2007/11/17 - 2007/11/19
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korotamaさん
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旧海軍の町 呉を後に別れを告げ、二千年の歴史を今に伝える 鞆の浦(とものうら)を訪れました。
鞆の浦は日本で最初の国立公園の一つとして指定された「瀬戸内海国立公園」を代表する美しい場所です。
江戸の頃を思わせる古い町並みは心を穏やかにしてくれました。
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
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瀬戸内海に浮かぶ弁天島の向こう、仙酔島から昇る朝陽
ホテル6階廊下の窓から撮影。窓を開けると冷たい空気に身体が震えました。 -
朝焼けの弁天島 福寿堂
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鞆の浦と仙酔島を結ぶ 「第二べんてん」。
朝7時10分から夜9時半まで、1時間に多いときでは3本運航しています。
この渡し舟に乗って、仙酔島に渡りました。 -
仙酔島は瀬戸内海国立公園のほぼ中央に位置する、周囲約6kmの島です。
島の中央には標高159mの大弥山頂上を目指し、歩きました。 -
案内板では4つの自然探勝コースが紹介されていましたが、海岸沿いの道はがけ崩れで通行止め。
そのため、森林浴トレッキングコース:弥山稜線コース、約3.5キロを約2時間かけて歩きました。 -
ハゼノキの紅が見事でした。
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同上
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小弥山頂上
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あら! どこにでもいるのね、ノコンギク
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大弥山頂上
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大弥山から鞆港を眺めました。
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1791年(寛政3年)に完成したという、波止。
緑の木に隠れているのが、船番所跡。
その横の大きな屋根の建物は円福寺。 -
アキノキリンソウ
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?
海水浴場のそばにある足湯のそばで咲いていました。 -
瀬戸内海の海水をくみ上げて天日干し等昔ながらの製法で塩を作る塩工房。
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あらっ! 狸に遭遇!
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鞆の町に戻り、散策スタートです。
細い路地に風情を感じます。 -
そんな路地端に・・・
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大弥山から眺めた円福寺の境内で、1匹のネコが擦り寄ってきました。
ネコアレルギーのため撫でてやることはできず、声だけかけたら、ひとりでごろごろし始めました。
港町にはネコが似合う・・・。 -
鞆のシンボル「常夜燈」。
今でいう灯台ですね。1859年(安政6年)建立だそうで、地元では「とうろどう」と呼ばれているそうです。 -
常夜燈のそばに、いろは丸展示館があります。
1867年、紀州藩船明光丸が衝突して沈没した、坂本竜馬が乗っていたいろは丸の潜水調査の様子が展示されています。 -
沈没状況の再現
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保命酒屋さん。
酒玉が吊るされています。何よりも家の構えが素晴らしい。
※保命酒:鞆の浦名産の薬用酒。もち米、麹、焼酎に、16種類の薬味を加えて作られています。 -
保命酒に入っている16種類の薬味。
(これは、太田家住宅で展示されていたものです。) -
いりこ屋さん。
このお店の前は何度も素通りしたのですが、そのたびに中から「いらっしゃーい」と声をかけられ、恐縮してしまいました。。。 -
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変わったデザインの壁です。そして、ギザギザしたものはうだつの一種なのでしょうか。
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こちらも保命酒屋さん。
この店舗は1874年に福山城門長屋を移設したものだそうです。どっしり感、たっぷりです。 -
14時、遅いお昼ご飯。お好み焼き「ちょっとよんない」。
お店にはこの鉄板テーブル1台のみ。女将さんが焼いてくれます。ぽちぽちと、ゆったりした女将さんの語り口に気持ちもほんわか。
来年、鞆を舞台にした宮崎アニメ(「崖の上のポニョ」)が公開される、なんてことも教えてくれました。へぇ〜、びっくり。こりゃ、必ず観なくっちゃ!
(鞆を気に入った宮崎監督、長いことこの町に滞在したそうです。) -
そして、いただきます!
