2007/11/25 - 2007/11/29
69位(同エリア113件中)
タピラピさん
アーグラーから夜行寝台バスに乗って早朝にアジメール到着。
ここからプシュカル行きのバスに乗るんだけど、
さあどこから出てるんだろう・・・と思いながらバスを降りたところで、
そこにいたおじさんが「プシュカル?」ってわたしに。
わたし「プシュカル。」(うなずく)
おじさん「プシュカル」(むこうを指差す)
指した方を見ると向かいにバスが。どうやらこれがプシュカル行きのバスらしい!ラッキー。
3プシュカルでバスに無事乗れた。おじさんありがとう。
ほどなくバス出発。10Rsとられたけど、帰りの時は6Rsだった。
なぜ。
30分ほど山を越えたりしてプシュカル到着。写真、あまりありません。
そして、ジョードプル。
城から見下ろした町は、ブルーシティという異名のとおり、
青々としてとてもきれいだった。
この町で印象的だったのは、やたらと子どもが親しみやすかったこと。
すんごいたくさん写真を撮らされました。
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アジメールからプシュカルへ行くときに乗ったバス。行きは10Rs。
超ぼろいけど、ラオスの時を思い出した。
ラオスもこんな感じだったもんなー -
プシュカルに入ってから、ターバンの色が
とても鮮やかになった気がする。というか、なった。
原色が多様されていて、とてもすてきです。
ジョードプルやジャイサルメールも鮮やかだったし、
なによりターバンしてる人が増えた。
詳しくは知りませんが。 -
宿の庭にいたリス。
ノー警戒で、15cm先くらいのところまで近寄ってきて、なにか食べてる。
なんちゅうのどかなところだ・・
泊まったのは、アマールとかいうところ。
歩き方に「につかわないほど広い庭を持った・・・」みたいな紹介があって、実際行ってみたら確かに広い。
部屋は清潔でいいところだった。
ダブル・シャワー付200Rsだったんだけど、
しぶってたら180Rsにしてくれた。 -
このじいさんは、写真撮ったあとお金を要求された。
ほらphoto、photoーってすごい笑顔で手招きして
撮ったあと、賽銭いれみたいなのを「ほれ。」と。
ちっ。
ま、いい写真撮れたのでいいとしますが、この写真見るたびに「このじじい・・」と。
50Rsって言われたけど、5Rsだけ渡した。 -
これ、カシミール織りのショール。
わたしの姉が、インド行ってあったら買ってきて、といってた品物。
プシュカルにて発見しました。
刺繍がとってもきれいね。 -
プシュカルは湖があって、そのまわりにガートがあります。
静かないいところだけど、
ここで強引に花を湖に投げさせて高い金を要求するなど、ここ定番のなんかがあるらしいので気を付けてください。
基本、歩いてるだけなら大丈夫だった。 -
これ、最高においしかった。やっすいし。
プシュカル行った人の旅行記見てると、けっこうみんなも食べてるみたい。
メインバザール沿いにこういう店が何軒かあって、。
食パンのは10Rsか15Rs、ハンバーガータイプは20Rs。
大きい鉄板の上にこの見本があって、注文するとその鉄板の上で温めたりして作ってくれる。
中身は、トマトとレタスとジャガイモのコロッケみたいなやつ。インドは基本がベジなんでね。
店によってはピクルス入ってたりたまねぎ入ってたり、微妙に違った。
でも基本的に、とってもおいしかった!!
