2007/12/27 - 2007/12/31
233位(同エリア405件中)
いのぽんさん
ダイビングメインの旅行でしたが、チョッとだけ観光(ターシャ)もしてきました。
ウサギちゃん(嫁さん)と、朝食後に家を出るも、いつもの様に首都高の渋滞にハマり、USAパーキングに到着したのは12:00頃。成田空港第2ターミナルに着いた12:30にはフィリピン航空のチェックインカウンターはすでに長蛇の列でした。
列に並んでいるときにSTWさんから送られてきた書類に、e-チケットが入っていないことに気づき(遅すぎ・・・)、Telで確認する慌しさでしたが、無事チェッックイン(預け入れ荷物は43Kgで3Kgオーバーでしたがお咎め無し)。
ウサギちゃんは新しくなった免税店を物色しましたが、めぼしいものが無かったようで、搭乗口へ移動。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 タクシー
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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-
14:00搭乗開始
14:25滑走路へ移動開始
14:45離陸(定刻より20分遅れ)
隣の席にいらっしゃった親子
秋田からの里帰りの途中だそうで、お子様は2歳なのにとてもお利口で、長旅にぐずることも無く、愛嬌たっぷりでした。 -
離陸後、スナックやドリンクのサービスも無いまま、
15:20 機内食(肉) ちなみにメニューも無し
お昼ごはんを食べずにお腹を空かせていたのですが、お蕎麦は食べれましたが、メインはあまり美味しくなく、残してしまいました。
そういえば、機内誌や機内販売も無かった・・・
機内で上映された映画は「ボーン・アルティメイタム」
もちろん字幕なので中央のスクリーンで見るのは厳しかった・・・(実は映画館で見ていたので、2度目)
その後、コメディをはさんで再度「ボーン・アルティメイタム」・・・ -
機内食(魚)
4時間半のフライト(2回目の「ボーン・アルティメイタム」の途中)で
18:16(日本時間で19:16)セブ到着(予定では18:55なので40分早く着いた)
入国審査は早く通過したものの、預け入れ荷物のピックアップに手間取り(ひとつだけ何故か、ターンテーブルから下ろされていて人がいなくなって始めて発見したので)、かつコーナーに陣取っていた為、振り落とされた荷物を直していたら腰を痛めてしまい、大失敗!
税関を抜け、両替を済ませるとブルーコーラルのスタッフの方を探し、他のお客さん達(全員で7名程)と本日の宿泊先セサリオへ・・・ -
19:30 ホテルセサリオ着 Hotel CESARIO
ホテルにはブルーコーラルのスタッフの方が待っていてチェックインや翌日からのダイビングの説明を和代さんから受けました。(ここでe-チケットの控えを受け取りました)
ボホールへ向かうのは私たち二人だけで、一緒に到着された方々は、ミニサファリ(マクタン〜ドゥマゲッティ〜ボホール〜マクタン)に出られるそうで、そこへのアップグレードは500ドルと言われたのですが、当初の予定通りボホールでお願いすることに。
説明を一通り受けて226号室へ
大きな荷物ひとつはホテルのボーイさんが運んでくれたのですが、残りひとつは自力。エレベーターが無いので、腰を痛めた身にはかなり応える。
入室するまでエアコンはコンセントから抜かれていたので、室内はものすごい湿気に包まれていました。
そしてこの部屋のベッドは2つともスプリングがイカレていたので、腰を痛めたばかりの私には地獄のような部屋でした(隣の音も良く聞こえるし・・・)。 -
洗面スペース
シャワーは固定式
タオルはフェイス・バス共に2枚づつ
シャンプーと石鹸あり -
翌日の準備を済ませた後、買い物+食事へ・・・
ロビーにまだいた和代さんに教わって、近くのSave More(スーパーマーケット)へ、タクシーで50ペソ弱でした(最終日に歩いて行ったら15分程でした)
スーパーマーケットやレストランには必ず警備員がいて、中にはライフルを持っている人もいました。 -
スーパーマーケットでは値段チェックをして、ミネラルウォーター1本購入。
なかなかの品揃えでした。
出口の前に、日本では見かけなくなったダンキンドーナツがミニ店舗の形でありました
なんとも毒々しい色が食欲を・・・ -
21:00 SaveMoreの向かいのレストラン街をうろうろした上で入ったのはインドネシアン料理店。
夕食のメニュー -
ヤンチョー炒飯(スモールサイズ)、サテー、エビチリ(?)
