はんだ山車まつり　２日目

2007/10/07 - 2007/10/07

入院中の親父の着替えを持ち
今日も母親と２人で
はんだ山車まつりに出かけてきました

午後から揖斐川に
よろずやの鮎を食べに行くので
今日も数時間の滞在でしたが
次回（５年後）には
子供と山車にくっ付いて参加できるかな？

エリア 半田・武豊(愛知)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

ちんとろ船

ちんとろ船の上山が
付け替えられ
昼間仕様になっていました

ミツカン酢本社前

昨晩山車にちょうちんを付けて
この前を練り歩いたのか
山車の車輪の跡が沢山残っていました
多額の祝儀を出しているだろうから
お囃子も沢山聞こえたのでしょうね！

山車

ＪＲ半田駅へと続く道に
山車が並んでいました
完全に歩行者天国になっているので
歩きやすい筈だが
すごい人なので歩くのも大変です

記念撮影

今日は
親父の着替えを持参しての
観光ですが
お袋をモデルに記念撮影していたら
なんと
友人が写りこんでいました

友人

現在半田市に在住なので
うまく潜り込んだみたいですが
自分も常滑に誘われたことも
何度も有ります

１台の山車を動かすのに
沢山の人材が必要なので
やる気のある人は
いつでもウェルカムな所が多いのかな？

若い衆

山車それぞれ揃いの
衣装を纏った若い衆たちが
山車の近くに待機しているが
移動するのかな？
運行表が無いのはやはり辛い
次回は運行表を手に入れなくては！

電線

祭りのために準備されたのか
電線が引っかからないようになっています
電車の線路を横切る時が
一番低いと思いますが
電線を埋設してくれたら
もっと景観も良くなると思いますが
まだまだ先の話でしょうね

やはり動くのか？

消防署前まで来たら
山車の前に動きが見られるが
動き出すのかな？
時間的にはそろそろ解散しないと
地元に帰れないのでは？

ハイアングル

写真中央部に長く伸びた
カメラがあるのが分かるかな？
釣り竿に一脚を繋げた先に
デジタル一眼
さらにベルボンのライブビューシステムを
フル装備しているみたいだが
どんな画像が撮影できたのかな？

カメラのアップ

これならカメラが分かるかな？
モニターはウウェストバックにＳＥＴして
それを見ながら撮影していたが
１枚撮るのにも時間が掛かりそうだが
値段もフルセットにしたら
デジ一眼がもう一台買えそうです

詳しくはベルボンＨＰ
http://www.velbon.com/jp/tokushuu/zigview/zigview.html

移動準備

本当に移動が開始されるみたいで
山車に人が集まってきました

ＣＡＣケーブルテレビ

ＣＡＣケーブルテレビが入場を撮影する為
入り口で待機していました
山車はまだ動いていませんが
準備は完璧かな

準備完了

引き綱も伸ばされ
そろそろ動き始めるみたいですが
平均年齢が高い引き手です
無理しないでね！

後舵

山車は後輪をパワースライドして
ドリフト走行します
大きく曲がった後には
車輪の削れたカスが沢山残るので
ビデオ撮影等動画に良い被写体です

次の山車

病院へ着替えを持って入りましたが
感染防止のため入り口に監視員が居ました
まあ仕方ないことだが急患はもっと大変かな？

病院を出たら
ゆっくりと次の山車も移動し始めたが
一気に走れないのでのんびりと移動

消防署

消防署辺りまで来ると
ギャラリーの数が増え
山車に近づけない

市役所前交差点

交差点の向こう側の山車は
まだ移動する気配は無いが
若い衆等が道路を占領しているので
観光客は歩道のみの移動なので
かなり辛い場所も多数有り！
ベビーカーや車椅子も多数見たが
よそ見は危険です！

若い衆

山車の前で盛り上がっていたので
写真を撮影したが
これも動画の方が楽しい！

若い衆

歌の途中に
オシクラ饅頭状態になるので
もう少し接近戦を仕掛けようか悩んだが
もみくちゃにされるから
不用意に近づかない方が安全です

カブトビール

カブトを被った売り子が
カブトビールの客引きをしていました
出来れば鎧も着て欲しかったな！

記念撮影？

カメラマンを前に
いろいろとポーズを決めていたが
カメラマンが遊ばれているのか分からないが
楽しい写真が撮れたのでは？？？

ちんとろ船

小さな子供が踊っていました
目立たない位置もありますが
観客が少なくのんびり出来ます

今夜の晩御飯は”よろずやの鮎”
頑張って揖斐川上流目指して走ります

我が家の彼岸花

現在我が家は造成中のため
田圃の畦から避難したが
造成後は再び斜面に植えられるのかな？
園芸品種のピンクや白も有りますが
ノーマルが基本かな？

エンゼルトランペット

今年も沢山の花を付けましたが
スズメバチの巣を撮影する為
望遠レンズだったため
蜘蛛をアクセントに撮影してみたが
ボケ具合が結構お気に入りの１枚です

スズメバチの巣

造成作業が無ければ
山で創られていたのかも知れないが
結構家に近い位置に創られていました
誰も刺されずに済んだが
大きな山が消失したので
狸や鼬、昆虫たちは無事移動したのかな？

カマキリ

望遠レンズに三脚と
移動には不便だが結構遊べる
揖斐川への移動前に
ちょっとした撮影会でした

女郎蜘蛛

これからの季節
あちこちに網を掛けるので
結構困り者ですが
山が消えたのでエサも激減
来年はどうなるのかな？？？