2007/10/19 - 2007/10/27
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tabioyaji2さん
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インド・ダラムサラのチベット子供村の訪問記録写真。
中国軍の侵略以来、半世紀以上がたつ。ダライラマ法王が臨時政府をインドの庇護のもと、ダラムサラに置いた。今もってチベット自治区から亡命するチベット人は後を絶たない。そして、チベット人の自らの教育を受けさせるために、ヒマラヤを越える子供たちが危険を冒して亡命してくる。
その子供たちのための学校がある。チベット子供村である。今、インドに亡命している子供たちは5000人に及ぶ。チベット人のコミュニティが生まれているが、インド政府による多くの制約があるようだ。チベット人は、インドでは会社を興すことができないらしい。
縁あってチベットサポートグループKIKUの里子支援に加わったことにより、今回初めてダラムサラを訪問することになった。
ダラムサラ訪問の旅に出会ったインドを紹介する写真です。
なお、インドのダージリン・ヒマラヤ鉄道の旅の記録は tabioyaji を見てください。
TCVのこどもたちについては別のブログで紹介します。
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2007年10月19日成田出発です
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インド・デリー空港到着。時差3時間30分日本より遅い。
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出迎えのバスでホテルへ。空港の周辺は暗いです。
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バスのなかでガイドのネギさん
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ホテルに到着。守衛さんを囲んで記念写真
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ホテルの部屋。こぎれいです
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これがシャワールーム。インドではバスはありません。桶にお湯を入れて、昔の行水のようにするのがインド風。
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10月20日午前4時30分、ニュ−デリーの駅で列車を待ちます。ニューデリーの駅前です。
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ニューデリー駅前の夜明けごろ(5時前です)
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ニューデリー駅の構内を歩きます
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駅の構内は暗い。ホームの明かりが寂しそう。でも人は大勢います。
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線路を渡り歩いてホームに到着。午前5時。予定は5時15分の列車です
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時刻どおりには来ません。ホームはにぎやかです
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インドの通勤電車です。ドアは開いたままです。空調設備はありません。
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列車は全部指定です。これは乗客名簿が張り出されているのです。長距離列車はほとんどが寝台車の車両ですから指定になるんでしょうね
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ホームで遊んでおります
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この光るものはなんでしょう。わけのわからないものもかなりあります。
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ホームで。ともかく電力は不足気味でしょうね。ともかく暗いです。
中国との格差はかなりあるでしょうね。 -
通勤電車です。事故がよくおきないものですよね。
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ホームと掲示版
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2時間遅れで出発です
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車内でやっと一息。ゴキブリもいるし、ねずみも走ってる車内でしたね
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隣の車両の女の子
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ひげのおじさん。隣の車輌で
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窓ガラスが汚れているので、外の風景まで汚れています
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途中の停車駅で、この来は菩提樹?
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列車には3種類の文字が
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ホームで休憩
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隣の車輌の女の子
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ホームで。SONEPATの町です。赤い花はブーゲンビリア。午前9時ごろでしょうか。
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汚れた窓から通過する町の建物。
列車はデリーを離れて、一路北上し、ハリヤーナ州を抜けてパンジャブ州のパタンコートまで行くのだ。 -
ハリヤーナ州は水が豊かなようで、農業が盛んなのだ。
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通過した町にすむインド人女性のスナップ。服装はサリーではなくてパンジャブスーツというもの。スカートではなくズボン式になっている。隣のパンジャブ州の民族衣装なのだ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- manihoujyuさん 2008/04/12 14:28:10
- 子供たちに
- 8/25出発でダラムサラを訪れたいと計画中です。
そこで、何か子供たちのために持っていきたいと思っているのですが、アドバイスいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
- tabioyaji2さん からの返信 2008/10/14 06:39:21
- RE: 子供たちに
- 気づかずに、ご返事も書かずに失礼しました。4月にいかれたのですね。10月16日から再び出かけてきます。里子に会いに。
>http://jp.youtube.com/user/gunkan1945
このURLはYouTubeの私のチャンネルで、チベット支援を投稿しているものです。ここにダラムサラの訪問の映像が投稿されています。
子供たちに関心をお持ちであれば是非ごらんください。
4月の様子はいかがでしたか。ラサ・チベットでの争乱の後ですから、雰囲気もかなりシビアではなかったかと思います。
ここでの写真投稿は最初だけで全部ではありません。途中で終わってます。再度写真を投稿しますので、ごらんください。帰国後(26日)新しい写真を掲載します。
できたら一緒に支援活動に参加いただけるとうれしいのですが。
チベットサポートグループKIKUに所属しております。
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