注文をしてすぐに閉店時間になってしまったようで、店内は私たち二人だけに・・・
こちらでは料理は全部一度に出す習慣があるようで、カウンターには湯気の立った炒飯が載っているのに、いつまで経っても運ばれず、サテーが焼けたところでやっと運ばれてきました。
サテーは甘くてあまり美味しくなかったのですが、エビと炒飯は美味しかったです。
二人で約700ペソ
タクシーでホテルへ戻り、シャワーを浴びて、
23:00には就寝 -
4:40起床 中に水着を着込み(船に乗ってそのままダイビングなので)、荷物を先にロビーへ降ろして
5:00 お隣のベラビスタホテル(姉妹ホテル)の1565カフェで朝食(ビュッフェ形式)
そういえば、ここの食パンは甘くなかったな・・・
5:30にロビーへ下りると、和代さんがお迎えに来ていました。
バンで移動したのですが、運転手さんの運転がレーサーの様で、20分ほど素敵なコーナリングを味わうことが出来ました。
道中驚いたのが、6時前のまだ薄暗い時間なのに、仕事へ向かう沢山の人々の姿です。
乗合自動車の関係で早く出るそうなのですが、まさかこんなに早い時間にこんなに渋滞しているとは、って感じでした。 -
ブルーコーラルのセブ本店が入っているホワイトサンズ・リゾート(ビーチからプールに向かって撮った写真です)
朝早い時間なので人影はありませんでしたが、2日後に戻ってきたときは、ビーチやプールは賑わっていました。 -
引き潮の時間だったので、ボートまでは浅瀬を徒歩で移動・・・
半分ぐらいで振り返って撮った写真 -
先はまだまだ長い・・・
10分近く浅瀬を歩いて、やっと乗船。
私とウサギちゃん以外はミニサファリ(和代さんチーム)だったのでここでお別れ。
船は私たち2人と男性ガイドの竜野さん+ボートクルー4名で私たちの貸切でした。
竜野さんはビールが主食の、細身のかたで、前の仕事は建設関係だったそうで、その時にフィリピンで仕事をしたことがあったそうで、タガログとビサヤ語が操れる頼もしい人です(でも魚の匂いが苦手らしい…)。
陽が出てくる時間ですが、上空は雲がどんよりと立ち込めていました。 -
マクタン島から2時間ほどの移動の間、雨が降ったり止んだりの天気で、ガイドの竜野さんはボートコートに身を包んでいたのですが、私とウサギちゃんは前から振りこんで来る雨ですっかり体が冷えた頃・・・ダイビング 1本目!カビラオ島のタリサイ
水温は滞在中ずっと28℃
クマノミがたくさんいるポイントでした。
船に上がると竜野さんは必ず「寒い」と言っていましたが、私たちが普段潜っている伊豆に比べればとっても暖かい海です。 -
1本目終了後、熱い紅茶で体を温め(水分補給も)ながら、ポイントの移動
今回はいったんボホールへ着いてからダイビングをするものだ思い込んでいたので、タオルを持って行かなかったのが、ここにきて効いてきました。海から上がって水気を切れないので、移動が寒い!
※同じような行程の方はタオルを忘れずに!