そば入りミックスとイカ。満足のいくお味でした! -
「ちょっとよんない」入り口部分の天井です。
女将さんのお祖父さんの仕事場だったそうで、真っ黒です。はい、お祖父さんは鍛冶職人だったそうです。
女将さん、ご馳走様でした! -
鞆の旧家。
板壁の家とは違って、重厚感たっぷりです。二階の窓の意匠が凝っていますね。 -
坂本竜馬が宿泊した商家。
改修工事が行なわれ、訪れた前日までの4日間、内部が一般公開されていたようです。おぉ、残念! -
福禅寺対潮楼。
江戸時代、朝鮮通信使のための迎賓館として使用されたそうです。
ホテルの部屋からよく見えていたのですが、美しい造りでした。 -
鬼瓦
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そして、誘い込まれてしまった保命酒屋さん。
お上手な女将さんのしゃべりに、1本買ってしまいました。 -
店先ではロックで試飲。
想像に反してあっさりした飲み口でした。
血行をよくする効果もあるとのことで、これからの季節に良さそうです。
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この旅行記へのコメント (3)
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- maeさん 2007/12/05 10:53:41
- 仙酔島の郷愁
- Korotamaさん はじめまして
郷愁の仙酔です。 かつて、毎年夏1ヶ月は避暑で過していた島なので、感激と郷愁で感動しています。本当にありがとうございました。
秘密基地、隠れ家を大、小の弥山に持ち、散々走り廻ったことが忘れられません。
写真の海水浴場からむかいの皇后島のはるか沖まで半日かけて泳いでいたものです。
朝、小船の生簀の魚を売りに来たり、沖まで朝帰りの底引き網船まで魚を買いに行ったり、はるか右の海上にみえるねずみ島(防波堤がしっぽです)まで、ボートで4時間かけてスイカと、さかなをゲットしたものです。
それよりも、どうして、仙酔島を選ばれたのか大変興味がございます。
しゃこがバケツ一杯の単位で売られ、売れ残ったさかなは無料などなど郷愁がいっぱいです。
仙酔島は観光の盲点ですネ。
鍛冶屋:漁船や運搬船(九州の石炭などを大阪に運ぶ)の造船修理、鎖、いかりの船具の製造で多くありました。
猫:漁港のさかなです。多くいます。
保命酒:保命酒かす、酒粕甘くて子供向き
忘れてならないのが、鯛ちくわ、それも豆ちくわです。絶品です。
今、鞆で「蔵甚」が、しかも鞆の手作りを固守し、がんこにやっています。福山でも出店していいます。
私の「紹介」です。
http://4travel.jp/traveler/maehara/tips/
素通りでない仙酔島の紹介、本当にありがとうございました。
なぜ仙酔島を選ばれたのか、またお教えて下さいネ。
Mae
- korotamaさん からの返信 2007/12/06 21:12:10
- RE: 仙酔島の郷愁
- maeさん、初めまして。
メッセージをありがとうございます。
仙酔島には素敵な思い出を持っておられるのですね。あの島に、隠れ家、秘密基地をこさえておられたなんて、なんて楽しいのでしょう!
maeさんのメッセージを読んで、小学生の頃、近所の山に隠れ家をこさえて友達と放課後を過ごしていたことを久しぶりに思い出しました。
仙酔島を選んだ理由? 図書館で見つけた本で紹介されていた鞆の浦の風情たっぷりの町並みに興味を持ち調べていたら、その目の前に“仙酔島”という面白い名前の島がある。よ〜し、行ってみよう!と、ただそれだけなのです・・・。
でも、あの渡し舟で弁天島を眺めながら訪れたせいもあるのでしょうか。それとも、瀬戸内に浮かぶ小さな島だからでしょうか。人気のない山道歩きは、普通のハイキングとは違った、不思議な、昔話の中を歩いているような、そんな感覚がありました。
魅力ある島ですね!
- maeさん からの返信 2007/12/07 00:00:30
- RE: 仙酔島の郷愁
- korotamaさん ありがとうございました。
仙酔島はとてもいいしまなのですが、今まで何でしょうか時代の空白になっているのです。 よくお訪ねになりありがとうございました。
瀬戸内海のなかで、これほど自然で魅力のある島は無いと思っています。
前の今上天皇もお見えになり、弁天島に面した山に綺麗な東屋が残っていました。
また、超立派な国際ホテルがありましたが代がかわり、俗っくぽくなってしましました。鞆の海岸の旅館の方がなぜ良いのか疑問でした。
>普通のハイキングとは違った、不思議な、昔話の中を歩いているようのこってな、そ>んな感覚がありました。
>魅力ある島ですね!
本当にありがとうございました。
mae
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