2007/10/28 - 2007/10/29
36位(同エリア144件中)
迷子さん
楽しかった週末もアッと言う間に日没っす、土砂降りの中
車を飛ばすてその夜の宿泊地に向かいましただョ。
(飛ばすっても真っ暗大雨なんで車の列は数珠繋ぎ~)
道路標識も見え辛くって・・・結果、目的地を通り越すて
スゴスゴ引き返しちまっただわさ。
旅程も半分は過ぎちゃったぁ・・・・ここからは
又カーディフ国際空港へ向かって南に下ります~。
-
今宵の宿は、国道A5号線(ロンドン〜ダブリン街道?)上のCorwenの街の老舗(かなり古い)ホテル。
荷物も出さずに早速チェックイン〜。
おやっ?中々素敵なお部屋でありますだ。
この写真・・・・・
壁の1部が白っぽくなって来ますただ・・・・
気のせいかすら?? -
ベッドもダブルだわさー!
ここを手配する時にどうすよ〜か悩んだけど
決めてよかったどす。 -
バスタブもあるわさ〜、深くて長い湯船どす♪
(お湯の色が赤っぽいのは入浴剤入れたからっす)
これで朝ごはん税込みで35ポンドはお得だわ〜。 -
ゲスト用のラウンジどす、静かで人けが無いので
聞けば・・今宵のお客は迷子1人っきり!
こ、これは・・・チョッピリ怖い・・・・。 -
何故って?
このお宿は・・・観光パンフでも紹介されてる
「出る?!」宿なのであった・・・。
時代は定かでは無いが、昔むかし
地元の修道士と禁断の恋に落ち
兄弟にバレて引き裂かれ失意の内にお亡くなりになった女性が現れると言われるホテルどすだ・・・。 -
最初から「出る?!」と分って予約入れたんだけど、
実際に1人ぼっちの宿泊になるとは思わなんだ〜。
でも、お部屋は快適だしねぇ♪
この夜は・・・・ベッドで雑誌読んでる内に
爆睡しちゃったぁ・・・・。
と、言うことでブットい神経(身体も太いが)の
迷子には何も起こらない平和な1夜でありますた。
霊感の鋭い人ってこの写真だけでも
何か感じるのかな?? -
これが噂?のホテル、
Owain Glyndwr(Owen Glendower)の正面玄関っす。
時代も1329年まで遡る由緒正しき?
古宿でありますだー?!
正面の壁画の右側(窓が少し開いてる)のが
迷子の泊ったダブルのお部屋よん。 -
結構大きなホテルでありますだ、
あれっ?最上階の窓が開いてるどすョ。
これで夜中にガタゴトと物音がすてたっすね〜??
ちなみにお古い宿なんで、
エレベターなんぞは無いっ。 -
立地も便利な街のど真ん中っす。
銀行の建物も中世の感じっぽくて素敵どす。
この日は贅沢に朝ごはんの後に朝風呂も〜。 -
同じく街の中心広場に堂々控えるは、
ウェールズの英雄オーウェン・グレンドワー像どす。
この方はこの辺り一帯が領地だったウェールズ王家の
血も引く領主どすた。当時はリチャード2世に支える
家臣で(小姓から騎士に出世?)後にリチャード2世がヘンリー4世の策略で失脚&退位で領地に暇払いを
食らって帰ってみれば・・・・大事な領地は
他の貴族の物に!
とうとう1400年、他にもヘンリー4世の圧政に
苦しむ領主達とイングランド支配に反旗を翻しますただョ。このオーウェンの勢いは凄まじく一時は
略ウェールズ全土を席捲、自ら正統な
プリンス・オブ・ウェールズを名乗り
諸外国にも認めさせますただ。
この時が最後のウェールズ独立国家に近かった?!
でも、彼の活躍も1408年頃から衰退すて・・・・
彼の最後は定かでは無いっすだ。
今でも「ウェールズの一大事にはオーウェンが
現れる!」と言われる英雄どす。
宿のオジサンも彼こそはウェールズの愛国者!と
力説すておりますたぁ〜。 -
朝ごはんの前に小さな町をお散歩どす〜。
ホテルの直ぐ隣は教会の入り口っす。 -
広い境内の教会どすなぁ〜、あっ!
これってホテルの真裏どすョ。
ってことはお部屋の窓から見えるは墓地?! -
ここにも古い十字架の跡がありますたぁ〜。
-
青空広がる風景どす〜♪
今日も頑張ってドライブっす、この旅1番の
長距離移動になるのさっ!