ダイビング 2本目(同じカビラオ島のライトハウス)
水中の様子は『ダイビング編』http://4travel.jp/traveler/inopon/album/10208924/ をご覧下さい。 -
水面休息を兼ねて、船の上で昼食
チキンのカレー風味(ココナツミルク入り)にご飯とパパイヤの漬物
結構おいしいご飯でしたが、量が多くて、私やウサギちゃんだけでなく、ガイドの竜野さんも残していました(夜知ることになるのですが、竜野さんは甘いものやシーフードは嫌いなようです)。
写真を撮り忘れたのですが、連日バナナとマンゴーも付いていました。
マンゴーは大きめの粒で、3枚おろし?になっていて、種の周りまできっちり食べさせていただきました! -
ボートクルー
-
カメラを向ける直前まで寄り添って寝ていた二人。
特に怪しい関係ではないようですが、こっちの人はよくくっついています。 -
ダイビング 3本目
同じくカビラオ島 サウスウォール
なんとダイビング初日にして水中用カメラのバッテリー切れ!
こんなに早くなくなると思っていなかったので、予備はもちろん、充電器も自宅に・・・
明日はバリカサグなのに〜 -
15:30 ヒデンコーラルダイバーズクラブ着
機材や大きな荷物はボートクルーが運んでくれるので、手荷物だけで上陸。
機材の水洗いもクルーがやってくれるので、本当に殿様(お姫様)状態です。
敷地は海から陸に向かって細長い長方形のようで、レストラン・フロントの建物から海に向かってプールがあり、その両側に独立したコテージが6つ並んでいます。
コテージの裏は隣の敷地になっています。 -
5号室
エキストラベッド
このベッドの右側の掃き出し窓が出入り口 -
メインベッド
このベッドのスプリングはOKでした! -
TVはありますがまともに写ったのは1チャンネルのみ
-
タオルはバスタオル2枚のみ
-
洗面台
ドライヤーはありません。
石鹸・シャンプーはあります -
シャワースペース
モルディブのエンブドゥにあったのと同じような温水シャワー
水圧の変化に敏感な機械で、シャワーヘッドを動かしただけで温度が変わってしまう困りのもでした。 -
レストラン
-
レストランの奥にフロント(カウンターひとつ)があります
ちょっとお昼寝をした後、17:00からログ付けを行い、18:00に集合して、夕食はミニサファリの方たちと一緒にボホールのシーフードレストランへ出かけました。
レストランの前につけられたジプニーに乗り込み出発。
未舗装の道をガタゴト移動。
途中、ボホールのホテル(メトロセンター)に宿泊のご夫婦を拾って、
19:00にレストラン(Mira Villa)へ到着
ライトアップされたプールに、ガラスケースやいけすが並んでいて、高級感のあるお店。
さらに注文を取る女性店員がセクシーサンタ(赤い帽子に上半身はビキニの水着、足元はスリットの入った赤いスカート!)だったので、ちょっとびっくりしました。
料理は炒飯に春雨+焼きそば、ラプラプのトマトソースやホタテバター、イカ焼きに豚肉の細切れ焼き等々、みんなで沢山頂きました。
飲み物は、私はパイナップルジュースでウサギちゃんはマンゴーシェイク、おひとかたアイスティーを頼んでいたのですが、ピッチャーのようなグラスに入って出てきていました。
そのほかの方々は、ひたすらビール!!!
