2007/11/25 - 2007/11/25
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井上@打浦橋@上海さん
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秋も深まる11月最終週に魯迅公園に行きました。
娘が小学校で魯迅に関することを調べて来いという課題を与えられたので、それに付き合わされたと言うことです。
我が家からは地下鉄4号線、3号線を乗り継いで行きました。虹口サッカー場駅で降りれば歩いて6・7分で行き着けます。
帰りはタクシーでしたが、料金は29元、行きの地下鉄は3人で15元。なんか、不思議な料金設定・・・タクシーが安すぎるのか、地下鉄が高すぎるのか・・・まあ、それは、さておいて、魯迅公園は秋真っ盛り。紅葉、紅葉・・・と言いたいところですが、そういった鮮やかさで無く、枯葉の茶色の世界が、冬近しを感じさせてくれました。
冬に向かう枯れ葉散る公園、人もまばらな寂しげな公園を、日本だったらイメージしちゃいますが、ココは上海・・・・騒々しい上海です。もう、どうしようもなく人がウジャウジャ・・・・アッチャコッチャに人の塊があり、コーラスやったり、ダンス踊ったり、カラオケやったり、口角泡飛ばし議論してたり、なんせ、ワンサカワンサカ大勢でやってるんです。こういうのを見てますと、まあ、日本人とは、どうしようもなく違う人種だなと思うわけです。まあ、そんなことを公園に入ってスグ感じたわけなんですが、その賑やかな中国の公園の様子を幾らかでも感じ取って頂ければと思います。そして、魯迅関連のスポットも、どうぞ。
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上海の中心区と言えば黄浦区でしょう。
南京路や人民広場・人民公園や外灘や上海市人民政府がある区です。
その南に位置するのが我が家のある盧湾区。
そして、黄浦区の北を東西に流れる蘇州河の北にあるのが魯迅公園のある虹口区です。
我が家からの行き方はいくつもありますが、この日は地下鉄を利用しました。
地下鉄4号線の大木橋路駅まで歩き(20分)、4号線に乗り、宝山路駅で3号線に乗り換え、虹口足球場駅で降りて、歩いて6・7分。
なんだかんだ、1時間強掛かりました。 -
この道は四川北路です。
魯迅公園の北を東西に走る道です。
四川北路は南端が豫園の北に始まる四川南路の延長にあります。四川南路は延安路を越えますと中路となり、南京東路を横断し、蘇州河を越えて四川北路となります。
ということで、殆どが南北を走る道なんですが、この北端部分の僅かな部分のみ東西に走ります。 -
魯迅公園の南門はもうスグです。
この先の左側にあります。 -
これが魯迅公園の南門です。
四川北路沿いは、昔は日本人がビッシリ住んでた地域だったらしいです。
従いまして、当時は日本人が良く利用した公園だったらしいです。
当時は新公園と呼んでたらしいです。
解放後は虹口公園と名を変え、更に1988年に魯迅公園と名を変えました。 -
中に入りました。
日曜日と言うこともあり、大勢の地元の人に混じって観光客も多く見かけました。
園内は、常緑樹の緑と、落葉樹の落ちる一歩手前の葉の茶色の世界でした。 -
あちこちの人の塊があり、なんやら、ああでもない、こうでもないやっていました。
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見てください。
人の塊りだらけです。
議論してるんでしょうか・・・
でも、なんで、こんなところで議論を・・・
いや、もしかすると、中国の公園ってのは、そういうところなのかもしれません。 -
芝生の敷地もあり、そこは入場禁止なのかもしれませんが、そこにも人はいました。
凧揚げしたり、バドミントンしたり・・・。
その芝生の北にあるのが魯迅紀念館です。 -
魯迅紀念館の前でも、ああでもない、こうでもないをやってるグループがいくつか・・・
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紀念館には、あとで入るとして、先に魯迅の墓に向かいます。
このグループは、コーラス・グループです。
大きな楽譜を掲げて、それを見ながら皆さん、歌ってました。
最近の歌でなくて、60年代とか50年代の歌のようでした。
ということで平均年齢60歳以上と言う感じでしたね。 -
こちらでは、おなじみの将棋や囲碁やトランプをしてる人と、それを見てる人たちです。
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魯迅の墓がある北へ行く道は、人がまばらになってきました。
