半田・武豊旅行記(ブログ) 一覧に戻る
新聞記事に誘われて、半田市へ彼岸花を見に行きました。その帰り、車を止めた新美南吉記念館に寄って館内を探検、久し振りに童話の世界に浸ってきました。<br />新美南吉は半田市で生まれ、29歳の若さで亡くなった童話作家。この記念館は、新美南吉の全てを見せてくれます。<br /><br />今回は【2】新美南吉記念館です。<br /><br />写真は、新美南吉記念館の入口に設置されたモニュメント、市民から集めたアルミ缶で造られたそうです。

小さな旅●彼岸花と新美南吉【2】 新美南吉記念館

10いいね!

2006/09/28 - 2006/09/28

174位(同エリア418件中)

6

30

シベック

シベックさん

新聞記事に誘われて、半田市へ彼岸花を見に行きました。その帰り、車を止めた新美南吉記念館に寄って館内を探検、久し振りに童話の世界に浸ってきました。
新美南吉は半田市で生まれ、29歳の若さで亡くなった童話作家。この記念館は、新美南吉の全てを見せてくれます。

今回は【2】新美南吉記念館です。

写真は、新美南吉記念館の入口に設置されたモニュメント、市民から集めたアルミ缶で造られたそうです。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
その他
  • チケットの絵 <br /><br />新美南吉記念館の入館チケット。<br />表紙の画は、安野光雅画伯作。

    チケットの絵 

    新美南吉記念館の入館チケット。
    表紙の画は、安野光雅画伯作。

  • 新美南吉記念館 <br /><br />東側から館内へ向かいます。森のイメージの数十本のさざんかの木立を通り抜け芝生の中をアプローチ。

    新美南吉記念館 

    東側から館内へ向かいます。森のイメージの数十本のさざんかの木立を通り抜け芝生の中をアプローチ。

  • うねる記念館 <br /><br />ゆるやかにうねるコンクリートの道を誘導されて地下に進みます。

    うねる記念館 

    ゆるやかにうねるコンクリートの道を誘導されて地下に進みます。

  • 屋根は芝生貼 <br /><br />建物の屋根も床も<br />うねっています。<br /><br />屋根は庭と同じく<br />芝生が貼られています。<br /><br />壁は打ち放しコンクリートの質素なもの。<br /><br />建物は、<br />設計競技で1位に選ばれた計画案で<br />建設されたそうです。

    屋根は芝生貼 

    建物の屋根も床も
    うねっています。

    屋根は庭と同じく
    芝生が貼られています。

    壁は打ち放しコンクリートの質素なもの。

    建物は、
    設計競技で1位に選ばれた計画案で
    建設されたそうです。

  • ロビー <br /><br />室内も打ち放しコンクリート、勾配が変化する階段。建ったばかりのころは、手摺は金物で素通し。軽やかな感じの階段だったのですが・・。いつの間にやら乳白アクリ板がはられていました。

    ロビー 

    室内も打ち放しコンクリート、勾配が変化する階段。建ったばかりのころは、手摺は金物で素通し。軽やかな感じの階段だったのですが・・。いつの間にやら乳白アクリ板がはられていました。

  • 綺麗な階段 <br /><br />2階ショップへ・・。<br /><br />室内写真は、全て<br />係の方のご了解を頂いて<br />撮影させていただきました。

    綺麗な階段 

    2階ショップへ・・。

    室内写真は、全て
    係の方のご了解を頂いて
    撮影させていただきました。

  • 2階ショップ<br /><br />ショップからのロビー。素通しだった手摺に、乳白アクリの板が・・。少々うっとうしい感じです。

    2階ショップ

    ショップからのロビー。素通しだった手摺に、乳白アクリの板が・・。少々うっとうしい感じです。

  • 1階ロビーから展示室へ <br /><br />ゆるいスロープの<br />橋を登っていって、<br /><br />階段を降りると展示室。

    1階ロビーから展示室へ 

    ゆるいスロープの
    橋を登っていって、

    階段を降りると展示室。

  • スロープから見下ろすと <br /><br />展示室が見渡せます。屋根と同じように、床も緩やかにうねって勾配が付いています。

    スロープから見下ろすと 

    展示室が見渡せます。屋根と同じように、床も緩やかにうねって勾配が付いています。

  • 展示室の前室に <br /><br />バックは少々<br />モダンな雰囲気ですが、<br /><br />新美南吉さんの<br />等身大の人形が置かれていました。<br /><br />ご挨拶をして<br />展示室へ入りました。