この時点では知る由も無いが・・・・
人懐っこいウェルッシュによってこの日の予定が
ガタガタになるのであった・・・・・?? -
この美しい谷間に在るのは
Eliseg's Pillarと呼ばれる古くは9世紀の
サクソン人に勝利すたこの辺の族長
Elisegの記念碑どす。 -
後ろ側に碑文が掘られていますだ、この2・5mの
円柱を建てたのは最後のPowys地方の独立王だった
Cyngen、彼の御祖父ちゃんの偉業を讃えてどす。 -
谷の周りの長閑な風景〜♪
お天気さえ良ければ秋の旅も素敵だわさー。 -
ウェールズでも最も絵になる廃墟の1つ、
Valle Crucis Abbey修道院跡っす。
側にはキャンプサイトも在りますだ。
ここもシーズンオフで・・・・・
でも改修工事の人達が出入りすてたので
見学者もチラホラ〜。 -
1201年設立されたウェールズでも最後の部類に
入るシトー派の修道院っす。 -
廃墟と言っても保存状態の良い物件で
当時の様子が偲ばれますだ。
中世には何度か火災の被害も受けたようで・・・
ウェールズのもう1つの反乱、
(例のオーウェンのとは別物どす)
でウェールズ側に付いた為エドワード1世の軍から
チョッカイを出されたそうでありますだ。 -
しっかし、絵に成るどすなぁ〜!
-
今回の旅の足、
プジョーの107どすだっ!
燃費も良くて運転し易いエコノミーカー。
この旅では何度か停めてると
人が周りを囲んで見入ってますただョ。
でもって、走行距離は1046マイル
(約1685km)頑張ってくれますただ〜! -
北中部ウェールズの人気観光地、人口3500人の
スランゴレンの街どす〜♪ -
スランゴレン鉄道も走ってますだ。
お土産物屋さんからお洒落なカフェ、パブ
一通り揃ってる可愛い街どす。 -
スランゴレンには運河もありますだ、
中世水上交通の要だったすね。
今でも英国各地には運河があってナローボート等を
借りて水上観光も楽しめるどすなぁ。 -
可愛い遊覧ボートっす、約45分の水の旅が
楽しめますだョ。
もうすぐ出航?
迷子は乗らずに見てるどすた。 -
れれっ?!
お馬さんが引っ張ってる!
何ともトロい×じゃ無くて・・・・
スローな船旅でありますだぁ〜。 -
あのボートには舵はあってもエンジンは無いのね、
「行ってらっしゃぁ〜い!」とお見送りすたどすが、
何時まで経っても一向に視界から遠ざからない・・。
でも、素敵どす。 -
街の真ん中をディー川が渦を巻いて流れてますだ、
ここでアイスを食べながら
迷子も暫し癒されますただョ。 -
スッカリ寛いだ後は快適に秋の風景の中をドライブ!
って・・・・この道は違ってたどすた・・・。
急いで引き返しますだっ!!
(途中の分岐点を1本間違えちゃった) -
正しいルートに戻って、
Meifod村のSt. Tysillo and St. Mary教会どす。 -
伝説では6世紀から教会があったとか?
木漏れ日の差す清楚な内部どす。 -
ここにはこの不思議なクロススラブを
見に来ますただョ。
9?10?11世紀の作とも言われる
兎に角お古いブツでありますだ。 -
午後も2時を過ぎて(ホントは3時近い)
疲れたのでここで一息〜、ツタの這う
味のあるパブどすなぁ。
昼下がりのお客さんは2人だけ。
隅でビールを傾けるお爺さんがいい感じ〜。 -
「ビターを1パイント下さいなぁ〜♪」
あれまっ!台詞パクっちゃった!!ごめんなさい。
まだこの日の行程の3分の2も残ってるどすた。
でも、滅多に来れない土地だしねぇ
南に向かう途中にチョッと気になる場所があるっす、
この際序でに寄ってみましょーどす〜。 -
寄り道の途中で通り過ぎたウェルッシュプールの
町どす〜♪
ここでちょっと御断り、
英国の道交法?では血中アルコールは
100mlに80mg、息は35mgまでどす。
(法律が変わってなければ・・・・)
運転中の携帯電話使用も違反どす。 -
と、軽い気持ちで寄り道すた
モンゴメリーの町どす。
丘の上には13世紀にヘンリー3世が
建てさせたお城の廃墟。
ここらはもうイングランドとの国境近くどす。 -
町の教会セントニコラスどす、ここには
あるお墓を探すに来たどすた。
でも・・・墓地も狭いようで広くて
何処に在るのか分んない〜。 -
墓地を散策中のへリン親子に遭遇すますたぁ〜、
地元の小学校の先生どすた。
やったね!これでお目当てはバッチリだわさー?!
