2007/09/15 - 2007/09/25
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cookdoさん
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中国の南方を旅しました(上海〜成都〜広州〜マカオ〜香港)。
成都にて
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成都に昼過ぎ到着。空は青く、乾いた空気が、とても気持ちが良い。
ホテル到着後、近くの文殊院へ。
文殊院とその周辺は古風な中国の雰囲気が出ていて、
歩いているだけで楽しい。 -
朱色に染まった寺院は周りの風景から映えていて、線香の香りと相まって、なかなか荘厳した雰囲気。
坊さんもしかり -
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緑色の池と中国的建物、気持ちいいくらい想像通りの中国の風景って感じ
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やけに鳥の鳴き声が聞こえると思って、近づいていくと、庭園の真ん中で鳥かごをいくつも木にぶら下げた
なにやら騒がしい場所に出会う。
なんだ?? -
その夜、四川料理、麻婆豆腐を食べる。
元祖麻婆豆腐、陳麻婆豆腐にて。
辛いのは当然だが、それよりも痺れる食感に衝撃。いつも食べているものとはまったく違う。
飲み物を頼むが、ジュースが入った紙パックをそのまま持ってきた、グラスにぐらい入れてください。。。 -
翌日、武侯祠に向かう。
三国志好きには堪らない場所。
日本語の説明もあり、日本人客も多いのだろう。
超雲。 -
孔明。
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武侯祠内の庭園。
朱色の壁と緑の竹のコントラスト、風によって擦られる笹音だけの静寂な感じが、とても美しい。 -
ある建物の天井には、三国志の物語が描かれている。
ここは三顧の礼の場面。 -
その後、大熊猫研究基地(いわゆるパンダ園)へ。
成都中心地から市バスで1時間弱。
昼過ぎに到着。暑い! -
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パンダだけかと思いきや、レッサーパンダもいるとは。
暑さのせいでぐったりしてます。 -
昼間なので、寝ています。
冷房の効いた快適な部屋で。
起きているのは子供パンダと空腹で笹を食べているパンダ。 -
園内のパンダエリア同士を結ぶ道は、パンダ園らしく、竹に囲まれている、日差しが竹の間から差し込む様子は素敵。
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1頭だけ、そとにいました。しかし、ぐーたら寝てます。暑いか
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かわいいです?
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かわいいです?
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その夜、四川料理第2弾、坦々麺を食べる。
ラー油みたいな辛いタレに直麺、その上に牛肉を小さくしたものが乗っている。
少し辛いが、とても美味しい。さすが本場。 -
翌日、楽山大仏を見に行く。
成都のバスセンターから、2時間半で楽山市へ。
楽山という名の割には、山への階段は楽ではない。。
成都に比べ涼しいのは、良いのだが。 -
大仏の下に降りるための行列。
山の下から階段を登っていくと、この光景。
中国人のツアー客の多さに驚き、おそらく数百人はいる、人集まりすぎ!平日でこれだと、休日は。。。
この後、さらに20組(30人くらいのグループ)以上とすれ違うのであった。。。 -
というわけで、人の多さに衝撃を受けながら、大仏ご対面。さすがに世界一、でかい。
下から眺めたかったのだが、おそらく2時間以上は、並ぶだろうと、思い断念。
なので、上から眺めたこのアングルのみだけであーる。 -
翌朝、5時にホテルを出て、広州に向かうため成都空港へ。空港で電光掲示板を見ると、乗るはずの便が表示されていない!困った。
その後、カウンターにて、”欠航です”。
航空会社カウンターで同時刻の代わりの航空会社に変える。四川航空なるものに乗ることに。
これまでターミナル→飛行機しか経験なかったのだが、ターミナル→バス→タラップ→飛行機の初めての経験。得した気分。
いざ広州へ。 -
おまけ?信号
自転車にも信号あり
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