2007/08/18 - 2007/08/22
226位(同エリア327件中)
akicさん
前編の続きです。
熊野三山へのスピード旅行編です。
- 交通手段
- レンタカー
-
3日目 観光デーです。
目標は、熊野三山 那智の瀧 熊野古道
まず、楯ヶ崎へ。
楯ヶ崎は「柱状節理」と呼ばれる独特の地形が特徴となっています。柱状に切り立った岩肌です。
ただ。。。片道1時間弱、遊歩道をいかないとお目にかかれません。
猛暑日。あきらめるのに時間はかかりませんでした。
上から写真をぱちり。 -
道は、車1台がやっと。こんな道が続きます。
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三重るるぶに載ってたお店。
さんまの丸干しをゲット。
さんまの丸干し。関東じゃ聞かない。
その名の通り丸ごと干してます。
北の秋刀魚は脂がのっていてなかなか丸ごとは干せないようで、脂の薄いこの辺の地域の特産物です。
うまいです。
しかも安い。1匹60円程度。 -
誰もいない。
-
次は新鹿の海へ。ここの海は、昔友達と和歌山でヒッチハイカーを乗せたときに教えてもらったところ。
印象が少し違ったけど、相変わらず海は美しかった。
その時は夜も、満点の星空だった。
ゆっくりしたい。。。けど先を急ぐ。 -
透明です。
-
山百合がいろんなところに咲いています。
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七里御浜海岸です。
右にちょこっと見えるのが獅子岩です。
獅子が海に向かって咆哮しているかのような岩。
車を止めるところがなかったので遠目から。
しかも逆側からみるものらしく、わかりずらいですねぇ。すみません。
一応のせました。
ここで熊野花火大会が行われます。友人いわく、音が山々に反響して、迫力がものすごいそうです。人出もものすごいそうですが。一度見てみたい。 -
大馬神社。坂上田村麻呂(758〜811)がこの地方を荒らす賊を討ち、賊の頭の首を地中に埋めその上に社殿を建てたのが始まりとされる。大馬神社の名前の由来は、ある僧侶が参詣の折に田村麻呂の霊が大きな馬に乗って現れ案内したことから呼ばれるようになったとのこと。
ここはあまり人もこないような、すこし秘境っぽいところです。 -
鳥居を抜けて橋を渡るときの景色。
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がたがたの石階段をのぼっていきます。
この不ぞろい感がリアルです。 -
鳥居をぬけると杉林があります。
見事な杉でした。 -
石畳が苔で緑色に映えています。
こんな石畳、人がこないところしか味わえないですよね。 -
手水舎です。脇を入ると小川があって御手洗があります。
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自分としたことが神社を撮り忘れてしまいましたが、神社の横を奥に入っていくと。。。
道のようなそうでないようなところを抜け -
こんな丸太橋を渡り。。。
蛇もあらわれ。。。
行き着いた先に、 -
こんな瀧が見えてきました!