    展示室の前室に 

    バックは少々
    モダンな雰囲気ですが、

    新美南吉さんの
    等身大の人形が置かれていました。

    ご挨拶をして
    展示室へ入りました。

  • 展示室 1 <br /><br />自筆原稿や日記、手紙、関係の図書などの資料が展示され、文学活動が紹介されています。

    展示室 1 

    自筆原稿や日記、手紙、関係の図書などの資料が展示され、文学活動が紹介されています。

  • 展示室 2 <br /><br />ごん狐などのジオラマや<br />ビデオ・シアターがあり、<br /><br />南吉文学に<br />触れることができます。

    展示室 2 

    ごん狐などのジオラマや
    ビデオ・シアターがあり、

    南吉文学に
    触れることができます。

  • ジオラマ展示 1 <br /><br />ミニチュアでつくられた童話の一場面。大人には展示位置が低いですが、子供さんには丁度立って目の位置です。

    ジオラマ展示 1 

    ミニチュアでつくられた童話の一場面。大人には展示位置が低いですが、子供さんには丁度立って目の位置です。

  • ジオラマ展示 2 <br /><br />童話の一場面、沢山のミニチュアが置かれていました。

    ジオラマ展示 2 

    童話の一場面、沢山のミニチュアが置かれていました。

  • ジオラマ展示 3 <br /><br />楽しい物語の一場面。山車が引きまわされて・・。

    ジオラマ展示 3 

    楽しい物語の一場面。山車が引きまわされて・・。

  • 喫茶室 <br /><br />ちょっと歩き疲れて・・<br />ホットココアで一休み。<br /><br />販売小物のディスプレィ。

    喫茶室 

    ちょっと歩き疲れて・・
    ホットココアで一休み。

    販売小物のディスプレィ。

  • 喫茶室の外 <br /><br />夕暮れ間じかの空。<br />ガラスの壁に空が写っています。<br /><br />斜面の芝生が青々と・・<br /><br />ガラスの向こうは、ロビーです。

    喫茶室の外 

    夕暮れ間じかの空。
    ガラスの壁に空が写っています。

    斜面の芝生が青々と・・

    ガラスの向こうは、ロビーです。

  • ごん狐? <br /><br />キツネの剥製が<br />置いてありました。<br /><br />柴犬くらいの大きさです。<br /><br />違いは・・<br />鼻が長くてしっぽが太い。

    ごん狐? 

    キツネの剥製が
    置いてありました。

    柴犬くらいの大きさです。

    違いは・・
    鼻が長くてしっぽが太い。

  • ロビーの展示 <br /><br />館内を一回りし、ロビーに戻ってきました。<br />販売用の絵本が、沢山置かれていました。奥には閲覧室もあり絵本が見られます。

    ロビーの展示 

    館内を一回りし、ロビーに戻ってきました。
    販売用の絵本が、沢山置かれていました。奥には閲覧室もあり絵本が見られます。

  • 玄関前から <br /><br />見上げると地上が見えます。

    玄関前から 

    見上げると地上が見えます。

  • 西の空は・・ <br /><br />夕暮れの雲が<br />夕陽にうすくそまっていました。<br /><br />手前の黒い部分は<br />芝生の貼られたアーチ型の屋根。

    西の空は・・ 

    夕暮れの雲が
    夕陽にうすくそまっていました。

    手前の黒い部分は
    芝生の貼られたアーチ型の屋根。

  • 狐のモニュメント <br /><br />庭に立つアルミ製の彫刻。<br />バックの森は「童話の森」<br /><br />基壇には<br />南吉の自筆で「手袋を買いに」の<br />一節が刻まれていました。

    狐のモニュメント 

    庭に立つアルミ製の彫刻。
    バックの森は「童話の森」

    基壇には
    南吉の自筆で「手袋を買いに」の
    一節が刻まれていました。

  • アジサイの道 <br /><br />散策路が<br />童話の森の山頂に向かって<br />続いています。<br /><br />感じの良い道です。

    アジサイの道 

    散策路が
    童話の森の山頂に向かって
    続いています。

    感じの良い道です。

  • 森の道 <br /><br />中腹を過ぎると<br />夏草が茂り、<br />狐が出てきそうな雰囲気。<br /><br />ここが、<br />ごん狐の童話にもでてくる<br />中山だそうです。<br /><br />頂上のようです。<br />広場が見えてきました。<br /><br />やれやれ・・