いい朝ごはん。 -
青白いんだよね・・・。
それがいつも、わたしてきに怖いんだよね・・・
とっても柔和な顔してるんだけど。 -
屋台ジュース屋。
頼むと、このオレンジみたいなのを
おじさんがしぼってくれる。
インド各地にあり。 -
これがそのジュース。
味は、濃厚でなく薄いけどさっぱりしててわたしは好き。
ところによっては、グラスの大中小があって選べる。
値段は、15Rs・12Rs・10Rsとか。
微妙な値段の差だけど、グラスの大きさも比例して微妙な差だった。 -
これ、タクシー代わりです。
今回旅した中では、プシュカルでしかお目にかかれなかったんだけど、
この荷台に荷物と私を乗せておじさんが押してくれる、という代物。
乗れ、乗れ、っておじさん言ってくる。
一回、インドのおばあちゃんがこれ乗ってたの見たんだけど、
なんというか「おばすて山」という文字が頭に浮かびました・・・。大変失礼だけど、なんか見た目がまさにそんな感じだったんですもの。
わたしも乗って見たかったんですが、残念ながら機会がなくチャンスを逃しました。 -
プシュカルにはメインバザールと言う名前の、
おみやげ屋やレストランなどがずらーーっと並ぶ通りがありますが、
そこは大変よろしい。
置いてるものもおしゃれなもの多いし、すごい買いやすい。おみやげ買うならプシュカルおすすめ。
この通りの旅行会社から各町へのバスも出てるので、ラク。
・・・ですが!
わたし、出発日に見事に寝坊して予約したバスを乗り逃がすという、とんだ失態をしてジョードプル行きバス代120Rsを無駄にしました。
プシュカルからは一日1〜2本くらいしか出てないので、「無駄に今日もここに一泊かこれ。。」と思っていたところ、ここから30分くらいバスに乗ったところにあるアジメールに行けば、1時間ごとくらいにバスが出てる、との情報ゲット。
無事、その日のうちにジョードプルへ行けたのでした。 -
わたしは牛乳嫌いなので、チャイが飲めません。ラッシーも。
そのことを人に言うと、「え!!インドでそれでどうすんの!?」って言われる。
インドでは、どこ行ってもチャイだもんね。
そりゃ言われるわ。でもどうすんの!?って言われても、飲めないものは飲めないので
常にブラックティーを。
よかった、ブラックティーというカテゴリーがあって。
ということで、牛乳アンチ派の方もご安心ください。 -
これはプシュカルからジョードプルへの車中から外の様子を。
プシュカルからアジメール行きのバスは、バス発着の場所があって、そこから出てる。
わたしは着いたときに、たまたま出るときで運良くそれに乗車。ドライバーが「アジメール!アジメール!
」って親切に連呼してくれるんで、すぐわかります。6Rs。
アジメールのバスセンターみたいなところに到着。おなじ場所でジョードプル行きのバスありました。109Rs。なかなか立派なバス。
しかもこれもすぐに発車。ラッキー!
10:30に出発で、ジョードプルには15:30着。所要5時間。
なぜこの写真を載せたかというと、手前に写っている女の人が盗賊みたいでとてもかっこよかったから。
バイク乗ってる姿なんだけど、完全排ガス防備だった。インドはどこも排ガスがひどい。 -
オートリクシャ。
このオートリクシャは、各地で微妙に作りが違う。
飾りだったりシートの感じだったりエンジンの仕組みだったり。
各地に特色があっておもしろいです。 -
だいたいのところで、牛は基本、だった。今回わたしが訪れたところ。
こういうふうにたむろされてると、ほんと通るときにめんどい。
ですが、このマイペースぶりというか、
なにがあってもぜんぜん動じないところが
(いつもスロー)、懐がでかい。
すれすれにバイクとか通っても、犬とかが体当たりしてきても、牛はいつも
「・・・・。え?」
って感じで。
たまらなくかっこいいです。牛、すてきすぎる。今回の旅から、動物の中で牛が1番好きになった。
よくよく見たら、目とかおっきくてまつげも長くてとてもかわいいし。 -
このおじさんにやたらと
「ガンバ大阪!ガンバ大阪!」って言われた。
違う。 -
小高い丘の上に、この砦がある。
