2007/12/22 - 2007/12/24
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STAMP MANIAさん
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日本でも放送された韓国ドラマ『大長今(邦題:宮廷女官 チャングムの誓い)』の撮影地を観に行く、という趣旨でソウルへ。
ソウルの昌徳宮、水原の華城行宮と水原郊外の韓国民俗村、そして、ソウル北郊の楊州市にある大長今テーマパークをまわって来た。
メインの撮影地、楊州の大長今テーマパークへ。
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永登浦駅前。
ソウル市では最近、バス路線の大再編が行なわれた。
それに合わせて、一部の路線ではバス専用レーンが中央走行方式に切り替えられた。
名古屋の基幹バスと同じシステムで、路面電車と同様の安全地帯で乗降する。 -
大長今テーマパークは、ソウル市の北方、楊州市にある。
ソウルからは地下鉄1号線(と相互直通している京元電鉄線)で行く。
途中、少し遠回りになったが、都心空港ターミナルに寄って帰国便の搭乗手続と(仮)出国審査を済ませておく。
都心空港ターミナルは、地下鉄2号線三成駅と直結するCOEXという複合ビル内にある。
今のところ、ここでチェックイン出来るのは大韓航空・アシアナ航空のみ。
チェックインカウンターは行列とは無縁なので、江南地区のホテルに宿泊の場合、利用しない手はない。 -
搭乗手続では、当然、荷物を預けることもできる。
ここで預けた荷物は、通常のタグの他、写真のタグが付けられ、そのまま搭乗する飛行機に搭載される。
受取は日本の空港のターンテーブルで。
最終日の観光後、ホテルまで荷物を取りに行く手間が省けるし、何より、遠〜い遠い仁川空港まで荷物を運ばなくて済むのは便利。 -
チェックインを済ませたら上階にある出国審査場へ。
ここの出国審査は、かつて箱崎にあった東京シティエアターミナルと違って、リムジンバス乗場の改札外にあるので、出国審査後も街に出ることが可能。
もちろん、ここで出国審査をしたからといって、リムジンバスを利用する義務は無く、荷物を預けて身軽になったメリットを活かして地下鉄+空港鉄道で行ってもOK。
また、ここで出国審査をする一番のメリットは、仁川空港到着後、出国審査場は勿論のこと、手荷物検査場でも優先レーンが利用できること。
今回、ここに寄るために30分程遠回りをしたのだが、その時間は仁川空港で十分回収できたことに。 -
都心空港ターミナルから大長今テーマパークへは、7号線と1号線(京元電鉄線)を乗り継いで行く。
7号線へは、三成駅から再び2号線に乗って建大入口駅で7号線に乗り換えても良いのだが、バスで清潭駅に出て直接7号線に乗車することに。
この方が移動距離が短いし、地下鉄→バス→地下鉄と乗り継ぐことになるので、運賃が通算され、かなり安くなる。
楊州市内のバスもT-moneyが使え、地下鉄とバスの運賃通算も行なわれていた。
結局、宿泊していたホテルから大長今テーマパークまで、1乗車分の運賃で行けてしまった。
ちなみに、乗車したのは、
ホテル[バス]永登浦[1号線]新道林[2号線]三成[バス]清潭[7号線]道峰山[1号線]州内[バス]大長今テーマパーク
別に意図したわけではないが、途中にバスを挟む事によって、運賃通算システムを最大限活用したことに。(笑)
これだけ乗って運賃はW2,000もしなかった筈。
1号線(京元電鉄線)車内の路線図は、既に中央電鉄線八堂延伸後の物に取り替えられていた。
開業してから路線図を貼り出すのは物理的に不可能とは言え、日本なら上からシールを貼って未開業部分を隠したりするものだが、そういう配慮はない。
また、八堂延伸と同時に、京元電鉄線でも、徳渓駅開業・州内駅の改称が予定されているが、そちらも既に反映済。 -
州内駅到着。
ホームの駅名標は、既に新駅名「楊州」に変更されていた。
(この数日後、正式に楊州駅に変更されたらしい)
ハングルの部分には上から「ジュネ」の文字が貼られているが、ローマ字・漢字の部分は修正されていない。
よく見ると、隣駅名も楊州改称と同時に開業する「徳渓駅」になっている。 -
州内駅の駅舎。
外の駅名看板は既に「楊州駅」になっている。
駅の周囲には特に何もない。
こんな場所の駅が市名を名乗るのには違和感があるが、すぐ近くに新しい市庁舎が建っていたので、その関係で改称の話が持ち上がったのであろう。
そもそも楊州市は合併で誕生した市なので、旧自治体同士の綱引きの結果、敢えて何も無い場所を新市の中心にしたのかもしれない。
広い道路のある側の出口を出て、横断歩道を渡った所にあるバス停でバスを待つ。
大長今テーマパークへは、108番か2-4番のバスで。
但し、108番のバスのうち、大長今テーマパークへ行くものはごく一部。
フロントガラスの運転台前に、ハングルで「ゴルフ場」と書かれた板を掲出している車のみが行く。
大体1時間1本程度しかないらしい。
2-4のバスは緑色のマイクロバスで、1時間1〜2本程度の運転。
30分も待てばどちらかは来る筈。
基本的にツアーは使わない主義なので、この程度のバス待ちはそれ程苦にならないが、乗換時間が30分を過ぎると運賃通算が切れるので、バスに乗れるかどうかよりもそちらの方が心配だった。(笑) -
州内駅から20分程で大長今テーマパークに到着。
運転手は観光客慣れしているようで、乗車時に「大長今テーマパークに行くか?」と聞いていたため、降車ボタンを押すまでもなく、最寄のバス停で降ろしてもらえた。
周囲に何もない山の中を想像していたのだが、1km程先には高層アパートが建ち並ぶ巨大団地が!!
