2007/09/20 - 2007/09/20
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tuviajeroさん
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川下り4日目です。本日はコロラド河と合流し、キャタラクト・キャニオンに入る予定です。キャタラクト・キャニオンはキャニオンランズ国立公園のニードルズ区域を左岸に、メイズ区域を右岸に見て、パウウェル湖に至る渓谷です。キャタラクトとは本来、瀑布や大型の滝を意味するもので、実際ここはホワイト・ウォーター(激流)として有名です。キャニオンには27のラピッドがあり、現時点では少し流量が上がってボーナス・ラピッドを含んで28あるそうです。本来の激流シーズンは雪解け水に恵まれた5月頃で、その時にはクラスV(5)のラピッドが出現するそうですが、現在はクラス4までです。グレン・キャニオンが堰き止められてレイク・パウウェルになるまでは非常に大型のラピッドが在って、ボブの親父さんはそれを乗り切っていたそうですが、残念ながら現在はレイク・パウウェルに飲み込まれています。
グランドサークル旅行の現地情報サイトも開いています。
http://home.att.ne.jp/grape/george
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今日も朝暗いうちから朝飯の仕込を始めています。メニューはフレンチ・トースト(好物)とハムと卵ですが、手前の代物は憶えていません。ロールを焼いたものにも見えますが。
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綺麗な朝焼けです。今日も良い天気になりそうです。
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さて、準備が整って「出発!」となったところで、カシマシ三人娘が突然歌と踊りを始めました。即興で旅の楽しさなどをラップ(?)調でブレンダが歌い、スーとニッキがコーラスで "where is the groover?"(トイレは何処?)と合いの手を入れます。
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この鏡のような静かなスティル・ウォーター・キャニオンももう直ぐお別れです。
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もうコンフリューエンス(合流点)は直ぐそこのはずです。左から合流してくるコロラド河とのコンフリューエンスまでの下流に向かって左岸はアイランド・イン・ザ・スカイ区域で、コンフリューエンスが境となって過ぎればニードルズ区域です。右岸はずっとメイズです。キャニオンランズ国立公園はキャタラクト・キャニオンが終わってレイク・パウウェルに着いた所で終わり、グレン・キャニオン国立レクリエーション・エリアになります。
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また、壊れた方のカメラなのでピンボケです。やっとコンフリューエンスに着きました。合流点からコロラド河を上流側(モーアブ方面)を見た所です。キャタラクト・キャニオン(激流)へ入らない人達はパワー・ボートに迎えてもらい、モーアブまで曳いて貰わなければなりません。
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ニッキ撮影。左から和田さん、アサミさん、キヨシさん
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怪しいおっさん・・・こちらもニッキ撮影。
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合流点を過ぎてキャタラクト・キャニオンに入った所にはレジストレーション用のポストと「デンジャー」の注意書きが・・・ウ〜ンなかなか物々しいです。
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少し行った所の崖の上にデコボコの岩が見えます。ドールズ・ハウスです。正面の林が切れたところから上陸してハイキングで登ってゆきます。
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アップです。ニッキ撮影。
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ここは一寸した船着場状態になっていて、上流から下ってきた連中がモーアブ方面まで帰るパワー・ボートとの待ち合わせ場所になっています。カヌーやカヤックをパワー・ボートの屋根の上に載せて運びます。一同ここで昼食用のサンドイッチを仕立ててドールズ・ハウスへのハイキングに出ますが体力的に自信の無い引退組みの私とスティーブとエイミーは残って近場を歩く事にしました。しかし、今思えば、メイズの一番端っこなのでキャタラクト・キャニオン下りをしなければ見る機会の無いところなので多少無理をしても行けばよかったと後悔しています。
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コースは目の前の崖を一気に登るという結構ハードなものです。先程の船着場は右下辺りになります。ニッキ撮影。
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和田さんはキャメル・パック(背嚢型水袋)を背負っていますが大いに威力を発揮したそうです。
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崖上での集合。前列、I夫妻ジュンさん、セツコさん、後列向かって右より、和田さん、スー、マイク、アイク、ブレンダ、アサミさん、キヨシさん。ニッキとダスティーが入っていないのでどちらかの撮影でしょう。マイクとダスティーは昼食の片付けをして大分後から出発したのですが軽く追いついたようです。かなりな健脚と思われます。
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先程の集合写真から外れていたニッキです。
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崖の上のドールズ・ハウスにはごろごろとした岩が並んで奇観を見せます。
