2006/05/27 - 2006/06/04
489位(同エリア648件中)
me-yoさん
- me-yoさんTOP
- 旅行記28冊
- クチコミ3件
- Q&A回答0件
- 78,696アクセス
- フォロワー3人
旅行が好き。自然が好き。
気ままなドライブの旅行が好き。
2年前イングランドに行きはまってしまった私たち。今度はスコットランドへ!
宿も初日とスカイ島以外は予約もなしにいきあたりばったり・・
それが旅の楽しみでもあります。
食の幹事の友人が都合で参加できなかったので、ちょっと食事は寂しいですがでもそれなりに3人で珍道中・・
グラスゴー空港からグレンゴーを経由してフォートウイリアムへそしてスカイ島、次にネス湖、北端のダネット岬、ウイスキー街道を経由してセントアンドリュースへ最後にエジンバラ。
お土産代と写真プリント代を除く総費用は一人約27万の旅行です☆
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- 大韓航空
PR
-
6月1日 マクベスとお庭で有名なコーダー城
この日はこの旅で一番長距離を移動しました。
スコットランドではあまり通らなかったB道も沢山通りました。B道はA道のようにスピードは出せませんが、道の近くに自然が多く景色を楽しむのには最高です。
いろいろな意味で記憶に残る一日でした。
ルート
A9→A96→B9006→B9090→A96→A941→A920→A96→A90→A92→B946→A919→A91→A915 -
お城の入場口で見つけたかわいらしい妖精さん(喜)
-
庭が綺麗でした。
-
Rothesの町にあるグレン・グラント蒸留所
ガイドさんの案内で蒸留所内を巡りました。
蒸留所を出発してからは、セント・アンドリュースまでの長距離ドライブです。
アバディーンの市街地で渋滞に合った以外は、ひたすら走りました。
イングランドの旅行の時からスピード違反には気をつけてと言われていたのですが(たまたまイングランドではつかまりませんでしたが)帰国後、普通のカード決済が終わった翌月、記憶にないレンタカー会社からの請求が・・問い合わせてみた所A90を走っていた所を取り締まりのカメラに写されていたそうな!!
7千円位の請求が来ました。イタタタタ・・その後もっと請求が来るかとびくびくしていたのですが、何事もなく良かったです。 -
B&Bのお部屋から見えた夜景です。
スコットランドの田舎でお手洗いを利用するのに一番便利の良いのが、インフォメーションです。でも夕方5時ごろには閉まってしまうのが難点です。
この日セントアンドリュースに到着したのが、午後7時ごろでした。その手前の小さな町には結構B&Bが空いていましたし、その辺りで宿を探すはずだったのですが、お手洗いが忙しく、宿もお手洗いもセントアンドリュースで探すことに変更・・
お手洗いは見つかるも、夕方になってからセントアンドリュースでは宿が見つからず、やはり郊外で見つけることに・・
せっかくだから海側に行って泊まろうと探すも、探すも空いてる宿が見つからず・・
セントアンドリュースの南側をぐるぐる走りました。
明るいうちは何とかなると思っていたのですが、夜9時を過ぎるとさすがに暗くなり焦り始めた頃、たまたま見つけたB&Bに泊まりました。
夜遅く訪ねたにもかかわらず快く泊めてくださったママさんが女神様に見えました。 -
6月2日 朝のお部屋の窓からの景色です。
ルート
A915→st.andrews→A917→A915→A955→A921→A90→多分A71沿いで泊まったような・・ -
Largoのという海沿いの町のAcer Lodgeという小さなB&Bです。このお部屋の他にツインのお部屋があって合計4人まで泊まれます。設備より何より、立地とサービスがとってもよい宿でした。
上の写真はこの部屋のテラスから撮りました。 -
1階のリビングのテラスから出るとすぐ海です。夏にはイルカ(確か・・)が近くまでやって来るそうです。
まさにプライベイトビーチという感じで最高です。
リピーターさん達の葉書などが壁に貼ってありました。