    森の道 

    中腹を過ぎると
    夏草が茂り、
    狐が出てきそうな雰囲気。

    ここが、
    ごん狐の童話にもでてくる
    中山だそうです。

    頂上のようです。
    広場が見えてきました。

    やれやれ・・

  • 花の木広場 <br /><br />頂上の広場の一角にこんな石がありました。<br /><br />「人生 二度 なし」

    花の木広場 

    頂上の広場の一角にこんな石がありました。

    「人生 二度 なし」

  • 階段の道 <br /><br />山を降ります。<br />歩きにくい丸太の階段。

    階段の道 

    山を降ります。
    歩きにくい丸太の階段。

  • せせらぎの小道 <br /><br />笹が茂る山道を記念館の庭に戻ります。左側には小川が流れていました。

    せせらぎの小道 

    笹が茂る山道を記念館の庭に戻ります。左側には小川が流れていました。

  • せせらぎ<br /><br />童話の森の頂上の<br />花の木広場から<br />兵十橋、そして・・<br /><br />せせらぎの小径を歩いて<br />はりきり橋へ・・。<br /><br />童話の森を<br />一回りしてきました。<br />

    せせらぎ

    童話の森の頂上の
    花の木広場から
    兵十橋、そして・・

    せせらぎの小径を歩いて
    はりきり橋へ・・。

    童話の森を
    一回りしてきました。

  • 新美南吉 <br /><br />大正2年(1913)7月、半田市に生まれる。<br />本名は正八。<br />作品は、ごん狐、赤い鳥、のら犬、手袋を買いに、おじいさんのランプなど多数。<br />昭和18年(1943)3月、29歳で病死。<br /><br />新美南吉記念館Web<br />http://www.nankichi.gr.jp/<br />ごん狐<br />http://www.nankichi.gr.jp/honbun/GonPage.htm

    新美南吉 

    大正2年(1913)7月、半田市に生まれる。
    本名は正八。
    作品は、ごん狐、赤い鳥、のら犬、手袋を買いに、おじいさんのランプなど多数。
    昭和18年(1943)3月、29歳で病死。

    新美南吉記念館Web
    http://www.nankichi.gr.jp/
    ごん狐
    http://www.nankichi.gr.jp/honbun/GonPage.htm

  • 案内図 記念館のパンフレットより<br /><br />新美南吉記念館、彼岸花の矢勝川の、おおよその位置が分かります。拡大してご覧ください。<br /><br />小さな旅●彼岸花と新美南吉【1】【2】は、これで終わりです。最後までお付き合いありがとうございました。<br /><br />

    案内図 記念館のパンフレットより

    新美南吉記念館、彼岸花の矢勝川の、おおよその位置が分かります。拡大してご覧ください。

    小さな旅●彼岸花と新美南吉【1】【2】は、これで終わりです。最後までお付き合いありがとうございました。

この旅行記のタグ

10いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (6)

開く

閉じる

  • けーしちょーさん 2007/09/29 17:39:04
    おててがちんちんする。
    このフレーズばかりを繰り返すバカ小学生たちの教科書にも
    「てぶくろをかいに」
    あったような気がします。
    ええ、繰り返していた小学生は私です(爆)

    間違えて、人間の手に化けてないほうの手を
    出しちゃうんですよねぇ。
    挿絵の子きつねは、めちゃくちゃかわいいのに
    剥製のきつねは獰猛な感じ(爆)

    若くしてなくなった人だったのですね。
    金子みすずやら中原中也やら宮沢賢治やら。
    美しい日本語を紡ぐ人は、なにゆえ短命なのか。

    ミツカン酢のことしか頭にありませんでしたが
    こんなステキな記念館があるんだ〜。
    彼岸花もキレイ。

    アクリル板、鬱陶しい(爆)
    けーしちょー拝

    シベック

    シベックさん からの返信 2007/09/29 23:29:04
    RE: おててがちんちんする。
    けーしちょーさん、こんばんは!

