MEN'Sアオザイでホーチミンを！

2007/07/11 - 2007/07/15

男でもアオザイが着られる、気の合った仲間７人で初ベトナム行き、念願のアオザイを着ました。意気込んで外に出た〜暑い、、
　後は、フォー、生春巻き、果物にクチトンネル、カオダイ教、
　メコンクルーズ、買い物、驚きのホーチミンを。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス タクシー
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

宿泊したホテル、リバーサイドサイゴン、サイゴン川に面していてドンコイ通り沿いと言ってもいい使い勝手のいいホテルでした、只、タクシーに乗って（リバーサイドホテルと云うと何故だか隣のルネッサンスリバーサイドホテルに着けられてしまう？

アオザイの着付けが終わり、４トラベラーの皆さんの後押しを戴いて勇気を出して、サアッー外でお披露目だ（７人中２人だけ）
と出たんですが、暑い，熱い　無理でした、直ぐ近くで記念撮影？してお終い。アドバイス有難う御座いました、そんなんで地元の人たちの反応は分かりませんでした。

お馴染みのホーおじさんと後ろはホーチミン人民委員会庁舎です。

アオザイを脱いで向かったのが、ベンタイン市場
交渉次第でどうにでもなる素晴らしい市場、言い値１０ドルのコブラ？入り強精酒が２ドルになってしまう。

ホテル対岸のダウンタウンに行く渡し船乗り場、朝食の時見てどうしても行きたくなりガイドさんの忠告を聞かず行ってしまった（片道５００ドン）カルチャーショックは有ったが、すごく良かった。

タクシーの助手席から証拠として撮りました、タクシーはまだ安心出来ないのでフロントに貼ってあるNO
このタクシーは１０３２　コレを何かあった時にしかるべき所に、、、、、、

ディナークルーズ船の　ベンゲー号でやっていたファィヤーショーのお姉さん達、左のお姉さん熱くないのかな？　ちなみにセット料金で３２ドル（高い！）

お馴染みの　ツアー集合場所のシンカフェ、凄い人、人種も様々、尚、写真左隣の商店安いです。ミネラルウオーター３５００ドン他。

ツアーバスが出発してすぐ地元の警察？の朝礼みたいなのが有りました、タマタマバスが忘れ物で停まったので降りて一枚。場所は公園みたい。

クチトンネルに向かう途中、うるしを塗っている所　　殆どの従業員が障害をもった人達、頑張ってました。作品も素晴らしい。

カオダイ教の定時のお祈り、教祖様達のお出まし。
整然として。

教祖様の導師のもと信者さん達の祈りが続きます。
カラフルな僧衣が建物外観とマッチしています。

あのべトコンの地下トンネルに挑戦！万歳して身体を４５度ひねって、、、、なんとか入れました、スコールのすぐ後だったので４０人のツアー客で１人だけの
挑戦（Tシャツが鉄さびでお釈迦になったー）

クチトンネルの罠、この板を踏むと穴に落ち、下の尖った鉄棒にぐさり、、、、

クチトンネル　米軍のB52の爆撃跡の穴、ツアーで回っただけで３ヶ所あった。

ツアーで行くメコンデルタのベンチェ、これから回る所に赤丸印が付いている。当然安い英語ツアーだけど
全然大丈夫、ノープレブレム。

メコンデルタツアー　左に見える工事中の橋はベトナムのミャンマーかな？とを結ぶ橋

メコンデルタツアーの途中、ココナツクレープを作ってる　まろやかな甘みがなんとも云えない、

ツアーの目玉　エレファントフイッシュ（象耳魚）
オプションだけど注文しちゃうんだよね、安いし、若い子が取り分けてくれるから、味も淡泊で美味しい。

ここはエンジン付きボートでは入れない、手漕ぎのふたりの息もぴったり。

歓迎の歌と演奏、VIP気分満喫。

手漕ぎボートの漕ぎ手さん達、中には親子船頭さんも、笑顔も腕も素晴らしい。

ツアーの途中、水牛？かなにての移動、定員一杯に乗せて出発！　チップあげ忘れたけど大丈夫だったかな
要求もされなかったんで。

こんな感じの素晴らしいメコンデルタ１日ツアーでした、英語ツアーなので心配しましたがなんとなく分かるし、ポイント（集合時間等）はガイドさんが念を押して確認してくれたので全然平気でした。

待機中の船頭さん達、ほとんど女性、みんな笑顔が素晴らしい、又、是非とも行きたい旅でした。

この旅行記へのコメント （2）

• 高級和牛の会のかいさん 2007/09/03 20:03:08

  ☆敬服しました☆

  オールマイティ１５１５さん、
  お帰りなさいませ。
  
  旅行記拝見いたしました。
  ホーチミンの街への勇気ある一歩、
  敬服いたしました！
  ベトナムの日差しの下のアオザイは、実際にはかなり暑いんですか。
  身をもって実感できたことは収穫だったのではないでしょうか。
  それにしても、顔もスタイルもよさそうなベトナム美女をはべらせての１枚、
  羨ましいです☆
  勇気を出してアオザイをお召しになったかいがありましたね。
  そして、クチトンネルの穴にはまってみたり。
  その行動力は見習いたいです。
  
  楽しそうな７人衆ですね。
  これからもみなさんで楽しい旅を続けてください。
  もちろん、旅行記も期待してます。
  （民族衣装シリーズで♪）

  オールマイティ１５１５さん からの返信 2007/09/03 21:57:12

  有難う御座いました。

  高級和牛の会のかいさん今晩は、お蔭様で勇気を戴きましたのでアオザイを着てHCMCをほんの少しですが歩くことが出来ました。この時期のHCMC暑いんです、アオザイを着付けしたのは冷房ガンガンのスタジオだったので外も少しは大丈夫かと思いましたが、辛抱が足りなくて駄目でした。アオザイの生地がシルクもどきのアセテートなので暑さひとしおでした。尚、あの女性はスタジオのスタッフさんです、大丈夫、大丈夫と言って付いて来てくれたんです。本当はもっともっとHCMCを歩いて現地の人たちの反応を（冷ややかな
  目とかアホかいなとか、やめときなとかの）確かめたかったのですが、でも
  アオザイを着て外に出たのはご指摘の通り凄い収穫でした。
  又、いろいろ体験、チャレンジしたいと考えています、１１月１５日から
  ソフトボールの仲間１５人位でボルネオ島へ行きます、オランウータンとラフレシア目当てです。有難う御座いました。