島の隣人

2007/09/13 - 2007/09/20

東京からモルジブは　スリランカ航空に乗って
コロンボ経由でモルジブのマレ国際空港に夜着きます
そこから1時間スピードボートで島に着きます。
夜なので真っ暗で何も見えない
部屋に着きシャワー浴びて寝ると耳に心地よい
小波の音が何処からともなく聞えてきてそのまま寝てしまいました。
次の日、起きて部屋の扉を開けると常夏の海が広がっていました。
その島に居る隣人たちを紹介します。

昼寝を外でしていると何処からともなく青さぎが猟のために海辺へ
つい最近大物をゲットしたらしく今日も大物獲ろうと待ち構えています。

エリア 北マーレ環礁(モルディブ)

歩くといたるところのヤドカリが歩いていて、
きれいな巻貝があると　全部ヤドカリが住んでいたのです。

のんびり外のビーチでねっ転がっていると
ヤドカリ君たちの喧嘩が始まっていました。
原因はヤドカリ君のお引越し
大きな巻貝がありそこに1匹のヤドカリ君がお引越ししようかと思考中です
そこへ邪魔するほかのヤドカリ君たち

ヤドカリ君の引越しを邪魔するためにいらいら
邪魔するヤドカリ君に向かっていきます。

結局仲間が多くなりすぎて　引越しは無理に感じたため
あきらめてしまいました。
私たちにはどうやって引越しするのか興味津々だったんですけどね〜〜〜〜
残念！

大小さまざまなヤドカリ君たち
このヤドカリはとても大きく　手足が真っ赤なのにはびっくり！

普通のヤドカリより数倍でかかったです。

夕方になっても猟が出来ない状態です。

ちょっと移動するのに飛んでいました。
目の前にある岩に移動するんですけどね〜
結局、大物が獲れず小さいかになどとって食べていました。
どこかに遠く飛ぶのかとわくわくしていたのだけど
結局飛ばないで島の中に歩いていきました。

朝日を撮る為に東の空を待ち構えていると
青さぎが何処からともなくレストランの屋根に止まっていたのです。

夜、鳥は暗い場所が見えないから飛ばないといわれていたのですが・・・・・
それを覆す出来事が・・・・・

夜　青さぎは飛んでおり　大こうもりは
昼間でも飛んでいるんですよ〜〜〜
この島で青さぎは3羽いるそうです。
その3羽とも人が近寄っても逃げて行きません
すごくそのことが新鮮で気持ちが癒されます。

ここの鳥君たちが人なれしているらしく
気にせず人間の後ろを歩いていきます。
なんかの気配がしているので　見ると近くを気にせず歩く鳥君たち

ある日この鳥がまた出現　気にせず歩き回って餌を探しているらしく気にせず私の座っている椅子の下を通っていったのですが通り過ぎた雰囲気もなく
後ろ振り返ってみると　鳥君は私の顔をまじまじと見つめ「●　●？●　●？　何もないの？？？？」と訴える目　ごめん今日は何もないのよっていうとそのまま引き返していきました〜

海には必ずいる鳥の感じがあったのでパチリ！
そうそう常識と違う姿を目にするとびっくりします
暗い場所を飛び回るアオサギ君
または昼間なのに気にせず飛び回るおおこうもり・・・・
おもしろいですよね？！