ややぬるかっようで、氷をもらっていました。
食後に記念ダイブのケーキもいただき、満腹で終了。(ちなみに竜野さんはシーフードが嫌いなようでひたすらビール!でした)
そして、ミニサファリのメンバーの中に同じオリンパスのカメラを使っている方(W辺さん)がいらっしゃったので、あつかましくも充電をお願いすることができました。(W辺さん本当にありがとうございました)
帰りもご夫婦を送って、ホテルの向かいのコンビニで買い物をして
21:30 ホテルへ戻る
22:00 就寝 -
12月29日
6:40 起床
事前の予報(28日は雨、以後晴れ)通り、いい天気になりました! -
朝日が差し込んでいます
-
7:00 朝食(フィリピン風)
ガーリックライス+ウィンナー(甘い)+目玉焼き+オレンジジュース
コーヒーはカップにお湯を注いでくれるので、備え付けのインスタントを入れていただきます。
テーブルの上には、塩・胡椒がありましたが、出が悪く、目玉焼きはほとんど味なし。
翌朝は、魚醤などがサーブされたので、この日は忘れられていたみたいです。 -
アメリカン
甘い食パン+ハム+目玉焼き
ジャムをつけると何故か・・・甘さが軽減されました! -
リゾートっぽい感じがします。
-
メインのプール
傾斜が付いているので、奥が浅くて手前は1.3mぐらいあります。 -
イチオシ
右に行くとレストラン、左に下ると海
STWさん 宣財用の写真にいかがですか? -
8:00過ぎ ダイビングへ出発(この辺の時間はモルディブと違い結構アバウトです)
この日もボートは貸切!!
海面はベタ凪です -
ブルーコーラルさんのロゴマークを入れて1枚
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今日のトイレは、屋根付き(前日のトイレは囲いだけだった)
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朝寝中
-
イチオシ
こんなところでも…
-
ダイビング 4本目 バリカサグ
ギンガメアジの群れに遭遇できました。
が、流れに負けて大変なダイビングでもありました。
水中の様子は『ダイビング編』http://4travel.jp/traveler/inopon/album/10208924/ をご覧下さい。 -
水面休息(実際は酔って吐いていました)中に、舟で売りに来たお土産オバチャンから買った携帯ストラップ
値切ったら6本で500ペソになりました。
右側は真珠?が付いていて、左は貝を加工したイルカがかわいいです。
割としっかりしていて、ちゃんと使える品物でした。 -
ダイビング 5本目
同じくバリカサグ
ネッタイミノカサゴです -
体力的にきつかったので、2本でやめてホテルへ帰ります。
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今度は舳先でお昼寝
海が穏やかだからいいけど、急に波が来たら落ちちゃうよ〜 -
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12:30 到着!
ちなみにホテルは崖の上です -
振り返るとエメラルドグリーンの綺麗な海が広がっていました。
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ピントが飛んじゃっていたので、雰囲気だけ…
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海がきれいです
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ブルーコーラル ボホール支店
かわいい外観です -
13:30 ログ付け後、昼食
食パン(何故か甘い!)+マヨネーズ風+液体チーズ+キャベツ+トマト+コンフレークorツナのサンドウィッチ
もちろんマンゴーも!
前日のセブのマンゴーと違い、ボホールのマンゴーはやや青臭い酸味があってなかなか美味しかったです。 -
崖の様子
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今日乗ったボート
桟橋は無いので、船と島の間は徒歩で移動です(潮が満ちていれば直接移ることも出来るようです) -
レストランのテーブルの上に飾られている花
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メインプールの一段下にあるプール
ここは子供用みたいです。
ちなみにスライダーには水が流れておらず、使用できませんでした。 -
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部屋で疲れを癒した後
