高知旅行とお墓参り：奈半利町

2007/10/12 - 2007/10/14

　高知旅行とお墓参りをして来ました。

一日目
　→名神茨木ＩＣ・瀬戸大橋・坂出ＩＣ→丸亀城→南国ＩＣ→穀（昼食）→高知城→竹林寺→武市半平太旧宅→居酒屋はま→
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜娘宅宿泊＞

二日目
　→天然色市場→奈半利町（グラスボート乗船）→中岡慎太郎生家→北川村温泉（入浴・昼食）→岩崎弥太郎生家→寺尾鮮魚店→尾長鶏センター→
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜娘宅宿泊＞

三日目
　→南国ＩＣ→お墓参り→鳴門北ＩＣ→鯛丸（昼食・休憩）→名神茨木ＩＣ→

奈半利町
　奈半利町は、紀貫之の書『土佐日記』において「那波（なは）の泊」と記されるなど、奈半利川河口では昔から海運業が営まれ、近隣市町村から森林鉄道で集められた魚梁瀬杉やヒノキなどを船で関西方面に運搬するなど大変栄えたまちでありました。
一方、山間部の約35.6ｋｍ続く野根山街道は1,221年の承久の乱にて流刑となった土御門上皇が通られた歴史ある道として知られ、約千三百年前の養老年間には既に開かれており、奈半利町と阿波方面を結ぶ交通の拠点としての利用や参勤交代、志士たちの脱藩道としても利用されていました。

エリア 高知

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車