開平?～赤坎

2007/12 - 2007/12

モニターツアーで開平に行ってきました

エリア 広州(中国)

観光の前に、まずは、昼食を食べにやってきました。

店の前では、薄くスライスした豆腐を鉄板で焼いてます。

「豆腐角」、このあたりの名物らしい。

開平には他に大きなレストランがないのか、すぐにお客さんでいっぱいに。

隣のテーブルには大阪からのJTB旅物語ツアー客がいました。

お皿がパック入りで出てきた！

380度で殺菌してるから清潔らしい。
お皿にも「清潔餐具」と書いてます。

別にビール20元を注文したら、コップは使い捨て。ガラスコップもあるけど、こっちの方が清潔だとガイドが説明。でも、ちょっと曇ってたよ？　(^_^;

待つことしばし・・・やっと食事が出てきた。

ここでは野菜が中心の料理が出るらしい。

「レンコンの煮物」とか「ひょうたんカボチャとシジミの煮物」かが美味しかった。壷に入った野菜たっぷりのスープも。

食事中、隣の廟から爆竹の音がすごいので、何事かと見に行ってみました。

すごく大きな線香！持つのもささげるのも大変そう。

ガイドの話では、この廟ではいつも、隣のレストランにお客が入ると、爆竹を鳴らして呼び込むらしい。

次から次へ火をつけて、すごい煙と爆音にみんな大喜びでした。

昼食の後は、赤坎古鎮にやってきました。古い欧州風の建物が並んでて、映画のロケにもよく使われる場所らしいです。

細い路地を入っていきます。

洗濯物に生活観が。

川沿いには観光地らしく、お土産屋さんが並ぶ。ガイドさんが干したヘチマを見つけて買ってました。煎じ汁を飲むと喉にいいらしい。

こっちの奥に行くには入場料がいるらしい。

「免費」って書いてるから試しに進んでみたら、すぐ止められました(^▽^)本当は、この奥にある門の中が観光地になってるみたいです。

橋を渡って、向こう側に渡ってみましょう。

橋を渡ったところにもお土産屋さんが。

プラカードには「農家植物保健産品」って書いてます。偽装じゃないよ、安全だよ、って意味なのかな。

橋を渡ったところに看板らしきものが。

ここが記念撮影ポイントみたいです。

橋の横では玉を売ってるおじいさんが。「本物なの？」って誰かがガイドに聞いたら、「石なのは間違いないけど・・・・」だって。

今回の旅行の詳しい内容は別にまとめています。
良かったら↓もご覧ください★
http://harubou.web.fc2.com/200712kaiping/index.htm