人がまばらだなので、若いカップルの散歩道になっています。 -
この辺りも人がまばらです。
向こうの建物は茶館といった感じの店です。 -
この先を行って左に魯迅の墓があるはずです。
この公園は、1896年に工部局(租界地区のお役所でイギリス人が実権を握っていた)農地を買い取り、射撃練習場を設けたことに始まるそうです。当初はテニス・コートやゴルフ場、サッカー場などもあったそうです。そして、1928年以降中国人にも解放されたそうです。 -
魯迅の墓に着きました。
そこにある案内プレートです。 -
これが魯迅の墓なのか・・・
椅子に腰掛けた魯迅像があります。
当初、魯迅の墓は上海の西部の万国公墓におかれたそうですが、1956年にココに改葬されたそうです。 -
キリリとしたお顔ですね。
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後ろに見える「魯迅先生之墓」の金文字の字は毛沢東の書らしいです。
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魯迅の墓をあとにして、また南に戻ります。
ココは、何かと覗いてみましたら、旅行社でした。
赤い看板には、各種ツアーの内容がビッシリ書き込まれていました。
しかし、なんで、こんなところに旅行社が・・・・ワカリマセン・・・・中国はワカラナイことが多いのです。 -
ここには売店があって、前の広場にはテーブルと椅子が・・・
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コレは画面付きのカラオケ・セットです。
こんなものまで、公園に持ち込んで、楽しんでるんですね。
となると、朝から夕方まで、ココでカラオケやってるのかもしれません。 -
魯迅紀念館に入りました。
この日は、どういうわけだか入場料は無料でした。
この魯迅の銅像は、入場してスグ左にあります。
ココで娘を入れて記念写真。
学校に提出する証拠写真です。 -
展示物は2階にあります。
このレリーフ群は、2階に上がってスグ目の前に現れます。
右は狂人日記でしょうか・・・
左は、魯迅の交友関係者なのか・・・
その右は内山書店ですね。 -
これが内山書店のレリーフです。
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鉄屋里的人群(The crowd in the iron house)と表示されていました。
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コレは、魯迅の故郷の模型なのかもしれません。
あるいは孔乙己の舞台の魯鎮の風景なのか・・・だったら孔乙己が通った酒場・咸亨酒店も、この中にあるのかもしれません。 -
コレが館内にある内山書店を復元したものです。
実際、書店になってまして、中には魯迅関連の本が売っていました。 -
和服を着た魯迅と、そのバックには富士山が・・・・
日本留学時代の関連展示物と写真です。
これで「秋深し人がワンサカ魯迅公園」は終わりです。 -
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この旅行記へのコメント (2)
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- Rockyさん 2007/11/29 11:35:06
- 魯迅公園は秋真っ盛り
- 井上@打浦橋@上海さん、おはよう
>紅葉、紅葉・・・と言いたいところですが、そういった鮮やかさで無く、>枯葉の茶色の世界が、冬近しを感じさせてくれました。
そうなんですか。
日本から近い上海の季節変化に興味有りでした。それで、1票。
横浜は木立の葉が黄色くなってきて、綺麗です。(旅行記アップしてます)
- 井上@打浦橋@上海さん からの返信 2007/11/29 13:14:10
- RE: 魯迅公園は秋真っ盛り
- Rockyさん、どうも。
上海は、今日は、いくらかポカポカ陽気です。
Rockyさんも、相変わらずゴルフにせいを出してるようですね。
今週末は、下のりっちゃんさん達と食事会です。
湖南料理らしいです。
湖南料理も四川料理に負けないくらい辣いのです。
Rockyさんも是非参加されてください。
羽田⇒虹橋便でしたら、スグ来られます・・・・って、無理ですね、
ハイ、分かっています。
あとでRockyさんのも、覗かせて頂きます。
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