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清春美術館〜平山郁夫シルクロード美術館〜 <br />原田泰治美術館

小淵沢周辺 美術館めぐり

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2007/08/17 - 2007/08/18

264位(同エリア334件中)

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maseaさん

清春美術館〜平山郁夫シルクロード美術館〜 
原田泰治美術館

  • 清春芸術村入口<br /><br />小淵沢〜市営バス 清春芸術村 で到着します。<br />バスの運転手さんがとても気さくな人で、<br />バス停より手前の美術館入口近くで<br />降ろしてくれました。<br />降りる時、小淵沢観光パンフも<br />運転手さんがくれました。

    清春芸術村入口

    小淵沢〜市営バス 清春芸術村 で到着します。
    バスの運転手さんがとても気さくな人で、
    バス停より手前の美術館入口近くで
    降ろしてくれました。
    降りる時、小淵沢観光パンフも
    運転手さんがくれました。

  • 清春芸術村は、<br />とても広い敷地の中に<br />美術館や庭、ルオー礼拝堂、<br />梅原隆三郎アトリエ等があります。<br /><br />こちらは清春白樺美術館。<br />武者小路実篤、志賀直哉など「白樺派」の<br />人たちが、建設しようとして<br />その夢を果せなかった“幻の美術館”を、<br />武者小路、志賀の両氏を敬愛し、<br />個人的にも親交のあった吉井長三が<br />実現したものだそうです。<br /> <br />

    清春芸術村は、
    とても広い敷地の中に
    美術館や庭、ルオー礼拝堂、
    梅原隆三郎アトリエ等があります。

    こちらは清春白樺美術館。
    武者小路実篤、志賀直哉など「白樺派」の
    人たちが、建設しようとして
    その夢を果せなかった“幻の美術館”を、
    武者小路、志賀の両氏を敬愛し、
    個人的にも親交のあった吉井長三が
    実現したものだそうです。

  • 白樺美術館入口<br /><br />今回は東山魁夷の企画展を行っていました。<br /><br />「白馬の森」・「道」など、<br />企画展ならではの有名なものが<br />多く飾ってありました。

    白樺美術館入口

    今回は東山魁夷の企画展を行っていました。

    「白馬の森」・「道」など、
    企画展ならではの有名なものが
    多く飾ってありました。

  • ラ・リューシュ<br /><br />この建物はギュスターブ・エッフェルが設計し、<br />パリ万国博覧会のワインの<br />パビリオンとして建設されたものだそう。<br /><br />その後、モンパルナスに移築されて<br />アトリエに改装され、<br />通称ラ・リューシュ(蜂の巣)と呼ばれました。<br />若き日のシャガール、スーチン、モジリアニなどの<br />巨匠たちが住んでいた所として有名であり、<br />現在はパリ市の記念建築物として<br />保存されています。<br /><br />この建物を模して清春にも再現されたそう。<br />内部はアトリエと生活設備が<br />整えられているとか。<br />残念ながら今回は中には入れませんでしたが、<br />アトリエとして使用できるそうです。<br /><br />本当に蜂の巣のような外観と、<br />そのまわりの広い庭に絵を描くには<br />ぴったりだなと思いました。

    ラ・リューシュ

    この建物はギュスターブ・エッフェルが設計し、
    パリ万国博覧会のワインの
    パビリオンとして建設されたものだそう。

    その後、モンパルナスに移築されて
    アトリエに改装され、
    通称ラ・リューシュ(蜂の巣)と呼ばれました。
    若き日のシャガール、スーチン、モジリアニなどの
    巨匠たちが住んでいた所として有名であり、
    現在はパリ市の記念建築物として
    保存されています。

    この建物を模して清春にも再現されたそう。
    内部はアトリエと生活設備が
    整えられているとか。
    残念ながら今回は中には入れませんでしたが、
    アトリエとして使用できるそうです。

    本当に蜂の巣のような外観と、
    そのまわりの広い庭に絵を描くには
    ぴったりだなと思いました。

  • こんな彫刻もあります。<br /><br />親指は幸福のしるしなのだと<br />書いてありました。

    こんな彫刻もあります。

    親指は幸福のしるしなのだと
    書いてありました。

  • ラ・リューシュ奥の広い庭。

    ラ・リューシュ奥の広い庭。

  • これは実はエッフェル塔のらせん階段。<br /><br />100年経って取り替えられることになり、<br />二十四分割された一部が<br />清春芸術村に置かれることになったそう。<br /><br />てっぺんにフランス国旗がはためいている。

    これは実はエッフェル塔のらせん階段。

    100年経って取り替えられることになり、
    二十四分割された一部が
    清春芸術村に置かれることになったそう。

    てっぺんにフランス国旗がはためいている。

  • これは実は茶室。<br /><br />エッフェル塔の奥に見える位置に<br />こんな茶室がある。<br /><br />茶室を支える檜は清春芸術村に植わっていた<br />樹齢八十年の木を使い高さは地上約四メートルで<br />室内は一.七坪。<br />