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なんとすがすがしいこと。
実際、人は5,6人いたら一杯になるような
スペース。先に取材の方々がいて、写真を
撮ったりしてました。 -
大馬神社を後にします。
蚊にさされまくりました。
道はこんな道です。対向車がきたら、一体どこまで戻ればいいんだ。 -
次に向かったのは、花の巌神社。
花の巌神社というのは、社の無い巨石だけが祀られた神社です。
以下、抜粋。
古事記にも登場する場所で、国産みの母神であるイザナミノミコトが、カグツチノミコト(火の神)を産んだ折、ホトを焼かれて黄泉の国に行った後、この花の巌に祀られたとされている。要するにイザナミノミコトのお墓。この神社は、二千年もの間、地元の村人た
ちにより祀り守られている。
いや何か不思議な感じでした。スピリチュアルです。 -
もっと山奥かと思ってましたが国道からすぐ近く。人もほとんどおりませんでした。
鳥居をぬけて100mくらいいくと入口が見えます。 -
これが巨石です。
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巨石の前にまつってありました。右下にイザナミノミコトとかいてあります。
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国道を下りて行きます。途中、紀宝町のウミガメ公園によりました。
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ここはウミガメ保護、啓発の拠点だそうです。
保護されたウミガメちゃんがいました。 -
熊野三山の一社、熊野速玉大社に到着。
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朱色が鮮やかです。
熊野速玉大神など12の神が祀られています。 -
拝殿へお参りしたあと、右にならぶ本殿にもお参り。
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全体です。
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那智の瀧へ向かう途中、勝浦でマグロ料理を食べに。
しかしながら残念なことに、お盆明けだからか、候補のお店がことごとくお休み中。
唯一開いていたお店も行列状態で、時間もないし暑いしってことで近くのお店へ。
マグロ丼1400円くらいを食べました。
冷凍でなく生マグロでおいしかったのですが、わざわざ立ち寄ってまで、というほどではなかったです。 -
帰り道に、醤油の匂いにつられて藤野醤油醸造元へ。
http://www.fujino-syoyu.co.jp/syoyu/
すいません。まだ食べてないので感想なしです。
創業大正9年。添加物一切なしだそうです。
買うなら定番のこいくちで。 -
日が傾きかけてます。熊野那智大社、那智の滝、青岸渡寺へは、近くの駐車場まで車でいけますが、熊野古道の雰囲気を少しでも味わいたかったので、急いで熊野那智大社へ続く熊野古道、大門坂入口へ。
入口の近くの駐車場に車をとめます。 -
入口です。
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入ってすぐ左側に水田が。稲穂が金色に色づいてきました。
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鳥居をくぐります。「振ヶ瀬橋」が架かっています。ここから聖地へと足を踏み入れます。
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大門坂茶屋で平安時代の衣装を借りられるそうで、カップルが歩いてきたので、後ろからぱちり。
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見事な杉の木に囲まれ石段が続きます。
熊野古道は各地から熊野三山に詣でる道のことで、伊勢や吉野、京都からのルートがいろいろとあります。
道といっても、当然整備されているものではなく、山道がほとんどで、まあ、それから比べたら大門坂は綺麗にしてあり登りやすいのだと思います。
ただ、この暑さにこの石段。。。こたえます。
とりあえず、Tシャツの色は完全に変ってます。 -
樹齢800年。
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まだ続きます。
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上からみるとこんな感じ。
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やっと登りきりました。
三重が実家の友人は、メタボ+痛風とコラボしてますが、登らなきゃ良かったと、ずっとぼやいておりました。サンダルだし。 -
ここから、まだ登ります。
階段沿いにはお店が並びます。
が、暑さと疲労でとても途中でお店による
余裕はありません。
