トルコプチ留学日記?アンカラ

2003/08/26 - 2003/09/02

イスタンブールで1週間ほど過ごした後、学校が始まる前にアンカラへ。
日本からホームステイ予約していきました。
当初のステイ先が変更し、一人暮らしのおばあさんのおうちへ。
なんでも手作りしちゃう方で、マンションの一室は素敵でした。
トルコ語まだわからなくて、大変でしたが
学校まで徒歩圏で便利♪
っと思ったら変更前のステイ先に再度変更ということ。
今度は学校があるクズライからドルムシュにのって数分のちょっと高級そうなマンションのおうちへ。

ちなみにアンカラへはアナドルエクスプレスという夜行列車でいきました。
寝台ではないです。かなり安かったです。
超早朝に着いて大変だったけど〜〜〜

アンカラは首都ですが、あまり英語は通じません。
銀行とかのサービスもあまりよくないです。
観光地ではないからかな。

トルコ各地にトルコ語の学校はあるけど、アンカラを選んだ理由は、首都をみてみたいというのと近郊のハットウシャの遺跡にいきたいからでした。（ハットウシャはいけず…）
イスタンブールは人多そうだし、アンタルヤなどは逆に少なそうだったので。

余談ですが…
学校には直接メールで英語で申し込みました。
1ヶ月250ドルほどで、事前に送金し、後は学校へいって手続き。
授業は全部トルコ語です。
いろんな国の人がいろんな目的で学びにきてました。
私は1ヶ月だけだったけど、全9ヶ月コースで一通り学ぶことができます。
いつかレベル2から最後まで通いたいと思ってます。

写真はアタテュルク廟です。

エリア アンカラ(トルコ)

夜のアンカラ。
ステイ先のマンションからのながめです。
それほど高層ではないけど、マンションがたくさんある住宅地です。
遊歩道なんかもちゃんとあって、住みやすい印象です。

学校は午後1時まで。
それ以降は、クズライでふらふらしたり
おうち帰って宿題したり、ステイ先のコドモと遊んだり。

アタテュルク廟へも、終わってケバブ片手にてくてくいきました。

普通の平日でしたが、トルコ国内からの観光客がたくさんきてました。

トルコの人々にとってやはり偉大な存在です。

クズライの街です。
こじんまりとしています。
アンカラの中心地なので、若者たくさん。
お店もたくさん。

アンカラに1ヶ月いたのに、あまり写真とってません。
こちらはクムピール。
じゃがいものおかず？です。
学校に通ってた日本人の子に教えてもらいました。

後、アンカラ城や博物館など、アンカラの名所は
ほぼみました。
よく街歩きました。

余談ですが、学校の螺旋階段からすべって
おしりをしたたかにうって、あまりに痛かったので
病院いきました。
旅行保険入っていたので、それですべてカバー。
どっかの私立病院いきました。
きれいで英語も通じて高そうでした。
症状をトルコ語で説明したら、英語でかえってきました。
レントゲンとったり、異国の地でなかなかない体験をしました。
今となっては思い出です〜〜〜