わたしが泊まったのは、ヒルビューゲストハウスといって、この砦の近くにありました。
上からの眺めはとても素敵です。
ホテル自体は、たくさんあるのでいろいろ見てから決めてもいいと思います。
どれも結構素敵そうだった。
※どうやらまたCCDにほこりが舞い込んでますな・・。あちゃーー
この旅行記、まだ続きます。
続きは後日。ジョードプルの写真 -
ジョードプルの時計台のところ。
朝散歩に出ると人も少なく、なかなか風情ありました。
ジョードプルの旧市街というか、ゲストハウスが点在する場所は、道がそうとうな狭さなので、リクシャとかバイクがスレスレ。
そして、またいつものクラクション鳴らせっぱなし。
まじうぜえ・・・。
インドでは基本がクラクション鳴らしたまま。
常に鳴らしたまま走るのが常。
うっさいってもんじゃないよほんとに。 -
中国の、かの遊園地ばりのエセミッキー発見。
-
元気な3人組。
「写真とって!写真とって!」ってしつこかったー。
で、撮る段階になると、この三人の誰かが必ずちょっかいを出して、いつもこんな写真。
で、「もう一回!」って言うんで撮っても、こんな感じ。
通算20枚くらいやらされた。
元気があってよろしいんじゃないでしょうか・・。
ちなみに宿帰って同じような写真は、バッサリ消しました。 -
歩いてると、笛の音や太鼓の音が聞こえてきたんで行って見ると、
どうやら結婚式かなにかでたくさん人がいて、
演奏してました。
その一枚。
このおじさんに写真撮っていいか聞いたら、
いいよ、ってことだったんだけど、
そうすると他のみんなが珍しがって見に来たんで
照れちゃってこっち向いてくれなかった。
でも素敵な写真が撮れました。 -
ジュース屋のところ。
時計台の前はこういう広場っぽくなってた。
人やら牛やらいっぱい。 -
じいさんと子供。
インドでわたしがみかけたところによりますと、
「孫とじいさん」ペアの確率がとても高かったです。
おじいちゃんとかおばあちゃんが孫の世話をしてあげてんのかしら。
このときも、ジュース屋であって、
じいさんが孫にジュース飲ませてあげてた。 -
また出た。フレッシュジュース屋。
いたるところにある。
ここは時計台の近くの屋台。
オレンジジュース飲みました。
いくらだったかなー。20Rsくらい?多分。
日本円でいくと60円くらいですね。
オーダーすると、オレンジしぼって出してくれます。
オレンジっていっても、うすいみかんのような味。
グラスはガラスなんで、飲み終わったらまとめて
洗ってるんだけど、その洗い水がね・・・。
けっこう厳しかったです。
もしかしたらこれで、お腹やられたかもしらんわ。 -
ジョードプルの丘にそびえ立つメヘラーンガル砦へ。
そこに行くまでの道。
なんせ丘の上なんでね、くねくねと登っていきます。
しんどい。
途中の道にあった家のおっさんが話しかけてきて、
ここは昔からある家だから見てって!っつーんで、
怪しいなと思いつつ、おばさんとかも中にいたし
開放的な感じだったんで寄ることに。
「ここはキッチンで、ここは居間で・・」みたいに
どんどん案内されて、
「たくさんの外国人がきてくれて、ここに通貨を置いていってくれてる。」といってね、見せてくれたんだけど。
で、おもしろいよ。
「あ、ようはチップ寄こせってことか。」と思ったら違った。
その、おみやげとして置いていった通貨の中に日本円の100円と50円があったの。
そしてわたしに「これ、ルピーに両替してくんない?」って。
そんな相談話しだった。
息子が今大学生でいろいろお金が大変だから的な会話の終了後、それだった。
まったく損はしない話しなんで、ルピーに替えてあげました。
でもおじさん、その通貨はぜひ記念品として取っといてあげても・・・・。 -
道を歩いてると見えたのがこの砦。
どーーん!って感じですごいでかかったし、かっこよかったです。
すごい。 -
この砦は1400年代に建てられたものらしく、
中は公開されてて一般人でも見ることができます。
昔の戦いで攻め込まれたときの銃痕とか、歴代王妃の手形とか武器とかなんだかんだとかなりの見所あり。 -
