2007/08/17 - 2007/08/18
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maseaさん
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清春美術館〜平山郁夫シルクロード美術館〜
原田泰治美術館
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清春芸術村入口
小淵沢〜市営バス 清春芸術村 で到着します。
バスの運転手さんがとても気さくな人で、
バス停より手前の美術館入口近くで
降ろしてくれました。
降りる時、小淵沢観光パンフも
運転手さんがくれました。 -
清春芸術村は、
とても広い敷地の中に
美術館や庭、ルオー礼拝堂、
梅原隆三郎アトリエ等があります。
こちらは清春白樺美術館。
武者小路実篤、志賀直哉など「白樺派」の
人たちが、建設しようとして
その夢を果せなかった“幻の美術館”を、
武者小路、志賀の両氏を敬愛し、
個人的にも親交のあった吉井長三が
実現したものだそうです。
-
白樺美術館入口
今回は東山魁夷の企画展を行っていました。
「白馬の森」・「道」など、
企画展ならではの有名なものが
多く飾ってありました。 -
ラ・リューシュ
この建物はギュスターブ・エッフェルが設計し、
パリ万国博覧会のワインの
パビリオンとして建設されたものだそう。
その後、モンパルナスに移築されて
アトリエに改装され、
通称ラ・リューシュ(蜂の巣)と呼ばれました。
若き日のシャガール、スーチン、モジリアニなどの
巨匠たちが住んでいた所として有名であり、
現在はパリ市の記念建築物として
保存されています。
この建物を模して清春にも再現されたそう。
内部はアトリエと生活設備が
整えられているとか。
残念ながら今回は中には入れませんでしたが、
アトリエとして使用できるそうです。
本当に蜂の巣のような外観と、
そのまわりの広い庭に絵を描くには
ぴったりだなと思いました。 -
こんな彫刻もあります。
親指は幸福のしるしなのだと
書いてありました。 -
ラ・リューシュ奥の広い庭。
-
これは実はエッフェル塔のらせん階段。
100年経って取り替えられることになり、
二十四分割された一部が
清春芸術村に置かれることになったそう。
てっぺんにフランス国旗がはためいている。 -
これは実は茶室。
エッフェル塔の奥に見える位置に
こんな茶室がある。
茶室を支える檜は清春芸術村に植わっていた
樹齢八十年の木を使い高さは地上約四メートルで
室内は一.七坪。 -
レストラン・ラ・パレット
中の壁には実際に著名な画家たちが
使用したパレットが飾ってある。(下)
その他の絵画も飾ってある。
メニューは、
高原野菜カレーなど。 -
ラ・パレット内
店内は大きくはないが
とても落ち着いた感じ。
絵に囲まれている感じや、
パレットを眺めているだけでも楽しい。 -
空にレンガ色がよく映える。
春は桜がとても綺麗だそう。 -
「メッセンジャー」というブロンズ。
ザッキンという、やはりラ・リューシュに
住んでいた彫刻家の作品。
「波は立てども船は沈まず。」という
フランスの守護神を象徴した像なのだそう。 -
ルオー礼拝堂
宗教画家 ジョルジュ・ルオーを記念して
建てられた礼拝堂。
決して大きくはないのですが、
中にはパイプオルガンもあり、
ルオーが彩色したといわれる
キリスト像もあります。 -
梅原隆三郎アトリエ
新宿の自宅より移築してきたものだそう。
中は外から見るだけだったのだが、
部屋には絵の具やキャンバスが
今描いている途中のように
立て掛けられてあった。 -
平山郁夫シルクロード美術館へ。
小淵沢よりリゾートバスが出ている。
夏季の間、風林火山館やリゾナーレなどを
廻ってくれる。 -
中に入ると、
大きならくだがお出迎え。 -
内部は、平山作品他、
平山氏が集めたシルクロードの収蔵品が
展示されてある。
今回は「シルクロードのガラス展」
ということで、
紀元前のガラス装飾品や花器、香水瓶など、
その技術の高さに驚かされる作品ばかり。
平山作品は、先月完成したばかりの絵画など
いちはやく最新作品が見られるのも特徴。
その出来たてほやほやの作品に触れて
何だかにわかに感動した。 -
近くに一戸建てのような3階建の
別館もあります。 -
別館の隣にあるログハウス喫茶室
「亜絲花」(あしはな)
中央アジア一帯にある茶店のことを
ペルシャ語で 『チャイハナ』というのだそう。
-Choi Hona とはお茶(Choi)を楽しむ場所(Hona)-。
自家栽培のブルーベリージュースが
おいしいとの事だったが、
もう私が行った時は終了の時間でした。 -
美術館のすぐ後ろは
実は小海線「甲斐小泉駅」です。
無人駅。 -
小海線ホームからみた美術館。
-
小海線。
単線なので駅寸前で線路が交差しています。
親子連れが電車を見るためだけに
ホームに上がってきていたりして
のどかな駅でした。 -
次の駅「甲斐大泉」まで、
まるで森の中を走っているように
電車が走って行きます。
標高が高いのがよく分かります。
一番標高が高い「野辺山駅」までも近くです。
甲斐大泉駅近くの「八ヶ岳ロイヤルホテル」で宿泊。
展望デッキからは満天の星が見られて、
望遠鏡ものぞかせてくれました。 -
次の日、
小淵沢より中央本線で下り「上諏訪駅」下車。
そこよりバスに乗って
原田泰治美術館へ。
美術館のすぐ後ろは諏訪湖。
美術館も入口を入ると正面に大きな窓があり、
そこから諏訪湖を一望できる。 -
諏訪湖。
この景色が入口の大きな窓と、
2階のカフェから眺められる。
美術館を出た後、散策したくなる。 -
諏訪湖側から見た建物。
右側の2階の窓があるところがカフェ。
ここの信州りんごジュースはとってもおいしかった。 -
「日本のふるさと」を描き続けている
原田泰治氏は、諏訪市出身。
始めはデザイナーとして出発していたとか。
ビデオコーナーで原田氏の生い立ちから
絵画観などを紹介しているのだが、
小児麻痺というハンデを全く感じさせない、
あるいはそれを突き抜けた明るさを持った人柄に
吸い寄せられるように引き込まれて上映を見てしまう。
60分くらいあるのだが、あっという間。
実際多くの著名な友人がいて、
美術館もさだまさしが名誉館長とか。
絵も朝日新聞などで見たことのある絵だが、
本当に緻密で細かくて、でもかわいくて
あたたかくて。
全国の失われつつある風景を描いているというが、
その構図がとてもいいと思った。
ビデオで紹介していた、
ある一作品を描くまでの話がとても印象的だった。 -
企画展では、
原田氏と交流のあるという
星野富弘展を行っていた。
本当にぐっとくる詩ばかり。
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