ただひたすら登ります。 -
途中はしょりますが、ずーーっと登っていくと
やっと那智大社の鳥居がみえます。 -
やっと到着。速玉大社と同じように朱塗りの神社です。
-
中にはヤタガラスも祀ってあります。
由来は調べてませんが、サッカー日本代表の
マークですね。足が三本あります。
ちなみにオーラの泉で中村俊介がヤタガラス
が背後についていると言われていたような。 -
どれだけ登ってきたかって、こんな景色です。
登山。。。どんだけーー。 -
那智大社の脇に老樟があります。胎内くぐりといって、護摩木にお願いと名前を書いて、空洞をくぐると願いがかなうといわれてます。
-
すぐ隣に何故かお寺「青岸渡寺」があります。
西国観音霊場第1札所です。古くは那智大社と一体の霊場だったらしいのですが、明治の神仏分離で分けられたそうです。(ちなみに元の建物は織田信長に焼き討ちされ、現在の本殿は豊臣秀吉が再建したらしいです。) -
三重塔です。奥に那智の滝(三大名滝)が見えます。
日暮れ間近。いそげー。
青岸渡寺の脇に写真スポットがありますが、そこでは遠すぎるので、その先の三重塔に下りる階段のところが撮影ポイントです。絵葉書でも良く使われます。 -
15分くらい?、今度はひたすら下ります。
帰り登りたくねー。と思いながら、下ります。観光客はほとんど海外(アジア)の人達でいっぱいでした。滝はそのものが飛滝神社の御神体になってます。133mの落差です。
もっと近づきたい人は脇から奥に入ることができます。(参拝料がかかります。) -
もう一歩も動きたくない、と背中で語るので、それより奥へ行くのは断念しました。
-
また石段を登り、飛瀧神社の入口まできました。連れが可哀相なのでタクシーを探しましたが、貸切ばかりで、呼んでも20分かかるとのこと。バスはといえば一時間に1本。歩いて帰る事にしました。
神社前駐車場まで15分くらい歩くと、友達が「バスだ!バスだ!」と奇声をあげて喜んでました。
でもこのバスってさっきのバス停経由じゃん。。。
歩いた意味なっしんぐじゃん。でも乗ることになりました。そこまで追い詰められていたのでしょう。 -
ちなみにこのバス停のそばの売店「一洗亭」では那智黒が何と1割引。
しかも隣の喫茶おれんじのカキ氷は、目が細かい。
飛瀧神社前のお土産屋のカキ氷は、超目が粗い。 -
無事?出発地点の大門坂駐車場へ。
疲れ果てている友達に無理矢理、三銃士を強要。
ちなみに、この後、熊野本宮大社へ行き、熊野三山を全て見たかったのですが、タイムアップ。
正直ゆっくり観ようと思ったらここだけで1日かかるような。
あー残念。せめて温泉だけでも、渡瀬温泉や川湯に。。。と思ったんですが、
何故か2人とも着替えを持ってきてないという醜態。
服もないし、すでに早く帰りたいオーラ満載の2人をみて、それもあきらめて帰路につきます。当然2人とも上半身裸で乗車です。
しかも帰りの運転は僕で、2人とも熟睡。 -
大門坂駐車場の休憩所です。
-
ということは地元の人たちが建てたと理解しました。
-
やっと家につきました。
夜ごはん、マグロ、いさき、アジの刺身盛り。
港町はすごい。 -
さんま寿司も。絶品です。
熊野はさんま寿司も有名なんですね。
ちなみに尾鷲と紀北では味が違うとか。。 -
ということで、今日の観光はここまで。
次回最終章は紀北の港町です。(続く)
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この旅行記へのコメント (7)
-
- 旅猫さん 2007/09/15 17:45:46
- 熊野古道♪
- こんにちは!
新鹿の海、きれいですね〜
砂浜も美しくて。
熊野古道も苔むした石畳が素晴らしいですね!
数年前から、母に「連れて行け」とせがまれているので、
そろそろ重い腰を上げないと(笑)
母は、修学旅行のとき、寝坊して見に行けなかった那智の滝に、
強烈な未練が残っているそうなのです。
旅猫も、和歌山県は未踏の地なので、近いうちに訪れたいと思います。
それにしても、息も絶え絶えなお友達、ちょっと可哀想ですね(笑)
大門坂を登って参拝とは、お疲れ様でした!
旅猫
- akicさん からの返信 2007/09/23 23:42:16
- RE: 熊野古道♪
- 旅猫さま、こんばんは。
新鹿の海は、本当に透明で綺麗でした。夜も満点の星空で
綺麗です。
お母様、修学旅行で寝坊とは未練が残りますね!(^^)
あの辺は温泉もいろいろあるようですし、
お母様も早く見にいけるといいですね。
熊野古道だけでなく、伊勢神宮含め、あの辺一帯は神に関する
ものが多いため何か不思議な気持ちになりました。
僕もまた訪れてみたいところです。今度は、熊野古道を
もっと歩けるように、あとは秘湯に入れるようにがんばりたい
と思います。(その場合、今回のメタボな友達とはいけそうに
ないですが)
shin
-
- ralphinさん 2007/09/03 00:51:43
- 苔がいっぱいだー♪
- こんばんはー。
待ってました、続編ですね♪
1日でかなりぐるりと廻ったんですねー。
かなり濃い紀伊半島の旅になったんじゃないですかー。
新鹿の海とっても澄んでてキレイ☆
熊野古道までは、どのくらい歩いたんですか?
