
2007/08/31 - 2007/09/19
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sharkさん
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Wolf島での最高のダイビングは、ハンマーの群れが出来ていくのをじっくり見れたことです。
水深18Mで、棚待ちをしている時。 ダイビングの仲間から、下流側に少しはなれて1人でいるとハンマーが群れを創るのが見れます。流れに逆らって多いときは20段少ない時でも3段。奥には2列か3列かもっと多いかも分かりませんが、ハンマーが集まってきて少しずつ進んでいきます。流れに乗って帰って来たハンマーもこの群れに加わります。このハンマーの流れが1番長かった時は、20分続きました。すごい数のハンマーの群れ。3分、4分の群れの流れはいつでも見れます。
問題はダイバーが動くとすぐに散ってしまいます。その為に皆から離れる必要があります。
20分ハンマーの流れの時は、私一人で、目の前10Mの近さで、ゆっくりゆっくりハンマーが次から次から流れていきました。最高の光景を目のあたりにして、寒さなんか感じません。興奮して、見ていました。この群れの出来る時はガラパゴスシャークが10〜15匹群れを創って行きます、その後ハンマーの群れが出来て流れて生きます。不思議です。 1回だけですが、ハンマーの群れが終わった後にイルカが10匹ぐらい続いていた時がありました。
素晴らしいWolf 島でのダイビングは、透明度は20M〜25M 水温は22〜24℃ 流れはまずまず。 エントリーするとすぐに30〜100匹位のハンマーが流れて行きます。其の内イーグルレイの5〜10匹が流れに逆らって浮いています。 少し離れた棚の上か棚の落ち口にガラパゴスシャークが泳いでいます。これが繰り返します。時々イルカも遊びに来ます。いつも、ガラパゴスかハンマーがどこかに見えています。 常にガラパゴスシャークは3M以内に、イーグルレイは近づけば1Mに、ハンマーは2〜3Mまでは近づいてきます。この様な棚待ちを35〜40分した後、ドリフトに入ります。ドリフトを始めるとレインボーランナーの1M近くの群れや鰹の群れ、イルカが遊びに来ます。
ドリフトの途中に1箇所深さ35M位の所にハンマーの河が流れています。何回か突っ込んだのですが、すごい数のハンマーが途切れず流れています。 誰もついてこないし、何時もしぶしぶハンマーの河を離れて皆のところに戻ります。 安全停止はイルカと遊んだり、鰹の群れ 、ハンマーの単体を見ながらします。 こんなダイビングを毎回していると、これが普通になり、興奮もしなくなり
ます。可笑しいですよね。
Wolf島では100回に1回位、カジキが見れたり、マンタが見れたり、小型のジンベイが見れるそうです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 船
- 航空会社
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