アルザスへ行こう♪　～クリスマス市とアンジ～

2006/12/25 - 2006/12/29

アルザスは
複雑な歴史を重ね
ドイツとフランスを融合した独自の文化を持つ地方である。
また恵まれた土地ゆえの食の奥深さはアルザスの魅力。
この地方に訪れると必ず出会うアンジの可愛い絵柄には
コウノトリが幸福を運んでくれると信じ
アルザシアンとしての誇りを持って生きる
この地方の人々の暮らしが描かれている。

2006年、12月。
コルマールを中心に
アンジの美術館がある小さな街リクヴィール
大規模なクリスマス市があるストラスブールへ行った。

＊コルマールのクリスマス市は街全体至る所で行われ
　ストラスブールよりも魅力的。
　コルマールのクリスマス市ＨＰ
　http://www.noel-colmar.com/

＊またコルマールの駅前から
　バスでRiquewhir リクヴィール
　Ribeauville　リボーヴィレ
（Pauliポリ社・観光局で時刻表が入手可能）
　kaysersbergカイゼルスベルグ（kunegelクネジェル社）
　電車でturckheimチュルクハイムに行くことが出来る。

エリア フランス

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

colmarコルマール

　・コルマールはストラスブールから電車で一時間。
　　木組みの家が並ぶ可愛い街。

コルマール
観光を楽しむ人たち

ハウルの動く城の参考になった場所

コルマールクリスマス市

クリスマス市

コルマール
アンジのレストランで♪

お香入れ
ドイツよりだけあって
他のフランスの地方では見られない小物。
口から煙をだしたり
または違う仕掛け口から煙をだすすぐれもの。
値段も１５ｅ前後とお買い得。

ストラスブールの夕暮れ

ストラスブール大聖堂

ストラスブール大聖堂の中の
仕掛け時計

ストラスブール大聖堂のパイプオルガン

Riquewhir リクヴィール

　・バスが少ないけれど
　　ゆっくり見学してから日帰りで帰ることができる　

アンジの手がけた看板