中国料理/江蘇省・江陰（その２）

2007/07/19 - 2007/07/19

江陰での食事会、その２です。

エリア 中国

はじめにテーブルに涼菜がならんでいます。

鳥の姿を残して、つくられた料理です。
魚と基本は変わっていないはずですが、ちょっと違和感を持ちます。

涼菜がきれいに並べられています。

グラスが3個。
大はビール用、あとは白酒や老酒・紹興酒などが注がれます。（地域によって少し違うかもしれません。）
今回はビールと紹興酒でした。

金魚を形どっています。

この金魚の中はポテトサラダです。

このポテトの金魚は、撮影後速やかにみんなで食べてしまいました。

鳥さんはあまり手をつけられていません。

お酒は紹興酒にしました。
白酒でないので、楽です。

明日は蘇州・上海に行く途中に、この華西村に連れて行ってくださるそうです。中国一金持ちの村だそうです。

魚のえらかも？

川海老の勢ぞろいです。
並べるのもたいへんだったのでしょう。

これは、日本から来た私のために注文したものだと思います。ただし、解凍が中途半端で、もう少し凍っていたならルイベに似ていました。

きのこ系統が多かったみたいです。
私の口には合いました。

胡麻団子、甘いですが食事の途中の口直しかも。

フグです。
フグの調理は資格者しか行えないそうです。
加えて、調理に数十分かかるそうです。
なぜなら、調理後すぐに料理人が試食して、30分後に料理をお客さんに出すそうです。
もし、調理人が倒れた場合には、その料理は捨てられるそうです。
ただし、このホテルのレストランでは死亡者はゼロだそうです。ということは、そろそろ当りをひくのではないかと思います。

フグの拡大写真です。

スープ類が多いです。
魚の練り製品のようです。

主食はと聞かれて、餃子を少しだけと答えました。

フルーツが出て、そろそろおひらきです。

やはり、料理は半分くらい残してしまいました。

長江のおいしい食材について解説されていると思います。

水槽の中に食材が入っています。
見た目は、あまり良くありません。

うなぎかも。

海老も水槽の中。