    これは実は茶室。

    エッフェル塔の奥に見える位置に
    こんな茶室がある。

    茶室を支える檜は清春芸術村に植わっていた
    樹齢八十年の木を使い高さは地上約四メートルで
    室内は一.七坪。

  • レストラン・ラ・パレット<br /><br />中の壁には実際に著名な画家たちが<br />使用したパレットが飾ってある。(下)<br /><br />その他の絵画も飾ってある。<br /><br />メニューは、<br />高原野菜カレーなど。

    レストラン・ラ・パレット

    中の壁には実際に著名な画家たちが
    使用したパレットが飾ってある。(下)

    その他の絵画も飾ってある。

    メニューは、
    高原野菜カレーなど。

  • ラ・パレット内<br /><br />店内は大きくはないが<br />とても落ち着いた感じ。<br />絵に囲まれている感じや、<br />パレットを眺めているだけでも楽しい。

    ラ・パレット内

    店内は大きくはないが
    とても落ち着いた感じ。
    絵に囲まれている感じや、
    パレットを眺めているだけでも楽しい。

  • 空にレンガ色がよく映える。<br /><br />春は桜がとても綺麗だそう。

    空にレンガ色がよく映える。

    春は桜がとても綺麗だそう。

  • 「メッセンジャー」というブロンズ。<br /><br />ザッキンという、やはりラ・リューシュに<br />住んでいた彫刻家の作品。<br /><br />「波は立てども船は沈まず。」という<br />フランスの守護神を象徴した像なのだそう。<br />

    「メッセンジャー」というブロンズ。

    ザッキンという、やはりラ・リューシュに
    住んでいた彫刻家の作品。

    「波は立てども船は沈まず。」という
    フランスの守護神を象徴した像なのだそう。

  • ルオー礼拝堂<br /><br />宗教画家 ジョルジュ・ルオーを記念して<br />建てられた礼拝堂。<br />決して大きくはないのですが、<br />中にはパイプオルガンもあり、<br />ルオーが彩色したといわれる<br />キリスト像もあります。

    ルオー礼拝堂

    宗教画家 ジョルジュ・ルオーを記念して
    建てられた礼拝堂。
    決して大きくはないのですが、
    中にはパイプオルガンもあり、
    ルオーが彩色したといわれる
    キリスト像もあります。

  • 梅原隆三郎アトリエ<br /><br />新宿の自宅より移築してきたものだそう。<br />中は外から見るだけだったのだが、<br />部屋には絵の具やキャンバスが<br />今描いている途中のように<br />立て掛けられてあった。

    梅原隆三郎アトリエ

    新宿の自宅より移築してきたものだそう。
    中は外から見るだけだったのだが、
    部屋には絵の具やキャンバスが
    今描いている途中のように
    立て掛けられてあった。

  • 平山郁夫シルクロード美術館へ。<br /><br />小淵沢よりリゾートバスが出ている。<br />夏季の間、風林火山館やリゾナーレなどを<br />廻ってくれる。<br /><br />

    平山郁夫シルクロード美術館へ。

    小淵沢よりリゾートバスが出ている。
    夏季の間、風林火山館やリゾナーレなどを
    廻ってくれる。

  • 中に入ると、<br />大きならくだがお出迎え。<br /><br />

    中に入ると、
    大きならくだがお出迎え。

  • 内部は、平山作品他、<br />平山氏が集めたシルクロードの収蔵品が<br />展示されてある。<br /><br />今回は「シルクロードのガラス展」<br />ということで、<br />紀元前のガラス装飾品や花器、香水瓶など、<br />その技術の高さに驚かされる作品ばかり。<br /><br />平山作品は、先月完成したばかりの絵画など<br />いちはやく最新作品が見られるのも特徴。<br /><br />その出来たてほやほやの作品に触れて<br />何だかにわかに感動した。

    内部は、平山作品他、
    平山氏が集めたシルクロードの収蔵品が
    展示されてある。

    今回は「シルクロードのガラス展」
    ということで、
    紀元前のガラス装飾品や花器、香水瓶など、
    その技術の高さに驚かされる作品ばかり。

    平山作品は、先月完成したばかりの絵画など
    いちはやく最新作品が見られるのも特徴。

    その出来たてほやほやの作品に触れて
    何だかにわかに感動した。

  • 近くに一戸建てのような3階建の<br />別館もあります。

    近くに一戸建てのような3階建の
    別館もあります。

  • 別館の隣にあるログハウス喫茶室<br />「亜絲花」(あしはな)<br /><br />中央アジア一帯にある茶店のことを<br />ペルシャ語で 『チャイハナ』というのだそう。<br /> -Choi Hona とはお茶(Choi)を楽しむ場所(Hona)-。<br /><br />自家栽培のブルーベリージュースが<br />おいしいとの事だったが、<br />もう私が行った時は終了の時間でした。<br /><br /><br />

    別館の隣にあるログハウス喫茶室
    「亜絲花」(あしはな)

    中央アジア一帯にある茶店のことを
    ペルシャ語で 『チャイハナ』というのだそう。
    -Choi Hona とはお茶(Choi)を楽しむ場所(Hona)-。