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先住民の住居跡ですが非常にユニークな形をしています。先プエブロ(アナサジ)文化でしょうか。
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こちらは戸建(!?)です。何れにせよ入り口を塞げる形になっているので寒さはある程度緩和できたでしょう。
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岩の間は人がやっと通れるぐらいの細道になっています。ここいら辺はコロラド河対岸のニードルズ区域と矢張り似ています。
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こんな感じです。対岸のニードルズではジープ用のトレイルでこんな感じのところもあります。サイドミラーを折り畳んでやっと通れるような。
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こちらの光景は対岸のニードルズを臨んだものではないかと思います。
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川の上に戻って少し行くと初めてのラピッドに当たりました。クラス?程度でしょうか。また防水の壊れたカメラに戻ったのでピンボケです。
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壊れカメラのピンボケですが、立っている人物がキヨシさん、左側が和田さんです。まだまだウォームアップ・ラピッドですから立っている事も出来ますが、クラス?となるとそうは行きません。
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こちらはクラス?+か?−あたりでしょう。スティーブとジュンさん、エイミーにセツコさんが見えます。カメラの小さなディスプレイでは結構綺麗に見えるのでカメラの故障にこの時点では気が付いていませんでした。もったいないことをしました。
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本日のキャンプです。目の前の川には短いですけど一寸したラピッドが在ります。
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と云う事で、本日のレクリエーションとしてマイクがダッキーでのカヤッキングを指導してくれました。実は日本人が一様に積極的で直ぐに乗りましたが、普段元気者のブレンダを始め、その他の人々は最後まで尻込みをしていました。このブレンダもなすすべ無しという感じです。
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こちらは前に乗っている人は誰がダレやら判りません。
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こちらはまた壊れカメラなので不鮮明になってしまいましたが、セツコさんのスカイロケットの図です。この後、物の見事に転覆しまいましたが、セツコさんの偉い所は冷静沈着で、パニックも起こさずに云われたとおりに「パドルを流さないでくれ」と云う言葉だけを意識していたそうです。
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こちらはニッキとマイクです。私はキャタラクト・キャニオンのラピッドはなるべく自分でダッキーを漕いで行きたかったので盛んにアピールしたのですが、そう云う話は出ませんでした。やはり、ディソレーション・キャニオンのクラス?より大分手強いからだと思います。マ、普通ダッキーでクラス?に挑むと言う話もあまり聞きませんし・・・
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以後またニッキの撮影になります。
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テントのまん前にラピッドが在るのですが、波は大きいのに対して3箇所ぐらいしかなくて短く、直ぐ下流が瀞になっているのでレスキューも容易にできると言う理想的なキャンプ環境です。
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マイクが一人でサーフィンをしています。このレクリエーションのそもそもの始まりも私と彼がタンデムでサーフィンに挑んだ所から始まったのですが、その時はもう少しという所で失敗してしまいました。
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びしょ濡れのパドリングの後にニッキが髪の手入れをしていました。別嬪さんのニッキは背中も別嬪なので思わず撮ってしまいました。
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キャンプに可愛らしい訪問者が来ました。あまり人を恐れず、長い間遊んでゆきました。
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本日のディナーはチキン・バーベキューです。担当はダスティー。向こう側のダッチ・オブンはブラウニーだったかと・・・記憶が曖昧です。
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さて、いよいよスリング・ショットが完成しました。食事の用意を待つ間に試し投げです。
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先生はマイクです。
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セツコさんの投石。なかなか上手く飛びました。
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キャンプを振り返ればもう直ぐディナーです。
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暮れかかる谷間に瀬を洗う波音だけが高く響きます。
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中天に静かに輝く月と響く波音を子守唄に・・・明日は一日ラピッドを乗り切る日になるでしょう。
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