2002/10/09 - 2002/10/10
156位(同エリア452件中)
バートンさん
【製作中】
イタリア本土へは行ったことはありましたが、
シシリア島はまだ未踏の地。
まとまった日数が取れたので
思い立ったら吉日、シシリアへ行ってしまいました。
一昨年と同様、
今回はシシリアから始まる
中東までの地中海を巡る長期旅行です。
-
アリタリアにて夜遅くパレルモに到着。
リムジンバスで市内に着いたは良いけれど
自分がどこにいるのか見当もつかない。。。
あたりは街灯に照らされている銀行やら
閉まったレストランのみ。
なんか大きな建物が見えるんだけどなぁ。
でもシルエットだけじゃ何の建物かさっぱり分らん。
ジモティーを捕まえてやっと自分が
マッシモ劇場そばにいることが分り一安心。
そのジモティー、
いたいけな女2人を見て心配になったのか
ホテル探しまで手伝ってくれました。
ああ、イタちゃんなんて親切なんだろう。
翌日、早速街へ繰り出し
クアットロ・カンティまで行きました。 -
シシリア・ノルマン様式の教会、カテドラーレ。
ここにはパレルモ歴代の王が祀られています。 -
中に入ろうとしたら閉まっていました。
お祈りの時間?シエスタ?
それとも、元々入れない教会なんでしょうか。
少し時間を潰して待ってみたけど
やっぱり入れない。
しょっぱなから出鼻くじかれた〜。 -
悔しいから一周しましたが、
裏は裏、これと言って何にも無かった。。。 -
お待ちしている間に行った
カテドラーレ前の公園です。
ジョギングしてる人や犬の散歩している人、
子どもと遊んでいる家族やらで賑わう
市民の憩いの場。 -
教会はここだけじゃないさ、と
カテドラーレに見切りをつけ
別の教会へ行くことにしました。 -
旧市街南側に位置する
サン・ジョヴァンニ・デッリ・エレミティ教会。
12世紀建立のこの教会は
赤いドームを持つアラブ・ノルマンディ様式の
代表的な建物の一つです。 -
かつては教会として使われていた
このエレミティ教会は、
今ではただ石で作られた遺跡といった趣。 -
オレンジやシュロの木が植わった回廊は
美しい庭園のようでした。 -
シシリアの10月はレイニー・シーズン。
南イタリアだというのに曇りがちな天気です。
雨になりそうだなと心配していたら、
とうとう雨粒が降ってきてしまったよ。
雨雲の中にエレミティ教会のシルエット。
これからどうしようか。。。
どっかで雨宿り、それとも次に行く? -
傘は持っていたけど歩き回るのはちょっと遠慮かな。
結局カフェを見つけ暫し雨宿り。
小一時間で雨も上がりノルマン王宮へ。
ガーン、入れないって!