この後・・・・親切なへリンさんの
お話で・・モンゴメリーの歴史に始まり
リバプールの話、ビートルズの話、etc......
1時間近く墓場で立ち話どすたぁ〜?!
ここらへは滅多に外国人が足を向けないそうで、
酷く珍しがって感激?されちゃいますただョー! -
これが探すてたロバートの墓どす。
18世紀初頭に無実の罪で絞首刑になった
ジョン・ディヴィスのお墓であります、自分を貶めた
2人の男に「自分が無実なら墓には草が生えないだろう」と呪いの言葉を残しこの世を去ったどす。
以来100年間はこの墓の回りに十字架の形で
草が生えなかったそうでありますだ。
へリンさんが仰るには、彼の無実を信じた村人が
セッセと草をむしってたんだろ〜との事っす。
墓標が真新しいのは・・・時々この墓を悪戯する
馬鹿が居るとかで今度のハロウィーンも何か
悪さをされないか心配すてますただョ。
当時は罪人は教会境内には埋葬すて貰えなかった
どすが、ここも人口が増えて町が大きくなって来ると
教会の敷地も広がったそうで、以前はロバーツの
お墓が教会の塀際外だったそうどす。
十字架の側に植えられてるのはヴィクトリア時代の
ご婦人が植えたバラの苗木だそうでありますだ。 -
丘の上の茶色い建物は一時期ディヴィスが収監されてた旧監獄の建物だそうどす。
彼は何処だか(忘れたっす)パブの中庭の大きな
木に吊るされたんだって・・・無念だったろうね。 -
へリンさんのお宅に飾られてるグリーンマン♪
ケルトの異教のお話も出来ますただョ。
話題が豊富で凄いのだぁー!
この辺の地形は大昔は隕石の落ちたクレーターなんだって、近くの丘には悪魔の椅子って名前の奇岩も
あるそう・・・。
お茶でも1杯のお誘いを断って
(おトイレはしっかりお借りすたどすた)
先を急ぎますただョ。
お土産にこの町の風景画をコピーすたのを
沢山貰っちゃったぁ〜、
(巨匠ターナーもここを描いてるどすた)
ありがとう! -
段々日も翳って参りますた〜。
地元の人とのお喋りは楽しかったどすが、
スッカリ時間を取られ気が付けばもう夕方近く!
まだまだ道のりは遠いどす〜。
この先は真っ暗に日暮れた森の道を恐々運転すて
宿に向かったどす・・・がっ!
その夜の宿は国道のサービスエリア内のモーテル、
これが何処に在るのかどうやって行くのか
分らず・・・・国道A40号線を行ったり来たり
しちまいますただぁ〜。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- 青(せい)さん 2010/02/11 23:31:44
- ウェールズのいたることろで
- この人の名前を目にしますね。
で、最初にこの写真を見た時、伊達政宗?と思ってしまいました。
なんだか、像のシルエット、似てません?
実は今、エクセター(の特に幽霊)物件がないか、迷子さんの記事をチェック中なのです。
- 迷子さん からの返信 2010/02/12 01:06:49
- RE: ウェールズのいたることろで
- 今晩はですだ。
ありゃ〜、残念ながら・・・・・
エクセターの写真は1枚も無いわ・・・・・・
ツアーで行ったんだけど唯一の自由時間を
スーパーで買い物とシップインってパブで
飲んだ暮れて使ちまったっすョ〜(深く反省)
ご存知かもしれないけど、貼っときますだね。
http://www.paranormaldatabase.com/hotspots/exeter.php
このサイト、整理されててお役立ちっすね〜♪
- 青(せい)さん からの返信 2010/02/14 22:09:21
- RE: ウェールズのいたることろで
- ウェールズ、もっと時間かけて見れば良かった。
フィッシュガード近くの巨石も見に行きたかった。
ペンブルックに寄ったのは、コーギが一杯いるのでは、と期待したからですが、いたとしても走り抜けただけでは見られっこないのです。
エクセター(の特に幽霊)物件サイトのご紹介、ありがとうございました。
ロゴがモダン。まるでメットのように頭を小脇に抱えて。
エクセターの大聖堂は必見、と思うのですが、あんな大きな町中運転するのって怖い気もします。
- 迷子さん からの返信 2010/02/16 22:38:54
- RE: RE: ウェールズのいたることろで
- こんにちはです〜。
ウェールズは結構な古代遺跡の物件がありますだね。
ここも何時かチャンスがあれば、ジックリと
再訪すてみたい地域でありますだ。
デボンも幽霊話と伝説の宝庫?!みたいでやんすね〜。
さて、
別サイトでご紹介いただいた
ヨークシャーの奇庭?のフォービデンガーデン?だったっけ、
ここは予め予約してないと入れないのですね?
