」とアナウンス。
そういう画像です。

40℃の中、クーラーもないので窓開けて寝るため、外の音はがんがん入ってきました。

寝不足〜〜〜。

お姉さんがランチを作ってくれました。

そばが軽く入ったごはん。
モロヘイヤスープ。チキン。

おいしーー！

友人のムスメはご機嫌ななめでテーブルの下に滞在。

お祈りするモスクです。
キリスト教でいう教会ですね。

夜になると、緑の他、キレイにライトアップされます。

イスラム教の人は、1日5回お祈りするそうです。
できればモスクでですが、都合もあるためじゅうたんひいてどこでもお祈り可能なんだそうです。

ムスメが好きで通っているというアヒルのいるレストランへ行きました。

周りはこんな感じです。
結構キレイでした。

翌日。

おはようございます。
いつもの風景です。

拡大すると、パンを頭にのせた女性の方が。
これも普通の風景です。

観光地では見られないかもしれません。

そのパンと作っていただいた朝食兼昼食です。

これまたおいしかった！！

ごちそうさまでしたっ。

友人の旦那さんが、仕事終わって帰ってきました！

お疲れ様です！
お帰りなさい！

私の帰国日。
帰る前のムスメのお顔。
ご機嫌はやはりななめ？？

お世話になりましたーーーー！！！

帰るとき、旦那さんのお姉さんファミリー総出でお見送りしてもらいました。

ありがとうございました！
ご恩は一生忘れません！

今度は旦那さんのお母さん宅へおじゃましました。
部屋までの階段は、真っ暗でして友人たちはスタスタと登っていきましたが私は2足ほど遅れてじわじわ攻めていきやした。

ベランダから外を眺めてみました。

緩やかな時間が過ぎています。ほっとする風景でした。

部屋の中です。

日本で言う昭和時代のTVとか冷蔵庫が活躍しています。

帰国の日。

友人宅のリフォーム現場を拝見しました。

お外はこんな感じです。

同じ建物に見えますよね〜。

ウチより立派なバスルーム！！

うらやましいぜい。

カイロタワーです。

カイロ国際空港まで送ってもらってます。

空港着く前に、みんなで和食を頂きました。
おいしかった！

同じビルディングの市民の方たち。

カイロ市内にある医学部だったような・・・。

カイロ国際空港に着きました。

残念・・・。
日本に強制送還。