2007/12/24 - 2007/12/24
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プイイ フュイッセさん
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建築好きの止まらない私ですが、建物の中で一番好きな場所は?と聞かれたら、私は即座に「階段!」と答えます。ここ東京都庭園美術館では、2007年12月に2日間、建物公開がありました(2008年は1月12、13、14日)。その様子を少しご案内したいと思います。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
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東京都庭園美術館は、その建物自体が旧朝香宮邸という1933年竣工のアール・デコ作品です。玄関や大広間、大食堂などお客様をお通しする空間は、フランスのデザイナー、アンリ・ラパンが、そして基本設計とプライベート空間は、日本の宮内省内匠寮が、それぞれ設計した日仏合作の、世界でも珍しい邸宅建築です。これは、正面玄関床のタイル。
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旧朝香宮邸といえば、正面玄関のガラス・レリーフが有名ですが、もちろんラリックの作品。
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照明を見て歩くのも、建物公開の楽しさです。今の私のお気に入りは第1応接室のこのペンダント。
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大広間のシャンデリア「ブカレスト」、これもラリックの作品。真下から見上げると、また面白い発見がありました。
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大食堂の張り出し窓。照明器具は「パイナップルとざくろ」、ラジエーター・カバーには、魚、貝がデザインされています。右手銀色のレリーフは、ブランショの作品。
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大広間から次室にある香水塔を臨みます。室内上部は、ラパンによる壁画、ドアには、マックス・アングランによるエッチング・ガラスが嵌め込まれています。
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階段手摺と、外套室を遮るガラスの衝立。どこに眼をやっても、何でもない空間など一つもありません。
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これは、妃殿下居間のペンダント。二階は若宮寝室・合の間・若宮居間、書庫・書斎、殿下居間・寝室、浴室、妃殿下寝室・居間、姫君寝室・居間と、東〜南〜西のコの字に、これらの部屋が配置されています。
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妃殿下寝室のラジエーター・カバー。これは妃殿下ご自身のデザインによるものだそう。昨年は確か夜間公開があって、この邸宅の晩餐に招かれたような、そんな雰囲気も味わうことができました。また、来年も来たいな、と。建物それ自体を愛する人が確実に増えていると思います。
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この旅行記へのコメント (1)
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- とんちゃん健康一番さん 2009/04/29 23:03:20
- こちらも素敵ですねぇ☆
- プイイ フュイッセさんへ♪
今日はとても有意義な時間を過ごす事が出来ました。
ありがとうございます!!
お食事会も参加できれば良かったのですが・・・
このお写真の建物も素敵ですねぇ〜!!
次回もどこか素敵なところへ連れて行って下さい。
宜しくお願いしますぅ☆
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