でもバスやタクシーでも上まで行けるという事なのでしょうか?(ルートによって違うとか?)
私が行くときは多分、歩きなので熊野古道だけで一日とって行くようにします。
そうすると他も見ると、2泊3日は必要そうですね。
それにしてもいい色の苔だわー。苔大好き♪
那智の滝と三重塔もとっても絵になりますね!
食べ物も港街だけあってとってもおいひそうですね!
ralphin
- akicさん からの返信 2007/09/04 01:13:20
- RE: 苔がいっぱいだー♪
- こんばんは。shinです。
そうなんです。1日しかなかったので詰め込むだけ
詰め込みました。超スピード観光です。
新鹿の海は本当に綺麗です。夜も満点の星空です。
熊野古道といっても色々あって初級者から上級者向けまで
あるそうです。僕が行ったのは初級者向けだと思います。
大門坂は入口から那智大社まで30分くらい上ったかと思います。
バスやタクシーで上まで行けますが、あえて下から歩いて
みました。
熊野古道も和歌山、京都、伊勢といろんなところからの
コースがあります。じっくり味わうならやっぱり1日は
必要かと思います。コースによってはほとんど山登り
なので装備は少し気をつけたほうが良いかも知れません。
苔は僕も好きです。情緒ありますよね。
あとは温泉とお魚かな。
気のせいかもしれませんが、この旅行、かなりスピリチュアルな
ものを感じました。そして古き日本の香りがぷんぷんするところ
でした。
shin
-
- ジュリままさん 2007/08/29 18:25:14
- 続編だっ!
- しかも一番のり!
さらにakicさんの旦那様からお返事を頂けるとは思ってなかった・・・(^^*
いろんな意味でビックリです!
あー、やはりしたたかに打ったとこは赤くなりましたか・・・
子供の頃のプールでの鼻打ちをふと思い出しました。
しかもアブに追われるなんて・・・
私的には海パンが、小島よしお風ではなくて
普通のトランクスタイプでよかったです・・・ぷぷっ
あれは目のやり場に困るから・・・
続編の表紙の写真良いですねー
縦の写真のアングルがすごい印象的でいいですぅー
それにしても不思議なくらい人がいませんね。
お天気がいいのは日頃の行いかしら・・・?
ジュリまま
- akicさん からの返信 2007/08/30 00:48:24
- RE: 続編だっ!
- 小島よしおのビキニは、ある意味憧れです。
一度ははいてみたい。
でも、昔テレビでやってたときに、横から何かが
出てたみたいで(YouTubeでみれます)、そういう意味で
実際はけません。
人がいない。。。そうですねー。
行かないですよね。あんまり。紀伊半島。
行ってみると思った以上に行きにくいというか
広いっていうか。その分、秘境度高いと思います。
天気は、「最近」自称晴れ男でして、雨知らずです。
雨予報もなんのそのでした。(昔は雨男でした)(^^v
- ジュリままさん からの返信 2007/08/30 17:13:57
- RE: 男のあこがれですか・・・
- たしかにあの海パンが似合うのは、競泳選手とライフガード
あとプロレスラー・・・ぷぷっ
マッチョな体型じゃないとダメですねー
いらぬ心配をしないで済むなら面積の多い水着のほーが
モア ベターざんずね・・・(w
紀伊半島は旅行するには足の便が悪いんですか・・・
ゆえに秘境かな?
私にはちょっと行けないかも・・・
写真の滝からマイナスイオンを頂いておきます。
akicさんの旦那様も晴れを呼ぶ人種ですか!!!
同じ人種だ・・・(w
今後ともよろしくです♪
ジュリまま
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