2007/08/12 - 2007/08/12
371位(同エリア775件中)
ツッチーさん
【5日目(その2)】
八美までは来た時と同じ道です。行きと帰りでは見た目の風景がやや変わって見えて新鮮。
八美では道孚への路線バスは既に無く、乗合軽四バンも午前中は多そうも午後はホントお客さんが居ず、なかなか満員にならない。
結局、満員になるまでに1時間以上も待った。
八美〜道孚も高原ドライブが楽しめました。道孚の手前で3500mを超える峠越えあり。道孚の海抜は2980m。
・塔公11:15-八美12:15(軽四バン25km,15元)
・八美13:30-道孚15:40(軽四バン77km,25元)
*路線バスは、甘孜方面のバスが5〜6台八美を通るが、全て朝6時過ぎに康定を出発するで、八美では11時前後に全部通り過ぎてしまう。
道孚観光:道孚ゴンパ(霊雀寺)のあと、地元の子供達の案内でチベット集落(道孚民居)を見学。その後、マニ塚、チョルテン(仏塔)を見に行き、宿に戻る頃には日が暮れていました。
この時の日没は19時40分だった。
翌朝、甘孜へのバスの出発時間まで、市場に出かけました。
と、と、と!!! ビックリ、松茸を売っていました。形、におい共申し分無し、これはいい! さて頑丈な入れ物を探そうと市場の中を見て戻ってみると・・・目の前で先に買われてしまった。惜しいことをした〜。
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塔公から八美
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塔公から八美
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八美に戻ってきました。ここで道孚行き軽四に乗換えです。
塔公11:15-八美12:15(乗合軽四バン25km,15元) -
八美から道孚へ
道孚行き軽四は待機していたが、お客さんがぜんぜん集まらない。1時間以上してやっと満員になって出発。
・八美13:30-道孚15:40(乗合軽四バン77km,25元)
*軽四バンは7人乗りなので、7人分のお金を出せばすぐに出発してくれるが(=包車)。
*八美〜道孚の間は殆ど村落無し。なので、途中乗車のお客さんも見込めないことから、満員にならないと出発しない。(カム地方の多くは同様) -
八美から道孚へ
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八美から道孚へ
道孚までの景色もすごくいい。特に右側。 -
八美から道孚へ
道孚の町へは、最後に相当高い峠越えが有り、多分4000m近そう。 -
八美から道孚へ
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八美から道孚へ
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八美から道孚へ
空が空色だぁ〜!! -
八美から道孚へ
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15時40分、道孚(チベット語ではタウ)に到着。
道孚汽車站付近で下車。
塔公11:15-八美12:15(乗合軽四バン25km,15元)
八美13:30-道孚15:40(乗合軽四バン77km,25元)
*道孚=海抜2980m -
軽四を降りた前の食堂で。
丹巴から出稼ぎに来ているそう。 -
道孚汽車站
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道孚汽車站の切符売り場
取り急ぎ、明日の甘孜(カンゼ)行き長距離バスの切符を購入。切符代は50元。 -
道孚・亜拉賓館
汽車站の構内に宿が2軒あり。
部屋を見ると、デカイベット2つにTV付き、部屋質もGood!150元クラスの部屋です。。。・・・ただ、シャワーやトイレなどは“普通”の安宿でした。ので、綜合価格はやっぱり40元かな(ToT)
他を捜しに行くのも面倒になって、ここにしました。
・40元(ツインのシングルユース)
*ベット用電気カーペット(電熱床墊)があったと思う。 -
もう夕方4時ですが、この辺りの日没は遅いので。
さっそく道孚観光に出かけました。 -
道孚
先にゴンパに行ってから、道孚民居を散策することにします。 -
道孚ゴンパ
宿(汽車站)から歩いて15分程度で到着。 -
道孚ゴンパ
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道孚ゴンパ
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道孚民居
ゴンパの東側にチベット住宅が広がっています。
なかなか綺麗な配色です。 -
道孚民居
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道孚民居
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道孚民居
道で遊んでいた子供達。
民居一帯を案内してくれる事になりました。 -
道孚民居
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道孚民居
一帯を見渡せる場所に案内してもらった。 -
道孚民居
道孚の町は小高い山に囲まれています。
山すそには「オムマニペメフム」かな? の文字がデザインされていました。 -
道孚民居
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道孚民居
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道孚民居の散策は、なかなか味があって楽しい。
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道孚民居
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道孚民居
新築の民居です。 -
道孚民居
どの庭にも緑があって、いい雰囲気です。 -
道孚民居
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道孚民居
通りに出ると、放牧を終えた牛たちが道一杯になって帰ってきました。 -
道孚民居
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マニ塚
民居一帯から10分位の所に大きなマニ塚がありました。 -
チョルテン(白塔)
マニ塚からすぐ近くにあり大きいです。
てっぺんの金箔が太陽に照らされて、すごく見ごたえのあるチョルテンです。 -
チョルテンの周囲は広〜い草原。
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チョルテンで
“空”が“青色”です。。。こんな色、日本じゃ見ないなぁ〜〜〜。
で・・・“空”を撮ってみました。
*道孚の日没は7時40分。
この夜は、満天の星空をバッチリ眺めることができました。 -
チョルテン(白塔)
これで夕方からの観光終了。宿に戻る頃に丁度日没(19:40)になりました。 -
農貿市場
翌朝、甘孜へのバスの出発時間まで、近くにある市場に出かけました。 -
農貿市場
ビックリ!!! 松茸を売っていました。
形、におい共申し分無し、これはいい! さて頑丈な入れ物を探そうと市場の中を見て戻ってみると・・・目の前で先に買われてしまった。ホント惜しいことをした〜〜。値段は・・・この写真分全部で120元。。。
*カム地域では多くの松茸が取れるそう。多くが日本向けに輸出され、現地では少ししか手に入らないらしい。 -
道孚のメイン通り。
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道孚汽車站
昼、路線バスで甘孜(カンゼ)に向かいます。
途中、炉霍(ダンゴ)を経由。
道孚1445ー甘孜1940(BUS165km,R50)
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