15:30 ターシャを見に出発(料金は2人で100ドルと結構高め…)
日産の立派な乗用車で移動。
この運転手さんもせっかちで、人々が行き交う道路を80Kmで吹っ飛ばして行きます。しかも、追い越すときや道端に歩行者が見えただけでクラクションを鳴らすので、かなり騒々しい移動時間でした。
途中で見えた水田風景
何故だかほっとします -
16:20 ターシャの見れる、ロンボク川クルーズの発着場へ到着。
私の握りこぶしぐらいしかない小さな小さなメガネザル
今回の旅行の目的のひとつだったので、見れて良かった! -
夜行性なのでほとんどじっとしています。
餌のコオロギを顔の前にさし出すと、このおとなしさが嘘のようにパッと手が伸びてモリモリ食べてしまいます。(あまりにグロいので映像は控えさせていただきます) -
ターシャの下にある檻にはコウモリと(ニホンザルよりやや小さい)サルがいました
売店の前にお約束(世界共通ですね)のターシャの顔部分を抜いた板があったりして、思ったより楽しめる場所でした。 -
タグビラランの街へ向かう途中の夕暮れ
街にはマクドナルドやピザハットもあって、結構都会でした。
街に着くとまず両替所へ・・・
BQというショッピングセンターの前で車を降り、道なりに歩いていった先のこじんまりとした電気屋さんの中に両替カウンター(電気屋のレジともいう)があり、日本円も扱っていました。
夕飯にはチョッと早かったので、竜野さんとBQの入り口に18:00集合ということにして、ショッピングセンターを見学。
爪切りを購入したのですが、運悪く会計中にお祈りの時間(ほとんどが敬虔なクリスチャンなので)に当ってしまい、全部を見ることなく出口へ・・・
竜野さんと合流して、本日の夕飯へ・・・ -
BQからたらたらと10分ほど歩いて、竜野さんお勧めの中華料理店(香満楼)へ到着
-
カニ炒飯・蒸し鶏(生姜ソース)・揚げ豆腐のチリ傷め(本当は麻婆豆腐を頼んでいた)・チンゲンサイ炒め
テーブルに備え付けの辛味噌が美味しくて、いろんなものにつけて食べさせていただきました。
紙を巻いたグラスの中身はサンミゲールビール
全く冷やしてないので、氷をもらって飲んでいました。
ウサギちゃんは今日もマンゴーシェイク。
ここで翌日の予定を確認したのですが、予定通り2本潜ってホテルへ戻り、夕方にオーシャンジェットでマクタンへ向かうのか、180ドル追加してミニサファリに便乗し、3本潜りながら昼過ぎにマクタンへ着くか、の選択になり、夕方にマクタンに到着するのは問題なかったのですが、乾かない機材をスーツケースに詰めたうえ、エアコンのがんがん効いた船に乗って移動するのは、あまり楽しくなさそうだったので、追加料金はかかるが、ミニサファリへ便乗することにしました。
-
中華料理店の向かいは教会でした。
まだクリスマスのイルミネーションが残っていました。 -
帰りはミニサファリの方々が乗ってきたジプニーを入れ替わりに使って、ホテルへ・・・
敷地の入り口にある木製の門(一応セキュリティみたいなもんかな?)が閉まっていたので運転手さんがクラクションを鳴らすも応答なし・・・
慣れている運転手さんは外から門を(勝手に)開け、敷地に入ったところで、やっとガードマン登場!(全く意味無いじゃん!!)もちろん顔パスでした。
20:00 にはホテルへ帰着
何もすることが無いので、21:00には就寝
エントランスにいたヤモリ(ここのヤモリはみんな小型です) -
12月30日 4日目
4:40起床
5:00に朝食を頼んでいたのですが、サーブされたのは、ミニサファリの方たちが起きてきた5:20でした。
ミニサファリの人たちは昨夜の食事が大当たり!!!だったそうで、皆さん体調不良(お腹の調子が…)で、朝食に来ない方もいらっしゃいました。
サファリボートへの乗船方法は…
3名乗ったら満席のちっちゃなボートに乗って、移るというスリリングなものでした
6:00出発 だったのですが、準備に時間がかかり、
6:20 出航
朝焼け(部屋からレストラン方向) -
ダイビング 6本目
カビラオ
水中の様子は『ダイビング編』http://4travel.jp/traveler/inopon/album/10208924/ をご覧下さい。 -
今日もベタ凪
-
ダイビング 7本目
同じくカビラオ
おひとかただけ余りに体調が思わしくなく、船の上でお留守番になっていました。 -
2本終わって船に戻ると、なんとニワトリが!?
闘鶏用の鶏らしいのですが、いつの間に運び込まれたのやら?(船はダイビング中、ずーっと沖合いに停泊しているわけで・・・) -
移動中も湖のような海面
海面は非常に穏やかですが、船の上のトイレはいつも誰かが入っている状態!