もしもまた行くことがあれば、またこの宿に泊まりたいです。 -
朝食のフルーツです。
夜遅く到着したし、明日の朝食は、軽くていいですよ、と言ったら、「フルーツは食べるか?」とママさんが聞いて出してくださいました。
塩辛いベーコン付のイングリッシュ・ブレックファーストにはそろそろ飽きていたし、とっても心がこもっていて美味しい朝食でした。 -
B&Bを出ると、畑が広がっていました。昨日は宿探しで余裕がなかったのですが、とっても綺麗でした。
向こうは菜の花畑です。 -
セント・アンドリュースに再び入ります。
日向は半そででも良いような良いお天気でした。
でも、風は強かったです。
「風の大地」の漫画に感化された私たち、妙にこの風ね・・という風に納得してしまいました。 -
オールド・コースの一般客向けのコースでゴルフをしてるゴルファーが沢山いました。
-
オールド・コースのホテル。
中はとっても高級で売店以外入りづらい雰囲気でした。
こちらでお茶しようかと思ったのですが気軽にお酒を飲むところはあったのですが、残念です。
今思えば、海に近い方に建っている、クラブハウスでならお茶しやすかったのに・・と思います。
クラブハウスからホテルへと歩いていたら、ゴルファーに「早くどいて、危ないよ」と言われてしまいました。ゆっくり記念撮影しながら横切っていたもので。 -
セント・アンドリュースを後にし、一路エジンバラへ。
近づくに連れ、都会になっていく感じ。
そろそろエジンバラ郊外かなと思う辺りで宿探し。
まだ午後4時・5時くらいだったので割りと早くに宿が見つかりました。
広くて大きなB&Bでした。
玄関のドアがオートロックになっていて、街にやって来たことを実感しました。 -
車を置いて、タクシーでエジンバラの街中へ!
-
エジンバラの古い建物。
-
夕食はパブで。
皮ごとゆでたジャガイモやコロッケ。
素朴で割りと美味しかったです。 -
B&Bまでは、2階建てバスに乗って帰りました。
-
6月3日
スコットランド最終日。
エジンバラ城。
B&Bよりまず空港に行き、レンタカーを返却しました。
空港に荷物を預け出発時刻までエジンバラの観光です。
車で移動していると荷物を預けるということがありません。
空港だからでしょうが、手荷物を預けるのって手間もお金もかかるんだなと。改めて思いました。
最終日はビデオばかり撮っていたので写真がほとんどありません。
この日に限らず、私のアルバムはもっと動物とか変わった景色などが張ってあります。
それを今回の旅行記に入れようと思って友人に借りようとしたら、もう削除してしまったとのこと・・
私より写真が上手な友人たちなので、残念です。 -
大砲。
はるか遠くまで見渡せます。 -
エジンバラ城を下る途中、最後に自分が撮影した写真。
この建物の左側は公園でした。
観光客も地元の人も沢山のひとがくつろいでいました。
この日は暑かったので、公園の日陰日陰を選んで歩いたのですが、歩きやすいこと。
地元の人たちは、日向を選んで座っているから・・
他のヨーロッパの都市でも感じたけど、皆さん日光浴好きですね。
帽子はとにかくとして、日傘をさしているのは日本人でした。
観光終了後リムジンバスで空港まで帰りました。リムジンバスの乗り場ば分からず、飛行機に乗り遅れるかもとドギマギしましたが、無事帰国しました。 -
お土産。ケルトの模様の布。
スカイ島のポートリーの街中に、ろうけつ染めのような感じで染めたオリジナルの布や布製品を売っている店があります。
風呂敷にしようと思って購入したのですが、タペストリーと化しています。
クッションカバーやバックやポーチなど、素敵なものがいっぱいありました。
ちなみに、隣の写真は、L版の2倍のサイズの写真です。 -
スカイ島で購入したタペストリー。
-
ケルトの紋様が気に入ってたくさん買ってしまいました。
小皿や蓋付のマグカップ。
あざみの刺繍の付いたタオル。
全部今使っているものです。
見るたびに思いだせるし、楽しい気分になります。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24