砦見学がなんで充実してたかというと、これのおかげ。
入場料は250Rsくらいだったかな。
くぐると外国人用に音声ガイドを渡してくれて、
ちゃんとこれが案内してくれる。
受付で日本語です、っていうと係りの人が設定してくれ、パスポートを渡す。
パスポートは見終わって最後のところの受付で返却してくれるシステム。すごいじゃん!ちゃんとしてる。
しかもこの案内が秀逸で、歴史の背景から砦に刻まれた傷の意味からいろいろと音声で解説してくれる。
これがなかったら、「ふむふむ。」って30分くらいで出ちゃってたかもしんないところ、2時間くらいは楽しく回れた。
途中で、なんか変なボタンを押したのか、中国語に切り替わっちゃったんで、引き返して受付の人に言ったら、「だから言ったじゃん。勝手に触るなって。」と確実に思ってるような顔されました・・。
すみませんでした・・・。 -
踊る坊や。
砦の中の何箇所かで、演奏しながらやってくれてます。
家族4人だったんだけど、この坊やは嫌々やってたね・・・。
お父さんが踊れ、っつーんでしょうがなく腰をふりふりしてみてます、的な。
超脱力踊り。
で、1分くらいやったら座ってジュース飲んでる。
そりゃそうだ。
やらされてんだもんね。しょうがない。 -
これお父さん。
歌いながら演奏してるんだけど、
この声色がとっても特徴的で。文化ってほんといろいろだなと思います。 -
砦から撮ったジョードプルの町。ブルーシティーといわれるだけあって、青くてきれいです。
青かったほんと。
これ、実際町に行って建物みると、青いペンキをベタっと塗ってるだけなんだよね。
遠くからこうやって見ると、とてもきれいだった。 -
これは、砦に展示してあった山車の彫刻。
なんでかしらんが、動物がみんなこんな顔してて笑ったんですけど。
「うへーっ!!」みたいな顔に見える。
どの動物みても、みんな「うえ〜〜!」みたいな顔。
正直、かわいくない。 -
ひげがすごい!
-
題して「犬砲(いぬほう)」。
超かわいかった。
ヤッターマンに出てきそうな武器やわ。 -
ターバン巻いてたところを偶然見かけて。
布、ながーーーーーっ! -
青くってきれい。
-
-
これ、なんだったかな。
王様のいすについてた飾りだったかしら。
後ろで人が飛んでます。 -
砦の中にいたさっきとは別の家族音楽隊。
ターバンが色鮮やかでほんとに素敵。 -
女の子が歌ってたんだけど、この写真なにのポーズに見えますか。
「みんなで歌って」とか「手拍子して」とかではもちろんなく、
「はい!チップ!チップ!」
の手でした。
これ、歌いながらです。器用だわーーー。
もちろんあげました。いい歌声ありがとう -
-
ジョードプルに行くときには、マスト見学ですね。
砦、とても楽しかったです。 -
これ、ジューサー器。
果物にグイグイとさして、果物をもむと、ここからジュースになって出てくる、というすぐれもの。
日本に帰って、オレンジで試してみたら一滴も出ない!
チッ!
あくまでインド仕様だった。 -
宿で食べたベジチョーメン。
チョーメンっていうメニューは、
ゲストハウスではどこでもあって、
焼きそばみたいなもの。
場所によって味や麺の感じがぜんぜん!違う。
ベナレスで食べたときは、ほんとに日本の焼きそばみたいで超うまかったけど、
ここで食べたのはカレー味のべっちょべちょの一品でした・・・。
しかも超大量。
もうね、口に入れたときの食感がね、
なんというか果てしなくべちょべちょなんです。
完全に失敗した。
熱いうちにがんばって食べましたが半分以上残してギブアップ。
作ってくれた人、すまん! -
宿から見た朝日。
きれいだった。 -
withやぎ。
なんかしらんが、宿ではやぎ飼ってて
そのやぎと一緒に朝日を拝んでました・・・。
このヤギもへりに前足かけて見てた。
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ジョドプール(インド) の旅行記
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