前年の地震で中が被害にあい修復中とのこと。。。
ショーック((+_+))
諦めるしかないけど、
いつかリベンジしにまた来るぞ、
と心に誓うのでした。
ここはサンカタルド教会。
天井のモザイクが光に反射しキラキラ輝いていた。 -
また雲行きがおかしくなってきた。
滞在中ずっと雨だと嫌だなぁ。
州立考古学博物館もどんより天気に包まれている。 -
バッラロ広場はパレルモのメルカート。
狭い道に所狭しとお店が集まってます。
港傍なので魚介類がとても多い。 -
売り子の声があちこちから聞こえ
とても活気があります。
私も思わず買いたくなってしまうよ。
美味しそうなチーズに魚、
見たこともない野菜に良く熟れたフルーツ…
ん〜、誘惑には勝てません。
今夜のデザートにぶどうをお買い上げ(*^_^*) -
昨日は雨に降られることが時々あったけど、
今日の空は少し明るい。
傘の必要はなさそうな気配です。
バスに乗りモンレアーレまで行くことに。。。 -
ドゥオーモと隣接するキオストロの回廊。
-
全部で228本ある柱のモザイクは
一つ一つ違うデザインとか。。。
確かに見た限りでは違うモザイクです。
全部確認したわけじゃないですが。
ん〜、この労力凄いです。 -
12世紀建立のドゥオーモは
サン・ジョヴァンニ・デリ・エレミティ教会同様、
アラブ・ノルマンディ様式の建築物。
パレルモにとって12世紀は
芸術や文化の花開いた時期のようです。 -
建物の外にある、
このドゥオーモを造ったグリエル2世像。
自分の造った教会を手にしてるのが
ちょっと面白い。 -
中に一歩入るとそこは。。。
とっても煌びやかな世界でした。 -
柱上部や天井の梁全てに
モザイク画が描かれていてとっても綺麗です。
椅子に座りながら
首が痛くなるまで上を見上げていた私達。 -
主祭壇のキリストも圧巻。
一日中見とれていたい気分です。 -
脇にある礼拝堂も侮れない。
全体に装飾がなされ
とても手のかかった部屋でした。 -
キオストロとモザイク画に感動し
気分良くパレルモに戻る私達。
帰りはラッシュアワーに遭ってしまい
なかなかバスが来ないです。
やっと来たバスは超満員。
キップをボックスに入れて刻印したくても
人が一杯で出来ないじゃん。
そんな時に限って検札が来ちゃうんだよな。
案の定、怒られましたよ…ぐっすん (T_T)
事情を説明し観光客だからとの事で
お許しを頂きましたが、
罰金取られるんじゃないかと
ドキドキしちゃいました。
イタリアの検札は電車もバスも超キビシイ。
明日はチェファルーへ向かいます。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- 96さん 2023/10/11 20:56:49
- シチリア
- 昨日観た映画、イコライザーファイナル
全編イタリアロケで、シチリアが舞台。
ロケ地はアマルフィの隣町、アトラーニってとこだったけど。
パレルモ方面も行きたいね。
昔の映画だけど、
ラストターゲットの舞台、カステル・デル・モンテ ってとこも周ってみたい。
ジェロ
- バートンさん からの返信 2023/10/12 02:23:54
- Re:えっ、ここ?w
- こんにちはー
どの地名も悲しいかな聞いたことないー。
でもシチリア良いとこですよね。
イメージと違ってどこか哀愁漂うギャップが堪らないです。
-
- スーポンドイツさん 2008/04/04 08:27:55
- Coraggio♪
- 昔はマフィアがいて恐ろしいイメージでした。
ヴェルディの「シチリアの夕べの祈り」というオペラ=最後は(鐘を合図に)殺戮が始まるという復讐劇、こちらも怖いです。
でもエレーナ公女が”コラッジョ♪”さぁ勇気を出して!と力強く歌うソプラノのアリアが好きで気になっている場所です。
いつか行ってみたいです。
- バートンさん からの返信 2008/04/04 20:37:31
- RE: Coraggio♪
- スーポンドイツさん、こんばんは。
シシリア=マフィアのイメージはとても強いですよね。
今ではシシリア旅行をする人も多く、
ゴッドファーザーの撮影地や
本当のマフィア出身地へ行く人もいるそうです。
身近な存在になりましたよね。
映画の舞台となった場所も多いからでしょうか。
オペラの舞台にもなっているんですね。
本土とはまた違った雰囲気ですよ。
太陽と海、なんとなく哀愁が漂った町。
機会があったら是非行ってみて下さいね。
- スーポンドイツさん からの返信 2008/04/04 20:55:29
- 思いを馳せて♪
- バートンさんの写真を肴にドンナ・フガータ社のワインで疑似体験します!ここのワイン、ラベルが可愛いのです。
そういえば、シチリアーノ?の帽子のかぶり方でその筋の方を見分けられるという話を聞いたことがあります。
書写山旅行記にもご訪問、そして投票までしていただき有難うございます。バートンさんのは写真が素敵ですが、これらには色味が足りなくて・・今日姫路城は満開になったそうです。
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