    自家栽培のブルーベリージュースが
    おいしいとの事だったが、
    もう私が行った時は終了の時間でした。


  • 美術館のすぐ後ろは<br />実は小海線「甲斐小泉駅」です。<br /><br />無人駅。<br />

    美術館のすぐ後ろは
    実は小海線「甲斐小泉駅」です。

    無人駅。

  • 小海線ホームからみた美術館。

    小海線ホームからみた美術館。

  • 小海線。<br />単線なので駅寸前で線路が交差しています。<br /><br />親子連れが電車を見るためだけに<br />ホームに上がってきていたりして<br />のどかな駅でした。<br />

    小海線。
    単線なので駅寸前で線路が交差しています。

    親子連れが電車を見るためだけに
    ホームに上がってきていたりして
    のどかな駅でした。

  • 次の駅「甲斐大泉」まで、<br />まるで森の中を走っているように<br />電車が走って行きます。<br />標高が高いのがよく分かります。<br /><br />一番標高が高い「野辺山駅」までも近くです。<br /><br />甲斐大泉駅近くの「八ヶ岳ロイヤルホテル」で宿泊。<br />展望デッキからは満天の星が見られて、<br />望遠鏡ものぞかせてくれました。

    次の駅「甲斐大泉」まで、
    まるで森の中を走っているように
    電車が走って行きます。
    標高が高いのがよく分かります。

    一番標高が高い「野辺山駅」までも近くです。

    甲斐大泉駅近くの「八ヶ岳ロイヤルホテル」で宿泊。
    展望デッキからは満天の星が見られて、
    望遠鏡ものぞかせてくれました。

  • 次の日、<br />小淵沢より中央本線で下り「上諏訪駅」下車。<br />そこよりバスに乗って<br />原田泰治美術館へ。<br /><br />美術館のすぐ後ろは諏訪湖。<br />美術館も入口を入ると正面に大きな窓があり、<br />そこから諏訪湖を一望できる。

    次の日、
    小淵沢より中央本線で下り「上諏訪駅」下車。
    そこよりバスに乗って
    原田泰治美術館へ。

    美術館のすぐ後ろは諏訪湖。
    美術館も入口を入ると正面に大きな窓があり、
    そこから諏訪湖を一望できる。

  • 諏訪湖。<br /><br />この景色が入口の大きな窓と、<br />2階のカフェから眺められる。<br />美術館を出た後、散策したくなる。

    諏訪湖。

    この景色が入口の大きな窓と、
    2階のカフェから眺められる。
    美術館を出た後、散策したくなる。

  • 諏訪湖側から見た建物。<br /><br />右側の2階の窓があるところがカフェ。<br />ここの信州りんごジュースはとってもおいしかった。<br /><br />

    諏訪湖側から見た建物。

    右側の2階の窓があるところがカフェ。
    ここの信州りんごジュースはとってもおいしかった。

  • 「日本のふるさと」を描き続けている<br />原田泰治氏は、諏訪市出身。<br />始めはデザイナーとして出発していたとか。<br /><br />ビデオコーナーで原田氏の生い立ちから<br />絵画観などを紹介しているのだが、<br />小児麻痺というハンデを全く感じさせない、<br />あるいはそれを突き抜けた明るさを持った人柄に<br />吸い寄せられるように引き込まれて上映を見てしまう。<br />60分くらいあるのだが、あっという間。<br /><br />実際多くの著名な友人がいて、<br />美術館もさだまさしが名誉館長とか。<br /><br />絵も朝日新聞などで見たことのある絵だが、<br />本当に緻密で細かくて、でもかわいくて<br />あたたかくて。<br />全国の失われつつある風景を描いているというが、<br />その構図がとてもいいと思った。<br /><br />ビデオで紹介していた、<br />ある一作品を描くまでの話がとても印象的だった。<br />

    「日本のふるさと」を描き続けている
    原田泰治氏は、諏訪市出身。
    始めはデザイナーとして出発していたとか。

    ビデオコーナーで原田氏の生い立ちから
    絵画観などを紹介しているのだが、
    小児麻痺というハンデを全く感じさせない、
    あるいはそれを突き抜けた明るさを持った人柄に
    吸い寄せられるように引き込まれて上映を見てしまう。
    60分くらいあるのだが、あっという間。

    実際多くの著名な友人がいて、
    美術館もさだまさしが名誉館長とか。

    絵も朝日新聞などで見たことのある絵だが、
    本当に緻密で細かくて、でもかわいくて
    あたたかくて。
    全国の失われつつある風景を描いているというが、
    その構図がとてもいいと思った。

    ビデオで紹介していた、
    ある一作品を描くまでの話がとても印象的だった。

  • 企画展では、<br />原田氏と交流のあるという<br />星野富弘展を行っていた。<br /><br />本当にぐっとくる詩ばかり。

    企画展では、
    原田氏と交流のあるという
    星野富弘展を行っていた。

    本当にぐっとくる詩ばかり。

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