駅から遠い僻地なのに、どうしてこんなに住宅の需要があるのだろうか?
しかも、こんな田舎に高層アパート、というのは、共産圏以外ではあまり見られない風景。 -
バス停から案内看板に従って数百m歩くと、テーマパークの入口。
ここで入場券を購入。
カード社会の韓国では、ここでもクレジットカードが使える。
キャンペーン期間とやらで、VISAカードで支払うとW5,000→W4,000にディスカウント。
大長今テーマパークは、『チャングム』を製作したテレビ局MBCの野外スタジオを一般公開用に再整備したもの。
韓国でのチャングムブームは既に下火のようだが、日本のNHKや、その他のアジア諸国ではまだ再放送が続いているので、暫くは公開が続きそう。 -
撮影セットの入口。
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入口を入ってすぐの所にある大殿。
セットは意外と小さく、たくさんの建物がゴチャゴチャ建て込んでいる。 -
大殿。
王様の椅子。 -
退膳間。
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東屋。
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チャングムの衣装(のレプリカ)を着られるコーナーがあった。
観光地によくある、服の上から着られる簡単なもの。
1回W5,000とのこと。
男性用に王様と武官の衣装も用意されていた。 -
サオンウォン。
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サオンウォン。
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サオンウォンの建物内。
部屋の広さは3畳程。 -
台所。
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醤庫。
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後門と小川。
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錦鶏の小屋。
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村のセット。
『チャングム』以外にも時代劇の撮影が行なわれているらしい。 -
村のセットでも幾つかのシーンが撮影されたらしい。
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仁川空港へ向かう。
金浦空港駅まで地下鉄5号線で行き、空港鉄道に乗換。
5号線から空港鉄道への乗換も非常に簡単。
ただ、5号線からの乗換改札口の切符売場には、直通列車用の自動券売機が設置されていなかった。
直通列車の運賃が一般列車と同額にディスカウント中だったので、帰りは直通列車を利用したかったのだが、一般列車の切符では直通列車は利用できないことになっている。
ただ、ディスカウント期間中は中間改札も車内検札も無いため、実際には一般列車の切符で直通列車に乗っても問題はなかった。
問題があるとすれば、直通列車は全席指定席、ということだが、一般列車以上にガラガラ空気輸送なので、問題になり得ない。 -
というわけで直通列車に乗車。
直通列車の専用ホームへは、一般列車用ホームから更にエスカレーターで下った所。
ホームにあった国民銀行の広告にはスンヨプが。
直通列車は一般列車と同タイプの車両ながら、2ドアクロスシート車で、香港のエアポートエクスプレス/東涌線と同じような関係。 -
列車は何台もの高速バスに抜かれながらダラダラ走り、定刻に仁川空港に到着。
もっと飛ばせばあと数分の短縮は出来そうな気もするが…。
チェックイン・出国手続は都心空港ターミナルで済ませてあるので、直接手荷物検査場へ進む。
手荷物検査場は優先レーンが使えるのだが、この入口がちょっと分かり難い。
手荷物検査場入口は壁から出っ張った曇りガラスで囲まれた場所なのだが、この出っ張りの正面にある入口が一般客用、側面にある入口が優先レーン用。
一応、入口の脇には「都心空港ターミナル利用者用」と表示がある。
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