よっぽど悪いものを食べてしまわれたようでした。 -
雲が海面に映っています
穏やか過ぎて怖いぐらいです -
船が動いている証拠(アウトリガーの端っこから水しぶきが上がっています)
途中イルカも見かけながらヒルトゥガン目指して船は進みます。 -
漁民の島
小さな船がたくさん浮かんでいました -
ヒルトゥガン島が見えてきました。
島の右側にクローズドになっているリゾートの跡が見えます。
セブから近くて良さそうな場所なのになんで閉まってんだろう? -
ヒルトゥガン着
凄い数の船!!こんなんでは水中も大混雑なのでは、と思っていたら、ほとんどがセブ(マクタン)からのスノーケリングツアーで、ダイバーはそんなにいないそうです。 -
ラストダイブ 8本目 ヒルトゥガン
セブ(マクタン)から程近いポイントですが、透明度も高く、楽しいダイビングでした
やはり1名キャンセルして船の上でお留守番でした。 -
弟から誕生日プレゼントでもらった防水バッグ
カメラは水中で活躍したμ780+防水ケース
この日の船はミニサファリの船だったので、かなり立派で、ちゃんとした屋根(上では寝転べます)の付いた船室もあり、これなら「初日の天候でも寒くなかったんだろうな〜」なんて思ってしまいました。
昼食はヒルトゥガンに停泊した船の上で、昨日と同じ様なサンドウィッチでした。
前日との違いは、コンフレークの代わりにベーコンだったこと。ベーコンの方が美味しかったです。
もちろんたっぷりのマンゴーを思い残すことのないように、これでもかとばかりに頂きました。 -
いくらタップリと日焼け止めを塗ってるとはいっても、そんな日なたにいたら焼けちゃいますよ〜
-
14:00 マクタン島 ホワイトサンズ着
ショップでログ付け+買い物+精算+またもや記念ダイブの方チョコレートケーキを頂いて
お世話になったスタッフの方には「良いお年を」の挨拶でお別れして
16:20 ホテルセサリオ着
この日は223号室だったのですが、初日と違いベッドのスプリングは適度な反発力を示してくれました。 -
シャワーを浴びて、機材の水洗い(ホワイトサンズでの水洗いは水を張った大きな桶にメッシュバッグのままドボンとやるだけなので)を行い、翌日の預け入れ荷物を少しでも軽くする為に、扇風機+エアコンを全開にして、室内を乾燥室状態にして、
17:00 徒歩でSave Moreまで(約15分)行き、奥のみやげ物店で買い物をしてスーパーマーケットに入ると、3日前とは様子が違い、ニューイヤーパーティの用意なのか、店内は凄まじいぐらいの人混み(年末のアメ横以上)で、全く前に進めない状況でした
どうにか買い物を済ませ、向かいのタイ料理店へ・・・ -
仏像の顔を取り巻くように飾られた、クリスマスイルミネーション。
とっても奇妙な取り合わせ。 -
夕食
グリーンカレー・ライス・エビを練りこんだ揚げ物
グリーンカレーは辛さが足りず、ピーナツまで入っていてイマイチでした。 -
デザートのハロハロ
そんなに美味しいものではありませんでした。
この日も朝が早かったので21:00には就寝 -
12月31日
6:30 起床
7:00 朝食
食事をしていると、昨日ご一緒したMさんが来られたので、体調を聞いてみるとまだ調子が良くない(でも夜はしっかりビールを飲まれたそうです)との事で、相変わらずつらそうでした。 -
-
部屋の窓から見えた景色
とてもチープなホテルですが、塀の上にはガラス+有刺鉄線と厳重な感じがします。 -
隣地の住宅では、山羊や鶏を飼育していました
10:00セサリオ発 -
この日は直行便が無いので、マニラ経由で帰ります。
セブ空港で空港職員が勝手に荷物を運び、チップをせびってきました。
チェックインの際、8Kgの重量オーバーを指摘され、頑固な職員だったので、みやげ物店のビーニール袋を15ペソで購入し、そこに衣類を移動させて4Kgオーバーは見逃してもらいました。
セキュリティチェックでは靴を脱がされ、さらに金属探知機も鳴ってもいないのに、ボディチェックをする厳重さでした。
10:50 搭乗
11:10 移動開始
11:20 離陸(定時だ!)
