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無農薬・無肥料で育てる!<br /> <br /> 棚田で穫れる米は、雪解けの清らかな水と、昼夜の温度差、きれいな空気などの恵まれた育成環境のもとで、美味しい米ができるのです。しかし、何百年も受け継がれていた棚田が、米をめぐる国内外の悪条件から離農していく。<br /><br />都会からの担い手!<br /><br /> どこからも農薬の流れ込まない、山深い棚田の里に、横浜から無農薬・無肥料の米づくりを目指して若い家族が移り住んで頑張っています。ひと株・ひと株、鎌で刈りとり、さらにこれをハサに架けるコメづくりは多大な労力がかかります。<br /><br />害虫と益虫が共存している!<br /><br /> 農薬・化学肥料を一切使わない方法は、土壌と作物そのものがもつ本来の力を発揮させることで、作物を栽培する農業だそうです。 当然収穫量は少なく、これまで7年の経験から、10アール当たり360キロ(6俵)です。農業再生、新しい担い手が出てきて少し希望が持てます。(新潟にて)

日本一美味しい「米」づくり

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2007/10/23 - 2007/10/23

92位(同エリア116件中)

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9

洋子

洋子さん

無農薬・無肥料で育てる!
 
 棚田で穫れる米は、雪解けの清らかな水と、昼夜の温度差、きれいな空気などの恵まれた育成環境のもとで、美味しい米ができるのです。しかし、何百年も受け継がれていた棚田が、米をめぐる国内外の悪条件から離農していく。

都会からの担い手!

 どこからも農薬の流れ込まない、山深い棚田の里に、横浜から無農薬・無肥料の米づくりを目指して若い家族が移り住んで頑張っています。ひと株・ひと株、鎌で刈りとり、さらにこれをハサに架けるコメづくりは多大な労力がかかります。

害虫と益虫が共存している!

 農薬・化学肥料を一切使わない方法は、土壌と作物そのものがもつ本来の力を発揮させることで、作物を栽培する農業だそうです。 当然収穫量は少なく、これまで7年の経験から、10アール当たり360キロ(6俵)です。農業再生、新しい担い手が出てきて少し希望が持てます。(新潟にて)

同行者
一人旅
交通手段
自家用車

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この旅行記へのコメント (1)

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  • ツーリスト今中さん 2007/12/02 20:17:03
    うわぁ〜っ!きれい!
    な棚田の靄も風景に思わず感嘆の声!

    一票です!もちろん!

    インドがアップかと思って伺いましたが
    思わぬ日本の光景に嬉しくなりました。

    札幌は雪舞う中、釧路は星降る夜です。
    これからがいい季節なのになぁ。

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