    おててがちんちん!こんな経験をしたことのある世代です。
    「しもやけになった子キツネの手を温めるために、キツネの母子が山から
    人間の里へ降りてきて手袋を買いに行くというお話。」

    >このフレーズばかりを繰り返すバカ小学生たちの教科書にも
    >「てぶくろをかいに」
    >あったような気がします。
    >ええ、繰り返していた小学生は私です(爆)

    可愛い時代があったのですね〜。けーしちょーさんにも。失礼!
    今でも勿論お綺麗で可愛く・・。巷のうわさです。

    >挿絵の子きつねは、めちゃくちゃかわいいのに
    >剥製のきつねは獰猛な感じ(爆)

    犬は優しい目をしていますが、狐はやっぱり野生、目が鋭いですね。
    童話などの挿絵とはかなりのギャップですね〜。
    夢を砕いてしまい、すみませんでした!

    >若くしてなくなった人だったのですね。
    >金子みすずやら中原中也やら宮沢賢治やら。
    >美しい日本語を紡ぐ人は、なにゆえ短命なのか。

    時代背景もあったのでしょうが、そんな方が目立ちますね。

    >ミツカン酢のことしか頭にありませんでしたが
    >こんなステキな記念館があるんだ〜。
    >彼岸花もキレイ。

    こちらは今、半田が熱いです。新美南吉記念館、博物館「酢の里」、彼岸花
    そして5年に1度の山車祭りがあり賑わいそうです。
    31台が集結するとか・・。

       シベック
  • waterlilyさん 2007/09/29 10:41:13
    新美南吉記念館
    シベックさん、こんにちは。

    新美南吉、ものすご〜〜く大好きな作家なんです。
    どんなに好きかを書き始めますと長くなってしまいますので、自粛しますね(^_^;)
    ですので半田市のこの新美南吉記念館も、いつか行ってみたいと思いつつ、なかなか夢が叶わない場所でした。
    今、シベックさんの旅行記で発見してとても嬉しく、一枚一枚のお写真をじっくり拝見してしまいました。感激です。
    初めてこういう詳しいお写真を見せていただくことが出来ました。
    もう少し民芸風の感じかと想像しておりましたが、意外にもモダンな建物なんですね。
    新美南吉の世界には彼岸花が似合う気がします。
    そんな季節の新美南吉の世界をバーチャルで散策させて頂き、とても嬉しく、本当にありがとうございました。

    シベック

    シベックさん からの返信 2007/09/29 21:51:29
    RE: 新美南吉記念館
    waterlilyさん、こんばんは!
    新美南吉記念館みてくださって、投票もありがとうございます。

    >新美南吉、ものすご〜〜く大好きな作家なんです。
    >どんなに好きかを書き始めますと長くなってしまいますので、自粛しますね(^_^;)

    熱烈なファンのようで・・南吉さんも喜んでおられることでしょう。
    拙い素人写真を一枚一枚、楽しんで頂けて嬉しいです。
    アップした甲斐がありました。

    >もう少し民芸風の感じかと想像しておりましたが、意外にもモダンな建物なんですね。
    >新美南吉の世界には彼岸花が似合う気がします。

    記念館は設計競技で一等に入選された建築家の作品だそうです。
    半地下の建物で、狐の巣穴のイメージなのかと勝手に思っています。
    ごん狐にも彼岸花が登場しますが、それがヒントになって、
    近くの川堤には南吉が好きだった彼岸花が、市民の手で育てられています。
    今では群落をつくって咲き誇っています。
    記念館に行かれるチャンスが出来るといいですね!

       シベック
  • 義臣さん 2007/09/13 16:45:45
    新美 南吉
    童謡を好んで彼方此方の記念館を歩くのですが。
    童話の世界も良いですね、素晴らしい記念館
    いけたらと思いましてHPをお気に入りに入れました。
                 義臣

    シベック

    シベックさん からの返信 2007/09/13 22:50:10
    RE: 新美 南吉
    義臣さん、こんばんは。
    またまた、ご訪問、お心遣いありがとうございました。

    >童謡を好んで彼方此方の記念館を歩くのですが。
    >童話の世界も良いですね、素晴らしい記念館

    童謡も良いですが、童話も楽しいですね!
    子供が小さい頃、童話をもじって自作の話を聞かせたこともありました。
    いまだに笑い話で話題になることがあります。得意は怖い話??

    >いけたらと思いましてHPをお気に入りに入れました。

    実はこんな施設、義臣さんがお好きではないかなぁ・・と思っていました。
    チャンスがありましたら、是非お出かけ下さいませ!
     
       シベック

シベックさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP