2003.12 母を訪ねて…一緒に過ごすお正月２…「いきなり伊勢神宮へ」

2003/12/30 - 2004/01/04

「一緒に過ごすお正月?」で、いきなり「日光」へ連れて行かれたかと思うと、今度は「伊勢神宮」へ…
それも、「御前崎灯台」を見に行ったのが、どういうわけか「伊勢神宮」に行く話になり…
下調べも何もしていないので、伊良湖からの最終フェリーも出た後で、それでもなお高速を飛ばしてまで、伊勢神宮へと向かったのでした…
後何分かで、日付が変わる（２日から３日へと）という時にやっと到着＾＾；
お正月の、神聖でいて華やかな雰囲気の伊勢神宮にお参りしてきました。
「赤福」も食べたしね〜
（でも、肝心の写真があまりない｡｡｡ρ(-ω- ) ）
浜名湖やお決まりの丸子宿（お目当ては丁子屋の麦とろ飯）にも行ったりと、なんか慌ただしいお正月でした。

で、結局表紙の写真は、大井川の「蓬莱橋」になりました♪




　

エリア 伊勢神宮(三重)

*蓬莱橋*

全長８９７．４ｍ、幅２．４ｍの木造歩道橋。
「世界一の長さを誇る木造歩道橋」として、ギネスにも認定されているらしい。
そして、なんと通行料がかかる！
歩行者・自転車ともに１００円。
「定期券８００円」もあるというんだから驚き！

端まで、歩いていってきましたが、通行止めのような感じで、何のための橋なんだ？と思いましたが、どうやら橋の向こうに畑があるらしく、農家の方が使うようです。
それなのにお金を取るのね〜
それなりに観光客も来るようです。

大井川にかかる「蓬莱橋」から見た、『富士山』
どこから見ても、絵になるのが富士山！

この時の時刻、２日午後１時半…
ここから、怒涛の伊勢神宮への強行軍が始まったのでした…

*御前崎灯台*

台風情報などで、良くお目にかかるところですよね。

灯台の上から眺めた海。

遠州灘の方向でしょうか。

お決まりの「御前崎」の標識の前で〜
風が強い〜！

遠州灘に沈む夕日…
この時すでに、午後４時４０分…
何で伊勢神宮なんだ〜？

伊良湖フェリー乗り場にて

午後８時半、すでに師崎港に向かうフェリーはなく…
この後高速道路をひた走ることになるのでした…

写真の私、見えないけど「アッカンベー」をしています（笑）

*浜名湖*

日付は変わりまして、３日です。
結局伊勢神宮に参拝した後、高速道路を逆に戻り…
そうです、夫は夜通し運転していました（笑）
家に帰る途中ちょっと寄り道して、「浜名湖」です。
ついでだから「うなぎ」を食べたいということで探したけど、開いているわけありませんよね〜、まだ１０時前だもの！

「羽織屋」さん？

*丸子宿*

ゆっくり見るのは初めてです。
「東海道」って、東海道五十三次の宿場町だったのね〜、知らなかったわ＾＾；

宿場町を歩く、母と叔父

私が大好きな麦とろ飯の店「丁子屋」

そんなこんなの母と過ごすお正月も終わりになり…

母の家の前にある、みかんの木が珍しく…
道路の手の届くところにみかんがなっているなんて、「シンジラレナイ〜！」

夫が尊敬する「徳川家康」
駿府城がこんなにも身近にあるなんて…
これも、「シンジラレナ〜イ！」
今は、県庁があるんですね。

それでも、夫は嬉しいようで…

はい、「家康公」の銅像です。

「家康公」お手植えのみかんの木だそうです。
なった実は誰が食べるんだろう…

怒涛のお正月旅行もこれでオシマイ！


　　　　　　　………ＥＮＤ………