セブ〜マニラ間の機内は現地の新聞も読めて快適でした。
写真のセットには、ピーナッツ・クラッカー・蒸しパンが入っていました。
12:18 ニノイ・アキノ空港着(30分早く着いた) -
乗換えが分かりにくい空港でウロウロしてしまいましたが、Mさんのおかげで何とか搭乗口へ。
セブでプリントされた搭乗口5番は関空行きになっていて、成田行きは何処?な状況で、モニターは表示すらされておらず、出発までひたすら待つのみでした。
セントレアからの飛行機が遅れていた為、
14:50 搭乗(定刻では離陸予定時刻)
15:10 移動
15:27 離陸 -
大晦日にマニラから成田へ行く人は少ないようで、機内は空いていました。
日本の新聞もあり、食事の直前には、パウチされたメニューも見ることが出来ました。
機内食(チキン) -
こちらはビーフの韓国麺付き
機内食が往きよりも帰りのほうが美味しかったのは、フィリピン航空が初めてでした。 -
夕暮れ
離陸は30分遅れたものの定刻より5分早く
20:05 成田到着
21:00 U.S.A.パーキングさんで車を受け取り、帰路へ。
これで無事終了と思ったら、最後にハプニングが・・・・
成田インターから高速へ入ると、電光掲示板に「成田〜富里間、立ち入り者あり、注意」との表示が・・・
立ち入り者?????????????????
なんだかよく分からないまま(と言うより理解不能)、とりあえず3車線の真ん中を走行することに。
富里のインターまで来たが、『人影を見なかったなー
』と思った瞬間、発見しました!!!
中央分離帯から車線を横切ろうとする人の姿を。
用心して真ん中の車線を走っていてよかった!
程なくして、下り車線を数台(5.6台)のパトカーとすれ違ったので、無事保護されたのでしょうが、大晦日に変な事をするのはやめてもらいたいものです。 -
お土産
-
ボホールの昼食時のサンドウィッチを作るときに活躍したチーズスプレッド。
意外にイケます。
セーブモアーで購入しました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 熟年ドラゴンさん 2008/01/14 20:12:49
- 始めまして。こんにちわ!
- ボホールの写真よく撮れていますね。私もボホールへは毎年のように行っているのですが、カメラが苦手で魚の写真も撮れません。折角見ても記録に残せないので、いのぼさんのようにカメラの上手な人が羨ましいです。
空港の近くのセザリオホテル、私もよく利用していましたが最近値上げをしたのでセブシティのホテルに鞍替えしました。
ボホールにまた行く機会ありましたら、是非アロナビーチ滞在もお勧めですよ。一週間は必要ですけどね。
- いのぽんさん からの返信 2008/01/14 23:12:30
- RE: 始めまして。こんばんは!
- 熟年ドラゴンさん はじめまして
旅行に行く前に、旅行記は拝見させていただきました。
水中での写真ですが、けっして私の腕がいいのではなく、
新しく購入したカメラの性能だと思いますよ。
オリンパスのコンパクトデジカメなのですが、予め水中モードがあるので、あとはモニターで構図さえ確認してシャッターを押すだけでそれなりの写真になります。
ただ色は思ったようになっていないので、修正ソフトで手直しは必要ですが…
アロナビーチは素敵ですよね!
今回は11月になって手配したので、予算内で行けるとが限られており、行けただけラッキーだったと思ってます。
でも次回は頑張ってお金を貯めて、またモルディブへ行きたいです。
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