日にちと訪問時間まで指定しなくちゃいけないのね。
何だか面白そうだけど・・・・
入園料が大人1人10ポンドはいいお値段で〜(~_~)
悩みまする・・・・・。
-
- とんちゃん健康一番さん 2008/01/08 09:57:29
- こういう風景大好き!!
- 迷子姉へ♪
お邪魔しますぅ☆
こういう風景大好き♪
とてもロマンティックで心が温まるぅ☆
イギリスは未踏の国なので、とっても興味津々!!
2008年も迷子姉に会えます様に!!
-
- ジュリままさん 2007/12/07 15:09:45
- すごいどすねー
- 出るって分かってて泊まったどすか・・・?
そこに宿泊客1名は怖いどすー
でもかわいー宿どすねー
それより食いついたのはこの遊覧船どす!
馬が引いてくれるとは・・・のどかだすねー
気のせいか風景が北海道に似てるよーな・・・
牧場が多いせいだすかねー
ジュリまま
-
- パパスさん 2007/11/30 13:10:02
- 身震いしただす〜 パート2
- パパスも学生時代にスイス(ジュネーブ)に行った時、駅前のインフォメーションでホテルを探したどす。
紹介してくれたホテル(レマン湖の畔)に行ったら古めかしいホテルだったどす。
そすて中に入ってみると初老のお婆さんが出てきたどす。
色々聞いて宿泊することにしたどすが、その日はパパス一人だけのお客さんどした。
部屋はとても大きく一人だと不気味な感じがしたどすよ。
そすて丑三つ時(欧州ではそうは言わないどすな)にギシギシ変な音がしてきたどす。
刃物を研いでいるのでは???
不安はつのるパパスどした。
今でも何の音だか分からないどす。
パパス。
-
- ralphinさん 2007/11/29 11:29:41
- 身震いしただす〜
- 迷子さん。
読んでて身震いしたっすよ〜〜。
あのお宿は“でる”ところだったんですね〜。
それを知ってて予約とは、さすが迷子さんだす。
そんでもって本読んでて爆睡・・(爆)!
幽霊も迷子さん度胸に恐れをなしただすな!
私もきっと、幽霊いてもきづかなそうですっ(笑)
しかし面白いところですねウェールズは。
草の生えない木、そんな伝説?実話?があるんですね。
本当に生えてないからビックリ!
迷子さんが何故、ウェールズに的を絞って旅行されたのか納得の旅行記ですね。
ralphin
-
- ちょめたんさん 2007/11/10 17:19:07
- 迷子ちゃんには
- 幽霊も恐れをなしていつもでないだすね、だってうっかり出ようものならうエールズの幽霊の歴史について質問攻めにあって夜が明けちゃうものね
プジョーもコロンボのとはえらいちがいだすな〜!随分スマートなかたちだすね。
- 迷子さん からの返信 2007/11/11 00:04:41
- RE: 迷子ちゃんには
- 多分、迷子の大音響のイビキにビックらこいて
逃げちゃったんだしょー・・・・・。
(これだからパックツアーも相部屋はご法度どすた)
実は今回は行けなかったけど
物凄い山奥の教会に・・・・・
洗っても洗っても消えない
血で書かれた骸骨画のある教会が在るどすョ〜。
何時かここも探検すてみたいどす。
ところで、ドイツのクリスマス市はまだ始まってないどすか?
冷え込んで来ますただ、暖かくするヨロシ。
-
- ふるさん 2007/11/09 04:32:50
- ヘンリさん
- せっせと草をむしったんだろうってオチがおもしろかった♪
そうね、現実的に考えたらそうよね。
お宅の前にあるグリーンマンが迫力!
素敵な宿で、幽霊に出会わなくてよかったねえ。
出ちゃったら・・・台詞は日本語でお願いします!
って言わないといけないものね〜(笑)
それで歴史がかって「いとくやし・・・」
なんて言われたら、ちょっとおもしろいかも〜。
不謹慎なこと言ってますが、私は相当の怖がりです。
出る、なんて言われたら絶対予約しない・・・。
- 迷子さん からの返信 2007/11/09 19:51:36
- RE: ヘンリさん
- 迷子はへタレの癖に怖いものは大好きなのだー?!
過去にも「出る?」って宿に泊ったけど
何も無かったっす・・・・。
でも、出会うなら強盗よりもお化けの方が??
英国は古い建物が多く残ってるから
何処でも何かイワクがあるっすね〜。
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